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すごくヤバい特別講師とダンジョンで修行
俺並みに黒い特別講師らしい
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特別講師の話が出た翌日の朝。グリフォンである俺、レイヴィンは巣のある森の、北の方で猪狩りをしていた。ドリミドールから見ると北東の方だな。
ここで狩れる猪の名前はスモールボアとか、ボアホーンとかそんな感じのがいる。
あまり多くは見かけないが、これがまた美味しいんだよな。
たまに冒険者らしき人影を見かけるけれども、俺の方が先に気が付くし、見かけたら出会わないように反対方向に行くから今のところなんの問題もない。
結局、特別講師の件は考えてみた結果、俺個人としては全く関係ないことに気が付いたんで、俺は気楽に1人(1匹)で狩りへ出掛けることに。
因みに俺の授業出席率は30%以下、ほぼ実技のみである。
最初は座学で呼ばれたこともあったけど、鳥頭だからって言い訳して、授業中イビキかいて寝てたら呼ばれなくなったしな!やったぜ。
そういやこの森、ドリミドールを逆L字の形に囲むようになってて、俺が確認した範囲だと、南は浅いところしか見てないがゴブリンやオーク、糞ザr...モンキーモンキー等の人型ものが多かったな。
俺の住んでいる東の浅いところにはシッカーや角ウサギやイルビーの様な、可愛らしい中型以下の獣系と、たまにネズミが出る。(ネズミはすばしっこくて、腹の足しにもならないから基本放置してる)。
あと、ゴブリンも見かけるが...俺が周辺の巣を潰しまくったからか、南から来た奴が希にいる程度だ。
今俺が狩りをしている北東寄りの場所だと、猪や熊等の少し強い大型の獣系も出るみたいだ。
そして、魔境へと向かう道のりである東から更に東方向、つまり奥へ向かうと、モンキーモンキーやゴリラモンキーモンキー、グループアント等が群れで生息していた。
因みにこの森の魔物の強さは、ホーンボアは少し固いが余裕、ビッグベアーは余裕をもって楽しんで倒せる程度の強さ。
俺基準じゃあまり参考にならない。世間一般でどの程度強いのか気になるし、今度キィナを連れてきてみるか...?
いや、キィナもあのぽっちゃり系とはいえ魔族の首をタイマンで狩り取ったし、並みの人間よりは明らかに強くなってるよな...参考にならなそうだ。
取り敢えず今日は猪狩りのつもりだったが、ビッグベアーも見つけたのでそいつも狩った。
こいつも手が特に旨いんだよなぁ、今日はホーンボアとビッグベアーが取れたし十分だ。
そろそろ帰ろう、と思ったその時キィナから〈モンスターテレパス〉で連絡が来た。
内容は、どうやら次の授業に出て欲しいということ、らしい。
仕方ない、獲物を巣に置いてくるか。
巣に獲物を置いていった俺は、キィナに〈フォローサモン〉の許可を出す。
行間からもう終わりだと思ったか?残念だったな、もう少し続くんじゃ。
キィナのフォローサモンで、学校まで呼ばれる俺。
呼ばれた先は学校の訓練所らしい。そこにはキィナを含めた30人くらいの生徒が群れており、前方には全身黒い鎧の不審sy...あのときの自称Bランクさんが立っている。
予想はできていたことだが、一応キィナに聞いてみると、あの人が特別講師で間違いないようだ。
やっぱりな。
しかもあの不s...あの特別講師の人、黒の国クロムラックとやらの色騎士様なんだとか。
クロムラックは隣の小さい国ということ以外、キィナもよく知らないらしい。
なんで色騎士で間違いなく強いのにBランクなんだよ。
そして今回、俺が何故呼ばれたのかとキィナに聞くと、あの特別講師の人が素質がありそうな生徒と練習試合をしてくれるんだとかなんとか。
キィナは目をキラキラさせて、凄く楽しみにしているみたいだが、俺としては少々不安だ。
だって、大剣ぶんぶん振り回すような人と練習試合なんて恐ろしいだろ、手加減とかちゃんとしてくれるんだろうな?
向こうが手加減してくれても、それで手から大剣がスッポ抜けたりしたら、また俺は重症負うぞ?スリル満点な修行になる予感しかしない...。
どうやら、ここにいない選ばれなかった人たちは自主練してるみたいだし、俺もそこに行きたいなーなんて...駄目?
あっ、自主練も特別講師さんが決めたゲキヤバメニューっすか、そーっすかぁ...どっちもやだなぁ...
...とか無駄なことを考えていたが、特別講師が戦闘の際には、従魔を連れてる人は一緒にかかって来るよう言ってる、キィナも俺と一緒に戦う気満々過ぎる。あれ、これ逃げ道が無くなってきたぞ?
しかも一番目に俺らを指名しやがったぞ、あの特別講師ィ!?
どうやら俺は、これからボコボコにされてしまう、らしい。
____________________
○スモールボア
小さめの猪、とはいえ体高が0.8m近くあるので好戦的で、一般人だと出会ったら大体喰われて死ぬか、負傷して逃げ切れるかどうかレベル。鍬とかを持った農家なら4人でなんとか倒せる。
狙われたら木の上に逃げて、助けを待つのが比較的安全。暫くしたら諦めて帰っていく。
一般的な兵士であれば、軽症~重症を負う可能性はあるが大体狩れる。
毛皮は手頃な防寒具や低級の皮装備として使われ、肉はそれなりの脂と食べ応えで人気。小さいながらも牙はアクセサリーに加工できる。
結構獣臭くなるから、血抜きとかの下処理が大事。生で食えるグリフォンは殆ど気にしないが。
○ホーンボア
立派な2本の牙に加えて、1本の角を持つ体高1.5m位の猪。
狙われたときに木の上へ逃げても、細目の木だとへし折られる恐れがある。
なので、見つかったら魔物の嫌がる臭いを出す臭い玉や、聖水を自分の近くに撒くと、余程空腹な個体以外は大体食欲が失せて去っていく。
このとき注意して欲しいのが、臭い玉や聖水をホーンボアに投げつけてしまうと、激昂して襲いかかってくる。当たり前だよなあ?
中級になれそうな冒険者が、資金稼ぎによく狩る魔物。兵士だと3~5人くらいで囲んで倒せる位。
毛皮や牙、角と売れる部位も多めで、肉も程よい脂とガッツリとした食べ応えで人気。少しだけ獣臭さがある。
毛皮は防具に、牙や角は武器や盾に加工されたりする。貴族が家に飾ることも。
○レッサーベアー
小さめの熊、とはいえ1.7m位はある。魔物避けになるアイテムを持っていれば比較的簡単に追い払えるが、何も持たない普通の人が出会ったらほぼ死ぬ。
木の上にも登れるし、足は普通の人間と比べたら早いし絶望的である。
スモールボアより強く、安全に狩るには一般的な兵士3人は欲しい。狩人なら弓で狩れる可能性もある。
胴体の肉はそこそこ獣臭いが、手だけは臭みが少なく旨い。
狩れれば村ではご馳走として喜ばれる魔物。手なら貴族でも、一部の者なら喜んで食べる。
毛皮は村では防寒具として重宝されている。
○ビッグベアー
でっかい熊、立ち上がると3mを越える。レッサーベアーの進化系で、小さな村の付近で見かけたら町のギルドへ討伐依頼を出すレベル。
強さは大体中級冒険者が3~5人くらいで組んで戦えば勝てる位。
体の肉はそこまで臭みもなく、手は柔らかく甘味がある。体の肉は普通に食べられており、手は高級食材として高値で取引される。
○マーウス
体高15cm位のネズミ。素早い。町中に適応した小さい亜種は盗み食いをしていたり、不衛生だったりと害があるため駆除されるが、森の中に住んでるマーウスはほぼ無害で人が近寄ると逃げるだけである。
大体どこにでもおり、環境に適応した亜種や多様な進化系統が沢山いる。
素材の価値は、前歯が低品質の研磨剤として使えるが、魔石も小さくほぼ金にならない。肉は案外癖が無く美味しいが、小さいし態々取る価値もない。
都市伝説だが、名前の前に「ミッキ」とつけて独特なリズムで複数回歌うように呼ぶと、永遠に覚めることのない夢の世界へ誘われるとか誘われないとか...ミッkマーウスmッキマーウスミッkミッキマーuス...
ハハッ
○臭い玉
魔物が嫌う臭い成分を、スライムの体液のなかに包み、軽く固めたものを植物の蔦などで巻いたもの。
基本的には自分の足元に叩きつけ、自分を不味く見せて魔物から逃れたり、自分に臭いを付けて魔物避けとして使う為のもの。
魔物の中でも、野性的な本能が強く、人間を食べようとする魔物には効果が高い。
逆に、知能が高かったり、縄張りを守ろうとする魔物、嗜虐的な悪魔系には殆ど効果がない。
因みに主人公にはめっちゃ効くから、デブで美味しそうな第1王子には、お勧めしたいアイテム。
○聖水
魔物や人間基準で邪な心を持つ者には、ダメージを与える毒となる液体。多少の魔力回復効果がある。
気化したものを吸うだけで対象に苦痛を与える為、体に振り撒いておくと魔物避けとして使える。
作り方や販売権は教会が独占しているが、光や聖属性魔法の使い手が水に魔力を込めるだけでも、品質の低い似たものが作れるらしい。
山賊とかの犯罪を犯している人間にもダメージを与えられるが、逆に言うと悪意のない魔物には効かない。
前世がありながらも、人間を喰うことに抵抗の無い主人公には割りと効く()、てか効かない魔物の方が希少。
過去の罪を精算するようにダメージを与えるため、悪人でもこまめに嗅いで苦痛を受けておくと、いざという時激痛にならずに済むという欠点がある。
※ドリミドールの東の森は、初心冒険者の狩り場や採取場所として使われている。
南の森は脱初心者向け、森の北東部は中級者が狩りに訪れる。
○ドリミドール王国周辺の大まかな地図
※作者は地図を書いてみるのが初めてなので、解りにくかったらごめんなさいm(_ _)m
ここで狩れる猪の名前はスモールボアとか、ボアホーンとかそんな感じのがいる。
あまり多くは見かけないが、これがまた美味しいんだよな。
たまに冒険者らしき人影を見かけるけれども、俺の方が先に気が付くし、見かけたら出会わないように反対方向に行くから今のところなんの問題もない。
結局、特別講師の件は考えてみた結果、俺個人としては全く関係ないことに気が付いたんで、俺は気楽に1人(1匹)で狩りへ出掛けることに。
因みに俺の授業出席率は30%以下、ほぼ実技のみである。
最初は座学で呼ばれたこともあったけど、鳥頭だからって言い訳して、授業中イビキかいて寝てたら呼ばれなくなったしな!やったぜ。
そういやこの森、ドリミドールを逆L字の形に囲むようになってて、俺が確認した範囲だと、南は浅いところしか見てないがゴブリンやオーク、糞ザr...モンキーモンキー等の人型ものが多かったな。
俺の住んでいる東の浅いところにはシッカーや角ウサギやイルビーの様な、可愛らしい中型以下の獣系と、たまにネズミが出る。(ネズミはすばしっこくて、腹の足しにもならないから基本放置してる)。
あと、ゴブリンも見かけるが...俺が周辺の巣を潰しまくったからか、南から来た奴が希にいる程度だ。
今俺が狩りをしている北東寄りの場所だと、猪や熊等の少し強い大型の獣系も出るみたいだ。
そして、魔境へと向かう道のりである東から更に東方向、つまり奥へ向かうと、モンキーモンキーやゴリラモンキーモンキー、グループアント等が群れで生息していた。
因みにこの森の魔物の強さは、ホーンボアは少し固いが余裕、ビッグベアーは余裕をもって楽しんで倒せる程度の強さ。
俺基準じゃあまり参考にならない。世間一般でどの程度強いのか気になるし、今度キィナを連れてきてみるか...?
いや、キィナもあのぽっちゃり系とはいえ魔族の首をタイマンで狩り取ったし、並みの人間よりは明らかに強くなってるよな...参考にならなそうだ。
取り敢えず今日は猪狩りのつもりだったが、ビッグベアーも見つけたのでそいつも狩った。
こいつも手が特に旨いんだよなぁ、今日はホーンボアとビッグベアーが取れたし十分だ。
そろそろ帰ろう、と思ったその時キィナから〈モンスターテレパス〉で連絡が来た。
内容は、どうやら次の授業に出て欲しいということ、らしい。
仕方ない、獲物を巣に置いてくるか。
巣に獲物を置いていった俺は、キィナに〈フォローサモン〉の許可を出す。
行間からもう終わりだと思ったか?残念だったな、もう少し続くんじゃ。
キィナのフォローサモンで、学校まで呼ばれる俺。
呼ばれた先は学校の訓練所らしい。そこにはキィナを含めた30人くらいの生徒が群れており、前方には全身黒い鎧の不審sy...あのときの自称Bランクさんが立っている。
予想はできていたことだが、一応キィナに聞いてみると、あの人が特別講師で間違いないようだ。
やっぱりな。
しかもあの不s...あの特別講師の人、黒の国クロムラックとやらの色騎士様なんだとか。
クロムラックは隣の小さい国ということ以外、キィナもよく知らないらしい。
なんで色騎士で間違いなく強いのにBランクなんだよ。
そして今回、俺が何故呼ばれたのかとキィナに聞くと、あの特別講師の人が素質がありそうな生徒と練習試合をしてくれるんだとかなんとか。
キィナは目をキラキラさせて、凄く楽しみにしているみたいだが、俺としては少々不安だ。
だって、大剣ぶんぶん振り回すような人と練習試合なんて恐ろしいだろ、手加減とかちゃんとしてくれるんだろうな?
向こうが手加減してくれても、それで手から大剣がスッポ抜けたりしたら、また俺は重症負うぞ?スリル満点な修行になる予感しかしない...。
どうやら、ここにいない選ばれなかった人たちは自主練してるみたいだし、俺もそこに行きたいなーなんて...駄目?
あっ、自主練も特別講師さんが決めたゲキヤバメニューっすか、そーっすかぁ...どっちもやだなぁ...
...とか無駄なことを考えていたが、特別講師が戦闘の際には、従魔を連れてる人は一緒にかかって来るよう言ってる、キィナも俺と一緒に戦う気満々過ぎる。あれ、これ逃げ道が無くなってきたぞ?
しかも一番目に俺らを指名しやがったぞ、あの特別講師ィ!?
どうやら俺は、これからボコボコにされてしまう、らしい。
____________________
○スモールボア
小さめの猪、とはいえ体高が0.8m近くあるので好戦的で、一般人だと出会ったら大体喰われて死ぬか、負傷して逃げ切れるかどうかレベル。鍬とかを持った農家なら4人でなんとか倒せる。
狙われたら木の上に逃げて、助けを待つのが比較的安全。暫くしたら諦めて帰っていく。
一般的な兵士であれば、軽症~重症を負う可能性はあるが大体狩れる。
毛皮は手頃な防寒具や低級の皮装備として使われ、肉はそれなりの脂と食べ応えで人気。小さいながらも牙はアクセサリーに加工できる。
結構獣臭くなるから、血抜きとかの下処理が大事。生で食えるグリフォンは殆ど気にしないが。
○ホーンボア
立派な2本の牙に加えて、1本の角を持つ体高1.5m位の猪。
狙われたときに木の上へ逃げても、細目の木だとへし折られる恐れがある。
なので、見つかったら魔物の嫌がる臭いを出す臭い玉や、聖水を自分の近くに撒くと、余程空腹な個体以外は大体食欲が失せて去っていく。
このとき注意して欲しいのが、臭い玉や聖水をホーンボアに投げつけてしまうと、激昂して襲いかかってくる。当たり前だよなあ?
中級になれそうな冒険者が、資金稼ぎによく狩る魔物。兵士だと3~5人くらいで囲んで倒せる位。
毛皮や牙、角と売れる部位も多めで、肉も程よい脂とガッツリとした食べ応えで人気。少しだけ獣臭さがある。
毛皮は防具に、牙や角は武器や盾に加工されたりする。貴族が家に飾ることも。
○レッサーベアー
小さめの熊、とはいえ1.7m位はある。魔物避けになるアイテムを持っていれば比較的簡単に追い払えるが、何も持たない普通の人が出会ったらほぼ死ぬ。
木の上にも登れるし、足は普通の人間と比べたら早いし絶望的である。
スモールボアより強く、安全に狩るには一般的な兵士3人は欲しい。狩人なら弓で狩れる可能性もある。
胴体の肉はそこそこ獣臭いが、手だけは臭みが少なく旨い。
狩れれば村ではご馳走として喜ばれる魔物。手なら貴族でも、一部の者なら喜んで食べる。
毛皮は村では防寒具として重宝されている。
○ビッグベアー
でっかい熊、立ち上がると3mを越える。レッサーベアーの進化系で、小さな村の付近で見かけたら町のギルドへ討伐依頼を出すレベル。
強さは大体中級冒険者が3~5人くらいで組んで戦えば勝てる位。
体の肉はそこまで臭みもなく、手は柔らかく甘味がある。体の肉は普通に食べられており、手は高級食材として高値で取引される。
○マーウス
体高15cm位のネズミ。素早い。町中に適応した小さい亜種は盗み食いをしていたり、不衛生だったりと害があるため駆除されるが、森の中に住んでるマーウスはほぼ無害で人が近寄ると逃げるだけである。
大体どこにでもおり、環境に適応した亜種や多様な進化系統が沢山いる。
素材の価値は、前歯が低品質の研磨剤として使えるが、魔石も小さくほぼ金にならない。肉は案外癖が無く美味しいが、小さいし態々取る価値もない。
都市伝説だが、名前の前に「ミッキ」とつけて独特なリズムで複数回歌うように呼ぶと、永遠に覚めることのない夢の世界へ誘われるとか誘われないとか...ミッkマーウスmッキマーウスミッkミッキマーuス...
ハハッ
○臭い玉
魔物が嫌う臭い成分を、スライムの体液のなかに包み、軽く固めたものを植物の蔦などで巻いたもの。
基本的には自分の足元に叩きつけ、自分を不味く見せて魔物から逃れたり、自分に臭いを付けて魔物避けとして使う為のもの。
魔物の中でも、野性的な本能が強く、人間を食べようとする魔物には効果が高い。
逆に、知能が高かったり、縄張りを守ろうとする魔物、嗜虐的な悪魔系には殆ど効果がない。
因みに主人公にはめっちゃ効くから、デブで美味しそうな第1王子には、お勧めしたいアイテム。
○聖水
魔物や人間基準で邪な心を持つ者には、ダメージを与える毒となる液体。多少の魔力回復効果がある。
気化したものを吸うだけで対象に苦痛を与える為、体に振り撒いておくと魔物避けとして使える。
作り方や販売権は教会が独占しているが、光や聖属性魔法の使い手が水に魔力を込めるだけでも、品質の低い似たものが作れるらしい。
山賊とかの犯罪を犯している人間にもダメージを与えられるが、逆に言うと悪意のない魔物には効かない。
前世がありながらも、人間を喰うことに抵抗の無い主人公には割りと効く()、てか効かない魔物の方が希少。
過去の罪を精算するようにダメージを与えるため、悪人でもこまめに嗅いで苦痛を受けておくと、いざという時激痛にならずに済むという欠点がある。
※ドリミドールの東の森は、初心冒険者の狩り場や採取場所として使われている。
南の森は脱初心者向け、森の北東部は中級者が狩りに訪れる。
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