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終章
あとがき
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みなさまこんにちは。つづれしういちです。
新しい元号「令和」も定まり、その熱も冷めやらぬ四月の一日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この度は、拙作「テイマー勇者~強制ハーレム世界で、俺はとことん抵抗します~」をお読みくださり、まことにありがとうございました。
一体どこまで行くのかと思っていましたが、最終的に225話を越え、これまで書いてきた中でも最長の長編小説となりました(ただし一話の文字数が少ないために、全体の文字数では最も長いわけではありません)。
そして今回も、昨年(2018年)8月6日から、途中でたまにエッセイや他作品をはさんでお休みした以外、基本的に毎日更新を続けることができました。
それもこれも、日々応援してくださり、ご感想やレビュー、ポイントの評価等を入れてくださった皆様のお陰です。
心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
さて、ここから先は物語のネタバレも含む内容になりますので、もしも未読の方がおられましたらば、どうぞあとでお読みになってくださいませ。
◆
ということで。
この「テイマー勇者」なのですが、当初はもっとずっと、「チート」や「ハーレム」を主題とする物語に対する、きついアンチテーゼを含んだものにするつもりでおりました。
要するに、もっとずっと皮肉っぽく、チートやハーレムでウハウハ言ってるおバカな男性や女性キャラがぎゃふんと(死語・笑)言ってざまーみろ、みたいな物語にしたいなと思っていた次第なのです。そもそも私自身が、そういう主人公に理由もなくひたすらに激甘な物語がどうしても苦手なものでして。
でも、やっぱり無理でした。
何が敗因(?)かって、まず主人公がいけませんでした。
そう、ヒュウガのことです。
ほかのキャラが口をそろえて言ってますが、まー固い。頭が固い。クソ真面目すぎる。他人がいかに己が愚かさによって困った局面に陥っても、間違っても「自業自得だろ」などと嘲笑うような、底の浅いメンタルの男ではなかった。
むしろ、表情筋のあんまり動かない顔してるくせに、すぐにそいつらのことがちょっとかわいそうになっちゃって。それで、つい助けてみたり許してみたり。そんな男が主人公になったのが運の尽き、でしたね……。
作者はと言えば「ああもう、なんやねんこいつ!」「もう、これはこいつの自業自得やん。滅ぶのも死ぬのも自分のせいやん」と思いながら、「それでもどうにか助けたい」と言うヒュウガとの、七転八倒の8か月でした。
もうひとつ、苦手と言えば。
今作のような「やたら長くて物語の内容まで説明しているタイトル」も、実はわたくし大の苦手でして(笑)。更新を始めてから一度改題したのもそのためです。本当は、今もあまり気に入っておらず、そのうちこそ~っともっと短いタイトルに変更しているかもしれません。ははは……。
「テイマー勇者、魔王になる。」とか、もうそんなんでええかも(いや、それではあまりのネタばれか……・笑)。
今回は、私が書くにしては大変珍しく、ゲーム仕様の魔法の詠唱がたくさん含まれるお話となりました。基本的には、これまでやってきたMMOを色々とごった煮にしたような感じです。
今はもう日本語でプレイすることができなくなってしまいましたが、だいぶ前にダンナとやっていた「エバー〇エスト」には、かなりはまっておりました。
今となってはいい思い出。時々、「ああ、ブッチャーブロック・〇ウンテンまた行きたいな~」なんて思うこともありますが(笑)。
ともあれ、「当初思っていた以上に沢山出てきてしまったキャラクターたちが、それぞれどうにかこうにか自分なりの終着点を見出すことができたかな」と、今はほっとしているところです。
それにしても、ほんっまゾロゾロ出て来ましたよね! 私もこーなるとは思ってなかったですって、ほんと!(白目)
お読みくださった皆様がどのように受け取ってくださるかは気になるところではありますが、受け取り方は千差万別、人それぞれ、と思っておりますので、いかようにも受け止めていただければ。
そしてもしも、キャラクターの誰かを好きになってくださって、お心の隅っこにでも住まわせてくださったなら幸甚です。なにしろキャラクター先行型の(ほとんどプロットもなしの)もの書きでございますもので。
拙作のために貴重なお時間を割いてくださり、ここまでお読みくださった皆様、本当にありがとうございました。
またどこかで、皆様のお変わりない元気なお声やお姿とお会いできましたら嬉しく思います。
それではみなさま、お元気で。
そして、いつかまた、どこかで。
平成31年4月吉日
つづれ しういち
新しい元号「令和」も定まり、その熱も冷めやらぬ四月の一日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この度は、拙作「テイマー勇者~強制ハーレム世界で、俺はとことん抵抗します~」をお読みくださり、まことにありがとうございました。
一体どこまで行くのかと思っていましたが、最終的に225話を越え、これまで書いてきた中でも最長の長編小説となりました(ただし一話の文字数が少ないために、全体の文字数では最も長いわけではありません)。
そして今回も、昨年(2018年)8月6日から、途中でたまにエッセイや他作品をはさんでお休みした以外、基本的に毎日更新を続けることができました。
それもこれも、日々応援してくださり、ご感想やレビュー、ポイントの評価等を入れてくださった皆様のお陰です。
心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
さて、ここから先は物語のネタバレも含む内容になりますので、もしも未読の方がおられましたらば、どうぞあとでお読みになってくださいませ。
◆
ということで。
この「テイマー勇者」なのですが、当初はもっとずっと、「チート」や「ハーレム」を主題とする物語に対する、きついアンチテーゼを含んだものにするつもりでおりました。
要するに、もっとずっと皮肉っぽく、チートやハーレムでウハウハ言ってるおバカな男性や女性キャラがぎゃふんと(死語・笑)言ってざまーみろ、みたいな物語にしたいなと思っていた次第なのです。そもそも私自身が、そういう主人公に理由もなくひたすらに激甘な物語がどうしても苦手なものでして。
でも、やっぱり無理でした。
何が敗因(?)かって、まず主人公がいけませんでした。
そう、ヒュウガのことです。
ほかのキャラが口をそろえて言ってますが、まー固い。頭が固い。クソ真面目すぎる。他人がいかに己が愚かさによって困った局面に陥っても、間違っても「自業自得だろ」などと嘲笑うような、底の浅いメンタルの男ではなかった。
むしろ、表情筋のあんまり動かない顔してるくせに、すぐにそいつらのことがちょっとかわいそうになっちゃって。それで、つい助けてみたり許してみたり。そんな男が主人公になったのが運の尽き、でしたね……。
作者はと言えば「ああもう、なんやねんこいつ!」「もう、これはこいつの自業自得やん。滅ぶのも死ぬのも自分のせいやん」と思いながら、「それでもどうにか助けたい」と言うヒュウガとの、七転八倒の8か月でした。
もうひとつ、苦手と言えば。
今作のような「やたら長くて物語の内容まで説明しているタイトル」も、実はわたくし大の苦手でして(笑)。更新を始めてから一度改題したのもそのためです。本当は、今もあまり気に入っておらず、そのうちこそ~っともっと短いタイトルに変更しているかもしれません。ははは……。
「テイマー勇者、魔王になる。」とか、もうそんなんでええかも(いや、それではあまりのネタばれか……・笑)。
今回は、私が書くにしては大変珍しく、ゲーム仕様の魔法の詠唱がたくさん含まれるお話となりました。基本的には、これまでやってきたMMOを色々とごった煮にしたような感じです。
今はもう日本語でプレイすることができなくなってしまいましたが、だいぶ前にダンナとやっていた「エバー〇エスト」には、かなりはまっておりました。
今となってはいい思い出。時々、「ああ、ブッチャーブロック・〇ウンテンまた行きたいな~」なんて思うこともありますが(笑)。
ともあれ、「当初思っていた以上に沢山出てきてしまったキャラクターたちが、それぞれどうにかこうにか自分なりの終着点を見出すことができたかな」と、今はほっとしているところです。
それにしても、ほんっまゾロゾロ出て来ましたよね! 私もこーなるとは思ってなかったですって、ほんと!(白目)
お読みくださった皆様がどのように受け取ってくださるかは気になるところではありますが、受け取り方は千差万別、人それぞれ、と思っておりますので、いかようにも受け止めていただければ。
そしてもしも、キャラクターの誰かを好きになってくださって、お心の隅っこにでも住まわせてくださったなら幸甚です。なにしろキャラクター先行型の(ほとんどプロットもなしの)もの書きでございますもので。
拙作のために貴重なお時間を割いてくださり、ここまでお読みくださった皆様、本当にありがとうございました。
またどこかで、皆様のお変わりない元気なお声やお姿とお会いできましたら嬉しく思います。
それではみなさま、お元気で。
そして、いつかまた、どこかで。
平成31年4月吉日
つづれ しういち
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