83 / 267
83 はじめての誕プレとはなんぞや
しおりを挟むこんにちは!
ちょっと下火になったかと思いきや、まだまだコロコロ続きますね……。
仕事もぼちぼちと通常運転に戻りつつありますが、やっぱり生徒たちが使う場所なので、毎日の消毒は欠かせません。
お互い、日常のサイクルに感染予防を組み込みつつ、日々の楽しみを忘れずに参りたいものですね。
さてさて。
ずっと前に一度紹介しておりますが、7月9日はダンナの誕生日でした。
当日、私は仕事帰りにケーキを買って帰宅。仕事に行く前にSNSで「今日はダンナの誕生日なのだ」とつぶやいておりましたら、次々に「おめでとうございます!」という優しいお祝いのお言葉を頂戴しまして。
そのことを知らせるとダンナ、目元をぬぐうマネをしてかなり喜んでおりました(笑)。
いやまあ、あれは半分嘘泣きやけどね!
でも嬉しかったのは本当のようです。その節はありがとうございました。
ほんで翌日は、ムスメが「一日遅れやけど」と言いながら、初めて自主的に誕生日プレゼント購入して渡しておりました。
これはダンナ、本気で嬉しかったみたいです。私からも別に「買ってあげたら」とかと言うたのではなく、完全に自分の意思で買ってましたしね。
先に帰宅していた私にLI○Eで店の商品の写真が送られてきまして。なんやいなーと思ったら、
「お父さんが見てたんやったらこっちのガ○ダム?」という質問。
なんや、いくつか別シリーズで違うデザインのが出ているらしい。
今回、そのお店ではTシャツがガン○ムやエ○ァのデザインになってたみたいで。
「せやね~、お父さんならファーストのほうがええやろね」
と返しておきました。
ちなみに私もついでに買ってもらいました。私は○ヴァにしてもろうたけど。もちろん私のぶんは私が支払います。
ムスメも自分用にエ○ァのやつ、やっぱり黒いのを2着購入。
当日はかなりの大雨で、学校にもっていくカバンも大きく、重くて大変だったと思います。高校生にしては小さくて細っこいムスメ、かなり頑張った。
限界オタクですが、なかなか意地の悪いところのない優しい子に育ってくれているようで、母親としてはけっこう嬉しいかも……と、ちょっと今日ぐらいは親バカもかましておこう(笑)。
ダンナ、これは本気で嬉しかったみたいです。
仕事から帰ってきてからムスメから渡されて「ありがとう!」はもちろん言ってましたが、あとでこっそり私に何回も「うれしかった、うれしかった」と繰り返していましたもんで(笑)。そりゃそうやわな。
ま、よかったよかった。
各地で大雨になっておりますが、みなさまどうぞお気をつけて。
これ以上なにも起こらないことを祈っております。
ではでは!
0
お気に入りに追加
24
あなたにおすすめの小説


ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~
菱沼あゆ
キャラ文芸
突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。
洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。
天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。
洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。
中華後宮ラブコメディ。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

子供って難解だ〜2児の母の笑える小話〜
珊瑚やよい(にん)
エッセイ・ノンフィクション
10秒で読める笑えるエッセイ集です。
2匹の怪獣さんの母です。11歳の娘と5歳の息子がいます。子供はネタの宝庫だと思います。クスッと笑えるエピソードをどうぞ。
毎日毎日ネタが絶えなくて更新しながら楽しんでいます(笑)

地獄の業火に焚べるのは……
緑谷めい
恋愛
伯爵家令嬢アネットは、17歳の時に2つ年上のボルテール侯爵家の長男ジェルマンに嫁いだ。親の決めた政略結婚ではあったが、小さい頃から婚約者だった二人は仲の良い幼馴染だった。表面上は何の問題もなく穏やかな結婚生活が始まる――けれど、ジェルマンには秘密の愛人がいた。学生時代からの平民の恋人サラとの関係が続いていたのである。
やがてアネットは男女の双子を出産した。「ディオン」と名付けられた男児はジェルマンそっくりで、「マドレーヌ」と名付けられた女児はアネットによく似ていた。
※ 全5話完結予定
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる