【完結】痩せる!なるほどダイエット!

雪則

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第2章 ダイエットの間違いを知る

受け売りの注意点

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ほとんどの人が、ダイエットをする場合は誰かの真似をするのが必然でしょう。

この情報化社会の中で、自ら編み出してやろうと考える人はいないでしょう。

この場合に注意してほしいことは、

前にも言いましたが、生活スタイルの違いをしっかり見極めることです。

モデル、アイドル等はもう説明しましたので省きますが、インストラクターや、スポーツマン。

要は身体がしまっているような人というのは、基本的に生活スタイルが根本的に違います。

一番の違いは運動量です。

痩せたいと考える一般人の運動量と比べたら、天と地ほどの差でしょう。

このような生活スタイルの基盤が違うので、まず上手くはいかないですし、続かないでしょう。

運動すれば痩せるのは当たり前です。

テレビのダイエット企画は必ず適度な運動をします。

痩せられない人はどんな人か。

運動ができない人、していなかった人がほとんどでしょう。

そんな人が、適度な運動をしたら痩せるのは当たり前ですね。

なにより、インストラクターやスポーツマンの教えるダイエット法は、とにかく汗をかく辛いものが多く見られます。

こんなのを続けられるなら、その人はそもそも太ってないと私は考えます。

ましてや、運動すれば身体は、その運動に耐え得る身体を作ろうとします。

つまりは筋肉を造ります。

それはつまり栄養素を使って作り上げます。

なので、必然な栄養素がなければ、身体に蓄えられた栄養素を使う。

なので、脂肪が落ちて、筋肉がつき、引き締まった身体になります。

これは人によっては、あまり理想の体型とはことなってしまうでしょう。

ただ、この場合は栄養不足というかたちではありません。

身体を動かすエネルギーとして脂肪を燃やすので、代謝が上がり、食べても太らない身体になっていきます。

そうなると、今度はなにが起こるかと言うと、

理解しやすいように、たとえ話をまたさせてください。

たとえば、いつかこの運動をやめてしまった場合。

今度は胃袋の中の仕分け人が先ほどとは違った問題をかかえてしまいます。

運動をする日々を送ると、食事の量は必然的に増えていきます。

もちろんそれは、筋肉や、身体を動かすエネルギーになるので太ることはありません。

このような効率的かつ、代謝の良い身体になると、胃袋では、とてもスムーズに仕事が進みます。

そして身体という上司からも仕分け人は褒められます。

代謝が上がるというのは身体にとっては一番の健康的で嬉しいことです。

そしてこの業績アップを期に胃袋は規模を拡大します。

なぜなら、食べる量が増え、身体での栄養素の需要が増えたからです。

こうして、株式会社胃袋はその規模を拡大し、さらなる業務の効率化のため、仕分け人の数も増やします。

これによって増えた食事も素早く仕訳して、身体に吸収するという業務の流れが確立されます。

しかし、ここで問題が生じました。

身体の持ち主である当人が、運動行為をしなくなってしまったのです。

すると、どうなるか。

まずは身体側からの栄養素の需要がなくなります。

簡単にいえば、仕分け人が栄養素を送っていた取引先が、栄養素を持て余してしまったということです。

今までは運動によって、どんどんエネルギーに変わって消費されていたはずの栄養素達が、たちまち消費されなくなってしまったのです。

その連絡はもちろん胃袋にいる仕分け人達にも届きます。

ですが、胃袋側からしてみれば、規模を拡大して、従業員も増やしてしまったので、今さら仕事量を減らしてしまっては経営が苦しくなります。

なにより規模を拡大した胃袋には変わらず、大量の食料が送られてきます。

つまりは、一度大きくなった胃袋の食欲というものは、運動をやめたからと言って、すぐになくなるものではないということです。

なので、胃袋では、増えてしまった仕分け人に仕事をさせないわけにもいかないので、今まで通りに仕事をこなしてしまいます。

つまりは増えてしまった吸収率はかわらず、消費率だけが落ちてしまった状況です。

そうなるとその有り余った栄養素は身体の中に蓄えるしかありません。

こうして太ってしまうんです。

ですから、運動をしていたスポーツ選手などが現役を引退すると、自発的に運動しない限りは、太っていってしまうということなんです。

もちろん、これについても、一生続けていくという強固な意思があれば問題をありません。

しかも、これに至っては、続けられるのならデメリットなんて存在しません。

ただ!!

まず普通のダイエットに悩んでいる人にはまず無理です。

生半可な気持ちで短期間の運動なんてしてしまったら悲惨です。

ですのでこういった自分に合わないダイエットは絶対にしないでください。

そして最後に補足ですが、これもよく騙されてしまいます。

それは、年齢の違いです。

よく、30代、40代の女性が、スレンダーな体型を披露しているようなダイエット本がありますが、

たしかに、よく街でみるような30代、40代の方から見れば、それはそれは綺麗で、食事や生活スタイルを真似して、同じ体型になりたいと思われるでしょう。

ですが、これも落とし穴です。

あまり大きな声では言いたくないですが、人間の身体は年齢を重ねる毎に衰えていきます。

これは必然です。

なので、食欲、吸収率、なども低下傾向にあります。

すなわち、若い年代の人と比べてしまうと、根本的に身体の状況が違うんです。

ですから、生活スタイルを真似たところで同じ体型にはなれません。

あと、これは余談ですが、ある程度の年齢をこえたならば、健康面を考えればあまり、細身でいることはよくないでしょう。

もちろん、太っているのもダメですが、適度な体重がある健康的な体型が理想です。

若いうちは、周りの流行にのっとって、とにかく細くいたい気持ちはわかります。

ですが、どこかで、美よりも健康を考えることも大事なのかもしれませんね。

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