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初体験
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真弥が見守る中、美智香は、体をシャワーで洗い、メイク落としに取り掛かった。
これより素顔を晒す事になるが、それを見て真弥は幻滅するだろうか。
いや、真弥の事だから、そんな姿さえも愛してくれるに違いない。
美智香は真弥のリアクションが前者なのか後者なのか、目を閉じてメイクを落としながら考えたが、自分ではどうにもならない事なので、考えるのをやめた。
そう…ありのままを見せて幻滅されるならそれはそれで致し方ない
化粧も全て洗い流し、美智香はすっぴんになった。
年齢が年齢だけに、目尻の小皺や、おでこの皺などが多少はあるが、やはり美人といわれるだけあって、パーツの一つ一つは整っており、化粧をしてなくても全くの別人に見えるという事もなかった。
だが、いざ素顔になってみると、恥ずかしくて、真弥の方をまともに見れずに俯いてしまった。
「みっちゃん、綺麗だよ」
そんな美智香を湯船の中から見ていた真弥は、立ち上がって、ぎゅっと抱きしめた。
「キレイなわけないじゃん…」
肌と肌が触れ合い、二人の気持ちは一気に盛り上がった。
裸で抱き合っていると、すぐに真弥は勃起してしまった。
美智香は自らのお腹に当たる、パンパンに膨張した真弥のペニスを見て、感激してしまった。
真弥が自分の体を見て欲情している事が目に見えて認識できたからである。
年齢のわりに男性経験が異常に乏しく、大きくなったペニスを目の当たりにしても、どうしていいかわからない美智香だったが、気がついたら、それを手で握りしめていた。
真弥のモノは、元夫より大きく、そして硬かった。
真弥は息を切らしながら、美智香とディープキスを続けていたが、やがて、耐えられなくなり、唇を離した。
そして
「出るっ」
と、苦しげに言うと、美智香の胸の辺りに白濁した濃い目の液体を飛ばしてしまった。
「あっ、ごめんなさいっ」
美智香を汚してしまったと焦った真弥は泣きそうな顔で美智香に謝った。
「いいのよ」
美智香は気にすることなく、また真弥に抱きつきキスをした。
キスを終えると、真弥は慌ててシャワーで美智香の胸からお腹に滴るように付着した精液を洗い落とし、続いて、自らのペニスを洗った。
真弥は若さゆえの元気さなのか、射精をした後も元気で、賢者タイムに陥らず、浴槽で美智香の胸を揉み、首筋に舌を這わせた。
「あっ、あんっ、あんっ」
その度に美智香は甘い喘ぎ声を出し、真弥の気持ちを昂らせた。
そして、二人は風呂でのイチャイチャを終了させ、ベッドに入った。
仰向けに寝て、ウブなまでに身を固くする美智香に、真弥は覆い被さりながらキスをして、首から胸、そしてお腹へと舌を這わせた。
その舌はやがて、美智香の股の茂みに達し、一番敏感なクリをペロペロと舐めた。
「ひあっ!ああっ!」
さっきとは比べ物にならない強烈な快感が美智香を襲い、全身を捩らせて大きな声を上げた。
真弥は構わず、もう愛液でグチョグチョになった秘貝を吸い付くように舐め回した。
それが、美智香にとっての限界点だった。
気が変になるほどの快感に、自分を見失うような感覚に陥り、真弥の顔を手で突き放してしまった。
これより素顔を晒す事になるが、それを見て真弥は幻滅するだろうか。
いや、真弥の事だから、そんな姿さえも愛してくれるに違いない。
美智香は真弥のリアクションが前者なのか後者なのか、目を閉じてメイクを落としながら考えたが、自分ではどうにもならない事なので、考えるのをやめた。
そう…ありのままを見せて幻滅されるならそれはそれで致し方ない
化粧も全て洗い流し、美智香はすっぴんになった。
年齢が年齢だけに、目尻の小皺や、おでこの皺などが多少はあるが、やはり美人といわれるだけあって、パーツの一つ一つは整っており、化粧をしてなくても全くの別人に見えるという事もなかった。
だが、いざ素顔になってみると、恥ずかしくて、真弥の方をまともに見れずに俯いてしまった。
「みっちゃん、綺麗だよ」
そんな美智香を湯船の中から見ていた真弥は、立ち上がって、ぎゅっと抱きしめた。
「キレイなわけないじゃん…」
肌と肌が触れ合い、二人の気持ちは一気に盛り上がった。
裸で抱き合っていると、すぐに真弥は勃起してしまった。
美智香は自らのお腹に当たる、パンパンに膨張した真弥のペニスを見て、感激してしまった。
真弥が自分の体を見て欲情している事が目に見えて認識できたからである。
年齢のわりに男性経験が異常に乏しく、大きくなったペニスを目の当たりにしても、どうしていいかわからない美智香だったが、気がついたら、それを手で握りしめていた。
真弥のモノは、元夫より大きく、そして硬かった。
真弥は息を切らしながら、美智香とディープキスを続けていたが、やがて、耐えられなくなり、唇を離した。
そして
「出るっ」
と、苦しげに言うと、美智香の胸の辺りに白濁した濃い目の液体を飛ばしてしまった。
「あっ、ごめんなさいっ」
美智香を汚してしまったと焦った真弥は泣きそうな顔で美智香に謝った。
「いいのよ」
美智香は気にすることなく、また真弥に抱きつきキスをした。
キスを終えると、真弥は慌ててシャワーで美智香の胸からお腹に滴るように付着した精液を洗い落とし、続いて、自らのペニスを洗った。
真弥は若さゆえの元気さなのか、射精をした後も元気で、賢者タイムに陥らず、浴槽で美智香の胸を揉み、首筋に舌を這わせた。
「あっ、あんっ、あんっ」
その度に美智香は甘い喘ぎ声を出し、真弥の気持ちを昂らせた。
そして、二人は風呂でのイチャイチャを終了させ、ベッドに入った。
仰向けに寝て、ウブなまでに身を固くする美智香に、真弥は覆い被さりながらキスをして、首から胸、そしてお腹へと舌を這わせた。
その舌はやがて、美智香の股の茂みに達し、一番敏感なクリをペロペロと舐めた。
「ひあっ!ああっ!」
さっきとは比べ物にならない強烈な快感が美智香を襲い、全身を捩らせて大きな声を上げた。
真弥は構わず、もう愛液でグチョグチョになった秘貝を吸い付くように舐め回した。
それが、美智香にとっての限界点だった。
気が変になるほどの快感に、自分を見失うような感覚に陥り、真弥の顔を手で突き放してしまった。
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