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29 愛を注いで
しおりを挟む例え誰が読まずとも
例え言葉が足らずとも
誰より才の無さに咽いでも
私だけは
私が溢す言葉を愛している。
もし瓶にたくさん言葉を詰められたなら
それは私にとって
何よりも大切な宝物にならないか?
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