ヒロインかもしれない。

ヒロインかもしれない。

木内鈴鹿、二十五歳、OL。少女の頃は、「いつか王子様が――」なんて夢見ていたけれど、大人になった今、そんなのはお話の中のことだけだって理解している。ほどほどの自分に合う、平凡な人生を歩むと思っていたけれど……。誰もが憧れる上司から突然のプロポーズ!? しっかり者のOLとイケメン上司のラブストーリー、待望の漫画化!

深月織/原作

京都在住。『大人が楽しめる少女小説』をコンセプトに、2007年ネット小説を書き始める。ご機嫌アイテムは紅茶と春と桜と薔薇に関するもの。

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