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第14話 クソガキVSクソガキ
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「ドロシア……!」
レスターは突如として現れた少女の名を呼ぶ。どうやら、彼女が双子の姉のドロシアらしい。
赤紫色の髪に紅い瞳。着ている服はレスターと同じような感じだが、彼女の場合は黒で統一しているようだ。
「ふん! どうせまた虐められてたんでしょ?」
「そ、それは……」
二人が向かい合うと顔立ちがそっくりであることが分かる。しかし、目つきだけは明確に違っていた。
レスターと比べてドロシアの方はかなり気が強そうだ。非常におっかない。
「少し揶揄われただけだから……」
「だったらやり返しなさいよ! レスターが言われっぱなしだとアタシまで舐められるの!」
彼女と一緒に過ごして居たら引っ込み思案な性格になってしまうのも頷けるな。
「やり返したら……かわいそうだよ……」
「はぁ……そんなんじゃ先が思いやられるわね。――だから大会に参加なんてしなければ良かったのよこの弱虫!」
ドロシアの罵声が通路じゅうに響き渡る。
「うぅ……っ」
目を潤ませ、唇をぎゅっと噛んで俯くレスター。
他の家の事情にあまり首を突っ込みたくはないが、明らかに言いすぎだ。
「まあまあ、そこまで言わなくても良いじゃないかドロシアちゃん」
「はあ? どちら様でしょうか? 慣れ慣れしいですわね!」
ちなみに、ドロシアは親しくない他人と話す時だけ敬語――というよりお嬢様口調になる面白キャラだ。この点は魔人化した後も変わらないため原作通りである。
ギャグキャラだと思っていた敵に冗談じゃないくらい重い過去があることで、よりストーリーの陰鬱さが際立つのだ。
「僕の名前はアラン。アラン・ディンロードっていうんだ」
「……ふぅん。それで? レスターを虐めてたのはあなた? まだ試合も始まってないのに随分と野蛮ですことね!」
訝し気な表情でこちらを見つめてくるドロシア。あまりにも血の気が多すぎる。
貴様にだけは野蛮だと言われたくないぞ。
「ち、違うよドロシアっ! やめてっ!」
喧嘩を売ろうとする姉を慌てて止めに入る弟。いつもこんな調子だとすると、レスターの苦労が偲ばれる。
「えっと……アランくんはボクのことを助けてくれたんだ……!」
……そういえば、レスターにはちゃんと自己紹介をしていなかったな。
「…………ふん! でしたら野蛮という発言だけは撤回いたしますわ! ワタクシ達に用が無いのでしたらさっさと失せなさい!」
「ご、ごめんなさいアランくん。ドロシアはいつもこうなんです……」
おいたわしや。
「ううん、僕は気にしてないから大丈夫」
ドロシアに対して思い浮かんだ「野蛮な猿め」という言葉をどうにか飲み込み、ひとまずそう返事をする俺。
悪ガキどもを追い払う時に派手にやってしまったからな。ここは穏便に済ませておきたい。
「ドロシアちゃんは短気であんまり話が通じなさそうだから、ここは僕が大人にならないとね」
穏当な発言を心掛けなければ……。
「アランくん?!」
「……あ、また口が滑った」
その瞬間、ドロシアの方から俺に向かって物凄い殺気が放たれているのを感じ取った。
「……はっ? はぁあああああああああああッ?!」
顔を真っ赤にしてこちらを睨みつけ、奇声を発するドロシア。
これは非常にまずい。
「い、いや、そうじゃなくて……ドロシアちゃんと僕とでは精神年齢とか人間としての格にあまりにも大きな差があるから、僕が合わせるしかないなって思っただけなんだ」
「な、何の弁明にもなってないよアランくんっ!」
レスターが敬語を忘れるレベルで突っ込んできた。
「あれぇ……?」
どうやら俺は突っかかってきた相手に対して穏便に済ませるということが出来ないようだ。これも悪役貴族であるアランに転生してしまった呪いなのだろうか。
「火弾ッ!」
すると突然、ドロシアが俺に向かって魔法を放ってきた。
かなりの大きさの火球が俺の脇腹をかすめて背後の壁にぶち当たる。
「おっと…………危ないじゃないか。殺しに来てる威力だ」
俺は壁にぶち当たって爆発するおっかない火弾を見届けながら言った。
「人が下手に出てればいい気になって……ぶッ潰してやるわッ!」
「おいおい、ドロシアちゃんはずっと威張り散らかしていただろう? 下手に出られた覚えなんてないよ」
……もしかして、お嬢様口調で話すことが本人的には下手に出ているということになるのだろうか?
「だいたいそのドロシアちゃんって呼び方もムカつくわッ! 子供扱いしないでちょうだいッ!」
「別に子供扱いしているわけじゃないよ。第一、ドロシアちゃんはまだ子供なんだから別に良いじゃないか」
「あああああああああああああッ! ムカつくムカつくムカつくうううううっ! あんた友達いないでしょッ!」
「………………それはお互い様でしょ?」
「…………ッ!」
「図星か」
「うっさい馬鹿っ! バーカバーカ!」
おかしいな。話せば話すほどドロシアのことを怒らせてしまう。人間は対話を重ねれば分かり合えるはずなのに……。
「だ、誰か助けて……」
まずい、いじめられっ子に囲まれている状況ですら助けを求めなかったレスターが音を上げている。
「――とにかく、あまりモタモタしてると一回戦目が始まっちゃうから僕はもう行くね! 二人も急いだ方が良いよ!」
「待ちなさいっ! 逃げるなああああああああッ!」
かくして、俺は全速力でその場から離脱したのだった。
「この卑怯者おおおおおおおおおっ!」
「ど、ドロシア落ち着いて……っ」
……色々とあったけど、ドロシアとだけは当たりたくないな。上手いこと途中で負けてくれることを願おう。
レスターは突如として現れた少女の名を呼ぶ。どうやら、彼女が双子の姉のドロシアらしい。
赤紫色の髪に紅い瞳。着ている服はレスターと同じような感じだが、彼女の場合は黒で統一しているようだ。
「ふん! どうせまた虐められてたんでしょ?」
「そ、それは……」
二人が向かい合うと顔立ちがそっくりであることが分かる。しかし、目つきだけは明確に違っていた。
レスターと比べてドロシアの方はかなり気が強そうだ。非常におっかない。
「少し揶揄われただけだから……」
「だったらやり返しなさいよ! レスターが言われっぱなしだとアタシまで舐められるの!」
彼女と一緒に過ごして居たら引っ込み思案な性格になってしまうのも頷けるな。
「やり返したら……かわいそうだよ……」
「はぁ……そんなんじゃ先が思いやられるわね。――だから大会に参加なんてしなければ良かったのよこの弱虫!」
ドロシアの罵声が通路じゅうに響き渡る。
「うぅ……っ」
目を潤ませ、唇をぎゅっと噛んで俯くレスター。
他の家の事情にあまり首を突っ込みたくはないが、明らかに言いすぎだ。
「まあまあ、そこまで言わなくても良いじゃないかドロシアちゃん」
「はあ? どちら様でしょうか? 慣れ慣れしいですわね!」
ちなみに、ドロシアは親しくない他人と話す時だけ敬語――というよりお嬢様口調になる面白キャラだ。この点は魔人化した後も変わらないため原作通りである。
ギャグキャラだと思っていた敵に冗談じゃないくらい重い過去があることで、よりストーリーの陰鬱さが際立つのだ。
「僕の名前はアラン。アラン・ディンロードっていうんだ」
「……ふぅん。それで? レスターを虐めてたのはあなた? まだ試合も始まってないのに随分と野蛮ですことね!」
訝し気な表情でこちらを見つめてくるドロシア。あまりにも血の気が多すぎる。
貴様にだけは野蛮だと言われたくないぞ。
「ち、違うよドロシアっ! やめてっ!」
喧嘩を売ろうとする姉を慌てて止めに入る弟。いつもこんな調子だとすると、レスターの苦労が偲ばれる。
「えっと……アランくんはボクのことを助けてくれたんだ……!」
……そういえば、レスターにはちゃんと自己紹介をしていなかったな。
「…………ふん! でしたら野蛮という発言だけは撤回いたしますわ! ワタクシ達に用が無いのでしたらさっさと失せなさい!」
「ご、ごめんなさいアランくん。ドロシアはいつもこうなんです……」
おいたわしや。
「ううん、僕は気にしてないから大丈夫」
ドロシアに対して思い浮かんだ「野蛮な猿め」という言葉をどうにか飲み込み、ひとまずそう返事をする俺。
悪ガキどもを追い払う時に派手にやってしまったからな。ここは穏便に済ませておきたい。
「ドロシアちゃんは短気であんまり話が通じなさそうだから、ここは僕が大人にならないとね」
穏当な発言を心掛けなければ……。
「アランくん?!」
「……あ、また口が滑った」
その瞬間、ドロシアの方から俺に向かって物凄い殺気が放たれているのを感じ取った。
「……はっ? はぁあああああああああああッ?!」
顔を真っ赤にしてこちらを睨みつけ、奇声を発するドロシア。
これは非常にまずい。
「い、いや、そうじゃなくて……ドロシアちゃんと僕とでは精神年齢とか人間としての格にあまりにも大きな差があるから、僕が合わせるしかないなって思っただけなんだ」
「な、何の弁明にもなってないよアランくんっ!」
レスターが敬語を忘れるレベルで突っ込んできた。
「あれぇ……?」
どうやら俺は突っかかってきた相手に対して穏便に済ませるということが出来ないようだ。これも悪役貴族であるアランに転生してしまった呪いなのだろうか。
「火弾ッ!」
すると突然、ドロシアが俺に向かって魔法を放ってきた。
かなりの大きさの火球が俺の脇腹をかすめて背後の壁にぶち当たる。
「おっと…………危ないじゃないか。殺しに来てる威力だ」
俺は壁にぶち当たって爆発するおっかない火弾を見届けながら言った。
「人が下手に出てればいい気になって……ぶッ潰してやるわッ!」
「おいおい、ドロシアちゃんはずっと威張り散らかしていただろう? 下手に出られた覚えなんてないよ」
……もしかして、お嬢様口調で話すことが本人的には下手に出ているということになるのだろうか?
「だいたいそのドロシアちゃんって呼び方もムカつくわッ! 子供扱いしないでちょうだいッ!」
「別に子供扱いしているわけじゃないよ。第一、ドロシアちゃんはまだ子供なんだから別に良いじゃないか」
「あああああああああああああッ! ムカつくムカつくムカつくうううううっ! あんた友達いないでしょッ!」
「………………それはお互い様でしょ?」
「…………ッ!」
「図星か」
「うっさい馬鹿っ! バーカバーカ!」
おかしいな。話せば話すほどドロシアのことを怒らせてしまう。人間は対話を重ねれば分かり合えるはずなのに……。
「だ、誰か助けて……」
まずい、いじめられっ子に囲まれている状況ですら助けを求めなかったレスターが音を上げている。
「――とにかく、あまりモタモタしてると一回戦目が始まっちゃうから僕はもう行くね! 二人も急いだ方が良いよ!」
「待ちなさいっ! 逃げるなああああああああッ!」
かくして、俺は全速力でその場から離脱したのだった。
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