リバーシ設定覚書

人物紹介④ ナラフィス、マリアン

ナラフィス（タツキ）
リバーシ。
王弟を父に持つエリート。しかしながら、他の王族同様継承権を持たず、普通の貴族として城下で生活している。
ラルシュたちとは従兄弟同士。幼少期から論文を発表しまくっていたナラフィスに興味を持ったサラージが近づき、従兄弟と知らず交流を始める。（ナラフィスは知ってた）その後、ラルシュも合流し、暫くは従兄弟と知らないまま交流を続けた。
美形揃いのリバーシの中においては地味な容姿。本人はその理由を「全部研究関係に全振りした」と言っている。
好みの容姿という条件を出して婚約者候補を募ったところ、マリアンがヒットした。婚約者候補は、お試し期間本人たちにそれと告げず「ナラフィスが休める場所」で働いてもらっていたが、その中でナラフィスが選んだのがマリアンだった。
研究馬鹿で、自分を実験台にすることに躊躇がないためラルシュやマリアンに心配されている。（サラージは面白がるばかりであんまり心配していないようだ）
国で最高の学者。
一人称
髪の色　ライトブラウン
目の色　緑のような青のような？　アースカラー
女の子の好みは「ふわふわ～ってしてて、優しくって～、ちっちゃくって～、目が大きくって～、笑顔が可愛くって～おっぱい大きい子！　」「一緒にいて癒される子」「あと、趣味が合って、知的好奇心も満たされる子」
休日の過ごし方は本を読む、散歩する（で、本を買う）

マリアン
ナラフィスの条件、「ふわふわ～ってしてて、優しくって～、ちっちゃくって～、目が大きくって～、笑顔が可愛くって～おっぱい大きい子！　」を満たす女の子。
姉の代わりにナラフィス（タツキ）の婚約者候補になった。表向きは「カフェ店員」として働く‥ということになっていたが、何となく「これ、見合いじゃね？　」って悟った様だ。当初は自分のことを全然話さないタツキに不信感いっぱいだったが、今では信用している様だ。
この度、正式に婚約し一緒に暮らしている。ナラフィスは、ラルシュの結婚後ぐらいに結婚を予定している‥らしい。
ナラフィスのことをタツキと呼ぶ唯一の人。
『乙女ゲーム』がナラフィスとの共通の趣味。
癒し系でふわ～としてるけど、しっかりしてるし、自分の言いたいことはしっかり言うし、頭もいい。あと、優しい。
一人称　私
髪の色　フワフワのくせ毛。（読み直したけどどこにも色の記述はなかった）ここで初公開？？　ピンクラベンダーブラウン
目の色　（同上）大きなピンクの目。