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93 エルフを抱く(下)
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ラリエとアクアスから念話でツッコミが入るが気にしない。
人間は常に考え方をアップデートできる生き物だ。
やはり、俺はシャーリスを抱きたい。
その上で、力になってやりたいと思う。
「よろしいのですか? 私はあなたを利用しようと――」
「いいんだ。だが、俺はこれから国を創る予定だ。誰もが幸福に生きられる、住みやすい国をな。もし俺と生きるなら、この森も出てもらうことになる。その代わり、誰にもお前達を傷つけさせないと約束しよう」
「私にはもうタクマ様を除いて頼れる殿方はいません。そして、私はタクマ様のことを思うと男を受け入れる身体になってしまうようです。ですから……」
返事と受け取り、シャーリスの唇を塞ぐ。
シャーリスを抱き抱え、寝室へ連れ込むとそのままベッドに押し倒した。
「キャッ」
組み伏せた彼女に何度もキスをする。
「あ、タクマ様……んちゅ……んむぅぅぅ」
「望むなら、夫との情事の記憶を消すこともできるが」
「なら、消してください。私をタクマ様で上書きしてください」
迷いのない返事だな。
俺は望み通りに泥酔中に犯された記憶を消してやった。
そうすると、明らかにシャーリスの積極性が増した。
押し倒された状態で俺のペニスをしごき、自分から積極的にベロチューをしてくる。俺が記憶を消したことで、彼女のエロい本性が呼び覚まされたらしい。
エロいからといって誰彼構わず股を開くことなどありえないが、シャーリスは幸せそうに俺のペニスを掴んで受け入れた。
ギチギチの使用済み中古マンコに挿入し、幸せそうにアへ顔を晒す族長にピストンする。
メロンのような胸を鷲掴みにし、潰してやるのが楽しすぎる。
「うひひぃ! ああ、胸を蹂躙されながらぶっといチンコが刺さってマンコが幸せ汁を流しているようです。タクマ様、私は子育てが好きなので、好きなだけ奥でビュッビュってしてくださいね?」
「それは助かる。俺も中出しが好きだから利害関係が一致するな」
「オッホォォォォ!」
シャーリスの乳首に指を突き立て、ズブズブと抜き差しすると雌の咆哮を上げた。
この淫乱エルフ、感度ヤバすぎるだろ。外にも漏れ聞こえてるんじゃないか?
「いひ……それは反則です。乳首を陥没させないでください」
「これがいいんだな? このマゾエルフが」
「おっぱい乳首は処女なのでぇ! ズブズブされたら……あひっ」
「おい、ミルクまで出てきたぞ」
「あびゅぅぅぅぅ!!!」
メロンみたいな巨乳を揉みしだきながらズコズコとペニスを挿入する。
あまりの快感にシャーリスが逃げようとするが、背中を強く抱いて逃がさないようにした。
「オ゛ホ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛!」
泣きながらアクメを決めるシャーリスの穴が締まる。
俺は巨乳にしゃぶりつきながら腰を振りまくって達した。
「出てます……。ハーフエルフを孕ませられたかも……」
「はぁ……はぁ」
遊んでる時間もあまりないからな。
シャーリスを抱き起こし、誰のモノになったか理解させる為の深いキスをする。
「ちゅ……れろ……タクマ様……好きです……レロォ」
満足度の高い身体だった。
「じゃあ、そろそろ追うか……」
と、思っていたがノックと共に、有無を言わさずルナとアリアが寝室に乗り込んできた。
「あ、あなた達……っ」
シャーリスが素面になり、現場を押さえられて真っ赤になっている。
これは不味いか? と、思った直後、アリアとルナが衣服を脱ぎ始めた。
「あたし達も、タクマ様のモノにしてください!」
「お慕いしてます、タクマ様」
姉のアリアの方が俺に跨ってキスをし、ルナがたどたどしくペニスを咥えた。
――この状況は不味い。
「二人ともやめなさい! まだ早いわ!」
「ちゅ……タクマ様を知ってしまったら、他の男なんて選べません。だから……れろ……タクマ様の好きにしてください」
「じゅ……じゅ……おっひいれふ」
アリアがピチャピチャと水音を立てながらキスをし、妹のルナは口いっぱいにペニスを咥えている。俺は堪らず、アリアの舌を吸いながらルナの頭を掴んで前後した。
「ちゅ……あ……やべっ」
ビュルルル……。
エルフ三人に囲まれたまま、あっさりイッてしまった。
「ああ、こんなことにならないよう抱いていただいたのに……」
「シャーリス、もういいだろ。二人とも俺の妻にする」
俺は二人にケツを突き出させ、まずは妹の方からいただくことにした。
「やんっ」
初物ロリマンコが俺のペニスを咥えて涎を垂らす。
小ぶりなケツを掴んでペニスを入れ、パンパンと打ちつける。
姉の方が指を咥えて妹を見ていた。
「ひっ……ひっ……こ、これで私もタクマ様の妻に……」
エルフの長い耳が気になり、指を入れてみる。
すると劇的な反応を見せた。
「ヒャァァァ! 何をするんですか!?」
「耳が性感帯なんだな」
「嫌! タクマ様でもそれはダメです!」
「この締まりの方が駄目だろ……」
耳を弄った瞬間、ただでさえ狭い穴がさらに狭まって一瞬でイカされてしまった。
「幼妻になれ……ルナ」
「あ……っ! なります。だから耳は……うああ……っ」
小さな背中が震える。
奥に刺した状態で耳を弄ってたら子宮が降りてきた。
面白い習性だな。姉の方でも試してみるか。
「交代だ……」
「ちゅむ……レロ……。お耳ヒドイですぅ」
中出しされたルナとキスを交わす。
これで穴とファーストキスは俺がもらった。
大事にしてやろう。
「……例え周りからドン引きされても、私はタクマ様の妻です」
苛められ、穴を締めていたルナがうっとりと微笑む。
一皮むけた大人な表情だ。
しかし、ペニスを引き抜くと小さな穴から白いのがこぼれてきて冒涜的だった。
「ルナ、今は時間がないからあとでちゃんと抱くからな」
「はい……。お忙しいのにルナを女にしていただきありがとうございます。次はもっと満足してもらえるように頑張ります。お耳嫌がってすみませんでした」
「イイ子だ。さて、次はアリアの番だな。淹れるぞ」
「は、はひっ」
姉のアリアがペニスをあてがわれて緊張した。
姉妹の為に時間をしっかり取りたかったが、『時間停止』をする余力が今はない。
俺の力も無尽蔵の体力ってわけじゃないからな。
「アリア、肩の力を抜け」
「ああ、ううっ」
ぐっと腰を入れる。
「あうっ……。ヒッ……。う、嬉しいです。私もルナみたいに犯してください」
「頑張るのですよ、アリア。慣れれば痛みはなくなって、いずれ気持ちよくなりますから」
「力を抜いて。そうしたらお姉ちゃんも痛くないから」
アドバイスを受けたアリアだが、あまり緊張が解けたようには見えない。
俺が胸を揉むとビクリと震えた。
「ウっ……。こんな薄い胸、揉んでも楽しくないですよね。ご、ごめんなさい……」
「何を言うんだ。この胸が逆にいいんだ」
ああ、イッたばかりだが姉の方もキツキツすぎていつでもイケそうだ。
「お前も妊娠してくれるか?」
「え、あたしはえっと……まだ心の準備が」
胸に伸ばしていた手をアリアの耳に移動させ、みみをほじくりながら犯す。
「あぃぃぃぃ。産ませてください! タクマ様のでイ゛ギますから……ッ!」
「優秀な穴だな。まさか最初のセックスでイクとは」
妹に負けず劣らず……いや、それ以上に俺の子種を吸い尽くそうとするマンコだ。
俺は妹の前で姉の膣を抉りまくり、ゴグゴツと奥をノックしながら達した。
「うひぃぃぃ……ッ!」
「いい締まりだな。この姉妹は……」
ビクビクと痙攣するアリアとキスをした。
「本当はお姉ちゃん、私を心配して連れ添ってくれてただけなんです。でもタクマ様のペニスを前にしたら一緒に脱いでしまって……」
「う……うみゅぅ」
妹が姉の頭を撫でている。
「シャーリス、二人を頼めるか? 俺は例の勇者を捕まえにいってくる」
「はい。場所と相手の顔は分かりますか?」
シャーリスの頭に触れ、『掌握』した。
「問題ない。それと、メルアを借りていいか?」
「何かされるつもりですか?」
「シャーリスの元夫、名前は何と言ったか」
「ゲルです」
「そう、そのゲルには罰を与えたいと思うんだ。ただ、それにはメルアが必要だ」
「……分かりました。ではタクマ様の戦いを傍で見届けさせてください。あの子の成長にも繋がると思います」
「ありがとう。本人の了承が取れたら連れていこうと思う」
人間は常に考え方をアップデートできる生き物だ。
やはり、俺はシャーリスを抱きたい。
その上で、力になってやりたいと思う。
「よろしいのですか? 私はあなたを利用しようと――」
「いいんだ。だが、俺はこれから国を創る予定だ。誰もが幸福に生きられる、住みやすい国をな。もし俺と生きるなら、この森も出てもらうことになる。その代わり、誰にもお前達を傷つけさせないと約束しよう」
「私にはもうタクマ様を除いて頼れる殿方はいません。そして、私はタクマ様のことを思うと男を受け入れる身体になってしまうようです。ですから……」
返事と受け取り、シャーリスの唇を塞ぐ。
シャーリスを抱き抱え、寝室へ連れ込むとそのままベッドに押し倒した。
「キャッ」
組み伏せた彼女に何度もキスをする。
「あ、タクマ様……んちゅ……んむぅぅぅ」
「望むなら、夫との情事の記憶を消すこともできるが」
「なら、消してください。私をタクマ様で上書きしてください」
迷いのない返事だな。
俺は望み通りに泥酔中に犯された記憶を消してやった。
そうすると、明らかにシャーリスの積極性が増した。
押し倒された状態で俺のペニスをしごき、自分から積極的にベロチューをしてくる。俺が記憶を消したことで、彼女のエロい本性が呼び覚まされたらしい。
エロいからといって誰彼構わず股を開くことなどありえないが、シャーリスは幸せそうに俺のペニスを掴んで受け入れた。
ギチギチの使用済み中古マンコに挿入し、幸せそうにアへ顔を晒す族長にピストンする。
メロンのような胸を鷲掴みにし、潰してやるのが楽しすぎる。
「うひひぃ! ああ、胸を蹂躙されながらぶっといチンコが刺さってマンコが幸せ汁を流しているようです。タクマ様、私は子育てが好きなので、好きなだけ奥でビュッビュってしてくださいね?」
「それは助かる。俺も中出しが好きだから利害関係が一致するな」
「オッホォォォォ!」
シャーリスの乳首に指を突き立て、ズブズブと抜き差しすると雌の咆哮を上げた。
この淫乱エルフ、感度ヤバすぎるだろ。外にも漏れ聞こえてるんじゃないか?
「いひ……それは反則です。乳首を陥没させないでください」
「これがいいんだな? このマゾエルフが」
「おっぱい乳首は処女なのでぇ! ズブズブされたら……あひっ」
「おい、ミルクまで出てきたぞ」
「あびゅぅぅぅぅ!!!」
メロンみたいな巨乳を揉みしだきながらズコズコとペニスを挿入する。
あまりの快感にシャーリスが逃げようとするが、背中を強く抱いて逃がさないようにした。
「オ゛ホ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛!」
泣きながらアクメを決めるシャーリスの穴が締まる。
俺は巨乳にしゃぶりつきながら腰を振りまくって達した。
「出てます……。ハーフエルフを孕ませられたかも……」
「はぁ……はぁ」
遊んでる時間もあまりないからな。
シャーリスを抱き起こし、誰のモノになったか理解させる為の深いキスをする。
「ちゅ……れろ……タクマ様……好きです……レロォ」
満足度の高い身体だった。
「じゃあ、そろそろ追うか……」
と、思っていたがノックと共に、有無を言わさずルナとアリアが寝室に乗り込んできた。
「あ、あなた達……っ」
シャーリスが素面になり、現場を押さえられて真っ赤になっている。
これは不味いか? と、思った直後、アリアとルナが衣服を脱ぎ始めた。
「あたし達も、タクマ様のモノにしてください!」
「お慕いしてます、タクマ様」
姉のアリアの方が俺に跨ってキスをし、ルナがたどたどしくペニスを咥えた。
――この状況は不味い。
「二人ともやめなさい! まだ早いわ!」
「ちゅ……タクマ様を知ってしまったら、他の男なんて選べません。だから……れろ……タクマ様の好きにしてください」
「じゅ……じゅ……おっひいれふ」
アリアがピチャピチャと水音を立てながらキスをし、妹のルナは口いっぱいにペニスを咥えている。俺は堪らず、アリアの舌を吸いながらルナの頭を掴んで前後した。
「ちゅ……あ……やべっ」
ビュルルル……。
エルフ三人に囲まれたまま、あっさりイッてしまった。
「ああ、こんなことにならないよう抱いていただいたのに……」
「シャーリス、もういいだろ。二人とも俺の妻にする」
俺は二人にケツを突き出させ、まずは妹の方からいただくことにした。
「やんっ」
初物ロリマンコが俺のペニスを咥えて涎を垂らす。
小ぶりなケツを掴んでペニスを入れ、パンパンと打ちつける。
姉の方が指を咥えて妹を見ていた。
「ひっ……ひっ……こ、これで私もタクマ様の妻に……」
エルフの長い耳が気になり、指を入れてみる。
すると劇的な反応を見せた。
「ヒャァァァ! 何をするんですか!?」
「耳が性感帯なんだな」
「嫌! タクマ様でもそれはダメです!」
「この締まりの方が駄目だろ……」
耳を弄った瞬間、ただでさえ狭い穴がさらに狭まって一瞬でイカされてしまった。
「幼妻になれ……ルナ」
「あ……っ! なります。だから耳は……うああ……っ」
小さな背中が震える。
奥に刺した状態で耳を弄ってたら子宮が降りてきた。
面白い習性だな。姉の方でも試してみるか。
「交代だ……」
「ちゅむ……レロ……。お耳ヒドイですぅ」
中出しされたルナとキスを交わす。
これで穴とファーストキスは俺がもらった。
大事にしてやろう。
「……例え周りからドン引きされても、私はタクマ様の妻です」
苛められ、穴を締めていたルナがうっとりと微笑む。
一皮むけた大人な表情だ。
しかし、ペニスを引き抜くと小さな穴から白いのがこぼれてきて冒涜的だった。
「ルナ、今は時間がないからあとでちゃんと抱くからな」
「はい……。お忙しいのにルナを女にしていただきありがとうございます。次はもっと満足してもらえるように頑張ります。お耳嫌がってすみませんでした」
「イイ子だ。さて、次はアリアの番だな。淹れるぞ」
「は、はひっ」
姉のアリアがペニスをあてがわれて緊張した。
姉妹の為に時間をしっかり取りたかったが、『時間停止』をする余力が今はない。
俺の力も無尽蔵の体力ってわけじゃないからな。
「アリア、肩の力を抜け」
「ああ、ううっ」
ぐっと腰を入れる。
「あうっ……。ヒッ……。う、嬉しいです。私もルナみたいに犯してください」
「頑張るのですよ、アリア。慣れれば痛みはなくなって、いずれ気持ちよくなりますから」
「力を抜いて。そうしたらお姉ちゃんも痛くないから」
アドバイスを受けたアリアだが、あまり緊張が解けたようには見えない。
俺が胸を揉むとビクリと震えた。
「ウっ……。こんな薄い胸、揉んでも楽しくないですよね。ご、ごめんなさい……」
「何を言うんだ。この胸が逆にいいんだ」
ああ、イッたばかりだが姉の方もキツキツすぎていつでもイケそうだ。
「お前も妊娠してくれるか?」
「え、あたしはえっと……まだ心の準備が」
胸に伸ばしていた手をアリアの耳に移動させ、みみをほじくりながら犯す。
「あぃぃぃぃ。産ませてください! タクマ様のでイ゛ギますから……ッ!」
「優秀な穴だな。まさか最初のセックスでイクとは」
妹に負けず劣らず……いや、それ以上に俺の子種を吸い尽くそうとするマンコだ。
俺は妹の前で姉の膣を抉りまくり、ゴグゴツと奥をノックしながら達した。
「うひぃぃぃ……ッ!」
「いい締まりだな。この姉妹は……」
ビクビクと痙攣するアリアとキスをした。
「本当はお姉ちゃん、私を心配して連れ添ってくれてただけなんです。でもタクマ様のペニスを前にしたら一緒に脱いでしまって……」
「う……うみゅぅ」
妹が姉の頭を撫でている。
「シャーリス、二人を頼めるか? 俺は例の勇者を捕まえにいってくる」
「はい。場所と相手の顔は分かりますか?」
シャーリスの頭に触れ、『掌握』した。
「問題ない。それと、メルアを借りていいか?」
「何かされるつもりですか?」
「シャーリスの元夫、名前は何と言ったか」
「ゲルです」
「そう、そのゲルには罰を与えたいと思うんだ。ただ、それにはメルアが必要だ」
「……分かりました。ではタクマ様の戦いを傍で見届けさせてください。あの子の成長にも繋がると思います」
「ありがとう。本人の了承が取れたら連れていこうと思う」
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