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exclusive defense
lecher
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「たしかに、この体は魅力的すぎるんだよなあ。」
多喜は薫の左乳房を右手で揉みながら、右の乳房に吸い付き、乳首を舌で転がした。
「ああんっ!
はああっ!
真ちゃん、ダメっ!」
薫は、その美しい肢体を左右に捩らせると、いつもにも増して大きな声を上げた。
「それと、これもすごく魅力的だよ」
今度はまだ小さいままの薫のペニスを摘み、
皮を剥きながら、多喜は言った。
「赤石みたいに挿れてほしいとは思わないけど、俺も大好きなんだよ、薫のが」
女性ホルモンと去勢で、男性時代よりかなり小さくなり、全体的に萎縮してしまった薫のペニスは、子どもサイズだった。
勃起も自然の流れではなかなかしない。
それでも、多喜がフェラされると、そのシチュエーション…背徳感ともいうべきか、言葉では表現出来ない感情に支配され、薫は大いに乱れてしまうのだ。
「気持ちいいのっ!
真ちゃん!真ちゃん!
ああっ!
おかしくなるうっ!
あああっ!」
薫は身も心も完全に許す事のできる多喜の前で、昼間は決して見せない、エロい女の顔になった。
最後はアナルで多喜を簡単にイカせると、自分も前立腺を刺激され、続いてイク事ができた。
その後、二人は二回戦に突入し、一度イッた多喜は、今度はなかなかイク事なく薫を責め続けた。
結果、多喜が二回目を出すまでに、薫は十回以上イカされ、ヘトヘトになってしまった。
これが多喜と薫のセックスの日常で、ほぼ毎日、このような光景が繰り広げられるのだ。
「ハァ…ハァ…もうダメ…」
薫は息を切らし、完全にノックダウンとなった。
「薫、愛してるよ」
そんな薫を心から愛おしく思う多喜は、ギュッと抱きしめた。
「好きっ!大好きっ!
真ちゃん」
お互いに、何年経ってもその愛情が衰える事はなく、二人はストレートな愛情表現を言葉や態度に表した。
「ねえ、真ちゃん」
「ん…何?」
「ワタシ、真ちゃんの事が大好き
心から愛してる」
「それは勿論、俺もだよ。」
「ワタシにこうして欲しいとかあったら遠慮せずに言ってね。
何でもしたいから…」
「うん。ありがとう
でも、今のこの状況にすごく満足してるし、これ以上は何も必要ないよ。
薫が一生俺の側にいてくれれば、それ以上望む事はない。」
「それはワタシも…
真ちゃんの笑顔を一生近くで見ていたい。
そのためなら、ワタシに出来ることは何でもするわ。
あなたを絶対に守るから」
「俺も、薫を何があっても守るよ。
もう、あんな思いはしたくない
どこにも行かないでくれ…」
多喜は思い詰めたような表情になり、薫を抱きしめた。
薫も涙を流しながら頷き、夫の体にしがみついた。
多喜は薫の左乳房を右手で揉みながら、右の乳房に吸い付き、乳首を舌で転がした。
「ああんっ!
はああっ!
真ちゃん、ダメっ!」
薫は、その美しい肢体を左右に捩らせると、いつもにも増して大きな声を上げた。
「それと、これもすごく魅力的だよ」
今度はまだ小さいままの薫のペニスを摘み、
皮を剥きながら、多喜は言った。
「赤石みたいに挿れてほしいとは思わないけど、俺も大好きなんだよ、薫のが」
女性ホルモンと去勢で、男性時代よりかなり小さくなり、全体的に萎縮してしまった薫のペニスは、子どもサイズだった。
勃起も自然の流れではなかなかしない。
それでも、多喜がフェラされると、そのシチュエーション…背徳感ともいうべきか、言葉では表現出来ない感情に支配され、薫は大いに乱れてしまうのだ。
「気持ちいいのっ!
真ちゃん!真ちゃん!
ああっ!
おかしくなるうっ!
あああっ!」
薫は身も心も完全に許す事のできる多喜の前で、昼間は決して見せない、エロい女の顔になった。
最後はアナルで多喜を簡単にイカせると、自分も前立腺を刺激され、続いてイク事ができた。
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これが多喜と薫のセックスの日常で、ほぼ毎日、このような光景が繰り広げられるのだ。
「ハァ…ハァ…もうダメ…」
薫は息を切らし、完全にノックダウンとなった。
「薫、愛してるよ」
そんな薫を心から愛おしく思う多喜は、ギュッと抱きしめた。
「好きっ!大好きっ!
真ちゃん」
お互いに、何年経ってもその愛情が衰える事はなく、二人はストレートな愛情表現を言葉や態度に表した。
「ねえ、真ちゃん」
「ん…何?」
「ワタシ、真ちゃんの事が大好き
心から愛してる」
「それは勿論、俺もだよ。」
「ワタシにこうして欲しいとかあったら遠慮せずに言ってね。
何でもしたいから…」
「うん。ありがとう
でも、今のこの状況にすごく満足してるし、これ以上は何も必要ないよ。
薫が一生俺の側にいてくれれば、それ以上望む事はない。」
「それはワタシも…
真ちゃんの笑顔を一生近くで見ていたい。
そのためなら、ワタシに出来ることは何でもするわ。
あなたを絶対に守るから」
「俺も、薫を何があっても守るよ。
もう、あんな思いはしたくない
どこにも行かないでくれ…」
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