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Awakening
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美智香自身、バックで挿入された事がなかったわけではないが、早漏だった達也はバックでするとすぐに果ててしまうため、その体位を選択するのは稀だった。
また、美智香もそこまで感じる事なく、さして良いとは思わなかった。
だが、真弥によって開発されてしまった今、バックから突き上げられる異常な快感は、美智香を激しく狂わせた。
激しく乱れる姿は、まさに、動物が本来為す交尾を彷彿とさせるものであり、喘ぎ声も魂の咆哮と呼べるものだった。
若くて美しい真弥の前でも、もはや取り繕うことも出来ない。
すっぴんで涎を垂らしながら、喘ぎ、体を痙攣させる美智香の姿は、決して見栄えのするものではなかったが、真弥にとっては、最高に興奮する痴態であった。
美智香は一夜にして何度も何度も昇天し、最後はグッタリとしてベッドに突っ伏したが
対する真弥は、これだけやっても若さゆえのスタミナで、少し物足りなささえ感じていた。
少し寝て、体力を取り戻した美智香は、横で添い寝する真弥の股間に体をずらしていき、まだ半勃起状態にあったペニスを咥え込んだ。
美智香の真弥への愛情表現として、この行為をどうしてもしたかったからだ。
智はニューハーフで、フェラには絶大の自信を持っており、また男のツボを心得ている。
しかし、美智香は女であり、また、経験があまりにも乏しいので、男が何処で感じるかなど、知る由もなかった。
歯を立てたりはしなかったが、稚拙で、決して上手とはいえない代物だった。
だが、すっぴんで額に汗を浮かべ、懸命に自分に奉仕しようとする美智香の姿に、真弥は興奮と感動に包まれ、あっという間に大きくさせたのだった。
「あぁっ、みっちゃん、気持ちいいっ」
真弥のストレートな反応に気を良くし、自分のやり方に自信が持てた美智香は、真弥が最後の時を迎えるまで、必死に顔を上下に動かした。
もう何度も射精を繰り返していた真弥だったが、最後の射精から、インターバルがあった為、もう一度だけ、イケたのだった。
美智香はここでも初めての経験をした。
真弥の精液を飲んだのである。
そういう事をすると、耳にした事はあったが、美智香自体はそういう話を聞いても、露骨に嫌な顔をして、軽蔑さえしていた。
だが、まさか、自分がそんな事をするとは…
信じられない思いだったが、本当に心から愛せる相手のものならば、寧ろ率先してやりたいものだと自覚した。
また、美智香もそこまで感じる事なく、さして良いとは思わなかった。
だが、真弥によって開発されてしまった今、バックから突き上げられる異常な快感は、美智香を激しく狂わせた。
激しく乱れる姿は、まさに、動物が本来為す交尾を彷彿とさせるものであり、喘ぎ声も魂の咆哮と呼べるものだった。
若くて美しい真弥の前でも、もはや取り繕うことも出来ない。
すっぴんで涎を垂らしながら、喘ぎ、体を痙攣させる美智香の姿は、決して見栄えのするものではなかったが、真弥にとっては、最高に興奮する痴態であった。
美智香は一夜にして何度も何度も昇天し、最後はグッタリとしてベッドに突っ伏したが
対する真弥は、これだけやっても若さゆえのスタミナで、少し物足りなささえ感じていた。
少し寝て、体力を取り戻した美智香は、横で添い寝する真弥の股間に体をずらしていき、まだ半勃起状態にあったペニスを咥え込んだ。
美智香の真弥への愛情表現として、この行為をどうしてもしたかったからだ。
智はニューハーフで、フェラには絶大の自信を持っており、また男のツボを心得ている。
しかし、美智香は女であり、また、経験があまりにも乏しいので、男が何処で感じるかなど、知る由もなかった。
歯を立てたりはしなかったが、稚拙で、決して上手とはいえない代物だった。
だが、すっぴんで額に汗を浮かべ、懸命に自分に奉仕しようとする美智香の姿に、真弥は興奮と感動に包まれ、あっという間に大きくさせたのだった。
「あぁっ、みっちゃん、気持ちいいっ」
真弥のストレートな反応に気を良くし、自分のやり方に自信が持てた美智香は、真弥が最後の時を迎えるまで、必死に顔を上下に動かした。
もう何度も射精を繰り返していた真弥だったが、最後の射精から、インターバルがあった為、もう一度だけ、イケたのだった。
美智香はここでも初めての経験をした。
真弥の精液を飲んだのである。
そういう事をすると、耳にした事はあったが、美智香自体はそういう話を聞いても、露骨に嫌な顔をして、軽蔑さえしていた。
だが、まさか、自分がそんな事をするとは…
信じられない思いだったが、本当に心から愛せる相手のものならば、寧ろ率先してやりたいものだと自覚した。
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