異世界でもうちの娘が最強カワイイ!

皇 雪火

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第6章:魔法学園 授業革命編

閑話6-6 『休暇をさせよう大作戦』

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「スゥ……むにゃ……」

 ベッドに飛び込んで間もないと言うのに、すやすや寝息を立てちゃって。
 まったく、呆れるぐらい気持ちの良い眠りっぷりね。

 そんなシラユキの様子を、見守る。

「さっきまで楽しそうに話してたのに。秒で寝ちゃったわね」
「あんなに沢山の事業に手を出していらっしゃるのです。お疲れになられていて、当然ですね」
「お嬢様は頑張りすぎるきらいがありますからね。もう少しまとまった休みを取っていただきたいところなのですが……」
「シラユキちゃんが楽しそうだから、止めるに止められないのよね」
「はい……」
「でもその内、気付かないうちに限界がきて倒れてしまったら大変だわ。だからシラユキちゃんを、どうにか休ませましょう。無理矢理にでも」

 皆がママの意見に頷く。
 抱き枕にされてるココナちゃんは、身じろぎ一つ取れない状態だったけど、その気持ちは一緒の様だった。

「シラユキちゃんが最初に掲げていた目標だけど、もうある程度は達成できているのよね?」
「はい。あとは細かな調整と擦り合わせをすれば、他の方々に丸投げしてしまって問題ないくらいには」
「調合に錬金術、魔法鍛治の技術伝播。ダンジョン攻略の安定化と、第二騎士団と少年騎士団の育成。魔法技術の普及。マイブランドの設立。……働きすぎなのよ、こいつは」

 幸せそうに眠るシラユキの頬をツンツンする。

 ぷに。

 ……しっとりしていて柔らかい。ずっと触っていたい気持ちにさせられるのを誤魔化す様に、そっと撫でる。

「えへ……」

 まったく、幸せそうにしちゃって。どんな夢を見てるんだか。

「そうね。それに明日は丁度土曜日だわ。シラユキちゃんを休ませるには丁度良いわね」
「ですが、シラユキ姉様にただおやすみするよう呼びかけをしても、あまり効果は得られないでしょう。きっとお仕事が無かったとしても、何かしら探してしまうのではないでしょうか。どうにかして抑えないと……」
「そうよね。こいつにとっては楽しい事をしてるつもりなんだろうけど、日が暮れるまでやり尽くすのよね。それじゃ、結局いつもと変わらないわ」
「どうすれば良いのでしょう……」

 どうにかしてシラユキを休ませなきゃ。

「それなら、お姉ちゃんをいっぱい甘やかせばいいの!」

 シラユキを背後から抱きしめていたリリちゃんが手を上げた。

「甘やかす?」
「そうなの。お姉ちゃんは甘やかすと動けなくなるの」

 リリちゃんがシラユキの頭を撫でる。その姿はまるで大事な妹を慈しむ姉の姿の様でもあった。

「そうね。シラユキちゃんは動き出したら止まらないけど、初動を止めると微動だにしなくなるのよね」
「……確かにそうかも。シラユキって引っ付いたら中々離れないもんね」
「そうですね。あと、お嬢様は抱きしめる以外に、匂いを嗅いだりするのもお好きな様です」
「私も、以前お腹で深呼吸されたことが……」
「ココナはよく尻尾でされるのです。嫌ではないですけど、少し恥ずかしいのです……」
「うわ。頬擦りはよくされるけど、嗅がれる事はあんまりないかも」
「いえ、シラユキ姉様は頬擦りと同時に嗅いだりしてますよ。ソフィア姉様も、その時に嗅がれてます」
「そ、そうなの?」

 知らなかった。臭くは、無いわよね? いつもちゃんと綺麗にしてるし……。
 というか、アリスってほんとよく見てるのね。

「これは少し特定の個人の話になりますが、大きな胸を持つ人には全力で甘えに行きますね」
「あ、それってイングリットさんよね? あの人、シラユキとは別ベクトルで羨ましい肉体美してるわよね。優しいし、母性溢れて包容力あるし、出るとこ出てるし、なのにしっかり引き締まってるし……」
「ギルドマスターのスメリアさんも大きいわねー。ママの顔くらい大きくてびっくりしちゃったわ」
「スメリアには遠慮があるみたいですが、イングリット様相手だと加減なく戯れていますね。お嬢様、基本的に私たちにはキスまでですが、彼女相手の場合は人目のいないところで遠慮なく揉みしだいていますから……」
「そうなの!?」

 この前は授業中に甘えてたりしてたけど、あれは人目があったから自重してただけなのね。
 キス以上の事は誰にも……。アリシア姉様にもしていないようだけど、イングリットさんにはそこまでしちゃってたんだ。
 うん。ちょっと悔しいけど、あの人のサイズには全然敵わないわよね。シラユキは、私の胸には、興味……無いのかな。

 ……ってえ! 何考えてるのよ私!
 ブンブンと頭を振っていると、同じように胸に手を当てていたアリスと目が合った。

「「あはは……」」

 2人で笑っていると、ママが可愛らしく手を上げた。

「あ、あとはね。お風呂に入ってる時、洗うのも好きだし洗われるのも好きみたいね」
「そうなの。誰かを洗ってるお姉ちゃん、すっごくニコニコしてるけど、洗われてる時はもっともっと幸せそうなの」
「本当に隅々まで洗われてしまうので、まだ慣れないです……」
「シラユキさんはココナの尻尾を、1本ずつ綺麗にしてくれるのです。尻尾が増えて大変なのに、今までと変わらず丹念に洗ってくれるので、とっても嬉しいのです」
「お風呂、ですか……」
「お風呂……むむ」

 私は恥ずかしくてまだ一緒に入れていないし、アリシア姉様は入れてはいるけど、相変わらず目を瞑ってしまうみたい。シラユキには喜んでほしいけど、難しい所ね。
 2人でうんうん唸っていると、リリちゃんから天の声が齎される。

「バスタオルを巻いて、皆でお風呂に入れば恥ずかしくないの」
「それです!」
「それよ!」

 そうしてシラユキを元気にさせる会議は、眠る本人のそばで夜が更けるまで続いたのだった。


◇◇◇◇◇◇◇◇


「んにゅ……」

 小雪との楽しい時間が明け、朝。意識が浮上する。
 目覚める直前に小雪から『マスターは幸せ者ね』って言われたけど、どういう意味だったんだろう。そりゃ、カワイくて愛らしくて、愛しい人達に囲まれて幸せいっぱいではあるけど、なんだかそれとは違うみたい。
 小雪は私の心は読めるけど、逆に私は小雪の心は読めないのよね。まあそれは私というシラユキの中に、小雪が混じり合った事でとなったからであり、こちらの方が器であるからこそ出来る芸当なのだとは思う。

 ちょっとズルい気もするし、私も小雪の心は読み取りたい気持ちは少なからずある。けど、たとえ夢の中でも彼女から愛されてるのは実感出来るし、まあ良いかなって思う。
 あとは現実で、しっかりと愛し合いたいな。その為にも目標高く頑張らないと。

 スキル上げは順調。素材の方も順調。けど、レベル上げだけはちょっと何とも言えなかったりする。
 上級ダンジョンは確かに、そこそこレベルの魔物がいるから楽しいし、ラッシュに続くラッシュと、多様な魔物の構成で飽きずに楽しめる環境ではあると思う。小雪素材の目標の高みにヤキモキしたストレスも、そこで発散出来てるし。無くてはならない存在だわ。

 けど、ボス枠の当たり外れが激しい事もあって、レベルの上昇率があんまり良く無いのよね。

 他の子達はきちんと成長出来ているから、グランドマスターの要求経験値が馬鹿げてるとしか思えないわね。
 ううん、どうしよっかなぁ。でも、この王国で経験値の美味しいところって、ココしか無いわよね……。
 経験値独り占めアイテムでも作って、せめてボス戦だけでも全部貰えないか相談しようかしら。悩むなぁ。

 そんな風に頭を抱えて悩んでいると、抱えている子の耳がピクリと動いた。モゾモゾと頭を動かし、庇護欲をそそらせる愛らしい番の子と目が合う。

「ふあ……」
「おはよう、ココナちゃん」
「おはようなのです……あふ」

 未だ夢心地なのか、ぽんやりとしたココナちゃんもカワイイわ。

「眠たそうね」
「はぃ、昨日は……あっ。えっと、なんでもないのです」
「?」

 昨日も、シラユキちゃんはベッドに入ってすぐに眠っちゃったけど、もしかしたら起きてる子達でお話しして、夜更かししていたのかも。
 何の話をしていたのか、ちょっと気になるけど……。でも、婚約者達が仲良しで嬉しいな。

 そう思って笑みを浮かべていると、不意にココナちゃんからキスをされる。

「ッ!」
「んっ」

 ココナちゃんとはまだ、口同士でのキスの回数は少ない。その度真っ赤になって恥ずかしがるココナちゃんを愛で倒すのが私の小さなマイブームだ。
 でもそんな中で、ココナちゃん自ら率先してキスをしてくれる事なんて無かったわ。だから突然のキスにも、驚きより嬉しさが込み上げる。
 それにしても、キスすることに必死になって、鼻で呼吸することすら忘れてるわね。そんな愛らしいココナちゃんを、優しく抱擁してあげる。そうして10秒もしない内に、苦しくなってプルプルし始めたので、口を離してあげた。

「……えほっ、えほっ」
「ふふ、大丈夫? ココナちゃん」
「は、はいなのです」
「ココナちゃんからしてくれて嬉しかったわ。でも、次からは息をする事を忘れないでね」
「は、はぅ……」

 縮こまるココナちゃんをゆっくり撫でる。いつも以上に赤みの増した彼女は、おずおずと顔を上げて目線を合わせてくる。

「あの、えと。今のは、おはようのキスなのです!」
「ココナちゃん……!」

 好き!!!!

「こ、交代なのです!」

 不意打ち攻撃に緩くなってしまった私の抱擁から、ココナちゃんがコロコロと転がって抜け出す。その姿はまさに毛玉そのもの。カワイ過ぎる。
 そして入れ替わるように今度はアリシアが飛び込んできた。

「お嬢様っ」
「んっ」

 今日のアリシアは、じっくりと時間をかける長いキスを選んだようだった。私もそれに応え、優しく強く抱擁し合う。激しく求め合うキスも良いけど、朝はこれくらいスローテンポの方が良いかもしれない。それだけ、アリシアへの愛情が深まる気がするもの。
 そうしてアリシアへの想いを募らせていれば、自然と時間は過ぎていき、多分2、3分くらいは経ったかもしれない。アリシアとこんな風にじっくりとキスしたのはいつぶりだろうか。
 どちらからともなく顔を離し、互いに名残惜しく見つめあっていると、横合いからリリちゃんが飛び出してきた。

「次はリリの番なの!」
「ママも参加するわっ」

 そう言っていつもより積極的なリリちゃんとママが、交互に啄むようにキスをしてくる。
 確かにこうやって、家族皆で集まった日の翌朝は、順番にキスをしているけれど、率先してキスをしてくるのはアリシアくらい。いつもは皆受け身なのに、今日は本当に積極的ね。

 そしてその積極性は、アリスちゃんやソフィーも同じだった。
 アリスちゃんはママ達が離れた瞬間、押し倒してきて覆いかぶさりながらキスをしてきて、緊張と興奮が入り混じった荒い鼻息が顔をくすぐらせた。そんな彼女が愛おしくて、私も思いっきり抱きしめてあげたわ。

 ソフィーとも長いキスをした。でも、ソフィーはそこで離れず、強く抱きついてきて動かなくなった。

「ソフィー?」
「……なによ」
「ううん、なんでもない」

 動けないと言いたいところだったけど、ソフィーに抱きしめられているのも悪くは無いかなって思っちゃったので、しばらくその体勢で彼女の香りを堪能することにした。
 けど、どれだけ待ってもソフィーは動かないし、なんなら他の子達も再び集まってきて、引っ付いてくる。

 もう、今日は皆甘えたがりの日なの?
 まあ嫌じゃ無いし、私としてもこの時間は幸福を感じるから、別にいいんだけど……。

「シラユキ、今日はずっと一緒にいなさい」
「ふぇ?」
「これは家族全員の総意だから。覆す事は出来ないからね!」
「ほえ?」

 驚いていると皆が覆いかぶさって来る。
 身動き出来ない状態にされたところで、ママに本日のネタバラシをされる。どうやらコレが、小雪の言っていた事なのね。

 ……確かに幸せ者かも。私の事を心配して、無茶しない様に一緒に居てくれるんだもの。うーん、確かに当初立てた学園や経済関係で発展可能な目標は、ほぼ完遂したと見て間違いない。次の段階に進むにも、魔法の普及率とスキルの平均値が高まらないと進めないところまで来てるから、これらのほとんどは休息期間に入ったと見て良い。
 残ってる目標は、この国は関係なく、ただ私のレベル上げとスキル上げ。それから例の素材集めが中心だ。でもコレらの目標は彼女達が危惧している通り、私の心を磨耗させる。
 上級ダンジョンが終わった日は、いつもベッドにダイブしてすぐ寝ちゃっていたし……。彼女達の好意に甘えて、今日はゆっくりしましょうか。

 それよりも、休息を求めたらお腹が空いて来ちゃった。

「皆さま。お嬢様が諦められましたので、もう離れて大丈夫かと」
「アリシアー」
「はい。朝食はリビングに用意しております」

 本当にお見通しね。
 でも、アリシアもこの状況だけは読めなかっただろう。拘束は若干緩まったけど、離れてくれたのはアリシアとママの2人だけで、他の子達は私が起き上がっても離れてくれなかったのだ。
 同じくらいに身長があるソフィーは腕に絡みついて来てるが、それ以外の3人はちびっ子だ。
 皆、私が立ち上がるとぶらーんとぶら下がってる。
 うーん、シラユキちゃんパワフル。

 か弱いシラユキちゃんは絶対カワイイけど、ステータスはウソをつかない。この光景を大多数に目撃されるとカワイイシラユキちゃん像が崩れかねないけど、お部屋をうろうろするくらいなら問題ないだろう。
 そう思って彼女達を引きずってリビングへと辿り着くと、彼女達と同じくらい大好きな人達が待っていた。

「シラユキ様、おはようございます」
「おはよ、シラユキ。すごい光景ね」
「イングリットちゃん! リディ!」

 私の次の動作を予測して、皆が自主的に離れてくれる。そして身軽になった私は、彼女達の胸に飛び込んだ。
 ああー、2人の朝の匂いー!!

「シラユキは朝から元気ね」
「えへへー」
「シラユキ様に元気がないと聞いて、癒しにまいりました」
「ほぇ、そうなんだ」

 振り向くと皆が頷いてくれる。
 なるほど、皆して私を骨抜きにするつもりね! 受けて立つわ!

「皆、気を利かせてくれてありがとう。今日はゆっくりするね!」

 今日は魔法の話も、鍛錬も、調合も錬金術も一切なし!
 皆で朝食を食べてゆっくりお喋りして、皆に甘え倒してから昼食を頂いて、学園寮備え付けの大浴場に皆で入ったり。ソフィーオススメの劇を皆で観に行ったり。アリシア特製のフルーツケーキを食べたり。
 えへへ、本当のを満喫したわ。

『ゆっくり休めたようで何よりよ、マスター』
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