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人物紹介③ カタル、ネル、ナツミ
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カタル
反政府組織の実質的リーダー 魔法使い 予言者
魔力量は少ない。(魔法使いとしても少ない方。平民出身の魔法使いは得てしてそういう傾向にある)
幼少期から反政府組織で生活する。
過去、まだ幼いミチルが「sideB」で夜の国に飛ばされた際、運命的な出会い(カタル談)をした。カタルはミチルが自分の「運命の人」であることにすぐ気付き、ミチルの魔力を使いカタルは彼の母親を殺害する。
ミチルに執着しているのは、ミチルが「切望してやまない魔力の塊」だから。
年齢はネルより3つほど年上。
魔法使いもリバーシも平等の権利を‥という理想を持つ。
属性 不明、得意な魔法は「予言」
ラルシュとは違った「冷たい感じの」美形。
一人称 僕
髪の色 絹糸のような銀髪
目の色 若草色(ヒジリと同じ様な色。ヒジリより若干明るいか? ペリドットっぽい色)
性格
家族に憧れる普通の少年だったが、彼が憧れていたリーダーにほんの些細なことで失望し、こころを閉ざす。
特記事項 ミチルが「運命の人」
今はちょっと「反抗期が続いてる状態」で攻撃的だが、どちらかというと平和主義者で仲間想い。ただし、今は「仲間だけ」守りたい‥って思ってる感じ。
ナツミの気持ちには気付いているが、気持ちにこたえる気はない。「今はそんな場合じゃないしね~」程度の理由らしい。恋愛感情は希薄
ネル
反政府組織の「神輿」、リバーシ、ヒジリ同様「世界の災厄」、「影星」
母親がネルを出産した後すぐに死亡し、残された父親の再婚相手にそそのかされ反政府組織の運営している養護施設に預けられる。
表向きはそうだが、実は、ネルが産まれたことを察知した予言者・カタルがその獲得に動いたのだ。
年齢はヒジリより1つ2つ年上。
自分を救ってくれたカタルに懐いている。
華奢で「美少年」って感じの容姿。
属性 不明(多分風)
一人称 僕
髪の色 絹糸のような銀髪
目の色 極薄いブルーがかったグレーの瞳
性格
穏やかな平和主義者。「自分は形だけのリーダー‥神輿でなければいけない」と「自分の役割」について日々考えている。
ヒジリのことを妹の様に考えていて、城から連れ出してあげなければ‥と割とガチで考えている。
特記事項
(予定。勿論、未定)
ナツミの「運命の人」(魔力供給源的な意味合い)はヒジリなのだが、ヒジリはラルシュと専属契約を結んでいる為、最終的にはナツミと専属契約を結ぶことになる‥かなあ。(カタルは「絶対、ミチル! 」って拘ってるから)
ナツミ
ヒジリの幼馴染。魔法使い。
兄妹が多い貧しい家に育ち、家族に大事に育てられている一人っ子のヒジリのこと羨ましく、憎らしいと思い育つ。
嫉妬心はあるものの、仲は良く幼少期は、ヒジリのことを最大限に利用しつつ(こっちが主体)切磋琢磨し成長していた。
ヒジリの魔力を込めた魔石を闇の業者に販売していたのだが、その商人に「この魔力を込めた人間」がリバーシで、しかも強力な力を持っていることがばれ、ヒジリ誘拐に「図らずも」協力させられる。その後、誘拐ほう助の罪で捕まることを恐れ、逃げている際、カタルたちに保護される。
カタルのことをが好き。
一人称 私
髪の色 黒~ダークブラウン
目の色 赤に近い赤紫
属性 火、土、風(水は微量)
反政府組織の実質的リーダー 魔法使い 予言者
魔力量は少ない。(魔法使いとしても少ない方。平民出身の魔法使いは得てしてそういう傾向にある)
幼少期から反政府組織で生活する。
過去、まだ幼いミチルが「sideB」で夜の国に飛ばされた際、運命的な出会い(カタル談)をした。カタルはミチルが自分の「運命の人」であることにすぐ気付き、ミチルの魔力を使いカタルは彼の母親を殺害する。
ミチルに執着しているのは、ミチルが「切望してやまない魔力の塊」だから。
年齢はネルより3つほど年上。
魔法使いもリバーシも平等の権利を‥という理想を持つ。
属性 不明、得意な魔法は「予言」
ラルシュとは違った「冷たい感じの」美形。
一人称 僕
髪の色 絹糸のような銀髪
目の色 若草色(ヒジリと同じ様な色。ヒジリより若干明るいか? ペリドットっぽい色)
性格
家族に憧れる普通の少年だったが、彼が憧れていたリーダーにほんの些細なことで失望し、こころを閉ざす。
特記事項 ミチルが「運命の人」
今はちょっと「反抗期が続いてる状態」で攻撃的だが、どちらかというと平和主義者で仲間想い。ただし、今は「仲間だけ」守りたい‥って思ってる感じ。
ナツミの気持ちには気付いているが、気持ちにこたえる気はない。「今はそんな場合じゃないしね~」程度の理由らしい。恋愛感情は希薄
ネル
反政府組織の「神輿」、リバーシ、ヒジリ同様「世界の災厄」、「影星」
母親がネルを出産した後すぐに死亡し、残された父親の再婚相手にそそのかされ反政府組織の運営している養護施設に預けられる。
表向きはそうだが、実は、ネルが産まれたことを察知した予言者・カタルがその獲得に動いたのだ。
年齢はヒジリより1つ2つ年上。
自分を救ってくれたカタルに懐いている。
華奢で「美少年」って感じの容姿。
属性 不明(多分風)
一人称 僕
髪の色 絹糸のような銀髪
目の色 極薄いブルーがかったグレーの瞳
性格
穏やかな平和主義者。「自分は形だけのリーダー‥神輿でなければいけない」と「自分の役割」について日々考えている。
ヒジリのことを妹の様に考えていて、城から連れ出してあげなければ‥と割とガチで考えている。
特記事項
(予定。勿論、未定)
ナツミの「運命の人」(魔力供給源的な意味合い)はヒジリなのだが、ヒジリはラルシュと専属契約を結んでいる為、最終的にはナツミと専属契約を結ぶことになる‥かなあ。(カタルは「絶対、ミチル! 」って拘ってるから)
ナツミ
ヒジリの幼馴染。魔法使い。
兄妹が多い貧しい家に育ち、家族に大事に育てられている一人っ子のヒジリのこと羨ましく、憎らしいと思い育つ。
嫉妬心はあるものの、仲は良く幼少期は、ヒジリのことを最大限に利用しつつ(こっちが主体)切磋琢磨し成長していた。
ヒジリの魔力を込めた魔石を闇の業者に販売していたのだが、その商人に「この魔力を込めた人間」がリバーシで、しかも強力な力を持っていることがばれ、ヒジリ誘拐に「図らずも」協力させられる。その後、誘拐ほう助の罪で捕まることを恐れ、逃げている際、カタルたちに保護される。
カタルのことをが好き。
一人称 私
髪の色 黒~ダークブラウン
目の色 赤に近い赤紫
属性 火、土、風(水は微量)
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