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1章
第42話 収束オーブ
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数日後、俺とスライムは王都に到着した。
高い城壁と石畳の通りが広がるこの街は、いつ来ても賑やかだ。
紹介状に書かれた住所を頼りに街を進むと、やがて目の前に見えてきたのは、他の建物とは一線を画した立派な工房だ。
『ここですね、主人様?』
「ああ」
俺は扉を叩くと、中から現れたのは壮年の男性だった。
白髪混じりの髪を後ろで束ね、眼鏡をかけたその姿からは、職人らしい真剣な雰囲気が漂っている。
そして俺は紹介状を渡すと、職人は驚いた顔をした。
「あなたが、あの第五王子の?」
「ああ、そうだ。俺は第五王子のリエル。今回は蜘蛛の糸を集めるための魔法道具を作ってほしいんだ」
俺はマグナスに簡単な説明をすると、彼は顎に手を当てて少し考え込んだ。
「ふむ……蜘蛛の糸を効率よく集める魔法道具か。それならば、魔力を糸に集中させて自動的に巻き取る『収束オーブ』というものを作るのが良いだろう。ただし、かなり金はかかりますぞ?」
「ああ、それなら問題ない」
俺はそう言って、金貨が詰まった袋をドカンと置く。
この袋の中には、畑で収穫した作物の利益や、魔石の分も少し入っている。
マグナスは目を見開いて金貨の入った袋を見つめた。
「ほう……さすがは王族。用意が早いな。しかし、こんなに大金を預かるとは……責任重大だ」
彼は慎重に袋を手に取り、その重みを確かめるようにして頷いた。
「この金があれば、最高品質の『収束オーブ』が作れるだろう。ただ、材料の一部は王都の専門店から取り寄せる必要がある。それには数日かかるが、それでも構わないか?」
「ああ、もちろんだ。妥協のないものを頼む。」
俺がそう言うと、マグナスはにやりと笑った。
「ふっ、言ったな。その言葉、後悔させないぞ。最高の魔法道具を作ってみせよう」
そう言うやいなや、マグナスは早速設計図を書き始めた。
手慣れた動作で魔法文字を次々と描き、複雑な回路図を完成させていく。
その姿はまさに職人そのものだった。
俺は肩の上のスライムを軽くつついて、耳元で囁いた。
「さて、準備が整うまでの間、どうするかな?」
『主人様、せっかく王都にいるんですから、少し観光してみては? それに、宿も探さないといけませんよ!』
「そうだな。マグナスの作業場に泊まるわけにもいかないしな」
そうして俺はマグナスに軽く別れを告げて、工房を後にした。
王都の街並みは賑やかで、人々の活気が溢れている。
石畳の道には、露店や行商人が立ち並び、魔法道具や珍しい素材が売られていた。
『うわあ、あっちにおいしそうな果物がありますよ! 主人様、買ってみませんか?』
「まあ、後で買ってやる」
スライムのはしゃぐ声を聞き流しながら、俺は宿屋の看板を探して歩き続けた。
ようやく見つけたのは、「金の獅子亭」と書かれた看板の宿だった。
見た目は質素だが清潔感があり、値段も手頃そうだ。
宿に入ると、愛想の良い女性が出迎えてくれる。
「いらっしゃいませ! お泊りですか?」
「ああ、数日間滞在する予定だ。部屋は空いてるか?」
「ちょうど空いてますよ。食事付きで銀貨三枚です。」
「それで頼む」
俺は銀貨を渡し、鍵を受け取った。
『やったー! 主人様、これで安心して休めますね!』
「ああ、王都に来るまで疲れたしな」
こうして、俺は王都での短い滞在を始めることにした。
『収束オーブ』の完成までの間、街の探索と少しのんびりした時間を楽しむつもりだ。
★
王都での滞在もあっという間に過ぎ、マグナスからの連絡を受けて工房へと向かった。
スライムは肩の上でピョコピョコと揺れながら、はしゃいでいる。
『主人様! ついに完成ですね! 楽しみです!』
「ああ、マグナスは腕利きだし、ここまで時間をかけてくれたんだ。きっと最高の物になってるさ」
工房に着くと、マグナスが満足げな表情で出迎えてくれた。
手には、紫と金の輝きをまとった球体がある。
それが『収束オーブ』だった。
「お待たせしたな、リエル殿下。これが完成品だ」
マグナスはオーブを掲げ、その機能について簡単に説明してくれた。
「このオーブは周囲にある魔力を糸に集中させ、まるで蜘蛛の巣を巻き取るように効率よく収集できる。魔力の消費も抑えてあるから、長時間使えるはずだ。テストは何回もしたが、一応試しに動かしてみるか?」
「いや、大丈夫だ。それよりも、ここまで手間をかけてくれて感謝する」
俺はマグナスに深々と頭を下げる。
彼は照れたように鼻を鳴らしてみせた。
「礼なら金で十分だ。それに、これを作るのは楽しかったさ。お前さんのような客なら、いつでも歓迎だ」
俺はオーブをしっかりと受け取り、肩のスライムも興奮気味に声を上げる。
『すごいです! 主人様、これで蜘蛛の糸がバンバン集まりますね!』
「まあな。早くエルウァイ領に戻って試してみたいところだ」
そうして俺は工房から出る。
帰りの馬車は穏やかなものだった。
王都を出た俺たちは、エルウァイ領に向けて順調に進んでいた。
スライムは相変わらず元気で、道中に見つけた野花や飛び交う鳥に興味津々だ。
『あっ! あの鳥、すごく綺麗です! 捕まえられませんかね?』
「お前は少しは静かにしてろ。鳥を追いかけてたら目的地に着くのが遅くなるだろ」
そんな会話を交わしながら、俺は馬車の揺れに身を任せていた。
だが、その平穏は突然破られる。
馬車が小さな森を抜けようとしたとき、不意に周囲の空気が張り詰めた。
「……何かいる」
高い城壁と石畳の通りが広がるこの街は、いつ来ても賑やかだ。
紹介状に書かれた住所を頼りに街を進むと、やがて目の前に見えてきたのは、他の建物とは一線を画した立派な工房だ。
『ここですね、主人様?』
「ああ」
俺は扉を叩くと、中から現れたのは壮年の男性だった。
白髪混じりの髪を後ろで束ね、眼鏡をかけたその姿からは、職人らしい真剣な雰囲気が漂っている。
そして俺は紹介状を渡すと、職人は驚いた顔をした。
「あなたが、あの第五王子の?」
「ああ、そうだ。俺は第五王子のリエル。今回は蜘蛛の糸を集めるための魔法道具を作ってほしいんだ」
俺はマグナスに簡単な説明をすると、彼は顎に手を当てて少し考え込んだ。
「ふむ……蜘蛛の糸を効率よく集める魔法道具か。それならば、魔力を糸に集中させて自動的に巻き取る『収束オーブ』というものを作るのが良いだろう。ただし、かなり金はかかりますぞ?」
「ああ、それなら問題ない」
俺はそう言って、金貨が詰まった袋をドカンと置く。
この袋の中には、畑で収穫した作物の利益や、魔石の分も少し入っている。
マグナスは目を見開いて金貨の入った袋を見つめた。
「ほう……さすがは王族。用意が早いな。しかし、こんなに大金を預かるとは……責任重大だ」
彼は慎重に袋を手に取り、その重みを確かめるようにして頷いた。
「この金があれば、最高品質の『収束オーブ』が作れるだろう。ただ、材料の一部は王都の専門店から取り寄せる必要がある。それには数日かかるが、それでも構わないか?」
「ああ、もちろんだ。妥協のないものを頼む。」
俺がそう言うと、マグナスはにやりと笑った。
「ふっ、言ったな。その言葉、後悔させないぞ。最高の魔法道具を作ってみせよう」
そう言うやいなや、マグナスは早速設計図を書き始めた。
手慣れた動作で魔法文字を次々と描き、複雑な回路図を完成させていく。
その姿はまさに職人そのものだった。
俺は肩の上のスライムを軽くつついて、耳元で囁いた。
「さて、準備が整うまでの間、どうするかな?」
『主人様、せっかく王都にいるんですから、少し観光してみては? それに、宿も探さないといけませんよ!』
「そうだな。マグナスの作業場に泊まるわけにもいかないしな」
そうして俺はマグナスに軽く別れを告げて、工房を後にした。
王都の街並みは賑やかで、人々の活気が溢れている。
石畳の道には、露店や行商人が立ち並び、魔法道具や珍しい素材が売られていた。
『うわあ、あっちにおいしそうな果物がありますよ! 主人様、買ってみませんか?』
「まあ、後で買ってやる」
スライムのはしゃぐ声を聞き流しながら、俺は宿屋の看板を探して歩き続けた。
ようやく見つけたのは、「金の獅子亭」と書かれた看板の宿だった。
見た目は質素だが清潔感があり、値段も手頃そうだ。
宿に入ると、愛想の良い女性が出迎えてくれる。
「いらっしゃいませ! お泊りですか?」
「ああ、数日間滞在する予定だ。部屋は空いてるか?」
「ちょうど空いてますよ。食事付きで銀貨三枚です。」
「それで頼む」
俺は銀貨を渡し、鍵を受け取った。
『やったー! 主人様、これで安心して休めますね!』
「ああ、王都に来るまで疲れたしな」
こうして、俺は王都での短い滞在を始めることにした。
『収束オーブ』の完成までの間、街の探索と少しのんびりした時間を楽しむつもりだ。
★
王都での滞在もあっという間に過ぎ、マグナスからの連絡を受けて工房へと向かった。
スライムは肩の上でピョコピョコと揺れながら、はしゃいでいる。
『主人様! ついに完成ですね! 楽しみです!』
「ああ、マグナスは腕利きだし、ここまで時間をかけてくれたんだ。きっと最高の物になってるさ」
工房に着くと、マグナスが満足げな表情で出迎えてくれた。
手には、紫と金の輝きをまとった球体がある。
それが『収束オーブ』だった。
「お待たせしたな、リエル殿下。これが完成品だ」
マグナスはオーブを掲げ、その機能について簡単に説明してくれた。
「このオーブは周囲にある魔力を糸に集中させ、まるで蜘蛛の巣を巻き取るように効率よく収集できる。魔力の消費も抑えてあるから、長時間使えるはずだ。テストは何回もしたが、一応試しに動かしてみるか?」
「いや、大丈夫だ。それよりも、ここまで手間をかけてくれて感謝する」
俺はマグナスに深々と頭を下げる。
彼は照れたように鼻を鳴らしてみせた。
「礼なら金で十分だ。それに、これを作るのは楽しかったさ。お前さんのような客なら、いつでも歓迎だ」
俺はオーブをしっかりと受け取り、肩のスライムも興奮気味に声を上げる。
『すごいです! 主人様、これで蜘蛛の糸がバンバン集まりますね!』
「まあな。早くエルウァイ領に戻って試してみたいところだ」
そうして俺は工房から出る。
帰りの馬車は穏やかなものだった。
王都を出た俺たちは、エルウァイ領に向けて順調に進んでいた。
スライムは相変わらず元気で、道中に見つけた野花や飛び交う鳥に興味津々だ。
『あっ! あの鳥、すごく綺麗です! 捕まえられませんかね?』
「お前は少しは静かにしてろ。鳥を追いかけてたら目的地に着くのが遅くなるだろ」
そんな会話を交わしながら、俺は馬車の揺れに身を任せていた。
だが、その平穏は突然破られる。
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