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第18話 VSドロシア②(放送事故)
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「どう? そろそろ負けを認める気になったかしら? 私の前に平伏して豚の鳴き真似をしたら許してあげても良いわよ!」
爆煙の中に身を隠しながら、とんでもない提案をしてくるドロシア。
「ちょっと! 返事くらいしなさ――」
「電撃!」
一方、俺は濡れた地面に向かって雷魔法を放つ。
「……まさかっ!」
そこでようやくドロシアも俺の目論見に気づいたようだが、もう遅い。
「いやああああああああああああッ!?」
俺の放った電撃は水を伝ってドロシアに直撃した。
「あ……ぐっ……っ!」
闘技場を覆っていた煙が晴れていき、痺れて涎を垂らしながら地面に両手をつくドロシアの姿が露わになる。
「凍結」
「…………ッ!」
俺は更に氷魔法を使うことで濡れた地面を凍結させ、ドロシアの動きを封じた。
「こ、このッ!」
「魔法は使わない方がいいよ。ドロシアちゃんは凍った手足を溶かすような繊細な魔力制御が苦手だろう?」
「どうしてそれを……!」
「今までの試合を観てたら分かるよ」
どうにか立ち上がろうとするドロシアを制止しながら、ゆっくりと近づいていく俺。もう勝負はついたようなものなので、後は彼女に「降参」と言わせれば良い。実に簡単な話だ。
「僕の勝ちだ。悪いようにはしないから、負けを認めて降参してよドロシアちゃん」
「うるさいッ! 私に近寄らないでッ!」
目を釣り上げ、ものすごい剣幕で怒鳴ってくるドロシア。案の定まだ心は折れていないみたいだが、想定通りだ。
「別に僕は『豚の鳴き真似をしろ』みたいな酷い要求はしてないだろう? ただ降参するだけで良いんだ」
「あなたなんかの言いなりにはならないわ……ッ! このバカ猿!」
「あ、あはは……。僕、随分と嫌われてるんだね」
「今すぐ死になさい! 私が消しとばしてやるわッ!」
四つん這いなのによくそこまで威張れるな……。俺だったら潔く負けを認めるくらいには詰んでいる状況だと思うんだが。
「……じゃあ仕方ないか」
別に降参と言わせなくても勝つ方法はある。ドロシアが気絶するまで攻撃すれば良いのだ。
抵抗できない相手を一方的に痛めつけるなんて、まるで俺が人の心を持たない外道みたいで嫌だけど……他に方法がない。
「今から攻撃するけど、気が変わったらいつでも降参してね」
「絶対にしないッ! 後でそのヘラヘラした顔を吹っ飛ばしてやるから覚えてなさい……ッ!」
「怖いなぁ」
俺はその場にしゃがみ込み、ドロシアの前に右手を突き出す。
「放電」
「ぐぅっ?! うわああああああああああッ!」
魔法による電撃をくらい、身体をビクビクと震わせながら悲鳴を上げるドロシア。
「はぁ……、はぁ……んっ……!」
目を潤ませ、顔を真っ赤にしてこちらを睨みつけてくる。
「……電撃」
「いッ、ぎゃああああああああああッ!」
今度は白目をむいて気絶しそうだったのだが、歯を食いしばって耐えてきた。
「……すごいなぁ。その根性だけは認めてあげるよ」
「うるさい……ッ! ぶっ飛ばしてやるうぅぅっ……!」
あんまり耐えられると、どんどん俺が悪者になっていくんだが?
「アラン……なんてヤツだ! あのガキ、人間じゃねぇぞ!?」
「どうやら、噂通りの化け物みたいだな……!」
「引っ込めー!」
早速観客席から罵声を浴びせてくる人間が現れ始めた。ドロシアが全然負けを認めてくれないと言うこちらの事情も知らないで、いい気なものだ。人の心がないのは貴様らの方だろう。
「お兄さまは悪くないもん! 負けないでーっ!」
でもプリシラはまだ応援してくれてるみたいだからいっか!
「……ふんっ! いい……気味ね……!」
「あの、そろそろ降参してくれないかな?」
「絶対に……しないわっ!」
しかし、これでは埒があかないな。
「電撃!」
俺はどうにかドロシアを気絶させるため、先ほどよりも強めの威力で魔法を打ち込む。
「いやああああああああああああああああッ!」
大きく身を捩り、絶叫するドロシア。
「あ……んっ! んくっ……! はぁ、はぁ……」
涎やら汗やら涙やらで顔をぐしょぐしょにしながら、半開きの目でこちらを見つめてくる。
「しょっ、しょんなこうげきぃ……私にはっ……通用……しないんだからぁっ……!」
何だか様子がおかしくないだろうか?
「電撃っ!」
「ぃぎいいいいいいいいいいいいいいいッ! ……ひうぅっ! うぐっ!」
もちろんこの試合も控え室のガキどもに配信されているのだが、物凄い放送事故が起きている気がするぞ。
「わたしはっ……ぜったいにぃ……こうしゃんっ、しないんだからぁっ!」
ぶるぶると身体を震わせながら、尚も負けを認めないドロシア。
仕方なく俺がもう一度魔法を放とうとして手を突き出すと、小さな声で「ひんっ!」と言って目をつぶる。
「意地なんか貼ってないで、もう終わりにしようよ……」
「こ、ころしゅぅっ! ころしゅころしゅころしゅころしゅっ!」
明確な殺意を向けられていることは分かるが、呂律が回っていないので最早可愛いぞ。
というかいい加減止めに入れよ審判。もう勝負は誰の目から見ても明らかだろ!
「……はぁ。じゃあ良いよ、次で最後だ」
「へぇ……?」
ずっとぷるぷるしていたドロシアは、驚いた様子で顔を上げる。
「もし次の攻撃にドロシアちゃんが耐えられたのなら、僕は負けを認める。……それで良いね?」
「ま、まって――」
「雷光ッ!」
「あッ! ーーーーーーーーーーーーーーっ!」
結論だけ話すと、ドロシアは俺の最後の攻撃を耐え切った。
「ぁあっ……ううぅっ……いやぁ……っ……」
「え、えぇ……?」
しかしその代償に、彼女に膀胱は決壊して衆目の前で失禁することになった。どうやらだいぶ前から我慢していたようだ。
「こ、ころしてぇ……っ」
よほど屈辱的だったのか、今度は泣きながらそう懇願してくるドロシア。
「……水弾」
俺はひとまず上空に巨大な水魔法を打ち上げ、自分たちの周囲を水浸しにすることで何とか誤魔化しを図る。
「ひっぐっ! うぅ……っ! こうしゃん……しましゅうぅぅっ……!」
「勝者、アラン・ディンロード!」
ドロシアは最後の最後で心が折れてしまったらしく、泣きながら降参を宣言したので俺の勝利となった。
「このクソ審判が……!」
完全に放送事故だ! 後味が悪すぎる!
爆煙の中に身を隠しながら、とんでもない提案をしてくるドロシア。
「ちょっと! 返事くらいしなさ――」
「電撃!」
一方、俺は濡れた地面に向かって雷魔法を放つ。
「……まさかっ!」
そこでようやくドロシアも俺の目論見に気づいたようだが、もう遅い。
「いやああああああああああああッ!?」
俺の放った電撃は水を伝ってドロシアに直撃した。
「あ……ぐっ……っ!」
闘技場を覆っていた煙が晴れていき、痺れて涎を垂らしながら地面に両手をつくドロシアの姿が露わになる。
「凍結」
「…………ッ!」
俺は更に氷魔法を使うことで濡れた地面を凍結させ、ドロシアの動きを封じた。
「こ、このッ!」
「魔法は使わない方がいいよ。ドロシアちゃんは凍った手足を溶かすような繊細な魔力制御が苦手だろう?」
「どうしてそれを……!」
「今までの試合を観てたら分かるよ」
どうにか立ち上がろうとするドロシアを制止しながら、ゆっくりと近づいていく俺。もう勝負はついたようなものなので、後は彼女に「降参」と言わせれば良い。実に簡単な話だ。
「僕の勝ちだ。悪いようにはしないから、負けを認めて降参してよドロシアちゃん」
「うるさいッ! 私に近寄らないでッ!」
目を釣り上げ、ものすごい剣幕で怒鳴ってくるドロシア。案の定まだ心は折れていないみたいだが、想定通りだ。
「別に僕は『豚の鳴き真似をしろ』みたいな酷い要求はしてないだろう? ただ降参するだけで良いんだ」
「あなたなんかの言いなりにはならないわ……ッ! このバカ猿!」
「あ、あはは……。僕、随分と嫌われてるんだね」
「今すぐ死になさい! 私が消しとばしてやるわッ!」
四つん這いなのによくそこまで威張れるな……。俺だったら潔く負けを認めるくらいには詰んでいる状況だと思うんだが。
「……じゃあ仕方ないか」
別に降参と言わせなくても勝つ方法はある。ドロシアが気絶するまで攻撃すれば良いのだ。
抵抗できない相手を一方的に痛めつけるなんて、まるで俺が人の心を持たない外道みたいで嫌だけど……他に方法がない。
「今から攻撃するけど、気が変わったらいつでも降参してね」
「絶対にしないッ! 後でそのヘラヘラした顔を吹っ飛ばしてやるから覚えてなさい……ッ!」
「怖いなぁ」
俺はその場にしゃがみ込み、ドロシアの前に右手を突き出す。
「放電」
「ぐぅっ?! うわああああああああああッ!」
魔法による電撃をくらい、身体をビクビクと震わせながら悲鳴を上げるドロシア。
「はぁ……、はぁ……んっ……!」
目を潤ませ、顔を真っ赤にしてこちらを睨みつけてくる。
「……電撃」
「いッ、ぎゃああああああああああッ!」
今度は白目をむいて気絶しそうだったのだが、歯を食いしばって耐えてきた。
「……すごいなぁ。その根性だけは認めてあげるよ」
「うるさい……ッ! ぶっ飛ばしてやるうぅぅっ……!」
あんまり耐えられると、どんどん俺が悪者になっていくんだが?
「アラン……なんてヤツだ! あのガキ、人間じゃねぇぞ!?」
「どうやら、噂通りの化け物みたいだな……!」
「引っ込めー!」
早速観客席から罵声を浴びせてくる人間が現れ始めた。ドロシアが全然負けを認めてくれないと言うこちらの事情も知らないで、いい気なものだ。人の心がないのは貴様らの方だろう。
「お兄さまは悪くないもん! 負けないでーっ!」
でもプリシラはまだ応援してくれてるみたいだからいっか!
「……ふんっ! いい……気味ね……!」
「あの、そろそろ降参してくれないかな?」
「絶対に……しないわっ!」
しかし、これでは埒があかないな。
「電撃!」
俺はどうにかドロシアを気絶させるため、先ほどよりも強めの威力で魔法を打ち込む。
「いやああああああああああああああああッ!」
大きく身を捩り、絶叫するドロシア。
「あ……んっ! んくっ……! はぁ、はぁ……」
涎やら汗やら涙やらで顔をぐしょぐしょにしながら、半開きの目でこちらを見つめてくる。
「しょっ、しょんなこうげきぃ……私にはっ……通用……しないんだからぁっ……!」
何だか様子がおかしくないだろうか?
「電撃っ!」
「ぃぎいいいいいいいいいいいいいいいッ! ……ひうぅっ! うぐっ!」
もちろんこの試合も控え室のガキどもに配信されているのだが、物凄い放送事故が起きている気がするぞ。
「わたしはっ……ぜったいにぃ……こうしゃんっ、しないんだからぁっ!」
ぶるぶると身体を震わせながら、尚も負けを認めないドロシア。
仕方なく俺がもう一度魔法を放とうとして手を突き出すと、小さな声で「ひんっ!」と言って目をつぶる。
「意地なんか貼ってないで、もう終わりにしようよ……」
「こ、ころしゅぅっ! ころしゅころしゅころしゅころしゅっ!」
明確な殺意を向けられていることは分かるが、呂律が回っていないので最早可愛いぞ。
というかいい加減止めに入れよ審判。もう勝負は誰の目から見ても明らかだろ!
「……はぁ。じゃあ良いよ、次で最後だ」
「へぇ……?」
ずっとぷるぷるしていたドロシアは、驚いた様子で顔を上げる。
「もし次の攻撃にドロシアちゃんが耐えられたのなら、僕は負けを認める。……それで良いね?」
「ま、まって――」
「雷光ッ!」
「あッ! ーーーーーーーーーーーーーーっ!」
結論だけ話すと、ドロシアは俺の最後の攻撃を耐え切った。
「ぁあっ……ううぅっ……いやぁ……っ……」
「え、えぇ……?」
しかしその代償に、彼女に膀胱は決壊して衆目の前で失禁することになった。どうやらだいぶ前から我慢していたようだ。
「こ、ころしてぇ……っ」
よほど屈辱的だったのか、今度は泣きながらそう懇願してくるドロシア。
「……水弾」
俺はひとまず上空に巨大な水魔法を打ち上げ、自分たちの周囲を水浸しにすることで何とか誤魔化しを図る。
「ひっぐっ! うぅ……っ! こうしゃん……しましゅうぅぅっ……!」
「勝者、アラン・ディンロード!」
ドロシアは最後の最後で心が折れてしまったらしく、泣きながら降参を宣言したので俺の勝利となった。
「このクソ審判が……!」
完全に放送事故だ! 後味が悪すぎる!
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