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新たな災難の始まり?
なんでHをしなきゃならないの?
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領主の第二夫人リリーナさんが、トランの件で謝罪したいと、夜のトバリでワタシと面会
…でもリリーナさんの目的は、ワタシのH度を確かめる事でした。
イヤ、もうなにソレ的な?
彼女、実は”夜のトバリ”の前支配人、リンナが見初めた相手を見極めようと来たのです。
すなわち、ワタシ
リリーナさんは『夜のトバリ』にある、通称『オシオキ部屋』と呼ばれる物置に連れ込まれ、そこで襲われて、法具でヤられる羽目に…
だけどワタシは、その恐怖のあまり過呼吸になり、挙句の果てには気を失ったのよね
…ギルド局長代理スーの時もそう
コレあれよね
心的外傷後ストレス障害
PTSD
酷い目にあった後に、後遺症になって現れる心的障害
ふとした事で恐怖経験がフラッシュバックしたりするらしいけど…
ぐはっ
マジですか。
トラン、あんたのせいだ
ワタシの場合、Hをしようと(されようと)すると、発現するみたい。
とにかくHが怖い。
…後、酷く泣き虫になった。
なんかもう、ワタシ精神的にヤバイわ
トランの精神支配を脱したまでは良かったけど、色々とダメージが大きかったみたい。
今話している思考は2nd、1stは今もクソエルフのせいで壊れたまま
…並列思考スキルの状態がどんどん悪化して行くわよね。
神様、どうにかしてよ
……
「…ふ、うん」
「お姉さま!」
ワタシはベッドで目を覚ました。
見慣れた天井
ワタシの部屋だわ
ベッドのヘリに座り、ワタシの手を握っていたリンナに気づき、安堵のあまりワタシはポロポロと涙を流してしまった。
「お姉さま…」
リンナがキュッと、ワタシの頭を抱いて撫でてくれた
「もう大丈夫です、ごめんなさい、先生が酷いことして」
先生?
「先生って、リリーナさん?、ここの前支配人とは聞いたけど…」
「私に、ここでの生き方を手ほどきをしてくれたんです」
「そうなんだ…」
リンナの過去も奥が深そうね…
実は、ネイル達には聞いてる、リンナが元『暗殺者』だったと、どう言った経緯で、『夜のトバリ』の総支配人に収まっているのかはわからないけど…
「先生は、悪い人じゃないんです」
えー、あれはもうスーと同レベルっぽいけどなー
「うーん」
ワタシがそう態度に示したものだから、リンナちゃんが焦り始めた。
「お、お姉さま」
「ふふ、冗談よ」
リンナちゃんの頬にキスをする。
「もう!」
わっ
リンナちゃんがワタシを押し倒して、口にキスして来た。
舌を入れ、絡ませてくる
あれ?、大丈夫だ
ワタシもそれに応じてリンナと抱き合った。
足を絡ませ、乳を服の上から押し付け合う
「ん、ああ…リンナぁ」
「お姉さま、大好き…」
リンナのテクはやっぱり凄い、もうそれだけでも遂果てそうになる。
ワタシの背後に周り首筋にキスをして、回した手を服の下から入れて、乳房を優しく、優しく、揉みしだいて、乳首を弄ってくる。
泣けて来る、気持ちがいい。忘れてたわ
ワタシ愛されてる。
「ああ、あ、あああ、りリンナぁぁ」
だけど…
リンナの手がワタシの股間に触れようとした時、ワタシは思わずその手を掴んでしまった。
「…ダメ…ですか?」
ワタシは泣いて頷いた。
こりゃワタシ重症だわ
「大丈夫です、お姉さまなら必ず克服出来ます。ワタシも協力しますから…」
「リンナぁ…」
2人でキスしようとすると…
「お取り込み中の所、申し訳ないんだけど、そういうことは部屋のカギかけてからしなさいな」
リリーナさんが戸口に立っていた。
リンナがスッと起き上がると、キッと厳しい目で彼女を見据えたわ
「先生、お言葉をお返しますけど、お客様の部屋は先にノックするものです」
「あら、これは一本取られたわね」
ワタシはリンナの愛撫でへニャって動けない。寝転がったまま視線をリリーナに向けた。
「……なんですかリリーナさん、今度は2人いっぺんに襲う気ですか?、今度やったら、領主屋敷ごと消し去りますよ」
「先生、お姉さまは本当にやります」
「ギルド本部の話はリンナに聞いてます…もうあんな事しません、ごめんなさい」
そう言って、リリーナは、おもむろに土下座した。
「止めて下さいそんなこと、貴方は領主様の奥方様じゃないですか」
「だからこそです、貴方に嫌な思いをさせてしまいました。そんなつもりはなかったのです。ですが、結果は言わずもがなです、私の配慮が足りませんでした」
「もう、いいです。頭を上げて下さい」
「謝罪したいのは本当なのよ?」
「そんなこと言われても…」
「だからこちらの謝罪を受け取って欲しいのよ、言葉ではなく物でね」
「…モノ?、一体何をですか?」
「トランの住んでいた屋敷を、エムさん、貴方に進呈しようと」
「はい?」
「どうかしら?」
屋敷をワタシに???
「スミマセン、意味がわかりません」
「これは私の主人たる、領主様も同意されています。あの屋敷をアナタに行った愚息の行った悪事に対する、謝罪の対価としてね」
ああ、そう言うこと
「口止め料って事ですか?」
「ありたいていにいえばそうね」
肯定ですか、奥様
「…だったらワタシを暗殺すれば良いじゃないですか、そこら辺にいる有象無象の冒険者と同じですよ?、ただし、その時は全力で反抗しますけどね」
「そんなことしたら、リンナにゴザール家を潰されちゃうわ」
チラッとリリーナさんは、リンナに視線を送ったので、ワタシも彼女を見たわ…
するとリンナちゃん、恐ろしく冷ややかな目をリリーナさんに向けている。
コワっ、リンナちゃん、その目やめて
「と、まあそう言うことなので貰って?」
「うーん、でも…」
あんな屋敷、維持管理にどんだけ費用が掛かるのよ。
それにワタシは、冒険者、自由気ままにいたいのよ
夜のトバリが好きなのよ。
……
んー、一つ思いついた事がある。名案になるかは皆と相談しなければならないけど。
「その申し出、謹んでお受けします」
…
その後、既に準備がされていて、屋敷の譲渡が滞りなく終わる。
そしてワタシは、その足で冒険者組合局長代理スーの所へ…
……
ワタシの話に目を丸くするスー
「エムさん本気なの?」
「本気です、あの屋敷を新ギルド本部として貸し出します、家賃はそちらの言い値で結構です、その代わり、維持管理はお任せします」
「厨房や食堂、大浴場も完備、部屋数も多いので、遠方からの冒険者の宿泊場所や局員の住み込みとして使うのも有りかと存じます」
一緒に説明に来たリンナもそう付け足してくれた。
「ちょっと2、3日の時間を頂戴な、運営する上で効果があるのか費用算定したいわ、幹部会にも稟議をかけないと…内見に行ってもいいかしら?」
「ええ、いいですよ」
……
局長室を出ると、アルラマージの一行とラライラのセリンが待っていたわ
復帰出来て良かったわね、貴方達
でも、ラライラの他のメンバーは今も療養中
強要されていたとは言え、密輸に手を貸した罪に苛まれ、愛しのリーダーは、例の侍従長に弄ばれ、自分達も少なくとも一度はヤられたのだ。精神的苦痛は計り知れないわ
…そう考えると、クソエルフや、影法師、ゲス侍従長に、散々ヤられたシェーダってタフよね、なーんて目で見ていたら…
「ねぇ、エム姉さま、今何か私の顔見てすっごい卑猥な事考えてたでしょ」
うぉ鋭い
「まっさかー」
「ふふ、良いわ、エム姉さまはいずれこのアルラマージのみんなで美味しくいただくから」
は?、シェーダさん、なんですかその妖艶な眼差しは…
「シェーダさん、何を言ってるんですか、それはラライラが先です」
「あら、じゃあ競争ね」
おいおいおいおい、アナタ達は何をおっしゃってますか?
「そう言う話は私のいない所でしてくださいね?、もしワタシの前でそんなことしたら、皆さん丸めて愛して差し上げますので」
リンナがスッと前に出て、皆を笑顔でイミフな威嚇しましたよ。
と言うか、参戦希望ですか、どちらかといえば止めて欲しいんだけど?
シェーダもなに頬赤らめてんのよ
……
でも、アルラマージの話はそんなことではなかったわ、シェーダが話し始めた。
「それでですね、ワタシ達南方に遠征しに行こうと思ってるんです」
「遠征?」
「海竜の群れが暴れてるらしくて、南方領で冒険者を広く募ってるんです。私達はラライラと合同で討伐しに行こうかと言う話になりまして…」
ラライラは地竜討伐の功績を持つ、海竜でもいけるんじゃない?
「でも大丈夫なの?、シャイアとか」
そこはセリンが説明して来たわ
「はい、いつまでも引きこもって居られないって、シャイア姉様達もおっしゃってます、そこで、エム姉さまもどうかと」
ワタシ?
南方と言えば、海、海竜討伐…、海、白い砂浜…、海、海水浴、みんなの水着姿…
ワタシはハッとして皆を見回した
ちょっと待って、ワタシの頭の中に、エロい思考が…
「お姉さまは、すぐそう言うこと考えますよね?」
「はい?」
リンナが横目で軽蔑の眼差し
「おおかた皆さんの水着姿でも想像したのではなくて、イヤラシイ」
リンナちゃん、なにワタシの思考を読んでますか!?
「そ、そんなわけないでしょ!エロオヤジじゃあるまいし!」
「お姉さまは時々そう言う目で見てる時があります」
「ええー?」
アルラマージ達とセリンが笑っている。
ワタシはそっち系じゃないんだけど…
でも、遠征か、それも良いかも。ワタシは未だこの世界のことを知らない。元のゲーム世界に近いようで全く違う。
見聞を広げれば、ここに来た理由がわかるかもしれない
「…シェーダ、セリン、ワタシも同行していいかしら?、みんなの水着姿が見たいわ」
「はい喜んで」
皆がドッと笑った。
…
と、言うわけで
ワタシはギルドの件を片付けて、準備を整え、翌日集合場所である街の入口へ…
そこには、既に皆が待っていた。
って、マティとケティまでいる、なんで?
「私達はお姉さまの従者です」
「一生、おそばに仕えると約束しました」
と、2人の戦乙女、マティとケティ
確かにトラン邸で2人とも私にそうは言ってたけどさー
シャイアとシェーダが2人を睨んでる。
んで、マティともケティは、何故かドヤ顔で睨み返してる。
なにこのガンの飛ばしあい
道中スッゲー不安
ワタシ無事に帰れるのかしら?
そんなこんなで、女ばかり総勢12と言う、3パーティ?合同のアライアンスな旅が始まった。
…でもリリーナさんの目的は、ワタシのH度を確かめる事でした。
イヤ、もうなにソレ的な?
彼女、実は”夜のトバリ”の前支配人、リンナが見初めた相手を見極めようと来たのです。
すなわち、ワタシ
リリーナさんは『夜のトバリ』にある、通称『オシオキ部屋』と呼ばれる物置に連れ込まれ、そこで襲われて、法具でヤられる羽目に…
だけどワタシは、その恐怖のあまり過呼吸になり、挙句の果てには気を失ったのよね
…ギルド局長代理スーの時もそう
コレあれよね
心的外傷後ストレス障害
PTSD
酷い目にあった後に、後遺症になって現れる心的障害
ふとした事で恐怖経験がフラッシュバックしたりするらしいけど…
ぐはっ
マジですか。
トラン、あんたのせいだ
ワタシの場合、Hをしようと(されようと)すると、発現するみたい。
とにかくHが怖い。
…後、酷く泣き虫になった。
なんかもう、ワタシ精神的にヤバイわ
トランの精神支配を脱したまでは良かったけど、色々とダメージが大きかったみたい。
今話している思考は2nd、1stは今もクソエルフのせいで壊れたまま
…並列思考スキルの状態がどんどん悪化して行くわよね。
神様、どうにかしてよ
……
「…ふ、うん」
「お姉さま!」
ワタシはベッドで目を覚ました。
見慣れた天井
ワタシの部屋だわ
ベッドのヘリに座り、ワタシの手を握っていたリンナに気づき、安堵のあまりワタシはポロポロと涙を流してしまった。
「お姉さま…」
リンナがキュッと、ワタシの頭を抱いて撫でてくれた
「もう大丈夫です、ごめんなさい、先生が酷いことして」
先生?
「先生って、リリーナさん?、ここの前支配人とは聞いたけど…」
「私に、ここでの生き方を手ほどきをしてくれたんです」
「そうなんだ…」
リンナの過去も奥が深そうね…
実は、ネイル達には聞いてる、リンナが元『暗殺者』だったと、どう言った経緯で、『夜のトバリ』の総支配人に収まっているのかはわからないけど…
「先生は、悪い人じゃないんです」
えー、あれはもうスーと同レベルっぽいけどなー
「うーん」
ワタシがそう態度に示したものだから、リンナちゃんが焦り始めた。
「お、お姉さま」
「ふふ、冗談よ」
リンナちゃんの頬にキスをする。
「もう!」
わっ
リンナちゃんがワタシを押し倒して、口にキスして来た。
舌を入れ、絡ませてくる
あれ?、大丈夫だ
ワタシもそれに応じてリンナと抱き合った。
足を絡ませ、乳を服の上から押し付け合う
「ん、ああ…リンナぁ」
「お姉さま、大好き…」
リンナのテクはやっぱり凄い、もうそれだけでも遂果てそうになる。
ワタシの背後に周り首筋にキスをして、回した手を服の下から入れて、乳房を優しく、優しく、揉みしだいて、乳首を弄ってくる。
泣けて来る、気持ちがいい。忘れてたわ
ワタシ愛されてる。
「ああ、あ、あああ、りリンナぁぁ」
だけど…
リンナの手がワタシの股間に触れようとした時、ワタシは思わずその手を掴んでしまった。
「…ダメ…ですか?」
ワタシは泣いて頷いた。
こりゃワタシ重症だわ
「大丈夫です、お姉さまなら必ず克服出来ます。ワタシも協力しますから…」
「リンナぁ…」
2人でキスしようとすると…
「お取り込み中の所、申し訳ないんだけど、そういうことは部屋のカギかけてからしなさいな」
リリーナさんが戸口に立っていた。
リンナがスッと起き上がると、キッと厳しい目で彼女を見据えたわ
「先生、お言葉をお返しますけど、お客様の部屋は先にノックするものです」
「あら、これは一本取られたわね」
ワタシはリンナの愛撫でへニャって動けない。寝転がったまま視線をリリーナに向けた。
「……なんですかリリーナさん、今度は2人いっぺんに襲う気ですか?、今度やったら、領主屋敷ごと消し去りますよ」
「先生、お姉さまは本当にやります」
「ギルド本部の話はリンナに聞いてます…もうあんな事しません、ごめんなさい」
そう言って、リリーナは、おもむろに土下座した。
「止めて下さいそんなこと、貴方は領主様の奥方様じゃないですか」
「だからこそです、貴方に嫌な思いをさせてしまいました。そんなつもりはなかったのです。ですが、結果は言わずもがなです、私の配慮が足りませんでした」
「もう、いいです。頭を上げて下さい」
「謝罪したいのは本当なのよ?」
「そんなこと言われても…」
「だからこちらの謝罪を受け取って欲しいのよ、言葉ではなく物でね」
「…モノ?、一体何をですか?」
「トランの住んでいた屋敷を、エムさん、貴方に進呈しようと」
「はい?」
「どうかしら?」
屋敷をワタシに???
「スミマセン、意味がわかりません」
「これは私の主人たる、領主様も同意されています。あの屋敷をアナタに行った愚息の行った悪事に対する、謝罪の対価としてね」
ああ、そう言うこと
「口止め料って事ですか?」
「ありたいていにいえばそうね」
肯定ですか、奥様
「…だったらワタシを暗殺すれば良いじゃないですか、そこら辺にいる有象無象の冒険者と同じですよ?、ただし、その時は全力で反抗しますけどね」
「そんなことしたら、リンナにゴザール家を潰されちゃうわ」
チラッとリリーナさんは、リンナに視線を送ったので、ワタシも彼女を見たわ…
するとリンナちゃん、恐ろしく冷ややかな目をリリーナさんに向けている。
コワっ、リンナちゃん、その目やめて
「と、まあそう言うことなので貰って?」
「うーん、でも…」
あんな屋敷、維持管理にどんだけ費用が掛かるのよ。
それにワタシは、冒険者、自由気ままにいたいのよ
夜のトバリが好きなのよ。
……
んー、一つ思いついた事がある。名案になるかは皆と相談しなければならないけど。
「その申し出、謹んでお受けします」
…
その後、既に準備がされていて、屋敷の譲渡が滞りなく終わる。
そしてワタシは、その足で冒険者組合局長代理スーの所へ…
……
ワタシの話に目を丸くするスー
「エムさん本気なの?」
「本気です、あの屋敷を新ギルド本部として貸し出します、家賃はそちらの言い値で結構です、その代わり、維持管理はお任せします」
「厨房や食堂、大浴場も完備、部屋数も多いので、遠方からの冒険者の宿泊場所や局員の住み込みとして使うのも有りかと存じます」
一緒に説明に来たリンナもそう付け足してくれた。
「ちょっと2、3日の時間を頂戴な、運営する上で効果があるのか費用算定したいわ、幹部会にも稟議をかけないと…内見に行ってもいいかしら?」
「ええ、いいですよ」
……
局長室を出ると、アルラマージの一行とラライラのセリンが待っていたわ
復帰出来て良かったわね、貴方達
でも、ラライラの他のメンバーは今も療養中
強要されていたとは言え、密輸に手を貸した罪に苛まれ、愛しのリーダーは、例の侍従長に弄ばれ、自分達も少なくとも一度はヤられたのだ。精神的苦痛は計り知れないわ
…そう考えると、クソエルフや、影法師、ゲス侍従長に、散々ヤられたシェーダってタフよね、なーんて目で見ていたら…
「ねぇ、エム姉さま、今何か私の顔見てすっごい卑猥な事考えてたでしょ」
うぉ鋭い
「まっさかー」
「ふふ、良いわ、エム姉さまはいずれこのアルラマージのみんなで美味しくいただくから」
は?、シェーダさん、なんですかその妖艶な眼差しは…
「シェーダさん、何を言ってるんですか、それはラライラが先です」
「あら、じゃあ競争ね」
おいおいおいおい、アナタ達は何をおっしゃってますか?
「そう言う話は私のいない所でしてくださいね?、もしワタシの前でそんなことしたら、皆さん丸めて愛して差し上げますので」
リンナがスッと前に出て、皆を笑顔でイミフな威嚇しましたよ。
と言うか、参戦希望ですか、どちらかといえば止めて欲しいんだけど?
シェーダもなに頬赤らめてんのよ
……
でも、アルラマージの話はそんなことではなかったわ、シェーダが話し始めた。
「それでですね、ワタシ達南方に遠征しに行こうと思ってるんです」
「遠征?」
「海竜の群れが暴れてるらしくて、南方領で冒険者を広く募ってるんです。私達はラライラと合同で討伐しに行こうかと言う話になりまして…」
ラライラは地竜討伐の功績を持つ、海竜でもいけるんじゃない?
「でも大丈夫なの?、シャイアとか」
そこはセリンが説明して来たわ
「はい、いつまでも引きこもって居られないって、シャイア姉様達もおっしゃってます、そこで、エム姉さまもどうかと」
ワタシ?
南方と言えば、海、海竜討伐…、海、白い砂浜…、海、海水浴、みんなの水着姿…
ワタシはハッとして皆を見回した
ちょっと待って、ワタシの頭の中に、エロい思考が…
「お姉さまは、すぐそう言うこと考えますよね?」
「はい?」
リンナが横目で軽蔑の眼差し
「おおかた皆さんの水着姿でも想像したのではなくて、イヤラシイ」
リンナちゃん、なにワタシの思考を読んでますか!?
「そ、そんなわけないでしょ!エロオヤジじゃあるまいし!」
「お姉さまは時々そう言う目で見てる時があります」
「ええー?」
アルラマージ達とセリンが笑っている。
ワタシはそっち系じゃないんだけど…
でも、遠征か、それも良いかも。ワタシは未だこの世界のことを知らない。元のゲーム世界に近いようで全く違う。
見聞を広げれば、ここに来た理由がわかるかもしれない
「…シェーダ、セリン、ワタシも同行していいかしら?、みんなの水着姿が見たいわ」
「はい喜んで」
皆がドッと笑った。
…
と、言うわけで
ワタシはギルドの件を片付けて、準備を整え、翌日集合場所である街の入口へ…
そこには、既に皆が待っていた。
って、マティとケティまでいる、なんで?
「私達はお姉さまの従者です」
「一生、おそばに仕えると約束しました」
と、2人の戦乙女、マティとケティ
確かにトラン邸で2人とも私にそうは言ってたけどさー
シャイアとシェーダが2人を睨んでる。
んで、マティともケティは、何故かドヤ顔で睨み返してる。
なにこのガンの飛ばしあい
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