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遊園地に来たよ!
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「わーーい!遊園地!来たあー!」
「…ちょっとうるさいよ」
「遊園地だからいーの!」
伊織の案の遊園地か、
満の案の美術館。
長いジャンケンの末、伊織が勝利を収めた。
「…何から乗る?」
「え?決まってるでしょ?あれ!」
伊織が指差したのは、この遊園地内で最も激しいジェットコースターだった。
「…え?…ちょ、え?」
明らかに動揺している満を横目に、伊織はニヤッと笑った。
「いいから!いいから!!ほら、行くよっ!!!」
伊織は満の腕を引っ張ってジェットコースターの方に向かって行った。
「…ちょっとうるさいよ」
「遊園地だからいーの!」
伊織の案の遊園地か、
満の案の美術館。
長いジャンケンの末、伊織が勝利を収めた。
「…何から乗る?」
「え?決まってるでしょ?あれ!」
伊織が指差したのは、この遊園地内で最も激しいジェットコースターだった。
「…え?…ちょ、え?」
明らかに動揺している満を横目に、伊織はニヤッと笑った。
「いいから!いいから!!ほら、行くよっ!!!」
伊織は満の腕を引っ張ってジェットコースターの方に向かって行った。
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