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【オマケと晩餐会と飲料水】
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ほぅ、とカグウが溜息をついた。
それだけで絵になる美貌である。
憂い顔は男女問わず魅了するだろう。
実際深海も食事の席でありながらガタッと体をすくめてしまった。
あまり大きな音をたてなかったのが救いである。
親衛隊は皆慣れたいるのか平然としている。
幼馴染とは凄いものだと深海は思った。
「カグウ、どうした?」
もちろん声をかける係はカグウ命のコキョウである。
「晩餐会の目処が立たない…」
「あぁスティルグマ女王か」
深海だけが話について行けていない様で他の皆はカグウを憐みの目で見ていた。
「スティルグマ、て麦飯石があると言う国でしたっけ?」
最近聞いたその名前に深海が尋ねる。
現在カカンでは麦飯石のおかげで井戸に清潔な水を溜めておくことが出来る様になって随分と国民の衛生面は良くなってきている。
少なくとも水当たりはしなくなったし食事を作る際も清潔な水で作られるのでオートミール1つにしても美味しく食べれるようになっているらしい。
まさに麦飯石様様だ。
「で、何でソコで晩餐会の話が出てくるのですか?」
「バクハンセキ採取権利を与える代わりにこちらで持て成せと言うことだ。
恐らくこの国の現状を視察したいのだろう。
カカンが復興してきているのは近場の国では噂になってきているらしいからな。好奇心旺盛な姉様が興味を持つのも仕方ない。
予想はしていたがまさかこんなに早く来るとは思わなかった…」
「晩餐会の何が問題なんでしょうか?」
「そう言えばフカミは知らないな。スティルグマ王国は宝石と温泉の国だ。大国の中でもかなり繁栄している。簡単に言うとそんな大国の女王を招けるだけの資金が今のカカンにはない」
「成程、確かに困りものですね」
カグウの折角の美貌に眉間の皺が刻まれる。
跡がついたら嫌だな、と深海は思った。
カグウの美貌は国の宝である。
それを曇らせるモノは取り去りたい。
この辺りは皆同意見であろう。
「市民の食事の改善は行ってても国賓を呼べるほど王宮の食事にまで手が回って無いもんね~」
フィルドの言う通りカグウは国民の食事を優先して相変わらず自身は質素な食事を続けている。
もちろんラキザが作る料理の味に問題は無いのだが。
確かに大国の女王に召し上がって貰えるまでのレシピは今のカカンに存在しない。
「料理では無いとこで勝負するしかない、という事ですね?」
「お前には負担ばかりかけて申し訳にと思っているが、良い手はあるかフカミ?」
「俺は負担かけられている何て思っていませんよ?…そうですね、飲み物なら数日で何種類か用意出来るかもしれません」
「ワインは用意出来ないぞ?」
「いえラキザ様、俺の世界の飲み物を作ります。その為にはラキザ様とフィルド様に負担をかけるかもしれませんが…」
「俺らも負担かけられている何て思って無いよ」
優しくそう言ってフィルドが深海の頭を撫でる。
この前の王都探索からフィルドは随分と深海に優しくなった。
甘やかすようになったと言うべきか。
何せスキンシップが増えたのだ。
深海としては子ども扱いされているようで恥ずかしいのだが、その手が心地良いので拒否しきれずにいる。
フィルドも深海が照れているが嫌がっては居ないことを分かっているので必要以上に構い倒すのだ。
「フィルドがまともな大人に見える!」
「どう言う意味かなラキザ?」
「いや、お前にそんな真似が出来るとは思っていなかったからな」
「コキョウまで失礼だよ俺に対して!」
”慰めて~”と深海の肩にすり寄って来るフィルドは確かに大人っぽくはない。
深海としてもこの軽いノリのフィルドとやり取りするのが楽である。
それを分かっていてフィルドもすぐに態度を普段の物に戻してくれているのだろう。
それが分からない程、深海は愚鈍ではない。
さて、フィルドが場を和ませたことでやり易くなった。
深海は頭の中で現在のカカンで作れる飲み物を模索する。
「アルコールはビールと焼酎、ノンアルコールは炭酸飲料水ですかね?」
「ビール?エールの別称だろ。エールならカカンにもあるぞ?」
「ソコは任せて下さい。大陸で1番美味しいのを作って見せます。正直この世界のエールと俺の世界のビールは別物かと思う位味が違いますからね。アルコールが好きならハマる事間違いないですよ」
「姉様は酒は好きだな。それだけの自信があるなら任せても大丈夫そうだ。炭酸飲料と言うのは?」
「それは飲んでのお楽しみという事で。子供でも飲める刺激的なジュースです。その内王都でも飲めるようにしたいと前々から思っていたんです。こちらはスグにでも作れますね」
「では今日から飲料水の生成に入って貰う。10日で足りるか?」
「1週間あれば用意して見せます。カグウ様の古堅に関わるので失敗は出来ないですね。頑張らせて貰います!」
「んじゃご飯食べちゃってさっさと生成に入ろうか~♬」
「はい、でも折角の美味しい食事なので味わいたいですし早食いはしたくないのでもう少し待ってて下さいねフィルド様」
「うんうん、いっぱい食べて大きくな~れ♪」
「高身長爆発しろ!ギリィ」
「フカミちゃん何げに身長コンプレックスあるよね~。今のままで可愛いのに」
「俺はもって男らしくなりたいんですよ!可愛いとか誉め言葉じゃないです!恰好良いと言われたいんです!!」
「はいはい、そうやってすぐ拗ねる所とかチョロくて可愛いよね~♫」
「フィルド、あまりフカミで遊ぶな。遊びたくなる気持ちは分かるがな」
「カグウ様迄!でもカグウ様の顔好きなんで爆発しなくて良いです」
「え、俺は爆発願ってカグウは無いの!?顔で決め付き過ぎじゃないフカミちゃん!!」
「顔云々の前にフィルド様はまず前髪何とかすべきだと思います」
「いやん、俺の素顔みたいなんて大胆だねフカミちゃん」
「いや、何で顔見るだけで大胆になるんですか」
「俺の素顔見て良いのは夜のベッドの中だけだから~♡」
「又からかわれた!!」
拳を握り悔しがる深海のこめかみをフィルドがツンツンと指先で突く。
非常に楽しそうである。
「お前ら…いいからさっさと飯食え!冷めるだろーが!!!」
「「ハイ、スミマセン」」
食事の席ではラキザの発言は絶対である。
深海とフィルドは大人しく食事を黙々と口に運んだ。
それだけで絵になる美貌である。
憂い顔は男女問わず魅了するだろう。
実際深海も食事の席でありながらガタッと体をすくめてしまった。
あまり大きな音をたてなかったのが救いである。
親衛隊は皆慣れたいるのか平然としている。
幼馴染とは凄いものだと深海は思った。
「カグウ、どうした?」
もちろん声をかける係はカグウ命のコキョウである。
「晩餐会の目処が立たない…」
「あぁスティルグマ女王か」
深海だけが話について行けていない様で他の皆はカグウを憐みの目で見ていた。
「スティルグマ、て麦飯石があると言う国でしたっけ?」
最近聞いたその名前に深海が尋ねる。
現在カカンでは麦飯石のおかげで井戸に清潔な水を溜めておくことが出来る様になって随分と国民の衛生面は良くなってきている。
少なくとも水当たりはしなくなったし食事を作る際も清潔な水で作られるのでオートミール1つにしても美味しく食べれるようになっているらしい。
まさに麦飯石様様だ。
「で、何でソコで晩餐会の話が出てくるのですか?」
「バクハンセキ採取権利を与える代わりにこちらで持て成せと言うことだ。
恐らくこの国の現状を視察したいのだろう。
カカンが復興してきているのは近場の国では噂になってきているらしいからな。好奇心旺盛な姉様が興味を持つのも仕方ない。
予想はしていたがまさかこんなに早く来るとは思わなかった…」
「晩餐会の何が問題なんでしょうか?」
「そう言えばフカミは知らないな。スティルグマ王国は宝石と温泉の国だ。大国の中でもかなり繁栄している。簡単に言うとそんな大国の女王を招けるだけの資金が今のカカンにはない」
「成程、確かに困りものですね」
カグウの折角の美貌に眉間の皺が刻まれる。
跡がついたら嫌だな、と深海は思った。
カグウの美貌は国の宝である。
それを曇らせるモノは取り去りたい。
この辺りは皆同意見であろう。
「市民の食事の改善は行ってても国賓を呼べるほど王宮の食事にまで手が回って無いもんね~」
フィルドの言う通りカグウは国民の食事を優先して相変わらず自身は質素な食事を続けている。
もちろんラキザが作る料理の味に問題は無いのだが。
確かに大国の女王に召し上がって貰えるまでのレシピは今のカカンに存在しない。
「料理では無いとこで勝負するしかない、という事ですね?」
「お前には負担ばかりかけて申し訳にと思っているが、良い手はあるかフカミ?」
「俺は負担かけられている何て思っていませんよ?…そうですね、飲み物なら数日で何種類か用意出来るかもしれません」
「ワインは用意出来ないぞ?」
「いえラキザ様、俺の世界の飲み物を作ります。その為にはラキザ様とフィルド様に負担をかけるかもしれませんが…」
「俺らも負担かけられている何て思って無いよ」
優しくそう言ってフィルドが深海の頭を撫でる。
この前の王都探索からフィルドは随分と深海に優しくなった。
甘やかすようになったと言うべきか。
何せスキンシップが増えたのだ。
深海としては子ども扱いされているようで恥ずかしいのだが、その手が心地良いので拒否しきれずにいる。
フィルドも深海が照れているが嫌がっては居ないことを分かっているので必要以上に構い倒すのだ。
「フィルドがまともな大人に見える!」
「どう言う意味かなラキザ?」
「いや、お前にそんな真似が出来るとは思っていなかったからな」
「コキョウまで失礼だよ俺に対して!」
”慰めて~”と深海の肩にすり寄って来るフィルドは確かに大人っぽくはない。
深海としてもこの軽いノリのフィルドとやり取りするのが楽である。
それを分かっていてフィルドもすぐに態度を普段の物に戻してくれているのだろう。
それが分からない程、深海は愚鈍ではない。
さて、フィルドが場を和ませたことでやり易くなった。
深海は頭の中で現在のカカンで作れる飲み物を模索する。
「アルコールはビールと焼酎、ノンアルコールは炭酸飲料水ですかね?」
「ビール?エールの別称だろ。エールならカカンにもあるぞ?」
「ソコは任せて下さい。大陸で1番美味しいのを作って見せます。正直この世界のエールと俺の世界のビールは別物かと思う位味が違いますからね。アルコールが好きならハマる事間違いないですよ」
「姉様は酒は好きだな。それだけの自信があるなら任せても大丈夫そうだ。炭酸飲料と言うのは?」
「それは飲んでのお楽しみという事で。子供でも飲める刺激的なジュースです。その内王都でも飲めるようにしたいと前々から思っていたんです。こちらはスグにでも作れますね」
「では今日から飲料水の生成に入って貰う。10日で足りるか?」
「1週間あれば用意して見せます。カグウ様の古堅に関わるので失敗は出来ないですね。頑張らせて貰います!」
「んじゃご飯食べちゃってさっさと生成に入ろうか~♬」
「はい、でも折角の美味しい食事なので味わいたいですし早食いはしたくないのでもう少し待ってて下さいねフィルド様」
「うんうん、いっぱい食べて大きくな~れ♪」
「高身長爆発しろ!ギリィ」
「フカミちゃん何げに身長コンプレックスあるよね~。今のままで可愛いのに」
「俺はもって男らしくなりたいんですよ!可愛いとか誉め言葉じゃないです!恰好良いと言われたいんです!!」
「はいはい、そうやってすぐ拗ねる所とかチョロくて可愛いよね~♫」
「フィルド、あまりフカミで遊ぶな。遊びたくなる気持ちは分かるがな」
「カグウ様迄!でもカグウ様の顔好きなんで爆発しなくて良いです」
「え、俺は爆発願ってカグウは無いの!?顔で決め付き過ぎじゃないフカミちゃん!!」
「顔云々の前にフィルド様はまず前髪何とかすべきだと思います」
「いやん、俺の素顔みたいなんて大胆だねフカミちゃん」
「いや、何で顔見るだけで大胆になるんですか」
「俺の素顔見て良いのは夜のベッドの中だけだから~♡」
「又からかわれた!!」
拳を握り悔しがる深海のこめかみをフィルドがツンツンと指先で突く。
非常に楽しそうである。
「お前ら…いいからさっさと飯食え!冷めるだろーが!!!」
「「ハイ、スミマセン」」
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