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結婚する気はないです
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金曜日の夜、グランドプリンセスホテル京都で颯太と一夜を過ごし、その後、『職場が違うとすれ違いになるから同棲しよう』と言われ、ホテルを出た後、わたしが住んでいる1LDKの賃貸マンションにやってきて、衣類をボストンバッグに入れられ、颯太が住んでいる25階建のタワーマンションに連れていかれた。
クエッションから徒歩10分の所にあり、地下に高級食品スーパーとクリーニングがあった。
「カードキーにクレジット機能ついてるから、必要なものがあったらこのカード使って購入して」
任天社とクエッションの御曹司。
かなりいい暮らしをしてた。
ミニモンの開発が終わり、量産に入ったから、新規の仕事に入るも体を休めるために21時に退社してる。
わたしの退社時間に合わせ、颯太も帰ってきて、ご飯を一緒に作り、シャワーを浴びてからベッドの中に入る。
先にシャワーを浴びて出た颯太は、いつもわたしがくるまでスマホでゲームをしてる。
「……ねぇ、アプリゲームに月、どれだけ課金してる?」
気になって、聞いてみた。
「課金なんてしねぇーよ。そんなんして強いキャラ手に入れて強くなっても面白くねぇー」
月に100万ぐらい課金してそうなイメージを持ってたけどしてなかった。
わたしがベッドの中に入るとスマホをベッドデッキに置いて、わたしに覆い被さり、唇にキスを落としてくる。
1度体を許すとそれからは当たり前のように、抱きしめられて、そのまま行為が始まる。
「……颯太、かなりの遊び人だったでしょ?」
「はっ、俺、高校から大学時代は遊びでやってたけど、任天社に勤め始めてから仕事が忙しくて、どうでもいい女なんて抱いてねぇよ。そんな暇があったらゲームする」
仕事で会社でゲームを開発しつつ、自社と他社のゲームをプレイしまくってる颯太。
家でもよく、スマホでアプリゲームを夢中でしてる。
「……もう、黙って」
わたしの着ているパジャマの上のボタンを外し、わたしの胸の谷間に顔を埋める。
寝る前はブラジャーは窮屈だからつけてない。
胸を弄ばれ、子宮が疼き、息が上がり始めたら、パジャマを全て脱がされ、颯太もトランク1枚になり、舌を絡めるキスをしながら、窪みに指を入れられ、わたしの体に快感を与える。
次の日に仕事がある日はわたしを指先と舌先でイカせて、ビクビクイッて絶頂な中、割り入ってきて、腰を激しく打たれ、最奥を突かれ、完全にわたしは颯太のテクニックにやられてた。
「明日、仕事があるからこれくらいにしようか」
わたしの左胸頂を甘噛みされ、腰を持たれ強く中を突かれ、finish
薄い膜越しに、放出された精を感じるながら、わたしも同時に頭の中が真っ白になり、中が痙攣してた。
わたしの中から抜き、後始末をして、わたしを抱きしめ、「おやすみ」とおデコにキスを落とし、一緒に眠りにつく。
わたしが眠れない日はこの後、夜な夜なゲーム大会になる。
ゲームの腕は職業柄プロ級のはずなのに、手加減してくれる優しい颯太。
仕事は鬼畜だけど、プライベートは本当に甘えさせてくれて優しかった。
「咲希ちゃん、おはよう。颯太と付き合ってるんだってね。うふふっ、わたしの後釜は咲希ちゃんか、安心して隠居できるわーー♪」
8時過ぎに出勤し、誰もいないオフィスで仕事をしてたら須藤愛菜社長が入ってきた。
「社長、おはようございます。颯太さんとお付き合いはさせて頂いてますが、結婚まではまだ考えてません。クエッションを継ぐなんてわたしには力量が足りませんし、いつまでこの関係が続くかわかりませんから」
「颯太が同棲まで持ち込んだんなら、もう逃げれないよ。どんな手を使っても結婚に持ち込むよ。父親がそうだったから」
愛菜社長と任天社の翔琉社長は阿吽の息が合う、とても仲が良い鴛鴦夫婦と聞く。
そして、来年60歳になるのに、いまだに30代前半にしか見えない若々しさ。
颯太の母なだけに美魔女で、美しい顔立ちをしてる。
そして、進化が速いITの知識についていき、新システムの開発を社長自らが行ってる。
頭の回転が速く、才色兼備な女性。
翔琉社長が愛菜社長を欲した理由がよくわかる。
どんな手を使って結婚に持ち込んだかはわからないけれど、愛菜社長はとても素敵な女性だからそこまでして手に入れたかったんだろう。
「颯太、ゲームばかりしていて彼女いなかったからね。実家から出たのも30歳過ぎてからで、夫がわたしと2人になりたいからと追い出したからだし、仕事かゲームしかしない面白味のない男かもしれないけど、悪い子ではないから、結婚してくれたら嬉しいな」
愛菜社長が母親の顔をしてた。
愛菜社長の息子に対する評価は低いものだった。
愛菜愛菜社長は、翔琉社長より強く、颯太も愛菜社長には逆らえない。
任天社との社長は愛菜社長がバックにいるから、何かあれば愛菜社長を呼べばいいと先輩達が言ってた。
他の社員が出勤してきたから、愛菜社長とのプライベートな話は終わり、仕事に戻る。
結婚前提で付き合って欲しいと言われ、颯太に大切に溺愛されてる。
でも、結婚に関して、前向きに考えられなかった。
わたしの両親は不仲だった。
仕事人間の父とプライドが高い母。
父と不仲だったからかわたしは一人っ子で、わたしを優秀に育てる事に躍起になってた母。
ゲームにのめり込んだのは現実から逃げたかったからもある。
勉強をし成果を出せば母はわたしにゲームをさせてくれたから、わたしは小学校に上がったぐらいから勉強とゲームだけをして1日を過ごしてた。
中学受験で小学校高学年の時は基本的にゲームは禁止されたけど、模試で全国でトップ10入りしたら、1日1時間だけゲームをさせて貰えたから、だから勉強を頑張った。
勉強をすればゲームができる。
父と母はわたしが中学2年生の時に離婚した。
仕事人間な父に愛想尽きた母が浮気相手を作り、家を出て行った。
出張が多い父だから、わたしは基本的に1人暮らしの生活になり、ゲーム三昧の生活になった。
でも、勉強習慣がついていたからゲーム廃人にはならなかった。
母は父と結婚した事を後悔してた。
その姿を見て育ったから、わたしは結婚願望が持てなかった。
それもあり、性への興味関心から大学時代に彼氏という存在を作ったけど、それはただ、一緒にゲームをして体を繋げて快感を得るための仲で、将来を見据えた交際ではなかった。
颯太と一緒に暮らし愛され、母親の愛情に飢えていたわたしは愛菜社長から可愛がって貰え、少しずつだけど、家族の温もりを知り、颯太と結婚して家族を作り家庭を築く事に前向きになれた。
でも、臆病なわたしは今の関係がずっと続けばいいと思った。
クエッションから徒歩10分の所にあり、地下に高級食品スーパーとクリーニングがあった。
「カードキーにクレジット機能ついてるから、必要なものがあったらこのカード使って購入して」
任天社とクエッションの御曹司。
かなりいい暮らしをしてた。
ミニモンの開発が終わり、量産に入ったから、新規の仕事に入るも体を休めるために21時に退社してる。
わたしの退社時間に合わせ、颯太も帰ってきて、ご飯を一緒に作り、シャワーを浴びてからベッドの中に入る。
先にシャワーを浴びて出た颯太は、いつもわたしがくるまでスマホでゲームをしてる。
「……ねぇ、アプリゲームに月、どれだけ課金してる?」
気になって、聞いてみた。
「課金なんてしねぇーよ。そんなんして強いキャラ手に入れて強くなっても面白くねぇー」
月に100万ぐらい課金してそうなイメージを持ってたけどしてなかった。
わたしがベッドの中に入るとスマホをベッドデッキに置いて、わたしに覆い被さり、唇にキスを落としてくる。
1度体を許すとそれからは当たり前のように、抱きしめられて、そのまま行為が始まる。
「……颯太、かなりの遊び人だったでしょ?」
「はっ、俺、高校から大学時代は遊びでやってたけど、任天社に勤め始めてから仕事が忙しくて、どうでもいい女なんて抱いてねぇよ。そんな暇があったらゲームする」
仕事で会社でゲームを開発しつつ、自社と他社のゲームをプレイしまくってる颯太。
家でもよく、スマホでアプリゲームを夢中でしてる。
「……もう、黙って」
わたしの着ているパジャマの上のボタンを外し、わたしの胸の谷間に顔を埋める。
寝る前はブラジャーは窮屈だからつけてない。
胸を弄ばれ、子宮が疼き、息が上がり始めたら、パジャマを全て脱がされ、颯太もトランク1枚になり、舌を絡めるキスをしながら、窪みに指を入れられ、わたしの体に快感を与える。
次の日に仕事がある日はわたしを指先と舌先でイカせて、ビクビクイッて絶頂な中、割り入ってきて、腰を激しく打たれ、最奥を突かれ、完全にわたしは颯太のテクニックにやられてた。
「明日、仕事があるからこれくらいにしようか」
わたしの左胸頂を甘噛みされ、腰を持たれ強く中を突かれ、finish
薄い膜越しに、放出された精を感じるながら、わたしも同時に頭の中が真っ白になり、中が痙攣してた。
わたしの中から抜き、後始末をして、わたしを抱きしめ、「おやすみ」とおデコにキスを落とし、一緒に眠りにつく。
わたしが眠れない日はこの後、夜な夜なゲーム大会になる。
ゲームの腕は職業柄プロ級のはずなのに、手加減してくれる優しい颯太。
仕事は鬼畜だけど、プライベートは本当に甘えさせてくれて優しかった。
「咲希ちゃん、おはよう。颯太と付き合ってるんだってね。うふふっ、わたしの後釜は咲希ちゃんか、安心して隠居できるわーー♪」
8時過ぎに出勤し、誰もいないオフィスで仕事をしてたら須藤愛菜社長が入ってきた。
「社長、おはようございます。颯太さんとお付き合いはさせて頂いてますが、結婚まではまだ考えてません。クエッションを継ぐなんてわたしには力量が足りませんし、いつまでこの関係が続くかわかりませんから」
「颯太が同棲まで持ち込んだんなら、もう逃げれないよ。どんな手を使っても結婚に持ち込むよ。父親がそうだったから」
愛菜社長と任天社の翔琉社長は阿吽の息が合う、とても仲が良い鴛鴦夫婦と聞く。
そして、来年60歳になるのに、いまだに30代前半にしか見えない若々しさ。
颯太の母なだけに美魔女で、美しい顔立ちをしてる。
そして、進化が速いITの知識についていき、新システムの開発を社長自らが行ってる。
頭の回転が速く、才色兼備な女性。
翔琉社長が愛菜社長を欲した理由がよくわかる。
どんな手を使って結婚に持ち込んだかはわからないけれど、愛菜社長はとても素敵な女性だからそこまでして手に入れたかったんだろう。
「颯太、ゲームばかりしていて彼女いなかったからね。実家から出たのも30歳過ぎてからで、夫がわたしと2人になりたいからと追い出したからだし、仕事かゲームしかしない面白味のない男かもしれないけど、悪い子ではないから、結婚してくれたら嬉しいな」
愛菜社長が母親の顔をしてた。
愛菜社長の息子に対する評価は低いものだった。
愛菜愛菜社長は、翔琉社長より強く、颯太も愛菜社長には逆らえない。
任天社との社長は愛菜社長がバックにいるから、何かあれば愛菜社長を呼べばいいと先輩達が言ってた。
他の社員が出勤してきたから、愛菜社長とのプライベートな話は終わり、仕事に戻る。
結婚前提で付き合って欲しいと言われ、颯太に大切に溺愛されてる。
でも、結婚に関して、前向きに考えられなかった。
わたしの両親は不仲だった。
仕事人間の父とプライドが高い母。
父と不仲だったからかわたしは一人っ子で、わたしを優秀に育てる事に躍起になってた母。
ゲームにのめり込んだのは現実から逃げたかったからもある。
勉強をし成果を出せば母はわたしにゲームをさせてくれたから、わたしは小学校に上がったぐらいから勉強とゲームだけをして1日を過ごしてた。
中学受験で小学校高学年の時は基本的にゲームは禁止されたけど、模試で全国でトップ10入りしたら、1日1時間だけゲームをさせて貰えたから、だから勉強を頑張った。
勉強をすればゲームができる。
父と母はわたしが中学2年生の時に離婚した。
仕事人間な父に愛想尽きた母が浮気相手を作り、家を出て行った。
出張が多い父だから、わたしは基本的に1人暮らしの生活になり、ゲーム三昧の生活になった。
でも、勉強習慣がついていたからゲーム廃人にはならなかった。
母は父と結婚した事を後悔してた。
その姿を見て育ったから、わたしは結婚願望が持てなかった。
それもあり、性への興味関心から大学時代に彼氏という存在を作ったけど、それはただ、一緒にゲームをして体を繋げて快感を得るための仲で、将来を見据えた交際ではなかった。
颯太と一緒に暮らし愛され、母親の愛情に飢えていたわたしは愛菜社長から可愛がって貰え、少しずつだけど、家族の温もりを知り、颯太と結婚して家族を作り家庭を築く事に前向きになれた。
でも、臆病なわたしは今の関係がずっと続けばいいと思った。
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