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第2章
商業ギルドにて
しおりを挟むユーリに連れられて商業ギルドにきた
初めて見る建物に興味をそそられる
「そんなに珍しいもんじゃねぇよ。」
「初めてだから、凄いなぁって」
中に入ってみたら意外と広くてびっくりした。
「おやユーリ、珍しいな。友達か?」
声をかけられた
「そうだよ。アルこの人はギルド長のロキさんだ。相談するなら俺の名前だしていいから相談しな。それでロキさん。あまり体に負担がかからない仕事ないかな。」
ユーリは親しげに男性と話している。
「あー、あるにはあるがその子計算はできるか?」
チラリと彼がこちらを見てくるので
「はい。それなりにできます」
しっかりと答えた
「だったら薬局のトムさんが計算できて接客できる子探してるんだが。どうする?」
「アルどうする?」
「やってみたい、できるように頑張るよ」
できることが増えていけば何かが変わるような気がした
「決まりだな。トムさんには話つけるから。あと薬局はお前らのアパートから歩いて5歩だ」
こうして職を無事にゲットできた。
少しずつ
少しずつ
そして死を覚悟するために
残りの時間は11ヶ月
そして今日も数え出す
「アルはどうしてそんなに日にちを数えてるんだ?」
「うわぁ」
「ごめん驚かせたな」
「大丈夫。日にち数えるの趣味なんだよ」
ユーリにはまだ言えない
優しいユーリ
ごめんなさい
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