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現実6
メカニック
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《ウェンディーFAF》
BSゴルゴン戦で損傷したウェンディーFA4を再改修した機体。
FはFIVEとFINALのダブルミーニング。
ウェンディーは旧世代機なので、これ以上の性能向上は手間とコストが高いと判断。強化は断念され、最終系となった。
役割は実験。新開発の装備を実験するために活躍していた。
バックパック換装式でニュートラルパック、シーカーパック、ゲイムパックの三種があった。
スワロのお気に入りにはシーカー。
最期はシルフィードを巻き込んで自爆。お疲れさまでした。
《アシュラEユニットジャイアントガトリングガン》
アシュラの新ユニット。
ジャイアントガトリングガンとその銃弾を収めているバレルカートリッジがセットになっている。
マリクシ・トリガーハッピーに装備されていたフラフープの系列に当たる。
ガトリングガン本体とバレルカートリッジが巨大なため、C、Dユニットとの同時装備は不可能。
《八咫烏》
紅霞専用のフライトユニット。
風の影響を強く受ける風雲鉱をウィングに使用しており、空中はもちろん、陸地での機動力も向上している。
ただし、スペースの都合上、ヒートダガー運用のために必要な装置は内蔵されていないため、攻撃力は低下している。
日縄というショットガンを搭載。
《妖機刀》
闇練成ゲームという悪ふざけで誕生した金属を刀状に加工した物。
モンスターの血を吸い、強化されていくという特性がある。
一種のモンスターで強化できる限度は決まっており、同じモンスターを倒しまくって強化するという手法は取ることはできない。
シルレーラの血を吸い、大幅なパワーアップを果たした。
《フレスヴェルグ》
スワロが発案し、ヴィンディスプレイヤーが共同で開発したファルシュ。
似た経緯で開発された機体がある星は他にもある。
エアロダイトを二つ搭載するダブルエアロダイト式。
以前は不可能だったが、蛇から入手可能なサンティライトを使用することで実現した。
これによって、機体の稼働時間が延び、エネルギー不足から装備できなかった武装も装備できるようになっている。
最大の特徴はチェンジコートシステムと呼ばれる武装換装システム。
外装を取り換えることで、あらゆる状況に対応することができる。
高速換装システム〈クローゼット〉と共に運用することでその真価を発揮する。
《コート一覧》
ノーマルコート
通常仕様。販売時、本体とセットになっている。
ウェンディーなどの他のファルシュを意識したコートで、突出した部分はないが、扱いやすい代物になっている。
グラップラーコート
BANKARAが開発した近接戦特化のコート。
剣と槍を装備。近接戦を可能にするために、装甲も厚く作られている。
ワスプコート
蜜蜂騎兵団が開発した高機動戦コート。
重量を軽減し、機動力を高めたコート。ホーネットよりはマシだが、耐久性は低い。
パイロットの回避能力が問われるコート。
ナイトコート
グリンナイツが開発した重装甲型コート。
グラップラーコート以上の耐久性を持ち、素人でも使いやすい。
エシャロットが使用し、獅子奮迅の活躍を魅せた。
突撃戦コート
スワロが開発したコート。
性能を追求した結果、ピーキーすぎて使いづらくなってしまった。
ヘクトソードコート
あるプレイヤーが開発したコート。
全身にソードを搭載している。
スパークコート
ママサミ専用のコート。全コートの中で最高の戦闘能力を持つ。
突撃戦コートをベースにルドフィー技研が改良を加えた。
専用兵装スパークスフィアはBSゴルゴン戦で使用されたスパークパイルを改良した物。
単独での操縦は難しいため、管理AI、グロースとの連携が不可欠である。
必殺技はスパークボルト。
全てのスパークスフィアを同時に放電させることで、周囲の敵を薙ぎ払う。
《テンペスト》
近衛隊に配備されているカスタム機。
ウェンディーをベースに、近衛隊と王立研究所が改良を加えた機体。
大きく分けるとフレスヴェルグと同じ系統だといえる。
パイロットの得意分野や癖に合わせて、一機一機調整が試みられており、ウェンディーが元になったとは思えないほどの戦闘力を発揮する。
ヴィニア専用のテンペストは彼女の能力に合わせて、砲戦仕様になっている。
《ルナイツ》
グリンナイツのオリジナルファルシュ。
重装甲型で、他のファルシュとは段違いの耐久性を所持している。機体内部には銃火器を内蔵している。
その分、機体重量が増加しているが、高速小型船に装備されているブースターを取り付けることでカバーしていた。
ただし、小型船用のブースターはファルシュ用ではないため、性能を発揮できていなかった。
ライザが開発したブースター技術で一部のルナイツは強化済みである。
団長である馬奇機にはルナティックモードが搭載されている。
ルナティックモードとは機体に内蔵されているエアロダイトを暴走させることにより、一時的に性能を向上させるシステムのこと。元々はベジフォースが研究開発していたシステムである。
ルナイツ以外では暴走したエアロダイトから吹き荒れる暴風に耐え切れず、自壊してしまう。
途中でシステムを停止することはできない。
BSゴルゴン戦で損傷したウェンディーFA4を再改修した機体。
FはFIVEとFINALのダブルミーニング。
ウェンディーは旧世代機なので、これ以上の性能向上は手間とコストが高いと判断。強化は断念され、最終系となった。
役割は実験。新開発の装備を実験するために活躍していた。
バックパック換装式でニュートラルパック、シーカーパック、ゲイムパックの三種があった。
スワロのお気に入りにはシーカー。
最期はシルフィードを巻き込んで自爆。お疲れさまでした。
《アシュラEユニットジャイアントガトリングガン》
アシュラの新ユニット。
ジャイアントガトリングガンとその銃弾を収めているバレルカートリッジがセットになっている。
マリクシ・トリガーハッピーに装備されていたフラフープの系列に当たる。
ガトリングガン本体とバレルカートリッジが巨大なため、C、Dユニットとの同時装備は不可能。
《八咫烏》
紅霞専用のフライトユニット。
風の影響を強く受ける風雲鉱をウィングに使用しており、空中はもちろん、陸地での機動力も向上している。
ただし、スペースの都合上、ヒートダガー運用のために必要な装置は内蔵されていないため、攻撃力は低下している。
日縄というショットガンを搭載。
《妖機刀》
闇練成ゲームという悪ふざけで誕生した金属を刀状に加工した物。
モンスターの血を吸い、強化されていくという特性がある。
一種のモンスターで強化できる限度は決まっており、同じモンスターを倒しまくって強化するという手法は取ることはできない。
シルレーラの血を吸い、大幅なパワーアップを果たした。
《フレスヴェルグ》
スワロが発案し、ヴィンディスプレイヤーが共同で開発したファルシュ。
似た経緯で開発された機体がある星は他にもある。
エアロダイトを二つ搭載するダブルエアロダイト式。
以前は不可能だったが、蛇から入手可能なサンティライトを使用することで実現した。
これによって、機体の稼働時間が延び、エネルギー不足から装備できなかった武装も装備できるようになっている。
最大の特徴はチェンジコートシステムと呼ばれる武装換装システム。
外装を取り換えることで、あらゆる状況に対応することができる。
高速換装システム〈クローゼット〉と共に運用することでその真価を発揮する。
《コート一覧》
ノーマルコート
通常仕様。販売時、本体とセットになっている。
ウェンディーなどの他のファルシュを意識したコートで、突出した部分はないが、扱いやすい代物になっている。
グラップラーコート
BANKARAが開発した近接戦特化のコート。
剣と槍を装備。近接戦を可能にするために、装甲も厚く作られている。
ワスプコート
蜜蜂騎兵団が開発した高機動戦コート。
重量を軽減し、機動力を高めたコート。ホーネットよりはマシだが、耐久性は低い。
パイロットの回避能力が問われるコート。
ナイトコート
グリンナイツが開発した重装甲型コート。
グラップラーコート以上の耐久性を持ち、素人でも使いやすい。
エシャロットが使用し、獅子奮迅の活躍を魅せた。
突撃戦コート
スワロが開発したコート。
性能を追求した結果、ピーキーすぎて使いづらくなってしまった。
ヘクトソードコート
あるプレイヤーが開発したコート。
全身にソードを搭載している。
スパークコート
ママサミ専用のコート。全コートの中で最高の戦闘能力を持つ。
突撃戦コートをベースにルドフィー技研が改良を加えた。
専用兵装スパークスフィアはBSゴルゴン戦で使用されたスパークパイルを改良した物。
単独での操縦は難しいため、管理AI、グロースとの連携が不可欠である。
必殺技はスパークボルト。
全てのスパークスフィアを同時に放電させることで、周囲の敵を薙ぎ払う。
《テンペスト》
近衛隊に配備されているカスタム機。
ウェンディーをベースに、近衛隊と王立研究所が改良を加えた機体。
大きく分けるとフレスヴェルグと同じ系統だといえる。
パイロットの得意分野や癖に合わせて、一機一機調整が試みられており、ウェンディーが元になったとは思えないほどの戦闘力を発揮する。
ヴィニア専用のテンペストは彼女の能力に合わせて、砲戦仕様になっている。
《ルナイツ》
グリンナイツのオリジナルファルシュ。
重装甲型で、他のファルシュとは段違いの耐久性を所持している。機体内部には銃火器を内蔵している。
その分、機体重量が増加しているが、高速小型船に装備されているブースターを取り付けることでカバーしていた。
ただし、小型船用のブースターはファルシュ用ではないため、性能を発揮できていなかった。
ライザが開発したブースター技術で一部のルナイツは強化済みである。
団長である馬奇機にはルナティックモードが搭載されている。
ルナティックモードとは機体に内蔵されているエアロダイトを暴走させることにより、一時的に性能を向上させるシステムのこと。元々はベジフォースが研究開発していたシステムである。
ルナイツ以外では暴走したエアロダイトから吹き荒れる暴風に耐え切れず、自壊してしまう。
途中でシステムを停止することはできない。
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