観測者と僕達システム

しろ

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神とはなんだろう?僕は運や確率だと思ってしまう、人間の中の極少数の人たちが不幸にあって死ぬ、そしてそれは僕たちにも平等に確率はあってしまう、これは平等な神だろうね、まー神が平等なんてことあるかわからないが、それでも僕は存在しないものより形のない存在するものをら神と見立てて見た、でも崇めるわけではない、結局いないことには変わりない、そもそも神という存在を僕は信じていない、だから君たちがいう神とは確率だと思ってしまったのだ




では神とは何をするのだろうか?秩序を守っているのか?それなら戦争が起こってる時点でおかしい、神には詳しくないがとりあえず自然の神とかはいるだろう、なら自然は人間に切り倒されている、でも何もないだろう?自分を切り落とされてるのと同じことを許容しているのだろうか?海も同じだ、幾度となる爆破物を投げこまれ、ゴミを投げ捨てられる、そんなことを許容しているのだろうか?それ自体がおかしいんだ、神がいるなら自分を壊すようなことをするはずがないだろうね、存在意義は自分が司るものなのだから


神様の定義ってなんだろうね、崇められるということか?大地があるから、太陽があるから、自然があるから、海があるから、それから分岐して生まれたのが神、いやその太陽や、大地、自然、海を神と見立てたのだろう、そこから分岐して生まれたのがたくさんの神というわけだ、でも人間も傲慢だな、人間が作ったものに神がいるとでも思っているのだろうか?これは僕の価値観であり個人の意見だ、神を信仰している人はしらないが、君たちがこれを見て憤怒するなら価値観を押し付けるなって言いたいよ、これは僕の考えを書いてるだけ、君達が信仰しているものがいるかもわからないけど消えたわけじゃないさ、では君たちは本当に神がいると思うのか?何もしないで傍観、生命の神というやらがいたら生命が死ぬということが耐えられないのでは?でも生命とはいつか死がくる、だからそれは自然と思っているのだろう、そして人間は他の生命を殺している、だから殺されても文句を言えない、それを理解しているのだろうね


今日は短いけど終わりだ、神なんてもの僕はあまり信じないよ、そんな不幸な塊ならいっそ要らない、ではさようならだ、君たち観測者はどう思った?そんなわけないと思ったかい?理解できなかった人もいたかな?いや流石にできるだろうね
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