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応募状況について
登録日の内訳
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「第3回ライト文芸大賞」にエントリーするためには、2020年4月30日までに作品を登録することが必須となっていました。
そこで、今回エントリーされている作品はいつごろ登録されたものが多いのか、傾向を探るべく「登録日」について調べてみました。
まず、全体の内訳から。
<第3回ライト文芸大賞エントリー作品の登録日>
・2014年以前:2作品
・2015年 :2作品
・2016年 :10作品
・2017年 :36作品
・2018年 :70作品
・2019年 :221作品
・2020年 :830作品
(総数:1,171作品)
圧倒的に2020年に登録された作品が多いですね!
1,171作品中の830ですから、およそ7割の作品が2020年に登録されています。
次に、2020年に登録された作品(該当:830件)のみをピックアップし、さらに月別に分けて集計してみました。
<2020年以降の登録日(月別)>
・2020年1月:36作品
・2020年2月:44作品
・2020年3月:95作品
・2020年4月:655作品
(総数:830作品)
2020年に登録された作品の約8割に当たる655作が2020年4月に登録されていました。
全体の割合としても、655/1171なので、約56パーセントを占めています。
何という新作率の高さ……!
先月の「ホラー・ミステリー小説大賞」では、開催月の前月に登録された作品は全体の3割ほどしかなかったので、今回のライト文芸大賞では該当作が実に2倍の割合となっています。
これもひとえに、「インセンティブ10倍キャンペーン」の効果でしょうか。
このキャンペーンは「大賞期間中(2020年5月1日~2020年5月31日)に付与されたポイントが10倍になる」というものなので、すでに完結済みの話より、なるべく期間中に更新を重ねた方がより高い効果が見込めるかと思います。
完結後、一定期間が経過すると、アクセス数が減少する(=インセンティブも減少する)場合がほとんどだと思うので……。
さらに、「HOTランキングへの掲載」を狙うにしても、大賞期間開始日より一ヶ月以内に作品を登録する必要がありますからね。必ずしもHOTランキングに載るかは分かりませんが、可能性に賭けるとしても、投稿のタイミングは重要です。
今回のライト文芸大賞にエントリーされている方はアルファポリスの仕組みに詳しい(?)ユーザーが多いのかもしれませんね。
そこで、今回エントリーされている作品はいつごろ登録されたものが多いのか、傾向を探るべく「登録日」について調べてみました。
まず、全体の内訳から。
<第3回ライト文芸大賞エントリー作品の登録日>
・2014年以前:2作品
・2015年 :2作品
・2016年 :10作品
・2017年 :36作品
・2018年 :70作品
・2019年 :221作品
・2020年 :830作品
(総数:1,171作品)
圧倒的に2020年に登録された作品が多いですね!
1,171作品中の830ですから、およそ7割の作品が2020年に登録されています。
次に、2020年に登録された作品(該当:830件)のみをピックアップし、さらに月別に分けて集計してみました。
<2020年以降の登録日(月別)>
・2020年1月:36作品
・2020年2月:44作品
・2020年3月:95作品
・2020年4月:655作品
(総数:830作品)
2020年に登録された作品の約8割に当たる655作が2020年4月に登録されていました。
全体の割合としても、655/1171なので、約56パーセントを占めています。
何という新作率の高さ……!
先月の「ホラー・ミステリー小説大賞」では、開催月の前月に登録された作品は全体の3割ほどしかなかったので、今回のライト文芸大賞では該当作が実に2倍の割合となっています。
これもひとえに、「インセンティブ10倍キャンペーン」の効果でしょうか。
このキャンペーンは「大賞期間中(2020年5月1日~2020年5月31日)に付与されたポイントが10倍になる」というものなので、すでに完結済みの話より、なるべく期間中に更新を重ねた方がより高い効果が見込めるかと思います。
完結後、一定期間が経過すると、アクセス数が減少する(=インセンティブも減少する)場合がほとんどだと思うので……。
さらに、「HOTランキングへの掲載」を狙うにしても、大賞期間開始日より一ヶ月以内に作品を登録する必要がありますからね。必ずしもHOTランキングに載るかは分かりませんが、可能性に賭けるとしても、投稿のタイミングは重要です。
今回のライト文芸大賞にエントリーされている方はアルファポリスの仕組みに詳しい(?)ユーザーが多いのかもしれませんね。
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