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第5章 亜人のいる世界

第26話 魔物を仲間にする

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「ちゅーちゅー」
「うっとり」
 マコトはシェリーラのおっぱいを吸っていた。シェリーラはそれを見てうっとりしていた。

「マコトさん、子供みたいね。ここはすごいたくましいのに♡」
 シェリーラがマコトのおちんちんを擦る。
「んがっ」
「ぁん♡マコトさん、起きた?」
「シェリーラ、気持ちいい」
 そのまま、マコトはシェリーラの中に挿入。
「んはあ♡」
 そして、シェリーラの中に射精。


「マコト、冒険がないとつまらないわ」
 ラミアが不満を言った。
「魔王倒したし、魔物を浄化したからな」
「お兄ちゃん、今度は捕まえたら?」
 マコトの呟きにイミューが的確な発言をした。マコトはイミューを抱き締めた。

「イミュー」
「ぁん♡お兄ちゃん」
 イミューがぷるると震える。
「俺たちは強くなりすぎた。捕まえようとしたら、殺しちゃうだろ?」

「攻撃しないとダメなの?」
 妻のマリアンナが聞いた。
「弱い敵なら大丈夫だが、どうやって?」
「捕まえる道具か……」
「某ゲームみたいに倒して仲間になるならいいけど」
「体?」
 ミアが聞いた。
「色気でか? 魔物に効果あるか?」
「ここには、おっぱい大きいのがたくさんいる」

「ぁん♡お兄ちゃん。ダメぇ♡」
 イミューのおっぱいを揉んでいた。
「ごめん」
「気持ち良かったから、許しちゃう♡」
 抱きついて、体を押し付ける。

「とりあえず、やってみよう」
「どこに魔物がいるの?」
「あの洞窟かな?」
「じゃあ、行きましょう」

 マコトたちははじまりの草原の近くの洞窟に入った。
「久しぶりね」
「うん」
「懐かしい」
 ラミア・ミア・ミーナが懐かしがる。

「とりあえず、作戦を立てよう」
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