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20.閃光の魔術師
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「ランスロット様がお元気になって良かったです」
「心配かけて悪かったな、ジャンヌ」
「ランスロットには、俺の元気をたくさん分け与えてやったから、もう大丈夫だ」
マーリンの言葉に、ジャンヌは首を傾げた。
「元気を……? 魔術師はそんなことができるのですか……?」
「ああ」
「そうなのですか。すごいですね……」
ジャンヌは感心したように、マーリンに対して尊敬の籠もった眼差しをしている。マーリンはそれを見て、満足そうな表情をしていた。
「マーリン。ジャンヌが純粋だからって、揶揄うなよ。元気なんて、どう分け与えるんだ?」
そう囁いた俺に、マーリンは真面目な顔になって小声で説いた。
「魔術師の唾液には、少量の『元気成分』が含まれている。それを口移しで相手に飲ませることで、相手の元気を回復させることができるんだ」
「じゃあ、お前のキスには、それなりに意味があったのか……!」
「まあ、嘘だが」
「嘘かよ!!」
「ジャンヌもお前も純粋で可愛いな」
マーリンはそう言って、楽しそうな顔をする。また遊ばれている。俺がむすっとしていると、マーリンは
「ジャンヌに嫉妬しているのか? 安心しろ、ジャンヌよりお前の方が可愛い」
と的外れな励まし方をしてきた。女子より可愛いと言われても、別に嬉しくないのだが……。
ますます腑に落ちないでモヤモヤしていると、教会の入口の扉がキィィ……と音を立てて開いた。
「誰か来たようだな」
警戒しながら開いた扉の先を見ると、眩しい光が目に飛び込み、逆光で人影はよく見えなかった。
「久しぶりだな。マーリン」
男の声がした。優しく、心地良い声だった。
「君を殺したくはないが、魔王様の命令だからな。恨まないでおくれよ」
マーリンの方に白い稲妻が走った。マーリンが咄嗟に身をかわすとその閃光はステンドグラスに直撃し、パリンッと大きな音を響かせて割れた。
優雅に歩いて現れたのは、白いローブととんがり帽子が特徴の、長身の男だった。
「ルーク……」
マーリンが呟いた。マーリンは今まで、魔術師たちのことを名前で呼ぶことはなかった。そのマーリンが初めて名前を呼んだ魔術師……何かがあるということを直感した。男は俺の顔を見て、ニコリと微笑んだ。決して嫌味な感じではなかった。
「やあ、伝説の騎士ランスロット。俺は『閃光の魔術師』ルーク。俺は……なんて言えばいいのかな……ああ、マーリンの幼馴染だよ」
幼馴染。幼少期のマーリンを知っている男。それだけで、俺はなんだか既にこの男に負けたような気がした。
男は古びた祭壇に腰掛けて、懐かしそうに語り出した。
「マーリン。久しぶりに会えて嬉しいよ。貧民街にいた頃は、一緒に悪戯をして遊んだっけ。国を抜けて魔王城に行くときも一緒だった。魔王様のもとで初めて文字を習ったよね。お城の魔術師たちに魔法のお稽古もつけてもらった」
俺の知らないエピソードが次々と出てくる。マーリンは俺と出会うまで孤独だったわけではなかったのだ。そう思うと、不意に寂しくなった。
「なんで魔王様を裏切ったんだ、マーリン。あんなに世話になったじゃないか。弱者を支配する魔王様のやり方が気に食わないのは分かる。でも……俺は君を殺したくはない。今、ランスロットを手放せば、君はきっと死なずに済む」
男の言葉は今までの魔術師たちと違っていた。マーリンを心配するがゆえの懇願。そこに敵意はなかった。この男は多分、悪い魔術師じゃない。
俺は不安になってマーリンの顔を見上げた。マーリンは毅然とした態度で言い放った。
「断る。俺はランスロットを手放したりしない。そもそもなぜお前が俺を殺せる前提なんだ? 俺がお前を殺す方が先だ」
マーリンが男に向ける視線は殺意に満ちていた。安堵と恐怖を感じた。その俺を見て、男はハッとした表情を見せた。
「マーリン……。君、まさか、ランスロットを……」
俺の魂の色とやらを見て、マーリンと俺の関係に勘づいたのだろう。男はマーリンを睨みつけた。
「君は酷い人間だな。魔王様がランスロットに恋焦がれていることを知っていながら、ランスロットを横取りしてしまうなんて……君は魔王様への恩義をなくしてしまったのか? 魔王様は、ランスロットを手に入れるために、勇者を殺したんだぞ」
マーリンは黙っている。
俺はマーリンを問い詰めた。
「どういうことだよ……魔王が、俺に恋焦がれている? 俺を手に入れるために勇者を殺した? それじゃあまるで、俺のせいであいつが死んだみたいじゃねえか……!」
マーリンは何も答えてくれない。
マーリンに好意を寄せられていると気づいたときから、薄々感じていたことを、ぶつけずにいられなくなった。
「それに、マーリン。お前は俺に復讐を持ちかけることで俺の主人になった……最初から、あいつの死を利用するつもりだったのか……俺を自分の騎士にするために……!!」
俺が胸ぐらを掴んでも、マーリンは抵抗しなかった。ただ、
「すまない」
とだけ言った。否定はしなかった。
「このクソ野郎……!!」
俺は衝動的にマーリンの頬を平手打ちした。
「……ランスロット。魔王様は、君と話をしたがっている。俺とともに、魔王城へ来てくれないか」
「マーリンは、どうするんだ……?」
「俺がここで始末する」
男はマーリンに杖を向けた。
「ま、待ってくれ!」
「なんだい、ランスロット」
「どうしても……殺さなくちゃ駄目なのか」
「マーリンは、魔王軍を裏切ったにもかかわらず、魔王軍追放という措置で、処刑は免れた。ランスロットの横取りは、魔王様にとって、2度目の裏切りだ。もう許しは出ない」
男が杖を振るった。光があちこちに乱反射して、光線がマーリンに向かった。
……マーリンが死ぬ。
それを見ることを、俺の頭は瞬間的に拒絶した。
俺はマーリンを突き飛ばし、剣を抜いて正面からくる光を跳ね返した。その光は男の方に向かい、男の胸を貫いた。同時に、後ろからくる光が俺の背中を貫く。光は尋常ではない熱を持っていた。
悲鳴を上げてうずくまった俺をマーリンが抱き止めた。
男がその場に崩れ落ちるのを見て、俺は安心していた。
「なぜ俺を庇ったんだ、ランスロット……」
マーリンが尋ねた。
マーリンは、自分の欲望のために、魔王を裏切り、俺の主人を見殺しにし、俺を甘い言葉で唆して純潔を奪ったクズ魔術師だ。それなのに、それを知っても、マーリンを見捨てることはできなかった。
「なんで分かんねえんだよ。お前のことを好きになっちまったからだ、畜生……」
自分が惨めで仕方なくて、マーリンのローブに顔を埋めてボロボロ泣いた。
「心配かけて悪かったな、ジャンヌ」
「ランスロットには、俺の元気をたくさん分け与えてやったから、もう大丈夫だ」
マーリンの言葉に、ジャンヌは首を傾げた。
「元気を……? 魔術師はそんなことができるのですか……?」
「ああ」
「そうなのですか。すごいですね……」
ジャンヌは感心したように、マーリンに対して尊敬の籠もった眼差しをしている。マーリンはそれを見て、満足そうな表情をしていた。
「マーリン。ジャンヌが純粋だからって、揶揄うなよ。元気なんて、どう分け与えるんだ?」
そう囁いた俺に、マーリンは真面目な顔になって小声で説いた。
「魔術師の唾液には、少量の『元気成分』が含まれている。それを口移しで相手に飲ませることで、相手の元気を回復させることができるんだ」
「じゃあ、お前のキスには、それなりに意味があったのか……!」
「まあ、嘘だが」
「嘘かよ!!」
「ジャンヌもお前も純粋で可愛いな」
マーリンはそう言って、楽しそうな顔をする。また遊ばれている。俺がむすっとしていると、マーリンは
「ジャンヌに嫉妬しているのか? 安心しろ、ジャンヌよりお前の方が可愛い」
と的外れな励まし方をしてきた。女子より可愛いと言われても、別に嬉しくないのだが……。
ますます腑に落ちないでモヤモヤしていると、教会の入口の扉がキィィ……と音を立てて開いた。
「誰か来たようだな」
警戒しながら開いた扉の先を見ると、眩しい光が目に飛び込み、逆光で人影はよく見えなかった。
「久しぶりだな。マーリン」
男の声がした。優しく、心地良い声だった。
「君を殺したくはないが、魔王様の命令だからな。恨まないでおくれよ」
マーリンの方に白い稲妻が走った。マーリンが咄嗟に身をかわすとその閃光はステンドグラスに直撃し、パリンッと大きな音を響かせて割れた。
優雅に歩いて現れたのは、白いローブととんがり帽子が特徴の、長身の男だった。
「ルーク……」
マーリンが呟いた。マーリンは今まで、魔術師たちのことを名前で呼ぶことはなかった。そのマーリンが初めて名前を呼んだ魔術師……何かがあるということを直感した。男は俺の顔を見て、ニコリと微笑んだ。決して嫌味な感じではなかった。
「やあ、伝説の騎士ランスロット。俺は『閃光の魔術師』ルーク。俺は……なんて言えばいいのかな……ああ、マーリンの幼馴染だよ」
幼馴染。幼少期のマーリンを知っている男。それだけで、俺はなんだか既にこの男に負けたような気がした。
男は古びた祭壇に腰掛けて、懐かしそうに語り出した。
「マーリン。久しぶりに会えて嬉しいよ。貧民街にいた頃は、一緒に悪戯をして遊んだっけ。国を抜けて魔王城に行くときも一緒だった。魔王様のもとで初めて文字を習ったよね。お城の魔術師たちに魔法のお稽古もつけてもらった」
俺の知らないエピソードが次々と出てくる。マーリンは俺と出会うまで孤独だったわけではなかったのだ。そう思うと、不意に寂しくなった。
「なんで魔王様を裏切ったんだ、マーリン。あんなに世話になったじゃないか。弱者を支配する魔王様のやり方が気に食わないのは分かる。でも……俺は君を殺したくはない。今、ランスロットを手放せば、君はきっと死なずに済む」
男の言葉は今までの魔術師たちと違っていた。マーリンを心配するがゆえの懇願。そこに敵意はなかった。この男は多分、悪い魔術師じゃない。
俺は不安になってマーリンの顔を見上げた。マーリンは毅然とした態度で言い放った。
「断る。俺はランスロットを手放したりしない。そもそもなぜお前が俺を殺せる前提なんだ? 俺がお前を殺す方が先だ」
マーリンが男に向ける視線は殺意に満ちていた。安堵と恐怖を感じた。その俺を見て、男はハッとした表情を見せた。
「マーリン……。君、まさか、ランスロットを……」
俺の魂の色とやらを見て、マーリンと俺の関係に勘づいたのだろう。男はマーリンを睨みつけた。
「君は酷い人間だな。魔王様がランスロットに恋焦がれていることを知っていながら、ランスロットを横取りしてしまうなんて……君は魔王様への恩義をなくしてしまったのか? 魔王様は、ランスロットを手に入れるために、勇者を殺したんだぞ」
マーリンは黙っている。
俺はマーリンを問い詰めた。
「どういうことだよ……魔王が、俺に恋焦がれている? 俺を手に入れるために勇者を殺した? それじゃあまるで、俺のせいであいつが死んだみたいじゃねえか……!」
マーリンは何も答えてくれない。
マーリンに好意を寄せられていると気づいたときから、薄々感じていたことを、ぶつけずにいられなくなった。
「それに、マーリン。お前は俺に復讐を持ちかけることで俺の主人になった……最初から、あいつの死を利用するつもりだったのか……俺を自分の騎士にするために……!!」
俺が胸ぐらを掴んでも、マーリンは抵抗しなかった。ただ、
「すまない」
とだけ言った。否定はしなかった。
「このクソ野郎……!!」
俺は衝動的にマーリンの頬を平手打ちした。
「……ランスロット。魔王様は、君と話をしたがっている。俺とともに、魔王城へ来てくれないか」
「マーリンは、どうするんだ……?」
「俺がここで始末する」
男はマーリンに杖を向けた。
「ま、待ってくれ!」
「なんだい、ランスロット」
「どうしても……殺さなくちゃ駄目なのか」
「マーリンは、魔王軍を裏切ったにもかかわらず、魔王軍追放という措置で、処刑は免れた。ランスロットの横取りは、魔王様にとって、2度目の裏切りだ。もう許しは出ない」
男が杖を振るった。光があちこちに乱反射して、光線がマーリンに向かった。
……マーリンが死ぬ。
それを見ることを、俺の頭は瞬間的に拒絶した。
俺はマーリンを突き飛ばし、剣を抜いて正面からくる光を跳ね返した。その光は男の方に向かい、男の胸を貫いた。同時に、後ろからくる光が俺の背中を貫く。光は尋常ではない熱を持っていた。
悲鳴を上げてうずくまった俺をマーリンが抱き止めた。
男がその場に崩れ落ちるのを見て、俺は安心していた。
「なぜ俺を庇ったんだ、ランスロット……」
マーリンが尋ねた。
マーリンは、自分の欲望のために、魔王を裏切り、俺の主人を見殺しにし、俺を甘い言葉で唆して純潔を奪ったクズ魔術師だ。それなのに、それを知っても、マーリンを見捨てることはできなかった。
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