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元公爵様付の1日(セバス)

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公爵家の執事
セバス・ミッドナイト・フォーリン
フォーリン伯爵家の4男(当時20歳)

もうすぐ私は追い出されるだろう
それが決まりだから………

貴族として産まれ嫡男以外はスペア
スペアとしての価値は20歳までと決められている
病気や事故で稀に呼び戻される事もあるが4男に至っては、ほぼ無い

貴族の姓は名乗れるけれど平民と同じ扱いになる
貴族として生きてきたのに…
20歳になれば平民に落とされる
なんて人生だ!

何も与えられず追い出される日が刻々と
近付いてくる
焦る気もちを隠すため、あてもなく街をぶらつく

おい!今日の募集みたか?
精子死滅専門師だってよ~
凄くねーか?
俺、面接受けてみようかな?
給料はいいし寝床と食事を用意してくれるしよ~
金も貯まるし女もだける一石二鳥じゃね~

でもよ年齢関係なくやれるか?
俺は無理だ!立ちあがらないぞ

あはははは~それもそうだな~

今の話はなんだ?精子死滅専門師?
私に出来る仕事だろうか?
いや…迷っている時間は無い
私は専門所に紙ヒコーキを飛ばした



半年後

私は精子死滅専門師のNo.1に輝いたのをきっかけに姓を捨てた
今日も沢山の依頼を受け腰を振る
私の摩羅はご婦人方に奇跡の摩羅と言われ可愛がられている

太くて長いは当たり前
細くて長いも当たり前
雁首が広いも当たり前

私の摩羅は中間から根本まで太いのだ
並びで言うと中・大・特大3段階

精子死滅の為に店に訪れたのに快感を与えてくれる摩羅の虜になり群がるご婦人達が日増しに増えていく

私に抱いて欲しくて他の男に跨る方が増えたので私の予約は半年待ち

今宵も年齢問わず快楽の海に沈む女性達、精子も死滅…、そんなある夜、高貴な方が来店されました

それが私が初めてはお仕えする事になる
ブラッドホール前公爵家様との出逢いでした

私は執事見習いとして召し上げあれ公爵様の身の回りのお世話をする

夜は公爵様に毎日抱かれる
毎日ハードな生活を送っている時に奥様が子を産み落としました

とても愛らしい女の子

公爵様が私を貫きながら娘の専用執事になるために私を召し上げたのだと聞かされました

娘のまんこの手入れは執事の仕事だよ
精進するためにも今は私に貫かれなさい
(私だけの初まんこを手に入れられる?)

セバス出すぞ………ウウウ……はぁ………はぁ………
お前の雌穴は最高だ

セバス私のちんぽを綺麗にしておくれ

…はい

チュパチュパチュパチュパチュパチュパ
はぁ………気持ちいい…セバス…腰を振るぞ

はぁ………はぁ………はぁ………はぁ………
お前の口まんこは最高だよ

でる…でる…でるよ…あああああああ
ビュルビュルビュルビュル~
あ……沢山出るなぁ……ビュルビュルビュルビュル

セバス…残さず飲むんだよ

コクンと頷くセバスが愛しい

ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク

いい子だ
セバスの髪をかきあげ耳にかける

婦人が、お前の摩羅を欲しがっていてね
もうすぐ私の部屋にくるよ

婦人をバックでイカせておくれ
私はお前の雌穴でイクよ


凄いわ凄いのああああああああああああ~
婦人はセバスの摩羅で乱れ狂っている

腰を振るセバスの穴には公爵様のちんぽが刺さっている
セバスと公爵様は同じリズムで腰を振る

イッチにイッチに…
呼吸を合わせて打ち付ける

婦人は盛大にイキ堕ちる
セバスは公爵婦人の背中に白濁をだす

それを確認した公爵様はセバスの前立腺を突いて啼かす

公爵様もう……だめです………イクのが止まらない
ぁぁぁあああああああ……公爵さまぁぁぁぁぁ

セバス…アンドリューだろう

ああ…ああ…アンドリューああああああぁぁぁ

可愛いセバス私の所に墜ちておいで
お前はスペアじゃないよ
私の愛する男だよ

セバス…娘が13歳になるまで、お前を犯すよ
愛するお前を抱く喜びは誰にも渡さない

私の本音はね
おっぱいの薬や腹袋を使い私の子を孕んで欲しい

夢は叶わない
知っているさ 私は上位貴族であり
〇〇の〇〇〇の血筋で〇〇の統治者
公爵の義務がある

セバス…ブラッドホール公爵家の秘密は
執事になってから知るだろう

娘には最高の執事を最高の侍女を最高の物を…
全てを娘の手に中に………

ズボズボズボズボズボズボ
セバスの摩羅を扱きながら下から突き上げる
やっと手に入れた……セバス


伯爵家にまた子が産まれた

貴族の子が産まれると祝を贈らなければいけない決まりなので、いつものように執事に贈り物を選ばせて送るはずだったの今回は胸が騒ぐ
〇〇が発動している

私はお前の顔をみて恋に落ちた
一目惚れだよ

お前の両親にお前を引き取りたいと契約を持ち掛けたのに拒否されてしまった
兄が弟と離れてたくないと泣いて暴れるとね

お前を狙っていたのは私だけではなく
お前の兄も狙っていたのさ

お前が平民になったら囲って幽閉する計画を私が潰したよ
横から油揚げを取られた奴の顔は……
ふふ…面白かったよ

セバス愛しているよ

セバス…聞いてる?

あ…あ…ああああああああああああああ

可愛いなぁ~

セバス…美丈夫なのを理解しているのかい?
腰まである輝くブロンドの髪
瞳は新緑の二重
体の線は細いけどスラリとした手足
地に舞い降りた女神のような姿
顔に似合わない摩羅もお前の魅力

私が開発した雌穴は柔らかく私のちんこを
奥に奥にと誘い込みキュウキュウ締め付ける
ぽってり赤く色づく雌穴は私を虜にする

抱きつくお前を離したくなくて乱暴に腰を叩きつける愛情を理解してくれ

お前を手放す時、雌穴は封印するよ
お前の雌穴は誰にも渡さない

あ…セバスが泣きながら私に縋る
もっとだ…もっと朝まで啼いておくれ




執務室て仕事をする公爵様の膝の上には
執事見習のセバスが全裸で座ってる
いや…公爵様に貫かれている

セバスの乳首は弄られ真赤に腫れている
白い体に赤い乳首がエロすぎる

公爵様が食事をする
騎乗位セバスは公爵様にあ~んされている
食べる姿も可愛い
食べたら腰を揺られ食べたら腰を揺られ
イカされている

ぶどうを一粒口に入れられ咀嚼している時に公爵様に摩羅を扱かれている

あ…白濁が飛ぶ

メイドはタオルを持ち公爵様の元に駆け寄り体を拭く

庭で繫がっている公爵様とセバスがいる
公爵様はセバスの摩羅を持ち放尿を促している

セバスはイヤイヤしているけれど扱かれて
呆気なく放尿している


セバスは公爵様の愛する男

お2人で視察に出ると馬車は白濁まみれ
繋がっているのが日常

公爵様はセバスを歩かせることはない
抱き上げ貫いて歩く
歩くたびにセバスの喘ぎが声が聞こえる
その声を聞いて嬉しそうに微笑む公爵様

腰まであるブロンドの髪を揺らしながら絶頂するみだらな姿を使用人たちは食い入るように見る
ゴクリと誰かが唾を飲む
今日も私達の前でセバスが犯されている

セバスの体には、いくつもの花びらある
公爵様の証が至るところにあり無い所を探すのが難しいぐらい赤く咲き乱れている
体の隅々まで犯されて喘ぐセバス

公爵様のバキュームフェラに腰が何度も跳ねるセバスの顔が蕩けていて美しい
吸われる、出す、また立ち上がる
吸われる、出すを繰り返しクッタリしたセバスを愛おしそうに撫でてから前からハメる
休憩なしのやりまくり

乳首に吸い付き更に赤く立ち上がる
公爵様の腰振りに啜り泣くセバスが可愛い

セバスは公爵様の背中にしがみつきアンドリュー
もう……イキたくない…アンドリューと泣きながら訴える
公爵様は嬉しそうにセバスの頬にKissをして
ラストスパートをかける
セバスは泣きながらイキオチ

公爵様はセバスの髪を一房とり愛おしそうに唇を落とす

愛してるセバス


公爵様が応接室でセバスを後から打ち付けている
あら?セバスの摩羅を口に入れているのは
執事見習のトーマス
セバスがお嬢様付になったら後釜にトーマスが入るのね
トーマスは(14歳)はセバスの代わりにはなれないわね
公爵様がセバスの摩羅を咥えているトーマスに睨みを効かせているわ
今日が初夜みたいだけど…愛される事を願うわ


お嬢様はスクスク育っている
お嬢様が13歳になったらセバス様が執事になる
私達メイドはセバス様の幸せを祈る




































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