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第2章
喧嘩
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その日は村の若い奴らとの夕食会に招待され、参加する事となった。リリアと一緒に向かいこの村の唯一の宿屋の食堂で集っていた。
10代半ば~20代の未婚の男女が集まっており、酒を飲まされたりした。俺が3属性持ちの魔術師とされており、女の子に人気で男共の恨みがましい視線とリリアの嫉妬が激しかったのを覚えている。村娘のお酌で胸元の大きく開いた服に鼻の下を伸ばしているとリリアがくっついてきて、腕を絡ませ、胸に押し付けて俺の注意を引く。リリアは戸惑っていた。そう、初めて嫉妬したからだ。そして斑娘たちにちやほやされ、だらし無い顔をしていると血気盛んな男に喧嘩を売られ、あれよあれよという間に外に押し出された。
武器をリリアに預け、対峙していた。
野次馬が多く、村娘の黄色い声援が心地良い。野郎からはそんなよそ者のしてしまえとか
聞こえてくるが、誰かが俺とそいつの間に石を投げた!
そいつは俺より少し小さいが他の奴よりは大きくガタイもいい。髪は銀色で短髪のモヒカンチックな髪だ。
誰かがご丁寧に二人に木剣を渡してきていてそれで決着を付ける事になったのだ。
面倒くさかったが、大人しくやられるのも嫌だし、ここは女の子の前だし格好つけようと思ったら、そいつはいつの間にか俺の目の前に来ていた。酔っていて思うように体が動かない。剣が情け容赦なく俺の体を打つがあまり痛くはない。それでも一発鳩尾に入り、吐いてしまった。俺は怒りアイスボールをしこたまぶつけた。握り拳大のを数発ぶつけ、剣を叩きつけると10m以上吹き飛んで地面を転がり、口から血を吹き出し、手足もあらぬ方向に曲がっていた。そして周りは一気に静まり返った。
俺はひと目見てやばいと酔いが冷め、駆け出そうとしたらまた吐いてしまった。
そして何とかそいつに駆け寄り、抱き起こしながらヒールを使った。何故か使えたのだが見る見る怪我が癒えていく。リリアは喜んでいたが、周りの者は驚きつつ俺を怖がった。そいつも目が覚め、俺の顔を見ると俺を怖がり、そして失禁して化物と叫び去っていった。俺も酔いが激しくリリアに肩を貸して貰い家に帰った。
家に着くとベッドに連れて行ってくれた。俺は酔っ払っていたからかリリアを押し倒し、胸を揉んでいた。ふとリリアを見るとうっとりと俺を見つめている。リリアの髪が鼻を掠めくしゃみが出て、そして急に何をしているかを理解して土下座を敢行した。リリアは驚き、固まっていたが恥ずかしそうに続きをどうぞと受け入れていたが、お互い酔っぱらった勢いだった。強烈に自己嫌悪に陥り泣いて謝った。
リリア「大丈夫ですから泣くのをやめてください。ちょっと驚いただけですから。ね」
そう言って許してもらい、お風呂を準備した。一緒に入る事を条件に許されたが、俺の理性が保てないからバスタオルを巻く事で何とか決着した。
リリアは俺のホットでのシャワーが気に入ったようでしきりに求められた。その後は理性を総動員して乗り切ったが、次の試練が待っていた。何故か今日も一緒に寝ると言い、断ると私の胸を揉んだのだから責任を取ってと言うのであった。どう責任を取るのか分からないが、まだ一人じゃ寂しいのだろうと思い添い寝をするのであった。
ふと思う。リリアって本当に性教育を受けていなかったのか?うぶな振りをしているのでは無いか?とまあどうでも良い。今の俺はリリアの助けなしにこの世界を生きては行けないと確信し、美少女が俺を頼ってくれる。今はそれで良いと。そうして彼女の温もりに癒やされ眠っていった。
10代半ば~20代の未婚の男女が集まっており、酒を飲まされたりした。俺が3属性持ちの魔術師とされており、女の子に人気で男共の恨みがましい視線とリリアの嫉妬が激しかったのを覚えている。村娘のお酌で胸元の大きく開いた服に鼻の下を伸ばしているとリリアがくっついてきて、腕を絡ませ、胸に押し付けて俺の注意を引く。リリアは戸惑っていた。そう、初めて嫉妬したからだ。そして斑娘たちにちやほやされ、だらし無い顔をしていると血気盛んな男に喧嘩を売られ、あれよあれよという間に外に押し出された。
武器をリリアに預け、対峙していた。
野次馬が多く、村娘の黄色い声援が心地良い。野郎からはそんなよそ者のしてしまえとか
聞こえてくるが、誰かが俺とそいつの間に石を投げた!
そいつは俺より少し小さいが他の奴よりは大きくガタイもいい。髪は銀色で短髪のモヒカンチックな髪だ。
誰かがご丁寧に二人に木剣を渡してきていてそれで決着を付ける事になったのだ。
面倒くさかったが、大人しくやられるのも嫌だし、ここは女の子の前だし格好つけようと思ったら、そいつはいつの間にか俺の目の前に来ていた。酔っていて思うように体が動かない。剣が情け容赦なく俺の体を打つがあまり痛くはない。それでも一発鳩尾に入り、吐いてしまった。俺は怒りアイスボールをしこたまぶつけた。握り拳大のを数発ぶつけ、剣を叩きつけると10m以上吹き飛んで地面を転がり、口から血を吹き出し、手足もあらぬ方向に曲がっていた。そして周りは一気に静まり返った。
俺はひと目見てやばいと酔いが冷め、駆け出そうとしたらまた吐いてしまった。
そして何とかそいつに駆け寄り、抱き起こしながらヒールを使った。何故か使えたのだが見る見る怪我が癒えていく。リリアは喜んでいたが、周りの者は驚きつつ俺を怖がった。そいつも目が覚め、俺の顔を見ると俺を怖がり、そして失禁して化物と叫び去っていった。俺も酔いが激しくリリアに肩を貸して貰い家に帰った。
家に着くとベッドに連れて行ってくれた。俺は酔っ払っていたからかリリアを押し倒し、胸を揉んでいた。ふとリリアを見るとうっとりと俺を見つめている。リリアの髪が鼻を掠めくしゃみが出て、そして急に何をしているかを理解して土下座を敢行した。リリアは驚き、固まっていたが恥ずかしそうに続きをどうぞと受け入れていたが、お互い酔っぱらった勢いだった。強烈に自己嫌悪に陥り泣いて謝った。
リリア「大丈夫ですから泣くのをやめてください。ちょっと驚いただけですから。ね」
そう言って許してもらい、お風呂を準備した。一緒に入る事を条件に許されたが、俺の理性が保てないからバスタオルを巻く事で何とか決着した。
リリアは俺のホットでのシャワーが気に入ったようでしきりに求められた。その後は理性を総動員して乗り切ったが、次の試練が待っていた。何故か今日も一緒に寝ると言い、断ると私の胸を揉んだのだから責任を取ってと言うのであった。どう責任を取るのか分からないが、まだ一人じゃ寂しいのだろうと思い添い寝をするのであった。
ふと思う。リリアって本当に性教育を受けていなかったのか?うぶな振りをしているのでは無いか?とまあどうでも良い。今の俺はリリアの助けなしにこの世界を生きては行けないと確信し、美少女が俺を頼ってくれる。今はそれで良いと。そうして彼女の温もりに癒やされ眠っていった。
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