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2章:王国でのパーティー
19話:ティナの正体
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「なんで急にそんな話になってるんだ!う、嘘だ。嘘だと言ってくれよ!なぁ!サクラ、嘘だろ?ん?」
お父様が私の肩をガクガクゆすりながら聞いてくる。
そんな聞き方されれば、答えるものも答えられないよー!!
うぅ、揺られすぎて気持ち悪い…。
「こら、少し落ち着きなさい。」
「だ、だが「だがじゃないの!サクラが体調悪くなったらどうするの!?」す、すいません。」
フラっと倒れ込む私をクロが支えてくれる。
《だ、大丈夫ですか!?ご主人!》
「だ、大丈夫…。」
そういうので精一杯。
あ~、世界がぐるぐる回ってるよ~。あはは~。
「にしてもどうしてこ、恋人とかの話になるんだ!まだ早いだろう!?」
「それがね。今日ティナのお店に行ったのよ。そこにリリィちゃんがいてね?」
お母様がお父様に一から百まで話すと、お父様は理解したのか涙目でこちらを見る。
そしてその後、夢なら仕方がないと泣きながら応援してくれた。
お父様、何もそこまで泣かなくても。
正直イケオジだけど、汚いよ泣き方。
「けど、やっぱ流石だな。ティナんとこは。娘にまでそれが引き継がれてるとはな…。」
「そうね。猫被りはすごいわよね。」
「いやいやそこじゃないけど。こう…人の気持ちをうまい事聞き出す能力っつーの?すげぇよな。」
「あ!そっちね。そうねぇ。私もついしゃべっちゃったことあるし。それが才能なんじゃないかしら。」
「そうかもなぁ。」
お父様は若干涙目ではあるが、吹っ切れたのかお母様と話だす。
そういえばティナさんって超重要人物感あるんだけど、一体どこで出会った人なんだろう?
お父様もお母様も信頼している人って限られるよね。
思い切って聞いてみるか!
「ねぇ、ティナさんってずっとお店を経営していたの?」
「え?どうしたんだ?」
「だってお母様の事も知ってるし、お父様も凄く信頼してるみたいだしどういう人なのかなって。」
「あぁ。なるほどな!ティナはな?」
「うん!」
「俺の元パーティーメンバーだ!」
「へ?」
お父様の元パーティーメンバーって事は、元勇者パーティーだったってこと!?
まじ!?それは超重要人物じゃん!
ってことは待って、そうするとお母様と戦ったってことに…。
「懐かしいわよねぇ。彼女一番最初に応援してくれたのよ?私とパパが付き合うこと。」
「え!そうなの!?」
「ハハ、そうだな!アイツ、白魔導士っていってな?回復したり、パーティーメンバーの強化なんかをしてくれる。まぁ本来なら聖女様がやるポジションをやってくれてたんだ。」
白魔導士!
きっとRPGで言うヒーラーだ!!
「だが、もともとの性格が結構アレだろ?攻撃魔法の方が得意みたいでな、かなり強かったんだ。あと人を見る目もある。」
「そうなんだ!」
「あと何より一緒に旅した仲間だったからな、お互いに信用出来た。だからパーティーメンバーには言ったんだよ。ママと付き合うことにしたって。もー全員から反対されてさ、超絶辛かった。けどティナがママと話してから段々みんな応援してくれるようになったってわけ。」
「すっごい素敵。」
「まぁ、でも最後まで反対してた奴もいたよ。無視したけどな!」
「お父様強い!」
「ハハ、こう見えても人類最強の元勇者だからな!」
お父様もお母様も色々あったんだ。
それにしてもティナさんはどうして白魔導士の道じゃなくて、お店を経営してたんだろう。
ティナさんほどの経歴があれば、王国専属の白魔導士になれただろうし…。
ん~。
今度聞いてみようかな?
お父様が私の肩をガクガクゆすりながら聞いてくる。
そんな聞き方されれば、答えるものも答えられないよー!!
うぅ、揺られすぎて気持ち悪い…。
「こら、少し落ち着きなさい。」
「だ、だが「だがじゃないの!サクラが体調悪くなったらどうするの!?」す、すいません。」
フラっと倒れ込む私をクロが支えてくれる。
《だ、大丈夫ですか!?ご主人!》
「だ、大丈夫…。」
そういうので精一杯。
あ~、世界がぐるぐる回ってるよ~。あはは~。
「にしてもどうしてこ、恋人とかの話になるんだ!まだ早いだろう!?」
「それがね。今日ティナのお店に行ったのよ。そこにリリィちゃんがいてね?」
お母様がお父様に一から百まで話すと、お父様は理解したのか涙目でこちらを見る。
そしてその後、夢なら仕方がないと泣きながら応援してくれた。
お父様、何もそこまで泣かなくても。
正直イケオジだけど、汚いよ泣き方。
「けど、やっぱ流石だな。ティナんとこは。娘にまでそれが引き継がれてるとはな…。」
「そうね。猫被りはすごいわよね。」
「いやいやそこじゃないけど。こう…人の気持ちをうまい事聞き出す能力っつーの?すげぇよな。」
「あ!そっちね。そうねぇ。私もついしゃべっちゃったことあるし。それが才能なんじゃないかしら。」
「そうかもなぁ。」
お父様は若干涙目ではあるが、吹っ切れたのかお母様と話だす。
そういえばティナさんって超重要人物感あるんだけど、一体どこで出会った人なんだろう?
お父様もお母様も信頼している人って限られるよね。
思い切って聞いてみるか!
「ねぇ、ティナさんってずっとお店を経営していたの?」
「え?どうしたんだ?」
「だってお母様の事も知ってるし、お父様も凄く信頼してるみたいだしどういう人なのかなって。」
「あぁ。なるほどな!ティナはな?」
「うん!」
「俺の元パーティーメンバーだ!」
「へ?」
お父様の元パーティーメンバーって事は、元勇者パーティーだったってこと!?
まじ!?それは超重要人物じゃん!
ってことは待って、そうするとお母様と戦ったってことに…。
「懐かしいわよねぇ。彼女一番最初に応援してくれたのよ?私とパパが付き合うこと。」
「え!そうなの!?」
「ハハ、そうだな!アイツ、白魔導士っていってな?回復したり、パーティーメンバーの強化なんかをしてくれる。まぁ本来なら聖女様がやるポジションをやってくれてたんだ。」
白魔導士!
きっとRPGで言うヒーラーだ!!
「だが、もともとの性格が結構アレだろ?攻撃魔法の方が得意みたいでな、かなり強かったんだ。あと人を見る目もある。」
「そうなんだ!」
「あと何より一緒に旅した仲間だったからな、お互いに信用出来た。だからパーティーメンバーには言ったんだよ。ママと付き合うことにしたって。もー全員から反対されてさ、超絶辛かった。けどティナがママと話してから段々みんな応援してくれるようになったってわけ。」
「すっごい素敵。」
「まぁ、でも最後まで反対してた奴もいたよ。無視したけどな!」
「お父様強い!」
「ハハ、こう見えても人類最強の元勇者だからな!」
お父様もお母様も色々あったんだ。
それにしてもティナさんはどうして白魔導士の道じゃなくて、お店を経営してたんだろう。
ティナさんほどの経歴があれば、王国専属の白魔導士になれただろうし…。
ん~。
今度聞いてみようかな?
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