0(ゼロ)同士の恋愛  ほんとは愛されたい。【完結】

mamaマリナ

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 ディランさんが指を抜くとぽっかりと穴があいている気がして寂しく感じる。ディランさんのディランさんは血管がビキビキして先走りがダラダラと流れていた。ご馳走を前にし、よだれを垂らした狼のようなモノにさらにローションを垂らし、俺の穴へとあてがった。それだけで、またお尻かひくつき、ディランさんのモノにひくひくと吸い付いてしまっている気がした。

「レイ、当ててるだけでも気持ちいい。吸い付かれてる」

「やだ、入れて」

 ディランさんがお尻を掴み、ゆっくりと腰を進める。チュッポチュッポと押したり引いたりしながら、少しずつ鬼頭が入ってくる。

「ん ん はっは」

「くっ レイ、大丈夫?」

「だ だいじょうぶ、ディランさんは?」

「ヤバい、キツイのに先っぽだけなのに気持ちよさ過ぎる」

 焦った声で答えてくれる。ほんとはもっと入れたいのに我慢してくれている。

「うっ いっぱい ん」

「動いたらイキそうだ」

「はぁはぁ、イッて」

「先っぽの先っぽしか入ってないのに気持ちいい、ダメダ、腰が動く」

「んあ いいよ、もっと入れても」

「すまん」

 そう言うと、ぐっとディランさんの鬼頭が押し入ってきた。一番大きい鬼頭が入ったと思ったら、嬉しくてきゅっとお尻が締まる。

「あっくそ、あっ」

 締め付けてしまったとお尻を緩めるとディランさんの鬼頭がぐぐっと大きくなるのを感じ、また締めてしまう。

「ぐっあ あっ くそ あっ あっ はぁはぁ」

 ただでさえキツイなかに締め付けて緩めて締め付けてをしてしまいディランさんがイッた。

「うわー、くそ、すまん。俺だけ。えっ、ちょっと」
 
「ごめん、イッてくれたの嬉しくて」

 俺は、イッたばかりのディランさんのディランさんをきゅっきゅっと締め付けていた。中で出したことにより少しすべりが良くなり、少し小さくなった感じがして、少し慣れてきて、今ならもう少し入りそうと思い、ディランさんの方へお尻をふって少しずつ飲み込むのを試みた。
 ディランさんも気がついてくれて、お尻を持ってくれ、腰をゆっくりと進めてくれた。

「うわー、とける。気持ちよい、俺のちんことけそう」

 ディランさんがとけるとけると言ってる。ちんこって言うんだと思っていると。

「レイ、気持ちいい。バカになりそう。」

「クスクス」

「笑うなよ。ほんとに気持ち良くて一つになってる気がする」

 何だかおかして笑ってしまったけどわかる。一つになるってすごく嬉しいし気持ちがいい。

「レイも気持ち良くしたい、ここだったかな」

 ディランさんがゆるゆる腰をふって入れて出してをすると前立腺がぐにゅぐにゅっと潰され押され体に刺激が走る。

「ひゃっ あつ ん あっ」

「ここだ、レイも気持ち良くなって」

 的確に前立腺を刺激され、俺は、びくびくと体を震わせ、俺のちんこも勃起を始める。そして、お尻のなかもせわしなくうねり始める

「うわっ、くっ、レイを気持ち良くさせると俺にかえってくる」

「あっいい もっと、奥も」
 
「くそ、やばい」

 ディランさんが奥へと少し入れただけで、手足熱くなり痺れる。まだ奥まで到達していないのにこんなに感じるなんて。

「あん ん あっ大きい、いっぱい ん ん」

「大丈夫?すまん。」

「うっうん、すごいの あっ ん いきそう」

「イッてくれ」

ゆるゆる腰を動かしていたと思ったら、グッと引き抜かれグッとまた入れられ浅いところで前立腺がある場所でピストンが始まった。

「うっ あっん ん いい いくいく あんんあああっん はぁはぁはぁ」

「くっぐぁあ くそ、うねる ぐっくああっ はあふー」

 俺が先にイキ、ディランさんがそれにつられるようにいった。
 


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