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交易都市を後にして?
お尻でお仕置きH?
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少し時間を遡りましょう
闇夜に紛れ動き回る者達を感知。潜んで見張りに出ていたマティからも合図が来た。
マティは気配を消して、私達の野営地を取り囲んだ男達を、ずっと監視していたのです、ウフフ。
一方で、スノウは商隊の野営地に侵入し、ルナリアを見守ってる。
はい、タネあかし。
ヒヒン
チェレスタが小さくいな鳴いた
下半身むき出しで、木に逆さに吊るされた男達7人、チンPをギンギンにおっ勃たせ、恍惚な顔をして、エビが跳ね回るように腰を振っていらっしゃいます。
男達は、私達を犯しまくっていると思いこんでる。
コレは、チェレスタちゃんの仕業。
彼女はただの牝馬ではありません。『ナイトメア』と言う凶悪無比な魔物ちゃんなのです。
戦闘力は竜種を凌駕し、得意技は『幻惑』に『幻影』『幻夢』
木に吊るされたヤロー共にウハウハな夢を、脳内に絶賛上映中であります。
おうおう言いながら、チンPから噴水のように命の液を垂れ流してる。
相変わらずシュールな光景だわ。
要するに、ワタシ達は襲ってこようとした男共を逆に拿捕した、コイツらは昼間オーガと勇猛果敢に戦った、素晴らしき冒険者連中。
ちっとも素晴らしくねーわ。
目隠しをし、下半身を曝け出させて木に逆さに吊るしました。
『下半身ずり下ろし逆さ吊るしの刑』
未遂なので去勢は保留。
……
「ほらね」
「本当に来ましたね」
コイツらがくる事は予測してた。
「エム姉、ルナっちにも教えてあげればよかったのに」
「だからこそよ、ルナはワタシの言うこと信じないんだもん、体で覚えるしかないのよあの人は」
「エムさん」
スノウが戻って来た、吊るされた男達を見て目を細めてる。
「どうだった?」
スノウが深くため息をついた。
「ロジャー隊長と、あのムーアという男、エムさんの見立て通りゲスです」
「冒険者なんてそんなものよ、それでルナは?」
「マワされてます、男達に。……それに『魔香』を焚いてますね」
「そっちもか、コイツらも持ってたわ」
「忌々しい奴らですね」
「昼間の闘いぶりから少しは期待したのに…所詮はヤローの冒険者か……」
『冒険者』と『ならず者』、その違いは行いが『善い』か『悪い』か…
では、女を辱める行為は、悪ではないのか?
答えは、Yes
冒険者とならず者、両者の共通認識は…
『女を辱めるのは娯楽であり、飯を食べ、用を足すのと一緒』
で、ありんす。
『そこに女がいる、考える前にまずはヤっとけ』
なのです。
ヤロー共の思考が変、頭がおかしい、男性神?、そうかもしれない。
「次はどうしますか?、全員殺して魔獣の餌にしますか?」
スノウがそう問うてきた。ヤクザか、怖いわ。
「…穏便にやるしかないわね」
ワタシの言葉に皆が変な顔をする。
「エム姉、丸くなった?」
と、ケティ
なんでやねん
「ワタシ達とキモチいい事したって思わせておくのよ」
「どうして?、サオ切っちゃえば?」
ケティが中々に酷い、でも気持ちはわかる。
「ワタシもチンP切り落として埋めたいところだけど、コイツらは腐っても冒険者だからね、そんなことしたら後々面倒くさい事になるわ」
商隊護衛にも影響が出る。
「ルナっちは?」
「魔香使われてるなら、下手に止めない方が良いのよね……、副作用がすごいから」
『魔香』とは、『魔薬』を燃やしたモノで、媚薬効果がある、性衝動止まらなくなり、自らHを求めてしまう。魔薬を直接使うよりは、持続性が低く、使った痕跡が残らない。
要するに証拠が残らない。
それに、女性は満足するまで続けないと、催淫効果が残り、淫乱化してしまうという、ふざけたオマケ付き。
『魔薬』はクソエルフが女の感度を上げ、調教する為に作り出した媚薬で、Hスライムと併用して使う代物。それが人族に広まり、人族が『魔香』を作り出したとの話し。
ちなみにワタシはどちらも経験済みです。
あんなのでHを強要されるのは、屈辱でしかない。
「……ちょいと、ヤロー共に仕置きしに行きますか」
…
その頃、ルナリアは…
ロジャー達の野営テントの中で、嬲りものにされていた。
「うああっ、んな、あっ……」
目は虚に喘ぎ悶えている。
魔香効果で、途切れる事なき絶頂にさいなまれ、抵抗出来ず、ロジャーのイチモツに貫かれていた。
「イイ身体だ、さすがランクAだ、締まり具合も最高だ」
ロジャーはそう言って、パンパンパンとルナリアをガン突きする。
「いぁ、ひっあっ!」
「ロジャー隊長、次は俺ですよ?」
「他の奴らは…向こうに行ってるのか?」
ムーアがニヤッと笑う。
「アイツらにも魔香を持たせました」
「は、初めて使うが、コレの効果は抜群だなぁ、眠らせてヤルよりイイ、クッ、ああ、出そうだ」
ロジャーが更に腰を突き上げる
「んああっ!、ああっ!」
身をのけぞらすルナリア
「おおっ!!」
「んぁっ!!」
ロジャーは、サッとチンPを抜くと、手でシゴキ、ルナリアの尻に命の液を放出、ぶちまけた。
ルナリアは腰に力が入らず、身体をビクビクと痙攣させている。
ロジャーは立ち上がるとズボンを履いた。
「ちょっと向こうを見てくるか、あのエムとか言う女の体も、いい感じだったからな」
「隊長も好きですねぇ」
ムーアは、そう言いながら、いそいそとズボンを脱いで、ルナリアの腰を引き寄せた。
彼女を仰向けにすると、股を割り、サオを握りながら腰を入れる。
そしてルナリアのヒクつく秘穴に、差し込んだ。
「んあっ!」
「お、おお」
ムーアは口を細め、震えた。
「凄い、なんて穴だ」
「あ、あっ、うっ、あっ」
まだ冷めやらぬ秘穴を、再び太い肉棒に侵入され、ルナリアが悶える。
ロジャーは、フッと笑うとテントを出る、懐からパイプを出すと、火をつけながら2、3回吹かした。
ふー
煙が立ち上る。
「一発の後のヤニは美味い、今夜は楽しめそうだ」
ロジャーはニヤッと笑い歩き出した。
「向こうも見に行くか」
……
暗闇の中、ロジャーが茂みをかき分けて進む。
「あの女達は、なんでこんな先に野営して……!?」
ロジャーがそこで見たのは、木に吊るされた男達だった。
「な、なんだコレは」
下半身を曝け出し、逆さに吊るされた男達が、サオを勃起させて、悶えている。
「!?」
ロジャーは、ハッと周囲を見回した。女達の気配がない。
「クソっ、罠かっ!?」
ロジャーがゆっくりと後ずさる。
トン
何かが背中に当たり、ロジャーはゆっくりと後ろを振り向いた。
それはサンだった。
驚きのあまり、飛び退いた。
目の前の少女は、気配を発していない。
「な、なんだ、お前は……」
「おまえ、るなりあ、たべたのか?」
「は?」
「るなりあ、においする、たべたのか?」
「なにを言ってるんだ…」
匂い?、あの女の香りがするだと?
サンは、徐にロジャーの前にしゃがみ込むと、その股間を触った。
「な、お、おい」
「ここから、におう」
撫で上げ、つつ、上目遣いでロジャーを見つめるサン、その吸い込まれそうなほど美しい瞳に、ロジャーはゾクゾクっとした。
ロジャーは、その目に魅入られ、自らズボンを下げると、サンの前に自分のサオを差し出した。
サンがサオの根元から先端に向かってシゴキ上げると、ロジャーのモノがムクムクと立ち上がった。
「ふおっ」
サンは、それを舌でレロリと舐めまわし、そして咥えた。
「おおっ、嬢ちゃんも好きモノか…」
ロジャーは、サンのフェラテクに酔いしれる。
彼は思った。
舌の使い方、吸い付き方、極上すぎる。こんな若い女がこれだけの技を持つのだ、他の女達もさぞや凄いのだろうと。
ロジャーはその時点で、仲間達が木に吊るされているという事実が頭からすっぽ抜けた。
ロジャーはサンの頭を掴みグイグイと腰を押し付けた。
「お、んおっ」
直ぐに込み上げて来た。
「す、凄いな、俺がこんな早く……ふっおお!」
サオが膨らみ、ビュッビュッと命の液が走り抜けた。
ぢゅるるっと、サンが咥えたままそれらを吸い上げて飲み干していく。
「え?、な、おい、な、なんだ?」
ぢゅる、ぢゅぢゅ、ぢゅるるるるるるっ
「なんだ、と、止まらない!?」
命の液の奔流が止まらない。サンの喉に吸い上げられて行く。
「うおおっ、や、やめっ……」
ロジャーは尻餅をついた、それでもサンは咥えたまま離れようとしない、それどころか、ロジャーのサオに舌を巻き付かせ、シゴキながら吸引し続ける。
絶頂が止まらない。
「や、やめ、やめてくれぇぇっ!!」
ぢゅぢゅっ、ぢゅるっ、ぢゅるるるるっ!
ロジャーの叫びが森に響き渡った。
……
ムーアは、ルナリアの身体を堪能していた。
後背位で激しく腰を突き動かす。
ロジャーとは違い、浄化魔法を掛けつつ、容赦なく中出しすると言う鬼畜ぶり。
「はあ、ああ、ルナさん、ルナさーん、好きだぁ、好きだよぉ、お、おお」
ルナリアの背中にしがみつくと、さらに激しく腰を打ち付けたムーアは、またイク。
ビュビュッっと、中に出した。
ロジャーか絶品とは言っていた意味が分かる。
まだやりたい、まだイケる、性衝動が止まらない。
そんなムーア、突然、右手に人の気配を感じ、振り向いた。
そこにあったのは、見開いた双眸の眼球。
「うおわっ!!?」
あまりの驚きに、穴からサオがすっぽ抜けた。
目と鼻の先で、ギョロリと覗き込んでいた者がそこにいたのだ
ムーアは驚きのあまり、転がってテントの端に寄った。
「なっ!!、だ、誰だぁっ!?」
ムーアの声が裏返る。
「キモチイイですか?」
ムーアは目を凝らした、人だ、暗くてよくわからないが、シルエットと声からして少女。
「き、君は、ルナさんの徒党の?…」
それはスノウだった
「何回、その男の中に出したのですか?」
「男?、は?、なにを……」
ムーアは薄暗いテントの中、うつ伏せに倒れいる者を見た。
ルナリア…と思っていたが、違う、体格が全然違う
「男?、え?」
スノウがクスっと笑い、テントを出る
開けられた入り口から焚き火の灯りが差し込み、倒れた人物を見て青ざめる。
「ろ、ロジャー隊長!?」
猿轡をされ、後ろ手に縛られ、白目を剥いたロジャーが、ケツを上げ、尻から白濁の命の液を垂らして、失神していた。
「うわっ!、うわぁっ!、うああああああっ!!」
絶叫するムーア、野営地に悲痛な悲鳴が響き渡った。
……
翌朝、商隊の雰囲気は、明るさと暗さに満ち溢れていた。
「おっはよーございまーす!」
ワタシは飛びっきり明るく爽やかに、声を張り上げて、商隊の皆さんに声をかけた。
反応は3つ
ほぼ無反応な商人達
イヤラシくニヤつくクズ冒険者たち
めっちゃ暗い顔をする隊長格の2人
で、ワタシはゲッソリと暗い顔したロジャー隊長と、ムーア君に声をかけた。
「おやおや?、どうしました?、暗い顔しちゃって、昨晩はお楽しみだったのに、ねー皆んな」
「おーっ!」
と、昨夜、木に吊るされた連中が歓声を上げた。
なにも知らん馬鹿共め、クククと腹の中で笑ってやる。
ワタシの後ろでマティが呆れてる。
ロジャーはバツが悪いのか、ワタシから目を逸らした。
サンに命の液を搾り取られた挙句、隣にいるムーア君にケツの穴を掘られたロジャー隊長。
対して、ムーア君はルナリアとヤってると思いきや、いつのまにか入れ替わっていたロジャー隊長のケツ穴を犯してた。
サンとスノウの妙な連携プレイで、2人は男色プレイをしてしまったのである。
「……あのお、ルナ殿は?」
昨日と違い、オドオドとしているムーア君がワタシに声をかけて来た。
「ルナ?、まだ寝てるけど?、寝起きが悪いのよね、あの人」
と、うそぶく。
昨夜はあの後が大変だった。
ロジャー隊長とすり替え、回収したルナリアだけど、魔香のせいで淫乱モードになってた。
そんな彼女を落ち着かせるため、誰かがHをせねばならなかったんだけど……
「これはもうエム姉が悪いですね」
「止めなかった、エム姉が悪い」
「エムさんが、面倒見るべきです」
「ルナおいしくない、エム、くえ」
満場一致で、その役目がワタシになった。仕方なく、ワタシが法具で対処しました。
なんかルナリアの後始末はいつもワタシなのよね。
催淫で喘ぎ悶えるも、ワタシに怒りをぶちまけギャン泣きするルナリア嬢、ワタシは朝方まで相手させられた。
ぶっちゃけヘトヘトなんです。
腰が怠い。
とりあえずその話は置いといて、本題です。
「隊長さん、昨日のオーガなんだけど」
「オーガ?」
「あの3体のオーガ、名前持ちだって聞いたんだけど、魔石があったんじゃないかなーって」
ロジャーが睨んできた。
「……ああ」
うん、正直でよろしい
「一個でいいんで、譲ってくれません?」
ロジャーが舌打ちする。
「……ムーア、もってこい」
…
テーブルに置かれた魔石。
親指の先ほどのモノが8っつ、一握り大なのが一つ
…デカイな
「2体分は、あんた達の攻撃で砕けていた」
アレま
品定めをして、砕けた方の中から比較的形の良い中間な大きさのを拾い上げた。
「これで良いわ」
ロジャーが、目を丸くした。
「一番でかいのを持って行くと思ったが……」
「なんで?、それはロジャー隊長達が仕留めたオーガのでしょ?、ワタシはそこまで野暮じゃないわ」
小さくても十分役に立つ。
正直言って『魔石』は手に余る。魔石は等しく国の管理下に置かれる事になっている。本来は、一介の冒険者が持つような代物じゃない。
裏で売ればヒト財産なのでしょうけど、登録もせずに所持しているだけでも結構ヤバイと聞いてる。
ワタシ達の馬車にはついてるけどね。ちなみに正規品だそうです。
「それと、昨日依頼された、牽引する馬車はどれ?」
ロジャーがポカンとしてる
「……は?」
「……馬が潰れて、次の宿場まで商隊の荷車をワタシ達の馬車に連結できないか?、って言ってたじゃん」
「それは、言ったが……」
「その為に留まったんだけど?、まさか、ワタシ達に別の用件があったとか?、依頼しといて、やめるの?」
ワタシは、含みのある言い方をした。
彼らがワタシ達を止め置いたのは、馬車は口実、本当は襲ってHするため。
「いや……じゃあ、あそこにいる商人頭に聞いてくれ」
ロジャーは、護衛対象の商人達を指さした。
「了解」
ワタシは徐にロジャー隊長の背中を、ポンポンと叩き、耳元で囁いた
「お尻の穴はしっかりケアしといた方が良いわよ?、痔になっちゃうから」
「んなっ!?、お、お前……」
ワタシは、さっさとその場を離れた。
……
出発準備中の商隊集団のところまで行く途中で、マティが囁いて来た
「なにも、そこまで彼らに協力しなくても…」
「協力じゃないわ、仕事よ仕事、報酬も出すって言うんだし」
「でも、昨日はアレだけの事されて…」
「されたのはルナだけじゃん、まぁ、これが山賊なら容赦しないけどね。報復は済んだし、もういいでしょ?」
「……エム姉がそう言うなら」
「ルナは納得しないかもねー」
ワタシはハハハと笑った。
…
「おはようございまーす、ロジャー隊長に言われて来ました」
「おはよう……」
商人達は振り向くと、眉根を寄せてワタシとマティを舐めるように見て来た。
んー、なにその反応?
商人さん達は4人、護衛の方が多い。
それだけの大事な物品を運んでいると見た。
荷馬車は4台、馬は各2頭立て、その内、3頭を、オーガにやられた。
商人さん達は、残った馬に負担がかからないよう、荷物の積み方や、配分を調整してるけど、どうしても荷車一台分の荷物が牽引できない状況。
商人頭の人がワタシ達と応対した。
「あなた方の馬は、一頭ですよね?、それも豪華で重量がある箱車を牽引してる、そこに我々の荷車を連結する余裕はないと思えるのですが…」
「うちのは馬脚が強くて3頭分の働きをするので問題ありません」
「3頭分!?」
ぶっちゃけ言うと、ワタシ達の馬車は確かに重量級だけど、実は人の手でも押せる。
どう言うことか?、それは仕込まれた魔石によって大地に対して水平方向への慣性制御が行われていて、進もうと力を入れると勝手進み出すようになっている。逆に止まろうとすれば止まり、下がろうとすると下がる。
なので、チェレスタの負担は実質0
ワタシも認識を誤解してたけど、馬車に掛かっていた魔石による効果は、『重量軽減』や『重力制御』などではなく、進む方向に力が加わると勝手に進むという、セグウェイ的な動きをするとんでもチート馬車なのです。
セグウェイ?
それでもチェレスタの馬脚は嘘ではない。
膂力は尋常じゃないので、荷車の一つ増えたところで、なんてことはない。
彼女が嫌がらなければね。
……
そんなこんなで、ワタシ達の馬車の後ろに、荷車を連結した。
商人さん達の配慮で、なるべく荷は軽く少なくされたけど、そんな必要はないんだけどね。
ワタシ達は、次の宿場街まで、荷の護衛と、随伴する商人さん1人の護衛を請け負った。
「よ、よろしくお願いします」
若いわー、カワイイ系の少年?
ショタ好きスノウ嬢が、食べてしまわないか心配したけど……なぜか無反応。
アレー?
と、言うことでワタシとルナリアが、彼と荷車に乗り込んだ。
…
ワタシ達は会話する事なく、馬車に揺られて黙って対面してる。どこかオドオドしてる、少年をジッと観察中
んー、この子なんか違和感があるのよねー……
「あの……」
オドオドした護衛対象が話しかけて来た。
「ん?、なぁに?」
「昨夜の事なんですけど……」
「……」
少年がチラッとルナリアを見た
「僕見てたんです」
「何を?」
「その……ロジャー隊長のテントにあなたが入って行くのを……」
「はぁ?」
ワタシがルナリアの顔を見ると、みるみると真っ赤になった。
「ちょっと待って、ルナ…アナタ連れ込まれたんじゃないの?」
「連れ込まれたのよ!、抗えたなかったのよ!」
「その後直ぐに、その……艶かし喘ぎ声が」
コイツ、カワイイ顔して言うことが生々しいわ
ルナリアが青筋を立てて、馬車の中で立ち上がって怒鳴った。
「ふざけないでっ!!、ワタシがあんな男共に股を開くわけないでしょ!!」
いやー、それはどうかなぁ、なーんて心の中で思っていたら…
「何よエム!、言いたいことがあるなら言いなさいよ!!」
「ワタシは別に……」
するとルナリアがポロポロと泣き出してしまった。
「あんな事になったのは、エムのせいでしょ!」
「な、なにも泣くことないじゃん」
「同じ目に遭ってみなさいよ!!」
いや、似たような事は何度も経験してますから、とは言えない。
「ああ、スミマセン、スミマセン、そんなつもりじゃないんです!」
「何がそんなつもりなのよ!!」
「僕が謝りたいのは『魔香』のことなんです!」
「はぁ?」
「アレを作ったのは僕なんです!」
『えっ!?』
なんとまぁ
「効果を確かめたくて、ロジャー隊長に話をしたら、使ってやるっていうんで渡してしまったんです、スミマセンでした!」
ルナリアがワナワナと震え、腰のレイピアに手をかけた。
「おーまーえーかーっ!!!」
「うわぁぁっ!、ここで使うなんて思ってなかったんですぅ!!」
「どこで使おうが、女を貶める薬でしょうが!!、お前みたいな性癖の奴がいるから、世の中がおかしいのよ!、殺してやる!!」
ルナリアが細剣を引くと、少年の首に突き入れよとする。
「わああっ!、素直に謝ったのにぃ!!」
言わなきゃいいだけじゃん、コイツ馬鹿じゃね?
「ルナ、落ち着来なさいよ」
「止めないで!」
「止めないけどさ」
『え?』
ルナリアと少年が驚いてワタシを見た。
いや、ルナも「なんで?」見たいな顔しないでよ。
「ルナの言うことは、もっともだし、こんな奴ぶっ殺してもいいんだけど……アンタさ、何か打算があって、ワタシ達に近づいたでしょ?」
「エム、何を言ってんのよ……」
「魔香の原材料はどうしたの?、『魔薬』を何処から調達したのよ」
「……作りました、魔薬も」
「はぁ?、そんな事できるわけないでしょ!?、あれはエルフが作り方を秘匿してて……」
ルナリアが言葉を詰まらせた。
「あ、あなた、まさかエルフなの!?」
「ち、違いますよ!、れっきとした人族です」
一瞬ワタシもそう思った、でもエルフならこんなまどろっこしいことしないし、魔香が使えるなら、今ここで使われて襲われてる。そうなると考えられるのは……
「アナタ、錬金術士?」
「……はい」
……
名前は『ニク』、職業は商人ではなく、『錬金術士』、実年齢は…見た目と違うとのこと。スノウの食指が動かなかったのは、そういうこと?、でもまだ違和感がある。
ニクはワタシ達に話し始めた。
錬金術士である事を隠し、商人と偽っているのは、ある目的の為に錬金術士である事が不都合なのだと言う。
その目的は……
「魔石?」
「どうにかして、魔石が必要なんです」
「それこそ、錬金術士の領分じゃないの?」
「いいえ、錬金術士である以上、『王都錬金技術院』という枷が嵌められるんです」
「なにそれ?」
するとルナリアが説明してくれた。
「錬金術士は『歩く魔石』、その技術は生活のみならず軍事力にも影響するのよ、国の外への流出を防ぐために、管理下に置かれるの」
どっかで聞いたような話だわ。
「じゃあ、アンタは王都の管理下にない錬金術士って事?」
「はい」
だけど、それは魔石と話が繋がらないんだけど……
「ロジャー隊長から魔石を貰ってましたよね?、それを譲っていただけないかと…」
「なんで?」
「欲しいからです…」
「なんで欲しいのか聞いてるのよ」
魔石を欲しがるなんて、よっぽどの事、ワタシの場合は研究用に欲しかっただけ。
「言えば譲ってくれますか?」
「その前に、なんでワタシ達に声をかけたの?、ロジャー達の方が沢山持ってるじゃない?」
「魔石は、極めて希少な物質です、もし所持している場合は、王都に届け出る義務があります」
「ワタシがコッソリ手に入れたから、そいつを寄越せと言いたいのね」
「……ありたいていに言えばそうです」
ニクのオドオドしていた顔付きが無くなっていることに気づいた。
コイツは確信犯なのだと悟ったわ。
では、質問を変えてみましょう。
「ロジャー達から強引に奪おうとは考えなかったの?」
「……なんでそんな真似をしなければならないんですか?」
「極めて希少な物質、所持するには王都への届出が必要よね?、アンタは職業を隠してる」
「……それがなんで強奪に繋がるんですか?」
「アンタの目論見が外れたからじゃないの?、『オーガ』然り、『魔香』然り……」
「一体何を……」
「大方、名前付きオーガの出現はアナタの仕業で、ロジャー達に倒させた後、相打ちに見せかけて、ロジャー達から『魔石』を奪う予定だった。でもワタシ達が乱入してしまったので、それは叶わなかった。次は『魔香』を使ってロジャー達をウハウハにさせて、その成功報酬で、ロジャー隊長から魔石を融通してもらうつもりだった。とかね?」
「……憶測じゃないか、どこにそんな証拠が?」
「ないわねー」
ニクが目を丸くする。
「不自然すぎんのよ、何もかも」
「……ぷっ、ハハ、あははははっ!!、ハッタリもいいとこだよ!!、僕が魔石が欲しいがためにやったと言いたいの?、面白い冗談だね」
はーい、確定
「アンタのその反応だけで十分よ」
ピシュン
「え?」
ニクの身体にグルリと細い糸を巻き付け、縛り上げた。
「な、なにコレ!?」
「鋼を撚って作られた、鋼糸って法具よ、暴れると肉に食い込んで、身体がバラバラに切断されるからね」
「鋼の糸!?」
ワタシは背筋がゾクっとし震えた。
殺気。
ワタシは恐る恐るその根源である隣のルナリアを見た。
オーマイガッ
鬼の如き憤怒の形相のルナリア嬢
「……エム、やっぱりコイツ殺していい?」
「んー、サンかスノウ呼んで、一生涯分の命の液を搾りとるとかは?」
「気持ちよくさせてどーすんのよ!!」
「アレってかなりキツイらしいよ?、出なくなると、タマQが縮み過ぎて、死ぬ方がましってほどの激痛だって」
ウソだけど
「フン、僕にそんな脅しは無意味だよ」
ええ、無意味でしょうねぇ……
「それに、なんの証拠もない」
「あるわよ、アンタから魔香の匂いがしてるのよ、それは曰く昨晩の強姦現場にアンタも居たって事」
「な、そんなわけない!」
「あら、魔香が無臭だと思ってるの?」
「え?」
「魔香は人が感じないだけで、極僅かに香りがあるのよ、そういう微妙な匂いを嗅ぎ分けられる子がいるのよ、ウチには」
それはスノウとサン、魔香の匂いや、Hの匂いがわかるそうで、ニクからは魔香の匂いがしていると2人が事前に教えてくれたのだ。
それともう一つ…
「ロジャー達の使った魔香と、アンタから匂う魔香は一緒だって言ってたわ」
コレはハッタリでもなんでもない、事実。
夜のトバリのリンナに至っては、Hの匂いから、どこで誰がどんなふうにHしたのかわかると言ってたわ、もうある意味特殊技能よね?
「そんなものどうやって証明するのさ……」
ニクがフんと鼻で笑った
「アンタ、ワタシを舐めてるわね」
「は?」
「証明だの、証拠だの必要だとか思ってんの?、ここでアンタが、その魔香を使ってワタシ達を襲おうとして、返り討ちにしたって事にすればいいだけよ。ロジャー隊長も昨夜の件でワタシ達には頭が上がらないから、口裏ぐらい合わせてくれるわ」
ワタシはナイフを握り、とびっきりの悪意と殺意を込めて不気味に笑って見せた。
すると、ニクが顔を青ざめさせ震え出した。
「冒険者はね、いい奴ばかりじゃないのよ」
ワタシはいそう言って、ニクの股間にナイフを突き立てた。
「や、やめてぇ!!」
身をよじるニク
「……それに、アンタ男じゃないでしょ?」
「!?」
……
闇夜に紛れ動き回る者達を感知。潜んで見張りに出ていたマティからも合図が来た。
マティは気配を消して、私達の野営地を取り囲んだ男達を、ずっと監視していたのです、ウフフ。
一方で、スノウは商隊の野営地に侵入し、ルナリアを見守ってる。
はい、タネあかし。
ヒヒン
チェレスタが小さくいな鳴いた
下半身むき出しで、木に逆さに吊るされた男達7人、チンPをギンギンにおっ勃たせ、恍惚な顔をして、エビが跳ね回るように腰を振っていらっしゃいます。
男達は、私達を犯しまくっていると思いこんでる。
コレは、チェレスタちゃんの仕業。
彼女はただの牝馬ではありません。『ナイトメア』と言う凶悪無比な魔物ちゃんなのです。
戦闘力は竜種を凌駕し、得意技は『幻惑』に『幻影』『幻夢』
木に吊るされたヤロー共にウハウハな夢を、脳内に絶賛上映中であります。
おうおう言いながら、チンPから噴水のように命の液を垂れ流してる。
相変わらずシュールな光景だわ。
要するに、ワタシ達は襲ってこようとした男共を逆に拿捕した、コイツらは昼間オーガと勇猛果敢に戦った、素晴らしき冒険者連中。
ちっとも素晴らしくねーわ。
目隠しをし、下半身を曝け出させて木に逆さに吊るしました。
『下半身ずり下ろし逆さ吊るしの刑』
未遂なので去勢は保留。
……
「ほらね」
「本当に来ましたね」
コイツらがくる事は予測してた。
「エム姉、ルナっちにも教えてあげればよかったのに」
「だからこそよ、ルナはワタシの言うこと信じないんだもん、体で覚えるしかないのよあの人は」
「エムさん」
スノウが戻って来た、吊るされた男達を見て目を細めてる。
「どうだった?」
スノウが深くため息をついた。
「ロジャー隊長と、あのムーアという男、エムさんの見立て通りゲスです」
「冒険者なんてそんなものよ、それでルナは?」
「マワされてます、男達に。……それに『魔香』を焚いてますね」
「そっちもか、コイツらも持ってたわ」
「忌々しい奴らですね」
「昼間の闘いぶりから少しは期待したのに…所詮はヤローの冒険者か……」
『冒険者』と『ならず者』、その違いは行いが『善い』か『悪い』か…
では、女を辱める行為は、悪ではないのか?
答えは、Yes
冒険者とならず者、両者の共通認識は…
『女を辱めるのは娯楽であり、飯を食べ、用を足すのと一緒』
で、ありんす。
『そこに女がいる、考える前にまずはヤっとけ』
なのです。
ヤロー共の思考が変、頭がおかしい、男性神?、そうかもしれない。
「次はどうしますか?、全員殺して魔獣の餌にしますか?」
スノウがそう問うてきた。ヤクザか、怖いわ。
「…穏便にやるしかないわね」
ワタシの言葉に皆が変な顔をする。
「エム姉、丸くなった?」
と、ケティ
なんでやねん
「ワタシ達とキモチいい事したって思わせておくのよ」
「どうして?、サオ切っちゃえば?」
ケティが中々に酷い、でも気持ちはわかる。
「ワタシもチンP切り落として埋めたいところだけど、コイツらは腐っても冒険者だからね、そんなことしたら後々面倒くさい事になるわ」
商隊護衛にも影響が出る。
「ルナっちは?」
「魔香使われてるなら、下手に止めない方が良いのよね……、副作用がすごいから」
『魔香』とは、『魔薬』を燃やしたモノで、媚薬効果がある、性衝動止まらなくなり、自らHを求めてしまう。魔薬を直接使うよりは、持続性が低く、使った痕跡が残らない。
要するに証拠が残らない。
それに、女性は満足するまで続けないと、催淫効果が残り、淫乱化してしまうという、ふざけたオマケ付き。
『魔薬』はクソエルフが女の感度を上げ、調教する為に作り出した媚薬で、Hスライムと併用して使う代物。それが人族に広まり、人族が『魔香』を作り出したとの話し。
ちなみにワタシはどちらも経験済みです。
あんなのでHを強要されるのは、屈辱でしかない。
「……ちょいと、ヤロー共に仕置きしに行きますか」
…
その頃、ルナリアは…
ロジャー達の野営テントの中で、嬲りものにされていた。
「うああっ、んな、あっ……」
目は虚に喘ぎ悶えている。
魔香効果で、途切れる事なき絶頂にさいなまれ、抵抗出来ず、ロジャーのイチモツに貫かれていた。
「イイ身体だ、さすがランクAだ、締まり具合も最高だ」
ロジャーはそう言って、パンパンパンとルナリアをガン突きする。
「いぁ、ひっあっ!」
「ロジャー隊長、次は俺ですよ?」
「他の奴らは…向こうに行ってるのか?」
ムーアがニヤッと笑う。
「アイツらにも魔香を持たせました」
「は、初めて使うが、コレの効果は抜群だなぁ、眠らせてヤルよりイイ、クッ、ああ、出そうだ」
ロジャーが更に腰を突き上げる
「んああっ!、ああっ!」
身をのけぞらすルナリア
「おおっ!!」
「んぁっ!!」
ロジャーは、サッとチンPを抜くと、手でシゴキ、ルナリアの尻に命の液を放出、ぶちまけた。
ルナリアは腰に力が入らず、身体をビクビクと痙攣させている。
ロジャーは立ち上がるとズボンを履いた。
「ちょっと向こうを見てくるか、あのエムとか言う女の体も、いい感じだったからな」
「隊長も好きですねぇ」
ムーアは、そう言いながら、いそいそとズボンを脱いで、ルナリアの腰を引き寄せた。
彼女を仰向けにすると、股を割り、サオを握りながら腰を入れる。
そしてルナリアのヒクつく秘穴に、差し込んだ。
「んあっ!」
「お、おお」
ムーアは口を細め、震えた。
「凄い、なんて穴だ」
「あ、あっ、うっ、あっ」
まだ冷めやらぬ秘穴を、再び太い肉棒に侵入され、ルナリアが悶える。
ロジャーは、フッと笑うとテントを出る、懐からパイプを出すと、火をつけながら2、3回吹かした。
ふー
煙が立ち上る。
「一発の後のヤニは美味い、今夜は楽しめそうだ」
ロジャーはニヤッと笑い歩き出した。
「向こうも見に行くか」
……
暗闇の中、ロジャーが茂みをかき分けて進む。
「あの女達は、なんでこんな先に野営して……!?」
ロジャーがそこで見たのは、木に吊るされた男達だった。
「な、なんだコレは」
下半身を曝け出し、逆さに吊るされた男達が、サオを勃起させて、悶えている。
「!?」
ロジャーは、ハッと周囲を見回した。女達の気配がない。
「クソっ、罠かっ!?」
ロジャーがゆっくりと後ずさる。
トン
何かが背中に当たり、ロジャーはゆっくりと後ろを振り向いた。
それはサンだった。
驚きのあまり、飛び退いた。
目の前の少女は、気配を発していない。
「な、なんだ、お前は……」
「おまえ、るなりあ、たべたのか?」
「は?」
「るなりあ、においする、たべたのか?」
「なにを言ってるんだ…」
匂い?、あの女の香りがするだと?
サンは、徐にロジャーの前にしゃがみ込むと、その股間を触った。
「な、お、おい」
「ここから、におう」
撫で上げ、つつ、上目遣いでロジャーを見つめるサン、その吸い込まれそうなほど美しい瞳に、ロジャーはゾクゾクっとした。
ロジャーは、その目に魅入られ、自らズボンを下げると、サンの前に自分のサオを差し出した。
サンがサオの根元から先端に向かってシゴキ上げると、ロジャーのモノがムクムクと立ち上がった。
「ふおっ」
サンは、それを舌でレロリと舐めまわし、そして咥えた。
「おおっ、嬢ちゃんも好きモノか…」
ロジャーは、サンのフェラテクに酔いしれる。
彼は思った。
舌の使い方、吸い付き方、極上すぎる。こんな若い女がこれだけの技を持つのだ、他の女達もさぞや凄いのだろうと。
ロジャーはその時点で、仲間達が木に吊るされているという事実が頭からすっぽ抜けた。
ロジャーはサンの頭を掴みグイグイと腰を押し付けた。
「お、んおっ」
直ぐに込み上げて来た。
「す、凄いな、俺がこんな早く……ふっおお!」
サオが膨らみ、ビュッビュッと命の液が走り抜けた。
ぢゅるるっと、サンが咥えたままそれらを吸い上げて飲み干していく。
「え?、な、おい、な、なんだ?」
ぢゅる、ぢゅぢゅ、ぢゅるるるるるるっ
「なんだ、と、止まらない!?」
命の液の奔流が止まらない。サンの喉に吸い上げられて行く。
「うおおっ、や、やめっ……」
ロジャーは尻餅をついた、それでもサンは咥えたまま離れようとしない、それどころか、ロジャーのサオに舌を巻き付かせ、シゴキながら吸引し続ける。
絶頂が止まらない。
「や、やめ、やめてくれぇぇっ!!」
ぢゅぢゅっ、ぢゅるっ、ぢゅるるるるっ!
ロジャーの叫びが森に響き渡った。
……
ムーアは、ルナリアの身体を堪能していた。
後背位で激しく腰を突き動かす。
ロジャーとは違い、浄化魔法を掛けつつ、容赦なく中出しすると言う鬼畜ぶり。
「はあ、ああ、ルナさん、ルナさーん、好きだぁ、好きだよぉ、お、おお」
ルナリアの背中にしがみつくと、さらに激しく腰を打ち付けたムーアは、またイク。
ビュビュッっと、中に出した。
ロジャーか絶品とは言っていた意味が分かる。
まだやりたい、まだイケる、性衝動が止まらない。
そんなムーア、突然、右手に人の気配を感じ、振り向いた。
そこにあったのは、見開いた双眸の眼球。
「うおわっ!!?」
あまりの驚きに、穴からサオがすっぽ抜けた。
目と鼻の先で、ギョロリと覗き込んでいた者がそこにいたのだ
ムーアは驚きのあまり、転がってテントの端に寄った。
「なっ!!、だ、誰だぁっ!?」
ムーアの声が裏返る。
「キモチイイですか?」
ムーアは目を凝らした、人だ、暗くてよくわからないが、シルエットと声からして少女。
「き、君は、ルナさんの徒党の?…」
それはスノウだった
「何回、その男の中に出したのですか?」
「男?、は?、なにを……」
ムーアは薄暗いテントの中、うつ伏せに倒れいる者を見た。
ルナリア…と思っていたが、違う、体格が全然違う
「男?、え?」
スノウがクスっと笑い、テントを出る
開けられた入り口から焚き火の灯りが差し込み、倒れた人物を見て青ざめる。
「ろ、ロジャー隊長!?」
猿轡をされ、後ろ手に縛られ、白目を剥いたロジャーが、ケツを上げ、尻から白濁の命の液を垂らして、失神していた。
「うわっ!、うわぁっ!、うああああああっ!!」
絶叫するムーア、野営地に悲痛な悲鳴が響き渡った。
……
翌朝、商隊の雰囲気は、明るさと暗さに満ち溢れていた。
「おっはよーございまーす!」
ワタシは飛びっきり明るく爽やかに、声を張り上げて、商隊の皆さんに声をかけた。
反応は3つ
ほぼ無反応な商人達
イヤラシくニヤつくクズ冒険者たち
めっちゃ暗い顔をする隊長格の2人
で、ワタシはゲッソリと暗い顔したロジャー隊長と、ムーア君に声をかけた。
「おやおや?、どうしました?、暗い顔しちゃって、昨晩はお楽しみだったのに、ねー皆んな」
「おーっ!」
と、昨夜、木に吊るされた連中が歓声を上げた。
なにも知らん馬鹿共め、クククと腹の中で笑ってやる。
ワタシの後ろでマティが呆れてる。
ロジャーはバツが悪いのか、ワタシから目を逸らした。
サンに命の液を搾り取られた挙句、隣にいるムーア君にケツの穴を掘られたロジャー隊長。
対して、ムーア君はルナリアとヤってると思いきや、いつのまにか入れ替わっていたロジャー隊長のケツ穴を犯してた。
サンとスノウの妙な連携プレイで、2人は男色プレイをしてしまったのである。
「……あのお、ルナ殿は?」
昨日と違い、オドオドとしているムーア君がワタシに声をかけて来た。
「ルナ?、まだ寝てるけど?、寝起きが悪いのよね、あの人」
と、うそぶく。
昨夜はあの後が大変だった。
ロジャー隊長とすり替え、回収したルナリアだけど、魔香のせいで淫乱モードになってた。
そんな彼女を落ち着かせるため、誰かがHをせねばならなかったんだけど……
「これはもうエム姉が悪いですね」
「止めなかった、エム姉が悪い」
「エムさんが、面倒見るべきです」
「ルナおいしくない、エム、くえ」
満場一致で、その役目がワタシになった。仕方なく、ワタシが法具で対処しました。
なんかルナリアの後始末はいつもワタシなのよね。
催淫で喘ぎ悶えるも、ワタシに怒りをぶちまけギャン泣きするルナリア嬢、ワタシは朝方まで相手させられた。
ぶっちゃけヘトヘトなんです。
腰が怠い。
とりあえずその話は置いといて、本題です。
「隊長さん、昨日のオーガなんだけど」
「オーガ?」
「あの3体のオーガ、名前持ちだって聞いたんだけど、魔石があったんじゃないかなーって」
ロジャーが睨んできた。
「……ああ」
うん、正直でよろしい
「一個でいいんで、譲ってくれません?」
ロジャーが舌打ちする。
「……ムーア、もってこい」
…
テーブルに置かれた魔石。
親指の先ほどのモノが8っつ、一握り大なのが一つ
…デカイな
「2体分は、あんた達の攻撃で砕けていた」
アレま
品定めをして、砕けた方の中から比較的形の良い中間な大きさのを拾い上げた。
「これで良いわ」
ロジャーが、目を丸くした。
「一番でかいのを持って行くと思ったが……」
「なんで?、それはロジャー隊長達が仕留めたオーガのでしょ?、ワタシはそこまで野暮じゃないわ」
小さくても十分役に立つ。
正直言って『魔石』は手に余る。魔石は等しく国の管理下に置かれる事になっている。本来は、一介の冒険者が持つような代物じゃない。
裏で売ればヒト財産なのでしょうけど、登録もせずに所持しているだけでも結構ヤバイと聞いてる。
ワタシ達の馬車にはついてるけどね。ちなみに正規品だそうです。
「それと、昨日依頼された、牽引する馬車はどれ?」
ロジャーがポカンとしてる
「……は?」
「……馬が潰れて、次の宿場まで商隊の荷車をワタシ達の馬車に連結できないか?、って言ってたじゃん」
「それは、言ったが……」
「その為に留まったんだけど?、まさか、ワタシ達に別の用件があったとか?、依頼しといて、やめるの?」
ワタシは、含みのある言い方をした。
彼らがワタシ達を止め置いたのは、馬車は口実、本当は襲ってHするため。
「いや……じゃあ、あそこにいる商人頭に聞いてくれ」
ロジャーは、護衛対象の商人達を指さした。
「了解」
ワタシは徐にロジャー隊長の背中を、ポンポンと叩き、耳元で囁いた
「お尻の穴はしっかりケアしといた方が良いわよ?、痔になっちゃうから」
「んなっ!?、お、お前……」
ワタシは、さっさとその場を離れた。
……
出発準備中の商隊集団のところまで行く途中で、マティが囁いて来た
「なにも、そこまで彼らに協力しなくても…」
「協力じゃないわ、仕事よ仕事、報酬も出すって言うんだし」
「でも、昨日はアレだけの事されて…」
「されたのはルナだけじゃん、まぁ、これが山賊なら容赦しないけどね。報復は済んだし、もういいでしょ?」
「……エム姉がそう言うなら」
「ルナは納得しないかもねー」
ワタシはハハハと笑った。
…
「おはようございまーす、ロジャー隊長に言われて来ました」
「おはよう……」
商人達は振り向くと、眉根を寄せてワタシとマティを舐めるように見て来た。
んー、なにその反応?
商人さん達は4人、護衛の方が多い。
それだけの大事な物品を運んでいると見た。
荷馬車は4台、馬は各2頭立て、その内、3頭を、オーガにやられた。
商人さん達は、残った馬に負担がかからないよう、荷物の積み方や、配分を調整してるけど、どうしても荷車一台分の荷物が牽引できない状況。
商人頭の人がワタシ達と応対した。
「あなた方の馬は、一頭ですよね?、それも豪華で重量がある箱車を牽引してる、そこに我々の荷車を連結する余裕はないと思えるのですが…」
「うちのは馬脚が強くて3頭分の働きをするので問題ありません」
「3頭分!?」
ぶっちゃけ言うと、ワタシ達の馬車は確かに重量級だけど、実は人の手でも押せる。
どう言うことか?、それは仕込まれた魔石によって大地に対して水平方向への慣性制御が行われていて、進もうと力を入れると勝手進み出すようになっている。逆に止まろうとすれば止まり、下がろうとすると下がる。
なので、チェレスタの負担は実質0
ワタシも認識を誤解してたけど、馬車に掛かっていた魔石による効果は、『重量軽減』や『重力制御』などではなく、進む方向に力が加わると勝手に進むという、セグウェイ的な動きをするとんでもチート馬車なのです。
セグウェイ?
それでもチェレスタの馬脚は嘘ではない。
膂力は尋常じゃないので、荷車の一つ増えたところで、なんてことはない。
彼女が嫌がらなければね。
……
そんなこんなで、ワタシ達の馬車の後ろに、荷車を連結した。
商人さん達の配慮で、なるべく荷は軽く少なくされたけど、そんな必要はないんだけどね。
ワタシ達は、次の宿場街まで、荷の護衛と、随伴する商人さん1人の護衛を請け負った。
「よ、よろしくお願いします」
若いわー、カワイイ系の少年?
ショタ好きスノウ嬢が、食べてしまわないか心配したけど……なぜか無反応。
アレー?
と、言うことでワタシとルナリアが、彼と荷車に乗り込んだ。
…
ワタシ達は会話する事なく、馬車に揺られて黙って対面してる。どこかオドオドしてる、少年をジッと観察中
んー、この子なんか違和感があるのよねー……
「あの……」
オドオドした護衛対象が話しかけて来た。
「ん?、なぁに?」
「昨夜の事なんですけど……」
「……」
少年がチラッとルナリアを見た
「僕見てたんです」
「何を?」
「その……ロジャー隊長のテントにあなたが入って行くのを……」
「はぁ?」
ワタシがルナリアの顔を見ると、みるみると真っ赤になった。
「ちょっと待って、ルナ…アナタ連れ込まれたんじゃないの?」
「連れ込まれたのよ!、抗えたなかったのよ!」
「その後直ぐに、その……艶かし喘ぎ声が」
コイツ、カワイイ顔して言うことが生々しいわ
ルナリアが青筋を立てて、馬車の中で立ち上がって怒鳴った。
「ふざけないでっ!!、ワタシがあんな男共に股を開くわけないでしょ!!」
いやー、それはどうかなぁ、なーんて心の中で思っていたら…
「何よエム!、言いたいことがあるなら言いなさいよ!!」
「ワタシは別に……」
するとルナリアがポロポロと泣き出してしまった。
「あんな事になったのは、エムのせいでしょ!」
「な、なにも泣くことないじゃん」
「同じ目に遭ってみなさいよ!!」
いや、似たような事は何度も経験してますから、とは言えない。
「ああ、スミマセン、スミマセン、そんなつもりじゃないんです!」
「何がそんなつもりなのよ!!」
「僕が謝りたいのは『魔香』のことなんです!」
「はぁ?」
「アレを作ったのは僕なんです!」
『えっ!?』
なんとまぁ
「効果を確かめたくて、ロジャー隊長に話をしたら、使ってやるっていうんで渡してしまったんです、スミマセンでした!」
ルナリアがワナワナと震え、腰のレイピアに手をかけた。
「おーまーえーかーっ!!!」
「うわぁぁっ!、ここで使うなんて思ってなかったんですぅ!!」
「どこで使おうが、女を貶める薬でしょうが!!、お前みたいな性癖の奴がいるから、世の中がおかしいのよ!、殺してやる!!」
ルナリアが細剣を引くと、少年の首に突き入れよとする。
「わああっ!、素直に謝ったのにぃ!!」
言わなきゃいいだけじゃん、コイツ馬鹿じゃね?
「ルナ、落ち着来なさいよ」
「止めないで!」
「止めないけどさ」
『え?』
ルナリアと少年が驚いてワタシを見た。
いや、ルナも「なんで?」見たいな顔しないでよ。
「ルナの言うことは、もっともだし、こんな奴ぶっ殺してもいいんだけど……アンタさ、何か打算があって、ワタシ達に近づいたでしょ?」
「エム、何を言ってんのよ……」
「魔香の原材料はどうしたの?、『魔薬』を何処から調達したのよ」
「……作りました、魔薬も」
「はぁ?、そんな事できるわけないでしょ!?、あれはエルフが作り方を秘匿してて……」
ルナリアが言葉を詰まらせた。
「あ、あなた、まさかエルフなの!?」
「ち、違いますよ!、れっきとした人族です」
一瞬ワタシもそう思った、でもエルフならこんなまどろっこしいことしないし、魔香が使えるなら、今ここで使われて襲われてる。そうなると考えられるのは……
「アナタ、錬金術士?」
「……はい」
……
名前は『ニク』、職業は商人ではなく、『錬金術士』、実年齢は…見た目と違うとのこと。スノウの食指が動かなかったのは、そういうこと?、でもまだ違和感がある。
ニクはワタシ達に話し始めた。
錬金術士である事を隠し、商人と偽っているのは、ある目的の為に錬金術士である事が不都合なのだと言う。
その目的は……
「魔石?」
「どうにかして、魔石が必要なんです」
「それこそ、錬金術士の領分じゃないの?」
「いいえ、錬金術士である以上、『王都錬金技術院』という枷が嵌められるんです」
「なにそれ?」
するとルナリアが説明してくれた。
「錬金術士は『歩く魔石』、その技術は生活のみならず軍事力にも影響するのよ、国の外への流出を防ぐために、管理下に置かれるの」
どっかで聞いたような話だわ。
「じゃあ、アンタは王都の管理下にない錬金術士って事?」
「はい」
だけど、それは魔石と話が繋がらないんだけど……
「ロジャー隊長から魔石を貰ってましたよね?、それを譲っていただけないかと…」
「なんで?」
「欲しいからです…」
「なんで欲しいのか聞いてるのよ」
魔石を欲しがるなんて、よっぽどの事、ワタシの場合は研究用に欲しかっただけ。
「言えば譲ってくれますか?」
「その前に、なんでワタシ達に声をかけたの?、ロジャー達の方が沢山持ってるじゃない?」
「魔石は、極めて希少な物質です、もし所持している場合は、王都に届け出る義務があります」
「ワタシがコッソリ手に入れたから、そいつを寄越せと言いたいのね」
「……ありたいていに言えばそうです」
ニクのオドオドしていた顔付きが無くなっていることに気づいた。
コイツは確信犯なのだと悟ったわ。
では、質問を変えてみましょう。
「ロジャー達から強引に奪おうとは考えなかったの?」
「……なんでそんな真似をしなければならないんですか?」
「極めて希少な物質、所持するには王都への届出が必要よね?、アンタは職業を隠してる」
「……それがなんで強奪に繋がるんですか?」
「アンタの目論見が外れたからじゃないの?、『オーガ』然り、『魔香』然り……」
「一体何を……」
「大方、名前付きオーガの出現はアナタの仕業で、ロジャー達に倒させた後、相打ちに見せかけて、ロジャー達から『魔石』を奪う予定だった。でもワタシ達が乱入してしまったので、それは叶わなかった。次は『魔香』を使ってロジャー達をウハウハにさせて、その成功報酬で、ロジャー隊長から魔石を融通してもらうつもりだった。とかね?」
「……憶測じゃないか、どこにそんな証拠が?」
「ないわねー」
ニクが目を丸くする。
「不自然すぎんのよ、何もかも」
「……ぷっ、ハハ、あははははっ!!、ハッタリもいいとこだよ!!、僕が魔石が欲しいがためにやったと言いたいの?、面白い冗談だね」
はーい、確定
「アンタのその反応だけで十分よ」
ピシュン
「え?」
ニクの身体にグルリと細い糸を巻き付け、縛り上げた。
「な、なにコレ!?」
「鋼を撚って作られた、鋼糸って法具よ、暴れると肉に食い込んで、身体がバラバラに切断されるからね」
「鋼の糸!?」
ワタシは背筋がゾクっとし震えた。
殺気。
ワタシは恐る恐るその根源である隣のルナリアを見た。
オーマイガッ
鬼の如き憤怒の形相のルナリア嬢
「……エム、やっぱりコイツ殺していい?」
「んー、サンかスノウ呼んで、一生涯分の命の液を搾りとるとかは?」
「気持ちよくさせてどーすんのよ!!」
「アレってかなりキツイらしいよ?、出なくなると、タマQが縮み過ぎて、死ぬ方がましってほどの激痛だって」
ウソだけど
「フン、僕にそんな脅しは無意味だよ」
ええ、無意味でしょうねぇ……
「それに、なんの証拠もない」
「あるわよ、アンタから魔香の匂いがしてるのよ、それは曰く昨晩の強姦現場にアンタも居たって事」
「な、そんなわけない!」
「あら、魔香が無臭だと思ってるの?」
「え?」
「魔香は人が感じないだけで、極僅かに香りがあるのよ、そういう微妙な匂いを嗅ぎ分けられる子がいるのよ、ウチには」
それはスノウとサン、魔香の匂いや、Hの匂いがわかるそうで、ニクからは魔香の匂いがしていると2人が事前に教えてくれたのだ。
それともう一つ…
「ロジャー達の使った魔香と、アンタから匂う魔香は一緒だって言ってたわ」
コレはハッタリでもなんでもない、事実。
夜のトバリのリンナに至っては、Hの匂いから、どこで誰がどんなふうにHしたのかわかると言ってたわ、もうある意味特殊技能よね?
「そんなものどうやって証明するのさ……」
ニクがフんと鼻で笑った
「アンタ、ワタシを舐めてるわね」
「は?」
「証明だの、証拠だの必要だとか思ってんの?、ここでアンタが、その魔香を使ってワタシ達を襲おうとして、返り討ちにしたって事にすればいいだけよ。ロジャー隊長も昨夜の件でワタシ達には頭が上がらないから、口裏ぐらい合わせてくれるわ」
ワタシはナイフを握り、とびっきりの悪意と殺意を込めて不気味に笑って見せた。
すると、ニクが顔を青ざめさせ震え出した。
「冒険者はね、いい奴ばかりじゃないのよ」
ワタシはいそう言って、ニクの股間にナイフを突き立てた。
「や、やめてぇ!!」
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……
0
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古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
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