【R18】転生?した先は、リアルよりもHな世界でした。

N.M.V

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新たな冒険の始まり?

勝負下着はHの始まり?

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ワタシはコレでもかっ!、てほどに更にコーディネートされた。

衣装以外は男ネーサンではなく、女性スタッフ

ほっ

髪をアップにまとめ上げられ、あまり派手にならないよう、薄らと化粧、だけどリップはドレスより目立つよう濃いめの赤

歯に噛んで現れたワタシを見たオジ様が見惚れてた。

「いや何といえばいいか……」

「なによ」

「綺麗だ」

「ほんと?」

「ああ、牢屋で裸の時は、乳臭そうな娘だったのに」

ムカっ

ワタシは尖ったヒールのつま先で、オジ様の脛を蹴ってやった。

「いてぇっ!!」

オジ様は脚を押さえてうずくまったわ。

「誰が乳臭いって?、パイ乙がデカいから?、牛とか言いたいわけ?」

「あーらそんな大きくないわよね、この乙パイは丁度いい形の一級品よ」

とか言いながら、男ネーサンが後ろからワタシの両乳房をいきなり揉みしだいてきた。

「いやぁん!、ああん!!」

不意を食らった私は、思わず大声で悶えちゃったわよ

周りの客達が、その声に顔を赤面させてるじゃないのよ!やめてよ!

「ちょっと、いや、やめえぇ……」

「おい!」

オジ様は立ち上がると、ワタシの手を掴んで引き寄せ、男ネーサンから解放して、抱きしめてくれた

「お前な、いい加減にしろ、客に手を出すなよ」

「あら、ごめんなさい、おほほ」

「大丈夫か?」

ヤバかった、チビっと濡れたわ

「他の服は、俺の所へ届けてくれ」

オジ様がそう言うと、男ネーサンは畏まってお辞儀した。

「承りました、商会長」

……

プンスコでありんす

「機嫌なおしてくれよ」

「ふん」

「乳臭いって言ったのは、言葉のアヤだって」

「ゲロ臭くて悪かったわね」

「そう言う意味じゃねーって」

ギーっ!!

「わっ!?」

突然馬車が急ブレーキをかけた。

ワタシは運動量保存の法則に従って、前につんのめり、オジ様の腕の中に…

いやん

「何事だ!」

「金獅子商会、おさ殿の馬車とお見受け致す!」

外からの声、金獅子商会?

長?

ワタシは顔を上げて、抱き締めてくれたオジ様を見上げた

オジ様はワタシを椅子に座らせると。脇の窓を開けたわ。

「いかにもそうですが、何か?」

「我々は、近衛隊です」

「これはこれは、領主殿直衛の方々が、何用でございますか?」

「単刀直入に、”裸の魔女様”をお連れではありませんか?」

ぶっ

その通り名で呼ぶのやめーい

「『裸の魔女』とは、なんとも破廉恥な名ですな、ここに女性は1人おりますが?」

おい、なんで言うかな

「御目通り願いたいのですが?」

「だとさ」

オジ様ワタシに振り向いた

「ちょっと、なんで匿ってくれないのよ」

ワタシは小声でオジ様に抗議する。

「大丈夫だろ?」

なんでやねん

オジ様が戸を開け、先に外に出ると、手でワタシを促した。

たはー、ため息が出たわ

エイ、ままよ

ワタシは、外に出て、オジ様の手を取り優雅に、華麗に、タラップを降りて見せましたわ。

意味もなくドヤ顔で、

そして近衛隊員にいってやる

「『裸の魔女』とは、先だってご領主様の本陣船『ゲイ・ロード』を沈めたと言う方だったかしら?」

近衛達が頬を赤らめてホケーって見てきた。

ん?、なんぞ、その反応?

「こ、これは大変失礼いたしました!」

は?

「人違いでありました!、何卒御容赦ください」

おい

近衛達はクルリと反転し、足早に立ち去ってしまった

ちょっと待て、おい、コラ

オジ様が隣でメッチャ笑いを堪えてる。

なんだコレ

……

ワタシ達は、再び馬車に乗り込み移動する

「だから大丈夫だって言ったろ?」

オジ様は笑いの余韻に浸りながらそうおっしゃいました。

ようするに、今の着飾っているワタシと、裸の魔女は、同一人物と見なされなかったと言うこと。

良いんだか悪いんだか…逆にムカつくわ!

「この後どうするのよ、ワタシにこんな格好させてからのベッドでH?、そんな趣味なの?」

「お前だってそんな下着で、戦闘体勢万全じゃないか」

!!?

気づかなかった!

ワタシは慌てて組んでた足を下ろして股を閉じたけど…今更よね、モロパンバレバレだわ

だいたいドレスの前の丈が短すぎんのよ

「お、男ネーサンが選んだのよ」

「はは、男ネーサンか、アイツにピッタリだな」

「……破廉恥?」

ワタシが上目遣いにそう聞くと…

オジ様がワタシの隣に座り直すと、耳元で囁いた

「凄い興奮した」

私はゾクゾクっとした、するとオジ様、私の股間に手を入れてきた

ちょ、ちょっと!

「まって、まって!ドレスが皴になるわ!」

「大丈夫、お前を気持ちよくさせてやりたいだけだよ」

あ、もう、いやん

……

進む馬車の中で、ワタシ、再びオジ様の指テクに翻弄された。

下着の中に手を入れられ、筋をなじられ、指が奥に入ってくる

「ん、あ、い」

ワタシはその度に、股を閉じてビクビクっと反応してます。

こ、こんなことされたら、わたしもう我慢できない

……ところが、馬車は、沢山の他の馬車や、ドレスコードの人々が集まる場所に到着した。

するとオジ様は手を引っ込めてしまったわ

「続きは、ベットでな」

もう、イジワル

私が居住まいをただし、外を見ると……

何ここ、城?なんか古めかしい感じだけど、でも領主の居城は船だったはずよね?

ワタシが沈めたんだけど。

「ねえ、ここ何?」

「領主主催の晩餐舞踏会場」

「へ?」

「いつもはゲイ・ロードで開催だったんだけどな、今日はこの古城だ」

「どっかの誰かが船を壊したから?」

「どっかの誰かねー」

ニヤっと笑ってワタシを見るオジ様

えーえー、やったのはワタシでございますよ

「フフ、今日の開催は元々ここだ、船は関係ないよ」

「ふーん」

「ちなみにこの古城は、以前ここが小国だった頃の王城だ」

「へー、でも手入れはされてるようね」

「現領主がな、私財で保全と改修をしたんだよ、俺もちょっとは金出してんだぜ?」

「凄いじゃん」

「城の改修が終わったんでな、お披露目も兼ねてるんだよ、領主殿もこっちに移るのさ」

……いや、ちょっと待って、そういうこっちゃない

「領主の晩餐舞踏会!?」

「今驚くのかよ」

「イヤよワタシ!」

「お前を知ってる奴は、誰も気づかないって」

「なんでよ…」

……はっ!

「この化粧ね!、ナニコレ!、魔法!?」

「御明察、凄いな、ゲイ・ロードを沈めただけある」

化粧に隠蔽の魔法が掛けられてる、なんで気づかなかったんだろ、凄い技術だわ。

「オジ様は、ワタシの正体を知ってるの?」

「いや全然、船沈めたって聞いて、凄腕の……恐らく冒険者なんだろうなってぐらいだな」

「アンタは、ほんとに牢屋にいた、あのアル中の汚いオッサンなの?」

オジ様が、ふっと笑ったわ

「酒に酔って人の女を寝とっちまう、小さな商会のオサさ」

オジ様がワタシに腕を差し出してきた

「矮小なワタクシめと同伴していただけますかな、お嬢さん?」

しょうがないなー

「喜んで、商会長様」

……

リオは、戻って来た衛士隊を前にガックリと項垂れていた。

「は、裸の魔女……お前達はそう言って捜索したのか」

「は、はい、ですが、我々はお名前を存じあげておりませんでした。瓦版の内容だけで判断を」

「私も名を告げることを失念していた」

実に間抜けな話である

「いいえ、我々が確認せずに申し訳ありません」

「それで?、商会長は女性と一緒だったのだな?」

「はい、しかしながら、殿下がお探しの人物とは異なる人物かと…」

「何?」

「現れた女性は、眉目秀麗で、まるで神話にでも出て来るような、お美しい方でいらっしゃいました」

近衛兵はそう言って二ヘラと笑い、鼻の下を伸ばしていた

他の者達もウンウンと頷いている

ルナリアは首を傾げ考え込んだ

「別人物??」

エムは冒険者。化粧っ気はないが、確かにそれなりの美人ではある。

しかし、衛士隊が言うほどの絶世の美女かと言うと、そこは微妙だなと

「どんな雰囲気でした?」

「ドレスを着ておられましたので、ひょっとしてスガー様の晩餐舞踏会に出るのではないかと」

ルナリアと、リオは顔を見合わせた。

「確かに、金獅子商会長と同伴なら、招待客だな」

「ならば、お仲間方にもお知らせをしないと」

……

ルナリアが寄越した使いの知らせに、ラライラメンバー、アルラメンバー、マティとケティの一同が

悩んでいた

その内容とは、エムが領主主催の晩餐会に参加する可能性があるとの事。それに伴い、ルナリアと、リオに一人づつ同伴してはどうか?
という話だった

「ドレスなんてもってないわ」

「持ってるわけないわよね、冒険者の私たちが」

と、シノとルールー

「でも、エム姉さまどこでドレスなんか……」

マティが呟く

「マティ、トラン邸にあったやつじゃない?」

「館のは持ち出していないわ、今もそのままよ?」

「じゃあ、金獅子商会長が貢いだんじゃ……」

『ありえる』

全員の見解が一致

「見たーい、エム姉さまのドレス姿ぁ」

「見たーい」

「遊びに行くのではなくってよ、ソーニャ、ネネ」

それをシャイアがたしなめた

「……では行くのは私ね」

そう言ったのはシェーダだった。

……

何故かドレスを持っていたシェーダ、皆が驚いていた

ふふっとドヤ顔のシェーダに、シャイアが突っ込む

「貴方、なんでそんなモノ持ってきてるのよ」

「持ってきたんじゃないわ、ここで買ったの」

「いつの間に……」

「この港街には何でもあるのよ、せっかく来たんだからオシャレしたいでしょ?」

「呆れたわね」

「ふふ、でも今回着るのは私じゃないわよ」

「え?」

……

宿の前で停車している2台の豪華な馬車

ルナリアとリオの馬車だ

そこに現れたのは、なんとドレス姿の…シャイア、そして男装のシェーダだった

「しゃ、シャイアなのか?」

リオが目を見開いている。

「…」

言葉が出ないシャイア

「とても美しいよ、シャイア」

「いえ、そんな……」

シャイアが顔を赤らめている、後ろではシェーダがニヤニヤと笑っていた。

「シェーダ、後で覚えておきなさいよ!」

「ドレスを譲ったんだから、いいでしょ?」

「貴方はシェーダさん?」

ルナリアがそう聞いてきた。

「はいそうです」

「なんというか、すごい美丈夫ですね」

「お褒めにあずかり光栄です、姫様」

シェーダは紳士らしく、お辞儀した

ルナリアは、ふと思い出してしまった。

盗賊から助け出された後、催淫効果を打ち消すために、テントの中でケダモノのように自分を犯すシェーダの事を

すると、ボンっっ!とルナリアの顔が赤くなった。

「あのールナリア様、二人とのことでしたが、マティさんとケティさんを、私達の護衛兼従者として付き添わせてもよろしいでしょうか?」

「え?あ、はい、あ、えーと、それならば、ハイ、だ、大丈夫です、シェーダ様」

「シェーダ様?」

「これから同伴していただくのですから、シェーダ様です」

「そうですね、よろしくお願いします、ルナリア様」

「はい」

ルナリアはシェーダと、御者席にマティが、リオはシャイアと馬車に乗り、こちらにはケティが付いた

そして、パーティー会場へと出発

……他のメンバーはというと別行動

斥候であるシノとルールーが先行してのぞき見である。



だけど、ワタシ達はまだ知らなかった

舞踏会場に、”悪意”の存在がということに……

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