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キレーナ男爵家 ユウカ視点2
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「ママいっぱいのドレスで悩んじゃうな。どれがいいのかな?」
腕を組んで幸せいっぱいの顔をしているとコロンさんは嬉しそうな顔をしている。アーシェは親なんてうっとおしくてメイドと一緒に買い物に行っていたみたい。
コロンさんは服選びを一緒にすることが夢だった見たい。
「ママとお揃いの服が欲しいな~」
「ユウカちゃん作って貰いましょう」
「わーい♡」
ママと一緒に人気のカフェでランチを食べたり下着屋さんに行った。ママが疲れた症状を出したらすぐに男爵家の屋敷に戻った。
「今日は短い時間でごめんなさいね」
「結構長い時間一緒にいたと思ってたの。ママといる時間が楽しいから沢山見ていたからかな」
コロンさんのスイッチが入ったみたいで舌を出すように言われて舌先でキスを始めた。ツンツンされるのが気持ちが良くて舌を絡めると、気持ちのいいディープキスをしてきた。
「ママのキス大好き」
吐息のような言葉を出してキスだけでいかせようと頑張った。でも食事の用意が出来たと言われておしまいになった。
キスをしている時、ドアの隙間からアーシェの兄のアレインが覗いていた。
♢
食事が終わるとアレインに呼び出された。
「母親とキスをしてどういうつもりだ?」
「嫉妬?お兄様もママとキスすればよかったのに」
アレインは妹が今まで性格の悪い女でバカだから放置していた。しかし今は親と仲良くしている姿を見ると将来自分が爵位を継げなくなることが怖くなってしまった。
男女平等な国で爵位を無くして平民として生きていけない。貴族には兄妹を産み、兄妹が孕ませると妹は爵位を継げなくなる。アレインはそれを利用して襲うことにしたのだが――。
「んっちゅ、ぐっちゅぬっちゅ」
「すまん、また出そうだ!」
「ふぁまんしてくだふぁい」(我慢してください)
「喋るな!」
妹の口まんこに射精をしそうになっていた。部屋着をたくし上げて、ママとお揃いのおまんこ丸見えのぱっくりした下着をアレインに見せびらかすと勃起して襲い掛かってきた。
「15分口まんこの堪えたら中出しさせてあげるね、もちろん避妊なしだよ」
おまんこからねっとりした愛液が伝っていた。アレインはたった15分と思い、不正がないように許可した。しかし何度も何度もイキそうになっている。今まで射精を我慢したことがなかった。
「早漏ちんぽなんて社交界でバレたら恥をかくのは私だからね」
これほどまでに時間が長く感じることはなかった。しゃぶられて5分で何度も射精したくなった。
「今日の事は報告させていただきます。情けないちんぽなんて大っ嫌い」
妹に大っ嫌いと言われておちんちんは小さくなってしまった。最近の妹は昔と違って可愛らしい。
我儘で糞生意気でぶん殴りたくなったチクリ魔の妹から素直な妹になったと勘違いしてしまった。口まんこは気持ちが良くて腰が動いてしまうと動きを止められる。
チリンチリン
15分経った音がした。汗をかいていたので拭うと妹は咥えたまま、ゴクンと先走りと唾液を飲み込んだ。気持ちが良くてまた勃起した。
「ほら、早く♡」
仰向けになった妹が準備万端で待っている。覆いかぶさって膣内に入れると気持ちが良くて奥まで入れた。
(まずい、気持ちよすぎる。今まで出会ったまんこよりもどのまんこよりも気持ちがいい。)
我慢して一番奥まで入れると膣内が蠢いて吸い付いてくる。粒粒が先端に当たって気持ちがいいのだ。
「お兄様♡」
腰に足を絡ませて根元まで入れると妹は二人にしか聞こえない声で話し出した。
「ママがドアの隙間から見ています♡自分と似た子供が欲しいママは私たちの赤ちゃんを可愛がってくれます♡爵位もお兄様が貰えますよ。爵位を継いだらママは私とセックスする時間が減るから継がせません、お兄様。数回腰を動かして射精したら、すぐに勃起できますか?」
「出来ると思うけれど」
「スローセックスについてママに教えたので、動きが遅くても中出ししたら満足すると思います。お兄様の子種を全部入れてください。ママは私を孕ませたいのにおちんちんなくて我慢しているんです。お兄様しか出来ません♡」
腰をパンパン動かすとアレインは小さく声を出して射精した。
「お前のは名器だから、俺は、悪くない」
「そうです。お兄様のおちんちんは何も悪くありません♡ママの変わりに妊娠させて♡まま愛してる♡♡♡」
子供二人がまぐわっている姿をドアの隙間からコロンは見ていた。
ママあのね、今日排卵日なの
ユウカちゃんどうして教えてくれるの?
ママの赤ちゃん妊娠できないから、お兄様に頼もうと思って……。
コロンは嬉しくて子宮がキュンっと熱くなった。
「ママと似た子供で私たち良かったわね。そっくりな子供産めるかも♡♡♡」
何度もすぐに射精する息子を怒鳴りたくなったが、娘が妊娠を希望しているのだから一番奥に射精しているだけで満点だ。
「まったく本当にママが大好きなんだな」
「うん、ママのこと大好き♡♡♡」
屈託のない笑顔で答えるとアレインは奥で射精していた。近くには録画できる撮影機のような魔道具がある。生中継で誰かが見ていた。
この日から毎日セックスを繰り返していた。
アーシェが妊娠したことが確認されると交換された。戻ったアーシェは自分も同じように愛されると思ったが家族からは以前と何かが違うと距離が置かれた。
次はアーシェ側の物語
腕を組んで幸せいっぱいの顔をしているとコロンさんは嬉しそうな顔をしている。アーシェは親なんてうっとおしくてメイドと一緒に買い物に行っていたみたい。
コロンさんは服選びを一緒にすることが夢だった見たい。
「ママとお揃いの服が欲しいな~」
「ユウカちゃん作って貰いましょう」
「わーい♡」
ママと一緒に人気のカフェでランチを食べたり下着屋さんに行った。ママが疲れた症状を出したらすぐに男爵家の屋敷に戻った。
「今日は短い時間でごめんなさいね」
「結構長い時間一緒にいたと思ってたの。ママといる時間が楽しいから沢山見ていたからかな」
コロンさんのスイッチが入ったみたいで舌を出すように言われて舌先でキスを始めた。ツンツンされるのが気持ちが良くて舌を絡めると、気持ちのいいディープキスをしてきた。
「ママのキス大好き」
吐息のような言葉を出してキスだけでいかせようと頑張った。でも食事の用意が出来たと言われておしまいになった。
キスをしている時、ドアの隙間からアーシェの兄のアレインが覗いていた。
♢
食事が終わるとアレインに呼び出された。
「母親とキスをしてどういうつもりだ?」
「嫉妬?お兄様もママとキスすればよかったのに」
アレインは妹が今まで性格の悪い女でバカだから放置していた。しかし今は親と仲良くしている姿を見ると将来自分が爵位を継げなくなることが怖くなってしまった。
男女平等な国で爵位を無くして平民として生きていけない。貴族には兄妹を産み、兄妹が孕ませると妹は爵位を継げなくなる。アレインはそれを利用して襲うことにしたのだが――。
「んっちゅ、ぐっちゅぬっちゅ」
「すまん、また出そうだ!」
「ふぁまんしてくだふぁい」(我慢してください)
「喋るな!」
妹の口まんこに射精をしそうになっていた。部屋着をたくし上げて、ママとお揃いのおまんこ丸見えのぱっくりした下着をアレインに見せびらかすと勃起して襲い掛かってきた。
「15分口まんこの堪えたら中出しさせてあげるね、もちろん避妊なしだよ」
おまんこからねっとりした愛液が伝っていた。アレインはたった15分と思い、不正がないように許可した。しかし何度も何度もイキそうになっている。今まで射精を我慢したことがなかった。
「早漏ちんぽなんて社交界でバレたら恥をかくのは私だからね」
これほどまでに時間が長く感じることはなかった。しゃぶられて5分で何度も射精したくなった。
「今日の事は報告させていただきます。情けないちんぽなんて大っ嫌い」
妹に大っ嫌いと言われておちんちんは小さくなってしまった。最近の妹は昔と違って可愛らしい。
我儘で糞生意気でぶん殴りたくなったチクリ魔の妹から素直な妹になったと勘違いしてしまった。口まんこは気持ちが良くて腰が動いてしまうと動きを止められる。
チリンチリン
15分経った音がした。汗をかいていたので拭うと妹は咥えたまま、ゴクンと先走りと唾液を飲み込んだ。気持ちが良くてまた勃起した。
「ほら、早く♡」
仰向けになった妹が準備万端で待っている。覆いかぶさって膣内に入れると気持ちが良くて奥まで入れた。
(まずい、気持ちよすぎる。今まで出会ったまんこよりもどのまんこよりも気持ちがいい。)
我慢して一番奥まで入れると膣内が蠢いて吸い付いてくる。粒粒が先端に当たって気持ちがいいのだ。
「お兄様♡」
腰に足を絡ませて根元まで入れると妹は二人にしか聞こえない声で話し出した。
「ママがドアの隙間から見ています♡自分と似た子供が欲しいママは私たちの赤ちゃんを可愛がってくれます♡爵位もお兄様が貰えますよ。爵位を継いだらママは私とセックスする時間が減るから継がせません、お兄様。数回腰を動かして射精したら、すぐに勃起できますか?」
「出来ると思うけれど」
「スローセックスについてママに教えたので、動きが遅くても中出ししたら満足すると思います。お兄様の子種を全部入れてください。ママは私を孕ませたいのにおちんちんなくて我慢しているんです。お兄様しか出来ません♡」
腰をパンパン動かすとアレインは小さく声を出して射精した。
「お前のは名器だから、俺は、悪くない」
「そうです。お兄様のおちんちんは何も悪くありません♡ママの変わりに妊娠させて♡まま愛してる♡♡♡」
子供二人がまぐわっている姿をドアの隙間からコロンは見ていた。
ママあのね、今日排卵日なの
ユウカちゃんどうして教えてくれるの?
ママの赤ちゃん妊娠できないから、お兄様に頼もうと思って……。
コロンは嬉しくて子宮がキュンっと熱くなった。
「ママと似た子供で私たち良かったわね。そっくりな子供産めるかも♡♡♡」
何度もすぐに射精する息子を怒鳴りたくなったが、娘が妊娠を希望しているのだから一番奥に射精しているだけで満点だ。
「まったく本当にママが大好きなんだな」
「うん、ママのこと大好き♡♡♡」
屈託のない笑顔で答えるとアレインは奥で射精していた。近くには録画できる撮影機のような魔道具がある。生中継で誰かが見ていた。
この日から毎日セックスを繰り返していた。
アーシェが妊娠したことが確認されると交換された。戻ったアーシェは自分も同じように愛されると思ったが家族からは以前と何かが違うと距離が置かれた。
次はアーシェ側の物語
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