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第8話女子会とお隣さん
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文也くんが帰ったあとだ。私と青星ちゃんは映画を見たり布団に入って話をしたりした。映画を見るときはお互い見たいのが違った。なので2本とも見た。青星ちゃんが見たかったのはラブコメだった。こんな恋を世の中にしている人は居るのかと思ってしまった。私が見たかったのはホラーだった。見ているとき青星ちゃんはビクビク震えていた。
見終わった後に
「めっちゃ怖かった、私今夜トイレ一人で行けないからついてきてね」
余程怖かったのだろう。
「分かった、ついてくよ」
「本当に?」
「ほんとだって」
青星ちゃんは大きく息を吸って
「トイレ行くからついてきて」
「分かったよ」
それからトイレについて行って布団に戻った。すると青星ちゃんは覚悟を決めたかのようだった。そして青星ちゃんの口から出てきた言葉は以外だった。
「千乃ちゃんと文也ってどんな関係なの?」
「どんな関係とは?文也くんに前に説明されてなかった?」
「いや、それから関係は変わってないのかな~って」
「変わってないよ」
「そっか~、私的には2人はお似合いかな~と思ったからさ」
私はなんて言って良いのか分からなかった。
「でも、千乃ちゃんに文也は勿体ないかな」
「そんな事ないよ、文也くんには文也くんにしかない良いところがあるから」
「そっか、文也は良いお隣さんを持ったね」
私個人としては文也の姉だからというのはあるが大切な人と大切な人が結ばれて欲しいと思った。私は罰ゲームのときに千乃ちゃんの顔が赤くなっていた。だから文也の事が好きなのかと思った。だけど今の会話だけではよく分からなかった。
その後のことは何も覚えてない。私達はそのまま寝たのかもしれない。
次の日の朝、私が起きると千乃ちゃんはもういなかった。机の上には手紙が書いてあった。
青星ちゃんヘ
文也くんの部屋で朝食作ってます。起きたら来てね。
やっぱり文也は良いお隣さんを持ったな~。
私もイケメンのお隣さんできないかな~。
「文也くん起きて朝だよ」
私はいつものように来た。
「千乃さん、もう少しだけ」
そう言う文也くんの寝顔を私は少し眺めてしまった。
見終わった後に
「めっちゃ怖かった、私今夜トイレ一人で行けないからついてきてね」
余程怖かったのだろう。
「分かった、ついてくよ」
「本当に?」
「ほんとだって」
青星ちゃんは大きく息を吸って
「トイレ行くからついてきて」
「分かったよ」
それからトイレについて行って布団に戻った。すると青星ちゃんは覚悟を決めたかのようだった。そして青星ちゃんの口から出てきた言葉は以外だった。
「千乃ちゃんと文也ってどんな関係なの?」
「どんな関係とは?文也くんに前に説明されてなかった?」
「いや、それから関係は変わってないのかな~って」
「変わってないよ」
「そっか~、私的には2人はお似合いかな~と思ったからさ」
私はなんて言って良いのか分からなかった。
「でも、千乃ちゃんに文也は勿体ないかな」
「そんな事ないよ、文也くんには文也くんにしかない良いところがあるから」
「そっか、文也は良いお隣さんを持ったね」
私個人としては文也の姉だからというのはあるが大切な人と大切な人が結ばれて欲しいと思った。私は罰ゲームのときに千乃ちゃんの顔が赤くなっていた。だから文也の事が好きなのかと思った。だけど今の会話だけではよく分からなかった。
その後のことは何も覚えてない。私達はそのまま寝たのかもしれない。
次の日の朝、私が起きると千乃ちゃんはもういなかった。机の上には手紙が書いてあった。
青星ちゃんヘ
文也くんの部屋で朝食作ってます。起きたら来てね。
やっぱり文也は良いお隣さんを持ったな~。
私もイケメンのお隣さんできないかな~。
「文也くん起きて朝だよ」
私はいつものように来た。
「千乃さん、もう少しだけ」
そう言う文也くんの寝顔を私は少し眺めてしまった。
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