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《81話》セブンside2 R-18
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「レオンハルト!エロナースッ!!」
バァン!
セブンの家の扉が大きな音を立てて開いた。
ちなみに鍵はかかってなかった。
人の気配も家の中から2つする。
間違いなく2人は此処に居るであろう。
主であるセブンを差し置いて。
しかし2つの気配の距離が近すぎる。
セブンは嫌な予感がした。
その気配が近づいてくる。
「あっあっあっあ~~~~~~~っん♡」
「奥迄突かれて気持ちよさそうだなぁナナちゃん」
「あぁん、奥、コチュコチュしてるのぉ♡動かないでぇ♡」
「ほらしっかり首に腕回して。セブンをお迎えしないと」
「はぁぁぁぁぁあっぁぁぁあんっ♡」
………
……………
…………………
「それがお迎えする態度かボゲェェェェッェェェェッェエェェエッ!!!!!」
セブンの怒号が家を揺らした。
玄関の扉を閉めていて良かった。
こんな現場を近所の人に見られたらセブンは引っ越しを余儀なくされない。
レオンハルトとナナは一糸纏わぬ姿で抱き合って近づいて来た。
抱き合うは少し間違っている。
レオンハルトがナナを抱えているのだ。
そしてナナは大しゅきホールドをしている。
結合部がセブンから丸見えだ。
ナナの女陰にレオンハルトの陰茎が突き刺さっていた。
「怒鳴らなくてもよいだろう?」
「あぁ、揺らさないでぇ~っ♡」
「取り合えず離れて服を着ろこの淫魔ども!!」
セブンのこめかみに血管がピクピクと浮き上がる。
シーツ1枚纏っただけの姿なのであまり迫力はない。
ちなみに色彩は普段の黒髪黒目ヴァージョンに戻してある。
何時誰に見られるか分からない。
【認識阻害】をかけているとは言え、誰にも見つからないとは言い切れない。
まぁセブンの魔術の腕は魔術国家ディノートで1,2を争うほどの腕前なので、その心配はいらないだろうけど。
セブンは石橋を叩いて壊すタイプの人間なのだ。
「え~俺も淫魔?酷いなぁ親友に向かって」
「良いから抜け!」
「でも俺もうすぐイクよ?そしたら目の前に居るお前にかかるけど、ぶっかけてイイわけ?」
「とっとと中で出せ!」
「んじゃソレソレソレソレ!!」
「あっあっあっあっはぁ~~~~~~~っん♡」
ドピュドピュドピュ
「あぁ、熱いのがいっぱい注ぎ込まれるぅ♡赤ちゃんできちゃう~~~~っ♡♡♡」
淫魔のナナに妊娠は狙わなくては出来ないだろう。
だがレオンハルトの精子なら、サキュバスですら孕ませる気にさせられる。
淫魔を食い尽くす男レオンハルト。
この男は淫魔と言う言葉では終わらせられない…。
「ふ~昨日の朝から抜かず15発は良いもんだな!」
「………バケモノか?」
セブンは自分の友人(親友と言いたくない)がもう人間に見えなかった。
爽やかな美男子なのだが………。
「取り合えず…俺が何を言いたいか分かっているよな?とっとと服着てリビングに移れぇぇぇぇっ!!」
「はいは~い」
「ひゃぁぁぁい♡」
レオンハルトがナナを抱えて2階に上がっていった。
どうやら駅弁スタイルで2階から降りて来たらしい。
とんでもない体力と技術だ、いろんな面で。
しかも抜かず昨日の朝から…。
何か部屋中にイカやら栗やらの臭いが充満している気がして、セブンは家中の窓を開けるのだった。
バァン!
セブンの家の扉が大きな音を立てて開いた。
ちなみに鍵はかかってなかった。
人の気配も家の中から2つする。
間違いなく2人は此処に居るであろう。
主であるセブンを差し置いて。
しかし2つの気配の距離が近すぎる。
セブンは嫌な予感がした。
その気配が近づいてくる。
「あっあっあっあ~~~~~~~っん♡」
「奥迄突かれて気持ちよさそうだなぁナナちゃん」
「あぁん、奥、コチュコチュしてるのぉ♡動かないでぇ♡」
「ほらしっかり首に腕回して。セブンをお迎えしないと」
「はぁぁぁぁぁあっぁぁぁあんっ♡」
………
……………
…………………
「それがお迎えする態度かボゲェェェェッェェェェッェエェェエッ!!!!!」
セブンの怒号が家を揺らした。
玄関の扉を閉めていて良かった。
こんな現場を近所の人に見られたらセブンは引っ越しを余儀なくされない。
レオンハルトとナナは一糸纏わぬ姿で抱き合って近づいて来た。
抱き合うは少し間違っている。
レオンハルトがナナを抱えているのだ。
そしてナナは大しゅきホールドをしている。
結合部がセブンから丸見えだ。
ナナの女陰にレオンハルトの陰茎が突き刺さっていた。
「怒鳴らなくてもよいだろう?」
「あぁ、揺らさないでぇ~っ♡」
「取り合えず離れて服を着ろこの淫魔ども!!」
セブンのこめかみに血管がピクピクと浮き上がる。
シーツ1枚纏っただけの姿なのであまり迫力はない。
ちなみに色彩は普段の黒髪黒目ヴァージョンに戻してある。
何時誰に見られるか分からない。
【認識阻害】をかけているとは言え、誰にも見つからないとは言い切れない。
まぁセブンの魔術の腕は魔術国家ディノートで1,2を争うほどの腕前なので、その心配はいらないだろうけど。
セブンは石橋を叩いて壊すタイプの人間なのだ。
「え~俺も淫魔?酷いなぁ親友に向かって」
「良いから抜け!」
「でも俺もうすぐイクよ?そしたら目の前に居るお前にかかるけど、ぶっかけてイイわけ?」
「とっとと中で出せ!」
「んじゃソレソレソレソレ!!」
「あっあっあっあっはぁ~~~~~~~っん♡」
ドピュドピュドピュ
「あぁ、熱いのがいっぱい注ぎ込まれるぅ♡赤ちゃんできちゃう~~~~っ♡♡♡」
淫魔のナナに妊娠は狙わなくては出来ないだろう。
だがレオンハルトの精子なら、サキュバスですら孕ませる気にさせられる。
淫魔を食い尽くす男レオンハルト。
この男は淫魔と言う言葉では終わらせられない…。
「ふ~昨日の朝から抜かず15発は良いもんだな!」
「………バケモノか?」
セブンは自分の友人(親友と言いたくない)がもう人間に見えなかった。
爽やかな美男子なのだが………。
「取り合えず…俺が何を言いたいか分かっているよな?とっとと服着てリビングに移れぇぇぇぇっ!!」
「はいは~い」
「ひゃぁぁぁい♡」
レオンハルトがナナを抱えて2階に上がっていった。
どうやら駅弁スタイルで2階から降りて来たらしい。
とんでもない体力と技術だ、いろんな面で。
しかも抜かず昨日の朝から…。
何か部屋中にイカやら栗やらの臭いが充満している気がして、セブンは家中の窓を開けるのだった。
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