臆病なDomと、優しく愛されたいSubのお話。

朝顔

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⑨ とけるほど好き。

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 窓の外は闇に包まれて、月明かりは厚い雲が隠してしまった。
 薄暗い室内には濃厚な吐息の音だけが響いていた。
 愛しい人の全てを余すところなく見たいと思った納見は、ベッドサイドの明かりを点けた。

「ううっ、あかるい……はずかし……」

 すでに一糸纏わぬ姿の香坂は、快感と羞恥に耐えるように、そのしなやかな肢体をくねらせた。
 全身から醸し出される色香に目が眩んでしまう。
 納見は息を吐きながら膨らんだ興奮に体をぶるりと揺らした。

「こら、だめだよ。ちゃんと足を持ち上げて」

「……ま、だ、も……げんか……い」

(まだだ、もう少し……)

 香坂は仰向けになって足を持ち上げている。
 納見は足の間から顔を出して香坂の様子を見た。
 頬を赤くして、熱ですっかり茹で上がったような目は、まるでハートが浮き上がったようにトロけていた。
 すぐにでも挿入りたいと思うのだが、香坂のそこはまだ誰の侵入も許していない。
 またひとつ、指を増やしてぐっと中を押し広げると、香坂は背を反らして、声にならない声を上げた。

 とろとろと蜜をこぼしていた香坂のモノから、ぴゅっと白濁が勢いよく飛んで、納見の頬に付いた。

「……あれ、指を増やしたら、イっちゃったの?」

「う、う……ぁぁ、いわな……いで」

「どうして? 仁が気持ちいいなら嬉しい。俺の頬まで元気良く飛んできたよ」

「あ……あ……え、うそ……」

 納見が自分の頬に付いたソレを指で拭って、ペロリと舐めたら、香坂は信じられないという顔で驚きの声を上げた。

「どうして驚くの? 仁は俺のを飲んでくれたのに」

「だっ……あれは、そう、だけど……あっ、やめっ、そこっっ!」

 納見は香坂のナカに挿れた指をぐるりと回して壁を擦って刺激した。
 香坂の反応を見て、そこがいいところだというのは把握していた。
 その通りに香坂は身を捩らせて悶えながら息を吐いた。

「そこがどうしたの? ここ? Sayちゃんといって

「んっぁぁああっっ、きも……ち、いいっ、いいか……らぁっ」

 調子に乗って香坂のイイところばかり、ぐりぐり刺激していたら、香坂は掠れた声を上げながら答えてくれた。

(ちょっといじわるし過ぎたかな。でも、感じている仁が可愛すぎて、止まらない)

Goodいいこ、ちゃんと言えたね」

「あっ……ふぅ……ううっ」

 Commandを使うと、香坂のソコは分かりやすくぎゅうぎゅうと納見の指を締めつけた。
 そんな香坂の素直な反応が愛おしすぎて、胸がいっぱいになってしまった。

「仁……、可愛すぎ。あー我慢できなくなってきちゃった」

 奥まで挿れていた指をズボッと引き抜くと、ソコはまるで納見を求めるかのようにぴくぴくと揺れた。
 たっぷりと潤ったのを確認したら、納見は自分のモノを準備した。
 慣れない手つきで手間取ってしまったら、すっかりトロけた顔の香坂は、足を開いて片手で後ろの孔に自分から指を這わせた。

「んっ……すごっ、こんなに……」

「びっくりした? こんなに柔らかくなるんだね」

「こ……ここに……」

「そうだよ。あっ、広げると中までよく見えるね。ピンク色で綺麗だよ」

 準備ができた納見が大きくなったモノをそこにぴったりとくっ付けると、香坂がごくりと喉を鳴らす音が聞こえた。
 先っぽだけ入口の辺りに擦り付けて、ぐりぐり動かしていたら、香坂は涙目になって名前を呼んできた。

「陽太ぁ……も……そこ、ぐりぐりやだ……おく、あつい」

「どうして欲しい? 俺はこれだけでも気持ちいいよ」

「や……なか、……ほし……」

「 Sayおしえて

「ううっ、ほし……、おねが……陽太のデカいの……、奥まで挿れて……いっぱい……にしてほし……」

Goodboyとってもいいこ、たくさん気持ちよくなってね」

「あ……あ………くっっ」

 納見は興奮で息を荒く吐きながら、柔らかくなった入口をぐっと押し広げて、灼熱となった自身をゆっくりと押し挿れた、

「あああ……あつい、おおき……あっあっ、くっ……」

 だいふ広げて馴染ませたはずだが、やはり中は狭かった。ゆっくりと腰を使って動かしながら根元近くまで挿れることができた。
 香坂は唇を噛んで痛みを逃すように耐えていたので、納見は香坂の陰茎を手で掴んで擦りながら、わずかに震えている唇にキスをした。

「ごめんね……、もう……少し……だけ」

「だ……いじょ……ぶだ、もっ……きていい、おくまで……ようた……ほし……」

「仁……っっ」

 様子を見て少し動きを緩めた納見の背中に、香坂は手を回してぎゅっとしがみついた。
 その愛おしい仕草に心を鷲掴みにされて、思わず達しそうになった納見は、息を吐いてなんとか堪えた。

「ハァハァ……くっ、全部、……挿入った……」

 めりめりと押し広げながら、納見は時間をかけて自身を全ておさめた。お互い汗だくになっていて、額からポタポタと落ちた汗が香坂のものと混じってシーツを濡らしていた。

 香坂の中は、まるで極上の世界だった。柔らかく溶けていると思ったら、うねりながら収縮して中にいる納見を締め付けてきた。
 動かずにも押し寄せてくる快感に声を漏らしてしまったが、ついに耐え切れなくなって、納見はゆっくりと抽送を始めた。

「はっ……くっ、……やば……い、気持ち良すぎ、る。すぐ…イキそ……」

「ようた……あっ、あっ、んっ……もっと……はげしく……いよ」

「仁、ああ……かわい……、いいよっ、すごい可愛い」

 目尻に涙を浮かべながら、必死に自分を受け入れてくれる香坂が愛おしくて思いが込み上げてきた。
 ゆっくりとした抽送は、どんどん激しいものとなり、やがてベッドを軋ませながら、納見は香坂の足を持って、パンパンと音を立てて自身を打ち付けた。

 激しく突き挿れると、香坂の中はぐわぐわと動いて絡みついてきた。その、とてつもない快感に飲まれて、一度動き出したら止まらなくなった。

 体位を変えて、香坂をうつ伏せにして後ろから攻めた。腰を掴んでガンガン打ち付けた後、片足を持ち上げて、角度を利用して深く挿入した。
 体位を変える度に香坂は悶える声を上げて吐精した。
 気持ちよくてたまらない、もうだめと言って首を振る姿を見て、納見の限界も近づいた。

 香坂を仰向けにして抽送しながら、唇に吸い付いて濃厚に舌を絡ませた。
 ナカの浅いところを擦ってから、香坂の好きな奥の方まで一気に突き挿れると、香坂はもうだめと言って納見の首に手を回してしがみついてきた。

「あ、あっ、あっ、んんっ、ら……め、いくっい……いくっ」

「仁……俺も、出そ……、一緒に……」

 二人で抱き合って深く口付けながら、納見は香坂の奥で達した。壮絶な快感に体を震わせて、どくどくと大量に放ったのを感じた。
 間もなくして、香坂もまた切ない声を上げた。
 納見のモノを包み込むかのように、ナカがびくびくと収縮して、お互いの腹に白いものが飛び散った。

 しばらくそのまま動かずに、お互いはぁはぁと胸を揺らしながら息をして快感の余韻に浸った。
 目が合うと、目尻に涙を浮かべたままの香坂は嬉しそうに笑ってチュッと口付けてきた。
 このなんとも言えない幸福に満ち足りた時間がたまらない。
 納見は香坂の頭を撫でて、愛おしい気持ちを身体中で感じた。

 甘くて愛しい時間が続いていたが、むくりと起き上がった香坂が。真剣な顔をして納見のことを見てきた。
 急にどうしたのだろうと思いながら、納見が目をパチクリと瞬かせたところで、香坂があのさと声を上げた。

「陽太……、俺……、す……好きだ。陽太のこと、好きなんだ」

 真っ赤になった香坂が緊張からか声を震わせながらそう伝えてきた。
 納見は時間が止まったかのように息をするのも忘れてしまった。

「は……、初めはあんな感じで、相性がいいから、なんて強引に付き合おうなんて言ったけど、それからどんどん惹かれていった。陽太の優しくて温かいところも、ちょっといじわるだったり可愛いところも、全部……好きで……。こんな風に人を想ったことが初めてで、これが恋なのかこの歳でわけ分からなくて、でもやっと……本当に好きだって……」

 喋り出したらだんだん熱がこもってきたらしく、香坂は手を胸に当てて一生懸命に想いを伝えてきた。
 その姿を見て納見は嬉しいのと感動で目頭が熱くなってしまった。

 起き上がった納見は手を伸ばし香坂の頬に触れた。
 指先で目尻に溜まった涙に触れると、指をつたってスッと下に落ちてきた。

「嬉しい、俺も好きだよ……仁が好き」

「陽太……」

 どちらともなく顔を近づけて、唇が重なった。
 長い間離れ離れだったものが、あるべき姿になったように、二人の心も体もようやくひとつになれた瞬間だった。










「ねぇ、見た? 納見先生」

「見た見た見たー、別人じゃん。ダサ先生どこ行った?」

「私、全然ありかも。お洒落になったし、目が綺麗じゃない? 可愛いし、ファンになりそう」

 えーずるい私もと言いながら、女子生徒達が廊下を楽しそうに歩いていくのを、通りがかった香坂は得意げな顔で眺めた。

(だめ、あれは俺のだから、誰にもあげないよ)

 誇らしげに思う気持ちと、ファンが増えてしまうという嫉妬の気持ち、複雑なものが胸に渦巻いていたが、気分は悪くなかった。

 納見は古い服を処分したらしく、週明けから香坂が選んだ格好で出勤してきた。
 眼鏡も香坂が選んだもので、髪の毛も前よりはずっとすっきりとまとめてきた。
 ダサくて暗いと言われていた人が突然お洒落に変わったので、どこを歩いてもその話題で持ちきりだった。
 評判は上々、生徒達も先生方からも明るくなった、カッコいいという声が次々と上がっている。

 お付き合いしてから一か月。
 お互いの気持ちも確認して、順調すぎるくらい順調。
 気を抜くと納見のことを思い出してしまい、口元が緩んでしまう。
 一度好きだと言ったら、水道の蛇口を緩めて水が流れ出したみたいに、次々と溢れてくる。
 あんまりしつこいと嫌われると思って少しだけに留めているが、本当は顔を合わせる度に言いたい。
 恋なんて知らない時は、うんざりしながら見ていた連中とすっかり同じになっている。
 しっかりしないとと思いながら、窓から外を眺めていると、ちょうど反対側の校舎の廊下を納見が歩いていくところが目に入った。
 なんて偶然なんだろうと、ときめいてしまう胸がやっかいだ。
 香坂は窓に手を当てて、納見がこちらを見てくれないか心の中で祈った。

「あっ……」

 その時納見もまた立ち止まり、窓の外に視線を送ったので、ずっと見つめていた香坂とバッチリ目が合った。
 驚いたように大きく開いた目はすぐに細められて、微笑んだ納見は小さく手を振ってきた。
 トクトクと心臓がリズム良く鳴って、体の中から喜びが溢れていく。
 同じく微笑んだ香坂が軽く手を上げたところで、香坂先生と後ろから声をかけられた。

「お疲れさまです。今日はいい天気ですね」

 空を眺めていたのかと思ったのか、新人の体育教師の酒井が声をかけてきた。ピンク色のジャージがよく似合っていて、若いし可愛らしいので生徒のように見えてしまう。

「ええ、そうですね」

「あの、今日の飲み会なんですけど、ちょっとお願いがあって……」

「はい、なんでしょう?」

 今日の夜は職員一同で納涼飲みと呼ばれる毎年行われるイベントのようなものがあった。香坂が幹事になって納見と店の下見をしたあの飲み会だ。
 メニューの変更希望でもあるのかと思っていたら、酒井は近い距離になって声を潜めてきた。

「席なんですけど、丸川先生と離してくれませんか? できたら端の席で、私の隣に香坂先生が座ってくれると嬉しいんですけど……」

「え、何かあったんですか?」

「ここだけの話なんですけど、告白されたんです……。でも、15歳も年上でバツイチですよ。いつもイヤらしい目で見られていたんだと思うと気持ち悪くて」

 体育教師は男女二人体制になっていて、男の方の体育教師が丸川だった。
 教頭の腰巾着として知られていて、上に上手いこと取り入るのが得意なタイプだ。
 生徒からは好かれておらず、厳しすぎる指導で度々問題になっているが、上とのやり取りで自分の位置をしっかり作っているので、少しくらいのクレームがあっても許されている。
 見た目も小狡い性格をそのまま投影した顔つきで、香坂も苦手とする人だった。
 職員室でも若い教師は頭が空っぽだとか、私生活が乱れているとよく発言していて、その筆頭みたいな目で見られることがあったからだ。
 気にしないようにはしていたが、その名前が出たら酒井が嫌がるのも納得してしまった。

「告白にはなんと答えたんですか?」

「他に好きな人がいますって答えました。今、フリーですけど、それなら諦めてくれるかなって。そしたら、よけいに熱くなったみたいで、しつこくなってしまって困っているんです。副校長には相談しましたけど、様子を見ましょうって濁されちゃった感じです」

「そうすか……。飲み会なんて、格好の機会ですから近づいて来そうですね。分かりました。端に座ってもらって横には私が……」

「ありがとうございます! 助かります! 良かったぁ」

 酒井は安心した顔になって髪の毛を耳にかけながら頭を下げて来た。
 サラサラの髪が風に靡いてふわりと浮かんだのを見ながら、面倒なことに巻き込まれてしまったなと香坂は頭の中でため息をついた。

 本当なら納見の隣に座って、机の下で偶然手が当たって、そのまま手を掴まれたら……、なんて妄想をしていたのだが、そんなラッキースケベ的な展開はなくなってしまった。
 酒井と丸川は同じテーブルにしていたので、配置を変更しなければならない。

 頭をペコリと下げて先に歩いていく酒井の後ろ姿を見ながら頭に手を当てた。

 香坂は窓の外に目を向けたが、長々と話していたので当然もう納見の姿はなかった。
 せっかく目が合ったのにと、残念な気持ちで誰もいなくなった廊下の景色を見て、今度は本当に大きなため息をついた。





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