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三章
沼の底 2
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そこで夢から目が覚めるのかと、そう思えばどうやらまだ続くらしい。
夢を見ている海斗は、連続したものと、そう認識はしていたが、当時の彼にしてみれば、突然目を覚ませば見知らぬ場所にいた。
その横では彼の母親、仕事帰りなのか、スーツを着たままの父親。
その姿を目にしても、何が起きているかもわからず、寝て起きたのだから学校か、そんなことを考え、体を起こそうとすると、体中が痛く、悲鳴を上げようにもくぐもった声しか出ず、そのままベッドの上でもぞもぞと動く。
その様子を見た母親が、彼に覆いかぶさるように抱き着き、その痛みでまたうめき声が出る。
直ぐに父親が、そんな母親を引きはがし、似合わない、聞き覚えのない大声で誰かを呼ぶ。
それから、誰かがバタバタと、自分のいるほうに入ってくるのを見ながら、また意識を手放すこととなった。
そして、次に目を覚ました時は、先ほどよりも意識がはっきりとしており、直前に何があったのか、その結果、自分がどこにいるのか、その程度のことはわかっていた。
やけにだるく、眼を開けるのも面倒に感じながらも、どうにか目を開けると、そこには先ほどと変わることなく母親だ座っていた。
見れば、眼は充血しており、瞼も晴れている。
そんな母親に対して、彼は喉が渇いた、そんなことを言った。
「まったく、心配をかけて。」
そういいながら、母親が背中を支え、起こし、口元までペットボトルに入った水だろう、それを運ぶ。
彼は喉が渇いている、そう思っていたが、口に入ったものは少ししか口を通らず、何故だろうと、そんなことをやけにぼんやりとする頭で考える。
「ああ、まだ麻酔が効いてるみたいね。ほら。」
彼の母親はそういうと、口元にあてる角度を変える。
そもそも彼が気が付いていないだけで、口もろくに開けられていないのだ。
口に出したはずの言葉も、ろくにろれつの回らない、それこそ聞き取れる人間のほうが希、そんな言葉でしかなかったのだ。
ぼんやりと、口から流し込まれるそれを呑んでいると、起き上がった時にボタンを押したのだろう、看護師らしき人物が、区切りとなっていたカーテンを開ける。
「目を覚ましたみたいです。それで、のどが渇いたと。」
「そうですか、ですがあまり一度に飲まないように。それと痛み止めです、こちらも飲ませてあげてください。」
そういって、あらわれた看護師が何かを母親に渡し、母親がそれを無造作に口に放り込み、また水を流し込む。
彼はそれをされるがままに受け入れていた。
「なんか、やけにだるいんだけど。それと、結局助かったのか。」
そう、口元からペットボトルがどけられると、母親は目に大粒の涙を浮かべて、それでも彼の問いに答えた。
「ええ。女の子は無事。変質者は警察の方が、ちゃんと連れて行ってくれたそうよ。」
彼にしても自分の母親が、ここまで感情的に、涙を浮かべて震える声で喋っている姿など、その時初めて見た。
彼は、ただ、その様子に申し訳ないな、とか、そんなことは考えるが、自分の助けた相手に関しては、そうかと、その程度の事しか思わなかった。
今の自分の状態を、彼が振り返ってみれば、やけにぼんやりとして、麻酔が効いているといわれ、さらに痛み止めが出される。その有様を考えると、何処か、放っておけばよかったかな、と、そんな事さえ彼の脳裏にはよぎった。
そのような状態でも、それをただ口から出すようなことはしない、その程度の賢明さ、それともただのつまらない意地か、そのようなものは残っていた。
「なら、いいや。なんか、ぼーっとして眠い。お腹もすいた。」
飲み込んだ言葉の代わりに、彼の口からはそんな言葉がこぼれた。
それを聞いた母親の、とても複雑そうな表情を、彼は夢に見るでもなく、今も思い出せる。
彼自身、両親と顔を合わせるたびに、何という事もなく、その件でからかわれもする。
「まったく。この子は。その、食事は。」
母親がその表情をどうにか治め、隣で機械の数値を確認しメモを取っている看護師に聞く。
「その、我慢してもらえますか。今は碌に物も噛めないでしょうし。
辛いのはわかりますが、それに、寝て起きればもう朝になっているでしょうから。
そのころには、少しは、それでもお粥などに限りますが、食べられるはずです。」
「そっか。じゃぁ、寝るかな。なんか疲れたし。ぼーっとするから。」
彼はそう呟くと、背中をずっと支える母親の手に体重をかける。
すると何を言うでもなく、そのままゆっくりと、上体がベッドへと寝かされる。
「元気があるようで何よりです。ただ、打撲もあります、発熱や、何か異常が見られたらすぐに呼んでください。
あとで、先生も来られます、それと警察の方には、こちらで対応しておきますので。」
「なにからなにまで、すいません。本当に食い意地のはった子で。」
「それも元気な証拠ですよ。それでは、何かあったら、そちらのボタンでお知らせください。」
そんな声を聞きながら、彼はまた意識を手放す。
後から彼が聞いた話によれば、病室の外には警察と、彼の父親、そして被害者である伊澄の父親がいたらしい。
涙を流しながら、お礼を言いたいと、申し訳ないことをしたと、そう繰り返す相手をどうにか警察と協力してなだめ、病室への突撃を防いでいたようだ。
また、もう一人の被害者も、押し倒された際に強く背中を打ち付け、また軽い切り傷、足の捻挫など、海斗に比べればはるかに軽傷とはいえ、様子を見て数日は、そういった容態であった。
そして、変わらず夢は続き、次は体に走る痛みで、彼は目を覚ますことになった。
彼が、痛みに顔をしかめて、眼を開ければ病室は既に明るく、室内灯だけではなく、窓からも明るい光が差し込んでいる。
思わず、彼がうめき声を上げれば、そこにずっといたのだろう、母親から声がかかる。
「起きたの。大丈夫、痛みがひどいの?」
心配げにかけられる声に、それでも意地が張れる、その程度の状態であった彼は、昨晩と同じ言葉を繰り返す。
「腹減った。それと、あちこちが痛い。なんか、だるいし。」
そういえば、母親が彼の枕元に手を伸ばし、ナースコールのボタンを押しながら、嬉しそうにそれでも口から出す言葉は彼に合わせて、普段通りに。
「また、馬鹿なことを言って。しばらくはいつもみたいにバカバカ食べられやしないからね。」
「なんだそれ、マジかよ。腹減ったらどうすりゃいいんだ。」
「はいはい、そうやって一日寝てれば、そんなにお腹も減らないでしょう。
しばらくおとなしくしてなさい。」
そんな、会話をしていると、看護師だけでなく、医師も一緒にカーテンで区切られた一角へと入ってくる。
「やぁ、眼が覚めたようだね。」
「そういや、今、何時ですか?」
「うん、なんだい?」
やはり、彼の口から出る言葉はもごもごと聞き取りづらいもので、医者が彼に聞き返す。
「今は、だいたい11時半よ。すいません、この子起きるなりお腹が減ったと言い出して。」
「ああ、なるほど。だが口の中もかなり切っているからね、それに気が付いてないかもしれないが、ほら。」
そういうと、医者が手でベッドの脇にある方向を指し示す、そこには鏡が置いてあり、それを除く彼の眼には、頭に包帯がまかれた、見覚えのない輪郭をしたい、白い塊が映っていた。
「なんだこれ。」
思わず、のろのろと手を動かして、彼が自分の顔をなでると、鏡の中の相手も同じ動作、少なくとも彼が行おうとそう考えている動きと、同じ動きをする。
そして、動かした腕から痛みが走り、思わずうめき声を上げる。
「うん、痛み止めが切れているみたいだね、後で持ってこさせよう。
それに、意識もはっきりしているようだ。」
そういいながら、手元で何かを書き込む。
「どうしようか。警察から、話を聞きたいと、そう言われているが。」
その言葉に母親は、嫌そうな顔をする。
「まぁ、いいですけど。多分、長い時間は無理ですよ。」
彼はそう、率直に思うところを伝える。
「勿論だとも。その際は私も立ち会うし、無理だと判断すれば、退室を願うさ。」
そう請け負った医師は、それからいくつかの事を確認してから、部屋を出ていく。
そして、彼がようやく待ち望んだ時間、食事、運ばれたそれはほぼ液体であり、やはり空腹と戦い続けることになった。
夢を見ている海斗は、連続したものと、そう認識はしていたが、当時の彼にしてみれば、突然目を覚ませば見知らぬ場所にいた。
その横では彼の母親、仕事帰りなのか、スーツを着たままの父親。
その姿を目にしても、何が起きているかもわからず、寝て起きたのだから学校か、そんなことを考え、体を起こそうとすると、体中が痛く、悲鳴を上げようにもくぐもった声しか出ず、そのままベッドの上でもぞもぞと動く。
その様子を見た母親が、彼に覆いかぶさるように抱き着き、その痛みでまたうめき声が出る。
直ぐに父親が、そんな母親を引きはがし、似合わない、聞き覚えのない大声で誰かを呼ぶ。
それから、誰かがバタバタと、自分のいるほうに入ってくるのを見ながら、また意識を手放すこととなった。
そして、次に目を覚ました時は、先ほどよりも意識がはっきりとしており、直前に何があったのか、その結果、自分がどこにいるのか、その程度のことはわかっていた。
やけにだるく、眼を開けるのも面倒に感じながらも、どうにか目を開けると、そこには先ほどと変わることなく母親だ座っていた。
見れば、眼は充血しており、瞼も晴れている。
そんな母親に対して、彼は喉が渇いた、そんなことを言った。
「まったく、心配をかけて。」
そういいながら、母親が背中を支え、起こし、口元までペットボトルに入った水だろう、それを運ぶ。
彼は喉が渇いている、そう思っていたが、口に入ったものは少ししか口を通らず、何故だろうと、そんなことをやけにぼんやりとする頭で考える。
「ああ、まだ麻酔が効いてるみたいね。ほら。」
彼の母親はそういうと、口元にあてる角度を変える。
そもそも彼が気が付いていないだけで、口もろくに開けられていないのだ。
口に出したはずの言葉も、ろくにろれつの回らない、それこそ聞き取れる人間のほうが希、そんな言葉でしかなかったのだ。
ぼんやりと、口から流し込まれるそれを呑んでいると、起き上がった時にボタンを押したのだろう、看護師らしき人物が、区切りとなっていたカーテンを開ける。
「目を覚ましたみたいです。それで、のどが渇いたと。」
「そうですか、ですがあまり一度に飲まないように。それと痛み止めです、こちらも飲ませてあげてください。」
そういって、あらわれた看護師が何かを母親に渡し、母親がそれを無造作に口に放り込み、また水を流し込む。
彼はそれをされるがままに受け入れていた。
「なんか、やけにだるいんだけど。それと、結局助かったのか。」
そう、口元からペットボトルがどけられると、母親は目に大粒の涙を浮かべて、それでも彼の問いに答えた。
「ええ。女の子は無事。変質者は警察の方が、ちゃんと連れて行ってくれたそうよ。」
彼にしても自分の母親が、ここまで感情的に、涙を浮かべて震える声で喋っている姿など、その時初めて見た。
彼は、ただ、その様子に申し訳ないな、とか、そんなことは考えるが、自分の助けた相手に関しては、そうかと、その程度の事しか思わなかった。
今の自分の状態を、彼が振り返ってみれば、やけにぼんやりとして、麻酔が効いているといわれ、さらに痛み止めが出される。その有様を考えると、何処か、放っておけばよかったかな、と、そんな事さえ彼の脳裏にはよぎった。
そのような状態でも、それをただ口から出すようなことはしない、その程度の賢明さ、それともただのつまらない意地か、そのようなものは残っていた。
「なら、いいや。なんか、ぼーっとして眠い。お腹もすいた。」
飲み込んだ言葉の代わりに、彼の口からはそんな言葉がこぼれた。
それを聞いた母親の、とても複雑そうな表情を、彼は夢に見るでもなく、今も思い出せる。
彼自身、両親と顔を合わせるたびに、何という事もなく、その件でからかわれもする。
「まったく。この子は。その、食事は。」
母親がその表情をどうにか治め、隣で機械の数値を確認しメモを取っている看護師に聞く。
「その、我慢してもらえますか。今は碌に物も噛めないでしょうし。
辛いのはわかりますが、それに、寝て起きればもう朝になっているでしょうから。
そのころには、少しは、それでもお粥などに限りますが、食べられるはずです。」
「そっか。じゃぁ、寝るかな。なんか疲れたし。ぼーっとするから。」
彼はそう呟くと、背中をずっと支える母親の手に体重をかける。
すると何を言うでもなく、そのままゆっくりと、上体がベッドへと寝かされる。
「元気があるようで何よりです。ただ、打撲もあります、発熱や、何か異常が見られたらすぐに呼んでください。
あとで、先生も来られます、それと警察の方には、こちらで対応しておきますので。」
「なにからなにまで、すいません。本当に食い意地のはった子で。」
「それも元気な証拠ですよ。それでは、何かあったら、そちらのボタンでお知らせください。」
そんな声を聞きながら、彼はまた意識を手放す。
後から彼が聞いた話によれば、病室の外には警察と、彼の父親、そして被害者である伊澄の父親がいたらしい。
涙を流しながら、お礼を言いたいと、申し訳ないことをしたと、そう繰り返す相手をどうにか警察と協力してなだめ、病室への突撃を防いでいたようだ。
また、もう一人の被害者も、押し倒された際に強く背中を打ち付け、また軽い切り傷、足の捻挫など、海斗に比べればはるかに軽傷とはいえ、様子を見て数日は、そういった容態であった。
そして、変わらず夢は続き、次は体に走る痛みで、彼は目を覚ますことになった。
彼が、痛みに顔をしかめて、眼を開ければ病室は既に明るく、室内灯だけではなく、窓からも明るい光が差し込んでいる。
思わず、彼がうめき声を上げれば、そこにずっといたのだろう、母親から声がかかる。
「起きたの。大丈夫、痛みがひどいの?」
心配げにかけられる声に、それでも意地が張れる、その程度の状態であった彼は、昨晩と同じ言葉を繰り返す。
「腹減った。それと、あちこちが痛い。なんか、だるいし。」
そういえば、母親が彼の枕元に手を伸ばし、ナースコールのボタンを押しながら、嬉しそうにそれでも口から出す言葉は彼に合わせて、普段通りに。
「また、馬鹿なことを言って。しばらくはいつもみたいにバカバカ食べられやしないからね。」
「なんだそれ、マジかよ。腹減ったらどうすりゃいいんだ。」
「はいはい、そうやって一日寝てれば、そんなにお腹も減らないでしょう。
しばらくおとなしくしてなさい。」
そんな、会話をしていると、看護師だけでなく、医師も一緒にカーテンで区切られた一角へと入ってくる。
「やぁ、眼が覚めたようだね。」
「そういや、今、何時ですか?」
「うん、なんだい?」
やはり、彼の口から出る言葉はもごもごと聞き取りづらいもので、医者が彼に聞き返す。
「今は、だいたい11時半よ。すいません、この子起きるなりお腹が減ったと言い出して。」
「ああ、なるほど。だが口の中もかなり切っているからね、それに気が付いてないかもしれないが、ほら。」
そういうと、医者が手でベッドの脇にある方向を指し示す、そこには鏡が置いてあり、それを除く彼の眼には、頭に包帯がまかれた、見覚えのない輪郭をしたい、白い塊が映っていた。
「なんだこれ。」
思わず、のろのろと手を動かして、彼が自分の顔をなでると、鏡の中の相手も同じ動作、少なくとも彼が行おうとそう考えている動きと、同じ動きをする。
そして、動かした腕から痛みが走り、思わずうめき声を上げる。
「うん、痛み止めが切れているみたいだね、後で持ってこさせよう。
それに、意識もはっきりしているようだ。」
そういいながら、手元で何かを書き込む。
「どうしようか。警察から、話を聞きたいと、そう言われているが。」
その言葉に母親は、嫌そうな顔をする。
「まぁ、いいですけど。多分、長い時間は無理ですよ。」
彼はそう、率直に思うところを伝える。
「勿論だとも。その際は私も立ち会うし、無理だと判断すれば、退室を願うさ。」
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