360 / 804
★ピタラス諸島第二、コトコ島編★
349:三つの島の情報
しおりを挟む
「じゃあ、これから向かう三つの島に、その三体の神様達が存在している可能性は大いにあるという事ね。それで……、ネフェ、お願いがあるの。ピタラス諸島に存在する島々について、その特徴とか、住んでいる種族の事とか、なんでもいいから知っている事があれば教えてもらえないかしら?」
グレコの言葉に、袮笛は再度こくんと頷いた。
「私と砂里は掟に背いて、たびたび外界の島々へと出掛けていた。そこで聞いた噂によると、ここより南に位置するニベルー島には、太古からの神が存在するという。今現在、島に暮らしているのは主に、他の島からの移住者達のはずだ。故に島民の種族は様々。おそらくだが、大陸が分かたれた後に移り住んだのだろう。ただ、彼等が暮らすのは島の東側のみ。西側には、その太古からの神が住まう、深い森が広がっていると聞いた」
「じゃあ、もしかしたらそこに……、河馬神か蘑菇神がいるかも知れない、って事?」
「或いは蛾神だな。蛾神は当時、竜人族に守られていた故、河馬神に喰われたとは考えにくい。だが、確実に生きているとは断言出来ない。竜人族は、ここより東に位置するロリアン島に住んでいるが……、なかなかに好戦的な輩でな。私も砂里も、容易には港に近付かぬようにしていた程だ。周辺の諸島に暮らす者たちの話では、竜人族はロリアン島の全土を支配しているとの事だった。なんでも、島の中央に巨大な帝国を築いているとかなんとか……。そのような種族に、果たして神を守る意思があるのかどうかは、甚だ疑問ではあるところだな」
「なるほどね……。あ、モッモ、もう一度世界地図を見せてくれない?」
グレコに言われて、俺は鞄の中から世界地図を取り出し、それを手渡す。
グレコはベッドから立ち上がり、袮笛と砂里にも見えるようにと、机の上に世界地図を広げた。
俺も、一応立ち上がってみたものの……
あ……、あのさ、その……
机の上だとさ、俺には見えないんだよ。
何故って? 俺が小さいからだようっ!
「モッモさん、こっち来る?」
机の下で怪訝な顔をしている俺に気付いた砂里が、ヒョイと俺の体を抱き上げて、自分の膝の上に乗せてくれた。
「あ、ありがとう……」
ちょっぴり恥ずかしいのと、不意に体に触れられたゾクゾク感で、俺は少々モゾモゾとした。
「ここがコトコ島よね? それで……、ニベルー島がこっちで、ロリアン島はこれかしら??」
「うむ、恐らくそうだろう。地図というものを初めて見る故、断言は出来ぬが……。コトコ島からの位置的に考えて、こちらがニベルー島で、こちらがロリアン島だ」
「じゃあ、やっぱり……。モッモ、次の島には、きっと何らかの神様が存在するわよ。ネフェ、この地図の上の光はね、神様の居場所を示しているのよ」
そう言って、グレコか指差す地図の上には、黄色い光が二つ存在していた。
一つはニベルー島の西側に、もう一つはロリアン島の中央にある。
「神の居場所を示す? それはなんとも不思議な道具だな。ならば、この光がある場所は……。うむ、間違いなく、帰らずの森だな」
帰らずの森!? また物騒なお名前ねっ!??
「帰らずの森って……、どういう場所なの?」
「その名の通りだ。ニベルー島の西側に位置する、太古からの神が存在するという森に足を踏み入れた者は、誰一人として帰ってきた試しがないと、港町の者達は言っていた。森の近くに住む者の話だと、巨大な生き物が群れを成して走る姿を見た事があると……。しかし、それが何なのかは誰も知らないと言っていた」
ひゃあっ!? マジの帰らずだぁあっ!??
そんなとこに神様の光があるとっ!?!?
うぅう~……、行きたくないぃ~……
「けど……。ねぇモッモ、ニベルー島には、ケンタウロス達が住んでいるって、前にノリリアに聞いたわよね?」
「え!? けっ!?? ……あ、そんな気もする」
「そんな気もするって……、はぁ……。まぁいいわ」
グレコ! 呆れた顔しないでくだぱい!!
体の小ささに比例して、脳味噌も小さいんです!!!
物覚えが悪いのは、仕方のない事なんです!!!!
「ケンタウロス? かつての大陸にあった、各種族が住処としていた森の位置から考えると、ニベルー島に位置する土地には、半人半馬の馬人族共が存在していたが……」
「半人半馬の馬人族? それはきっとケンタウロスね。特徴が一致するもの。となると、帰らずの森に住んでいるのは、ケンタウロスで間違いなさそうね。でも……、ノリリアは、彼らは五種族の中でも知性が高くて、一番話が通じるって言っていたのに……。そんな彼らの住む森に、どうして帰らずの~なんて名前が付いているのかしらね」
……ねぇグレコ、気付いてる?
今君、暗に、鬼族は話が通じないって言ったんだよ??
きっと、袮笛も砂里も、気にしちゃいないだろうけどね。
「ニベルー島には、島の南東に交易の為の港町がある。小さい町ではあるが、とても綺麗な所だ。そして、足を運んだ事はないが、島の北側には古くから島に暮らす者達の国があると聞いた。どんな種族の者達が暮らしているのかは定かではないが……、先ほども言ったように、港町の者は他の島からの移住者が多い。帰らずの森の情報を知り得たいのならば、一度北の地に赴き、古くからの住人である北の国の者達に話を聞いた方が賢明だろう」
袮笛の言葉に、俺とグレコはふむふむと頷いた。
「そして、こちらのロリアン島にある光は、恐らく竜人族の帝国がある場所だ。島のほぼ中央に位置している故、間違いない」
「竜人族の帝国かぁ……。まだその、竜人族ってのがどんなものなのか分からないから何とも言えないけれど……。とにかく、行き先は決まったわね。ニベルー島の西側にある帰らずの森と、ロリアン島の中央にある竜人族の帝国。この二つには、是が非でも足を運ばないと」
くぅおおぉぉ~……、帰らずの森も、竜人族の帝国も、どっちも俺には荷が重いぞぉ~!?
「姉様、ここは? こちらにも光がありますよ??」
砂里が指差すのは、ピタラス諸島のほぼ中央に位置する大きな島。
大小様々な形をした島々に囲まれた、アーレイク島だ。
「この島は駄目だ。砂里、お前も知っているだろう? ここには凶暴な鳥人族が暮らしている」
「あっ! もしかして……、他種族であれば何者であろうとも攻撃を仕掛けて、その肉を喰らい尽くすというあの、恐ろしい鳥人族の島ねっ!?」
うえぇええぇぇ……、アーレイク島が一番ヤバいの~ん?
「それって、ハーピー族の事かしら? 背中に羽の生えた……、半分鳥で、半分人間のような姿の種族よね??」
「恐らくそれだろう。我々は奴らの事を鳥人と呼ぶが、奴ら自身は自らの事をハルピュイアと呼んでいた。かつての大陸でも、現在の諸島内でも、鳥人族がもっとも獰猛で危険な種族だと私は考えている」
ぐはっ! ……もう、行きたくないれす。
やっぱり、パーラ・ドット大陸に到着するまでの間、ずっと船の中に閉じこもっていた方がいいんじゃないかなぁ?
「そうなのね……。でも、ここにも神様の光がある以上、避けて通る事は出来ないわね」
あぁああぁぁ……、考えただけでも死んじゃいそう……
「アーレイク島には近付いた事すらない故、島内がどうなっているのかは私にも分からない。ただ、一番近くの島の者の話では、鳥人族達はある建物を守っているそうだ」
「建物?」
「うむ。なんでも、ピタラス諸島に暮らす種族の力では到底造る事など出来そうもない、天にも届きそうなほどに高い建物だと聞いた事がある」
それは、もしかして……、いや、もしかしなくても、アーレイク・ピタラスの墓塔、別名封魔の塔なのでは?
「ハルピュイア達が、建物を守っている……? それは興味深い話ね」
顎に手を当てて、考える素振りを見せるグレコ。
「私が二人に伝えられる事はこのくらいだな。だが、これだけは言っておかねばなるまい……。神というものは、どのような神であっても、邪神となり得る可能性がある存在だ。あの白様ですら、邪神になりかけた過去をお持ちなのだからな。一度滅びる事で、自らそれを阻止なされたが……。そのような意志の強い神はそうそういないだろう。この光が示すものが神々であるのならば、二人とも、それ相応の覚悟を持っていけ。神に近付くという事は、そういう事だ」
袮笛の言葉に、俺とグレコは、ゴクリと生唾を飲んだ。
……ねぇグレコ、とりあえずさ、各島々の港に導きの石碑を建てておくからさ、島の攻略はまたの機会にしない?
ノリリア達がいろいろと問題を解決して……、安全になってから、島を巡る事にしない??
なんかもう、話を聞いている限りだと、命がいくつあっても足りない気がします、はい。
野蛮で危険な種族達と、邪神かも知れない神々だって???
もう……、最弱の俺には、いろいろと難易度高すぎですよぉっ!!!!!
グレコの言葉に、袮笛は再度こくんと頷いた。
「私と砂里は掟に背いて、たびたび外界の島々へと出掛けていた。そこで聞いた噂によると、ここより南に位置するニベルー島には、太古からの神が存在するという。今現在、島に暮らしているのは主に、他の島からの移住者達のはずだ。故に島民の種族は様々。おそらくだが、大陸が分かたれた後に移り住んだのだろう。ただ、彼等が暮らすのは島の東側のみ。西側には、その太古からの神が住まう、深い森が広がっていると聞いた」
「じゃあ、もしかしたらそこに……、河馬神か蘑菇神がいるかも知れない、って事?」
「或いは蛾神だな。蛾神は当時、竜人族に守られていた故、河馬神に喰われたとは考えにくい。だが、確実に生きているとは断言出来ない。竜人族は、ここより東に位置するロリアン島に住んでいるが……、なかなかに好戦的な輩でな。私も砂里も、容易には港に近付かぬようにしていた程だ。周辺の諸島に暮らす者たちの話では、竜人族はロリアン島の全土を支配しているとの事だった。なんでも、島の中央に巨大な帝国を築いているとかなんとか……。そのような種族に、果たして神を守る意思があるのかどうかは、甚だ疑問ではあるところだな」
「なるほどね……。あ、モッモ、もう一度世界地図を見せてくれない?」
グレコに言われて、俺は鞄の中から世界地図を取り出し、それを手渡す。
グレコはベッドから立ち上がり、袮笛と砂里にも見えるようにと、机の上に世界地図を広げた。
俺も、一応立ち上がってみたものの……
あ……、あのさ、その……
机の上だとさ、俺には見えないんだよ。
何故って? 俺が小さいからだようっ!
「モッモさん、こっち来る?」
机の下で怪訝な顔をしている俺に気付いた砂里が、ヒョイと俺の体を抱き上げて、自分の膝の上に乗せてくれた。
「あ、ありがとう……」
ちょっぴり恥ずかしいのと、不意に体に触れられたゾクゾク感で、俺は少々モゾモゾとした。
「ここがコトコ島よね? それで……、ニベルー島がこっちで、ロリアン島はこれかしら??」
「うむ、恐らくそうだろう。地図というものを初めて見る故、断言は出来ぬが……。コトコ島からの位置的に考えて、こちらがニベルー島で、こちらがロリアン島だ」
「じゃあ、やっぱり……。モッモ、次の島には、きっと何らかの神様が存在するわよ。ネフェ、この地図の上の光はね、神様の居場所を示しているのよ」
そう言って、グレコか指差す地図の上には、黄色い光が二つ存在していた。
一つはニベルー島の西側に、もう一つはロリアン島の中央にある。
「神の居場所を示す? それはなんとも不思議な道具だな。ならば、この光がある場所は……。うむ、間違いなく、帰らずの森だな」
帰らずの森!? また物騒なお名前ねっ!??
「帰らずの森って……、どういう場所なの?」
「その名の通りだ。ニベルー島の西側に位置する、太古からの神が存在するという森に足を踏み入れた者は、誰一人として帰ってきた試しがないと、港町の者達は言っていた。森の近くに住む者の話だと、巨大な生き物が群れを成して走る姿を見た事があると……。しかし、それが何なのかは誰も知らないと言っていた」
ひゃあっ!? マジの帰らずだぁあっ!??
そんなとこに神様の光があるとっ!?!?
うぅう~……、行きたくないぃ~……
「けど……。ねぇモッモ、ニベルー島には、ケンタウロス達が住んでいるって、前にノリリアに聞いたわよね?」
「え!? けっ!?? ……あ、そんな気もする」
「そんな気もするって……、はぁ……。まぁいいわ」
グレコ! 呆れた顔しないでくだぱい!!
体の小ささに比例して、脳味噌も小さいんです!!!
物覚えが悪いのは、仕方のない事なんです!!!!
「ケンタウロス? かつての大陸にあった、各種族が住処としていた森の位置から考えると、ニベルー島に位置する土地には、半人半馬の馬人族共が存在していたが……」
「半人半馬の馬人族? それはきっとケンタウロスね。特徴が一致するもの。となると、帰らずの森に住んでいるのは、ケンタウロスで間違いなさそうね。でも……、ノリリアは、彼らは五種族の中でも知性が高くて、一番話が通じるって言っていたのに……。そんな彼らの住む森に、どうして帰らずの~なんて名前が付いているのかしらね」
……ねぇグレコ、気付いてる?
今君、暗に、鬼族は話が通じないって言ったんだよ??
きっと、袮笛も砂里も、気にしちゃいないだろうけどね。
「ニベルー島には、島の南東に交易の為の港町がある。小さい町ではあるが、とても綺麗な所だ。そして、足を運んだ事はないが、島の北側には古くから島に暮らす者達の国があると聞いた。どんな種族の者達が暮らしているのかは定かではないが……、先ほども言ったように、港町の者は他の島からの移住者が多い。帰らずの森の情報を知り得たいのならば、一度北の地に赴き、古くからの住人である北の国の者達に話を聞いた方が賢明だろう」
袮笛の言葉に、俺とグレコはふむふむと頷いた。
「そして、こちらのロリアン島にある光は、恐らく竜人族の帝国がある場所だ。島のほぼ中央に位置している故、間違いない」
「竜人族の帝国かぁ……。まだその、竜人族ってのがどんなものなのか分からないから何とも言えないけれど……。とにかく、行き先は決まったわね。ニベルー島の西側にある帰らずの森と、ロリアン島の中央にある竜人族の帝国。この二つには、是が非でも足を運ばないと」
くぅおおぉぉ~……、帰らずの森も、竜人族の帝国も、どっちも俺には荷が重いぞぉ~!?
「姉様、ここは? こちらにも光がありますよ??」
砂里が指差すのは、ピタラス諸島のほぼ中央に位置する大きな島。
大小様々な形をした島々に囲まれた、アーレイク島だ。
「この島は駄目だ。砂里、お前も知っているだろう? ここには凶暴な鳥人族が暮らしている」
「あっ! もしかして……、他種族であれば何者であろうとも攻撃を仕掛けて、その肉を喰らい尽くすというあの、恐ろしい鳥人族の島ねっ!?」
うえぇええぇぇ……、アーレイク島が一番ヤバいの~ん?
「それって、ハーピー族の事かしら? 背中に羽の生えた……、半分鳥で、半分人間のような姿の種族よね??」
「恐らくそれだろう。我々は奴らの事を鳥人と呼ぶが、奴ら自身は自らの事をハルピュイアと呼んでいた。かつての大陸でも、現在の諸島内でも、鳥人族がもっとも獰猛で危険な種族だと私は考えている」
ぐはっ! ……もう、行きたくないれす。
やっぱり、パーラ・ドット大陸に到着するまでの間、ずっと船の中に閉じこもっていた方がいいんじゃないかなぁ?
「そうなのね……。でも、ここにも神様の光がある以上、避けて通る事は出来ないわね」
あぁああぁぁ……、考えただけでも死んじゃいそう……
「アーレイク島には近付いた事すらない故、島内がどうなっているのかは私にも分からない。ただ、一番近くの島の者の話では、鳥人族達はある建物を守っているそうだ」
「建物?」
「うむ。なんでも、ピタラス諸島に暮らす種族の力では到底造る事など出来そうもない、天にも届きそうなほどに高い建物だと聞いた事がある」
それは、もしかして……、いや、もしかしなくても、アーレイク・ピタラスの墓塔、別名封魔の塔なのでは?
「ハルピュイア達が、建物を守っている……? それは興味深い話ね」
顎に手を当てて、考える素振りを見せるグレコ。
「私が二人に伝えられる事はこのくらいだな。だが、これだけは言っておかねばなるまい……。神というものは、どのような神であっても、邪神となり得る可能性がある存在だ。あの白様ですら、邪神になりかけた過去をお持ちなのだからな。一度滅びる事で、自らそれを阻止なされたが……。そのような意志の強い神はそうそういないだろう。この光が示すものが神々であるのならば、二人とも、それ相応の覚悟を持っていけ。神に近付くという事は、そういう事だ」
袮笛の言葉に、俺とグレコは、ゴクリと生唾を飲んだ。
……ねぇグレコ、とりあえずさ、各島々の港に導きの石碑を建てておくからさ、島の攻略はまたの機会にしない?
ノリリア達がいろいろと問題を解決して……、安全になってから、島を巡る事にしない??
なんかもう、話を聞いている限りだと、命がいくつあっても足りない気がします、はい。
野蛮で危険な種族達と、邪神かも知れない神々だって???
もう……、最弱の俺には、いろいろと難易度高すぎですよぉっ!!!!!
0
あなたにおすすめの小説
異世界召喚されたけどスキルが地味だったので、現代知識とアイテムボックスで絶品料理を作ったら大商会になっちゃいました
黒崎隼人
ファンタジー
手違いで剣も魔法もない異世界に召喚された、しがない日本のサラリーマン、湊カイリ。
彼に与えられたのは、無限に物が入る【アイテムボックス】と、物の名前が分かる【鑑定】という、あまりにも地味な二つのスキルだけだった。
戦闘能力は皆無。途方に暮れるカイリだったが、異世界の食事が絶望的に不味いことを知り、大きなチャンスに気づく。
現代日本の「当たり前」の知識は、この世界ではとんでもない「宝」なのだと!
「醤油?味噌?そんなものがあれば、この世界の食文化はひっくり返るぞ!」
ひょんなことから出会った没落貴族の美少女・リリアナと共に、カイリは現代知識と地味スキルを駆使して屋台から商売をスタート。
絶品料理で人々の胃袋を掴み、さらには便利な生活用品を次々と発明していく。
伝説の神獣の幼体「フェン」やドワーフの鍛冶師など、頼れる仲間たちも加わり、彼らが立ち上げた「サンライズ商会」は瞬く間に大躍進!
迫り来る悪徳商会や腐敗した貴族の妨害も、現代のマーケティング術と知恵で痛快に打ち破る!
これは、平凡なサラリーマンが異世界の常識を覆し、食と生活に革命を起こして一代で大商会を築き上げる、痛快成り上がりファンタジー!
美味しい料理と、もふもふな相棒、そして仲間との絆。
人生、逆転できないことなんて何もない!
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
少し冷めた村人少年の冒険記 2
mizuno sei
ファンタジー
地球からの転生者である主人公トーマは、「はずれギフト」と言われた「ナビゲーションシステム」を持って新しい人生を歩み始めた。
不幸だった前世の記憶から、少し冷めた目で世の中を見つめ、誰にも邪魔されない力を身に着けて第二の人生を楽しもうと考えている。
旅の中でいろいろな人と出会い、成長していく少年の物語。
あなたは異世界に行ったら何をします?~良いことしてポイント稼いで気ままに生きていこう~
深楽朱夜
ファンタジー
13人の神がいる異世界《アタラクシア》にこの世界を治癒する為の魔術、異界人召喚によって呼ばれた主人公
じゃ、この世界を治せばいいの?そうじゃない、この魔法そのものが治療なので後は好きに生きていって下さい
…この世界でも生きていける術は用意している
責任はとります、《アタラクシア》に来てくれてありがとう
という訳で異世界暮らし始めちゃいます?
※誤字 脱字 矛盾 作者承知の上です 寛容な心で読んで頂けると幸いです
※表紙イラストはAIイラスト自動作成で作っています
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる