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第三章
起・触手と少年海士達(あまちご)
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……其の夜は満月で、深夜の島を、海の魔物が襲ったのです。
……やがて、其の巨大な蛸(タコ)の様(よう)な、大きな水母(クラゲ)の様な魔物は、生贄(いけにえ)の子供達を連れて、再び海へ去ったのでした。
……其の魔物は、狗童留巫(クトルフ)や水母大蛸(クラーケン)と云い、体長が漁師小屋か漁船ほども有る、全身も、大小の長い触手(しょくしゅ)も全て透明な、巨大な海の魔物だったのです。
……そして、そんな水母大蛸(クラーケン)は、無人島の中の巣に何百匹も棲(す)んでいて、神使(しんし)と偽(いつわ)って、周辺の人間族の漁村から、定期的に、神への供物(いけにえ)の少年少女達(こどもたち)を集めていたのでした。
……実は、そんな水母大蛸達(クラーケン)の島の巣では、供物(いけにえ)にされた人間族の少年少女達(こどもたち)を殺さずに、性的愛玩動物(ペット)や性的玩具(おもちゃ)として、常時(つね)に素っ裸や全裸のままで飼育し続けていたのです。
……そして、そんな人間族の、素っ裸や全裸の少年少女達(こどもたち)を、常(つね)に性的快感で性感調教(トレーニング)し続けて、性的快感中毒や性的快楽依存症にさせ、性的快感で屈服(くっぷく)させて、人間族の少年少女達(こどもたち)を身も心も完全に支配して、凌辱(りょうじょく)を繰り返し続けていたのでした。
……今から数千年前の或(あ)る時、周辺の漁村の長老が集まり、話し合い、お金を出し合って、遠い都会へ一人の村の青年を旅立たせたのです。
……其の青年は、或る都市の童娼窟(ちごや)で奴隷商人と会い、二人の美しい色雛(むかろ)の娘を買って、三人で再び村へ帰って来たのでした。
……そして、其の、村の美青年と二人の美少女とを、遠い沖合の無人島に残して、其処(そこ)で三人に子作りを命じたのです。
……其の無人島は、供物童島(アンドロメダー)と云(い)い、現地の言葉で供物(いけにえ)の島を意味し、美青年は二人の少女達に農業や、漁を教えたのでした。
……そして、水母大蛸達(クラーケン)の最初の襲撃から十年後に、再び水母大蛸達(クラーケン)がアンドロメダー島に現(あらわ)れて、約束の生贄(いけにえ)の子供達を、無人島の巣へ連れて行ったのです。
……そして、そんな十年前に、村の美青年が都市の童娼窟(ちごや)で買ったのは、一人は褐色の肌と黒い瞳(め)の美少女と、白い肌に金髪碧眼(きんぱつへきがん)の美少女との二人だったので、生贄(いけにえ)の子供達も様々(さまざま)な肌と瞳(ひとみ)の色をしていたのでした。
……其の、人間族は誰も知ら無い、深夜の絶海の孤島では魔物達が、先ほど連れ帰った人間族の子供達(いけにえ)を陵辱する、稚児の宴(うたげ)の真っ最中だったのです。
……実は、水母大蛸達(クラーケン)に襲われた島の村は、一年中暖かな南海の島に有り、村の子供達は男の子も女の子も十二歳前後までは、常に素っ裸で暮らしていたのでした。
……そして、十五歳位までは、村の少年達も少女達も、全裸の股間に褌(ふんどし)だけを締(し)めていたのです。
……ところで、そんなゼリーの様に透明で、ブヨブヨとした水母大蛸達(クラーケン)の透明な体からは、矢張り透明な数百本もの、大小の触手(しょくしゅ)が生えていたのでした。
……なので、人間族の年少の少年達は素っ裸のままで、白い裸身を仰向(あおむ)けに黒い岩の上に寝かされると、細い四肢(てあし)に蛇(ヘビ)の様(よう)に巻き付いた魔物の触手で無抵抗に、大の字に手足を大きく開かされて仕舞(しま)ったのです。
……そして、そんな素っ裸や全裸で、岩の上に仰向(あおむ)けに磔(はりつけ)にされた人間族の生贄(いけにえ)の少年や少女達は、全員、耳の穴から一人一匹ずつ小さな蛆虫(うじむし)の催淫蟲(ムシ)を、脳の中へ寄生(パラサイト)させられたのでした。
……催淫蟲(それ)は、子供達の脳の中で生物催淫剤を常に、大量に分泌(ぶんぴつ)し続けて、子供達の脳の報酬系(ほうしゅうけい)を強く活性化させ続けたのです。
……つまり、人間族の素っ裸や全裸の少年少女達は、裸身(はだか)の全身の五感の、視覚(見る)、聴覚(聴く)、味覚(味わう)、嗅覚(嗅ぐ)、触覚(皮膚で感じる)の五つの感覚が、全て、性的刺激として感じる脳へと変えられて仕舞(しま)ったのでした。
……つまり、其(そ)れは、素っ裸や全裸の少年少女達の裸身(ぜんしん)が、鋭敏(えいびん)な性感帯(エロジナスゾーン)へと変えられて仕舞ったと云う事だったのです。
……また、そんな透明な水母大蛸達(クラーケン)には、雄触手(オス)の舌唇触手(フェラチオ)と、雌触手(メス)の磯巾着触手(テンタクルズ)の二種類の透明な触手(しょくしゅ)が有ったのでした。
……透明な舌唇触手(オス)の先端は、普段は人間族の仮性包茎(タートルネック)の男の子の、亀頭(せんたん)が包皮(ほうひ)に覆い隠された子供の陰茎(ペニス)の様で、人間族の少年少女達(こどもたち)を性的快感で玩弄(がんろう)する時には、先端の小さな穴が左右に大きく広がって、唇(くちびる)の様に、子供の小さな亀頭(せんたん)や幼い陰核亀頭(クリトリス)を咥(くわ)えたり、接吻(くちづけ)したり吸(す)ったり出来たのです。
……また、透明な磯巾着触手(メス)の方も、普段は包茎の男の子の様な先端で、子供を性的快感で嬲(なぶ)る時には、先端の小さな穴が丸く広がって、中から磯巾着(イソギンチャク)の様な、透明な小触手(しょくしゅ)が円形に広がり、子供の亀頭(きとう)や陰核亀頭(クリトリス)を愛撫(なでまわ)し続けたのでした。
……また、そんな雌触手(メス)の磯巾着触手(テンタクルズ)の、小触手の中心は深い穴で、人間族の子供の陰茎(おちんちん)や陰核亀頭(クリトリス)を吸(す)い扱(しご)いて、淫(みだ)らな快感で責(せ)め苛(さいな)み続けたのです。
……そして、そんな舌唇触手(オス)の内部には人間族の脳に寄生する催淫系の蛆虫(うじむし)が、そして磯巾着触手(メス)の内部には人間族の睾丸(こうがん)や卵巣(らんそう)の生殖器(セックス)に寄生させる、傀儡系(マリオネッター)の催淫蟲(ムシ)を飼っていたのでした。
……実は、今から数百年前に、最初に島々の漁村を水母大蛸達(クラーケン)が襲った時に、老若男女の村人全員が、幼児から老人まで魔物(クラーケン)の触手で犯され、強制的に性的絶頂(オーガズム)させられたのです。
……そして、其の時に、磯巾着触手(メス)で村人全員の睾丸(こうがん)や卵巣(らんそう)に、傀儡系(くぐつけい)の催淫蟲(ムシ)を寄生させられて、水母大蛸達(クラーケン)の命令には絶対服従させられて仕舞(しま)ったのでした。
……其の日から、水母大蛸達(クラーケン)に襲われ、触手で凌辱(りょうじょく)された島々の、漁村の人々全員の生殖器(たいない)には、先祖代々(だいだい)、一匹ずつ傀儡系(マリオネッター)の催淫蟲(ムシ)が寄生し続けていたのです。
……そして、そんな催淫蟲(ムシ)は妊娠した母親の胎内で、胎児の睾丸(こうがん)や卵巣(らんそう)へ寄生したのでした。
……透明な水母大蛸(クラーケン)は、透明な触手で性的に犯しながら、舌唇触手(オス)の先端を人間族の耳の穴に挿入(そうにゅう)して、催淫系の蛆(うじ)を獲物の脳へ寄生させ、また磯巾着触手(メス)で人間族の生殖器(セックス)を愛撫(あいぶ)しながら、生殖器(セックス)へ傀儡系(くぐつけい)の催淫蟲(ムシ)を寄生させたのです。
……やがて、其の巨大な蛸(タコ)の様(よう)な、大きな水母(クラゲ)の様な魔物は、生贄(いけにえ)の子供達を連れて、再び海へ去ったのでした。
……其の魔物は、狗童留巫(クトルフ)や水母大蛸(クラーケン)と云い、体長が漁師小屋か漁船ほども有る、全身も、大小の長い触手(しょくしゅ)も全て透明な、巨大な海の魔物だったのです。
……そして、そんな水母大蛸(クラーケン)は、無人島の中の巣に何百匹も棲(す)んでいて、神使(しんし)と偽(いつわ)って、周辺の人間族の漁村から、定期的に、神への供物(いけにえ)の少年少女達(こどもたち)を集めていたのでした。
……実は、そんな水母大蛸達(クラーケン)の島の巣では、供物(いけにえ)にされた人間族の少年少女達(こどもたち)を殺さずに、性的愛玩動物(ペット)や性的玩具(おもちゃ)として、常時(つね)に素っ裸や全裸のままで飼育し続けていたのです。
……そして、そんな人間族の、素っ裸や全裸の少年少女達(こどもたち)を、常(つね)に性的快感で性感調教(トレーニング)し続けて、性的快感中毒や性的快楽依存症にさせ、性的快感で屈服(くっぷく)させて、人間族の少年少女達(こどもたち)を身も心も完全に支配して、凌辱(りょうじょく)を繰り返し続けていたのでした。
……今から数千年前の或(あ)る時、周辺の漁村の長老が集まり、話し合い、お金を出し合って、遠い都会へ一人の村の青年を旅立たせたのです。
……其の青年は、或る都市の童娼窟(ちごや)で奴隷商人と会い、二人の美しい色雛(むかろ)の娘を買って、三人で再び村へ帰って来たのでした。
……そして、其の、村の美青年と二人の美少女とを、遠い沖合の無人島に残して、其処(そこ)で三人に子作りを命じたのです。
……其の無人島は、供物童島(アンドロメダー)と云(い)い、現地の言葉で供物(いけにえ)の島を意味し、美青年は二人の少女達に農業や、漁を教えたのでした。
……そして、水母大蛸達(クラーケン)の最初の襲撃から十年後に、再び水母大蛸達(クラーケン)がアンドロメダー島に現(あらわ)れて、約束の生贄(いけにえ)の子供達を、無人島の巣へ連れて行ったのです。
……そして、そんな十年前に、村の美青年が都市の童娼窟(ちごや)で買ったのは、一人は褐色の肌と黒い瞳(め)の美少女と、白い肌に金髪碧眼(きんぱつへきがん)の美少女との二人だったので、生贄(いけにえ)の子供達も様々(さまざま)な肌と瞳(ひとみ)の色をしていたのでした。
……其の、人間族は誰も知ら無い、深夜の絶海の孤島では魔物達が、先ほど連れ帰った人間族の子供達(いけにえ)を陵辱する、稚児の宴(うたげ)の真っ最中だったのです。
……実は、水母大蛸達(クラーケン)に襲われた島の村は、一年中暖かな南海の島に有り、村の子供達は男の子も女の子も十二歳前後までは、常に素っ裸で暮らしていたのでした。
……そして、十五歳位までは、村の少年達も少女達も、全裸の股間に褌(ふんどし)だけを締(し)めていたのです。
……ところで、そんなゼリーの様に透明で、ブヨブヨとした水母大蛸達(クラーケン)の透明な体からは、矢張り透明な数百本もの、大小の触手(しょくしゅ)が生えていたのでした。
……なので、人間族の年少の少年達は素っ裸のままで、白い裸身を仰向(あおむ)けに黒い岩の上に寝かされると、細い四肢(てあし)に蛇(ヘビ)の様(よう)に巻き付いた魔物の触手で無抵抗に、大の字に手足を大きく開かされて仕舞(しま)ったのです。
……そして、そんな素っ裸や全裸で、岩の上に仰向(あおむ)けに磔(はりつけ)にされた人間族の生贄(いけにえ)の少年や少女達は、全員、耳の穴から一人一匹ずつ小さな蛆虫(うじむし)の催淫蟲(ムシ)を、脳の中へ寄生(パラサイト)させられたのでした。
……催淫蟲(それ)は、子供達の脳の中で生物催淫剤を常に、大量に分泌(ぶんぴつ)し続けて、子供達の脳の報酬系(ほうしゅうけい)を強く活性化させ続けたのです。
……つまり、人間族の素っ裸や全裸の少年少女達は、裸身(はだか)の全身の五感の、視覚(見る)、聴覚(聴く)、味覚(味わう)、嗅覚(嗅ぐ)、触覚(皮膚で感じる)の五つの感覚が、全て、性的刺激として感じる脳へと変えられて仕舞(しま)ったのでした。
……つまり、其(そ)れは、素っ裸や全裸の少年少女達の裸身(ぜんしん)が、鋭敏(えいびん)な性感帯(エロジナスゾーン)へと変えられて仕舞ったと云う事だったのです。
……また、そんな透明な水母大蛸達(クラーケン)には、雄触手(オス)の舌唇触手(フェラチオ)と、雌触手(メス)の磯巾着触手(テンタクルズ)の二種類の透明な触手(しょくしゅ)が有ったのでした。
……透明な舌唇触手(オス)の先端は、普段は人間族の仮性包茎(タートルネック)の男の子の、亀頭(せんたん)が包皮(ほうひ)に覆い隠された子供の陰茎(ペニス)の様で、人間族の少年少女達(こどもたち)を性的快感で玩弄(がんろう)する時には、先端の小さな穴が左右に大きく広がって、唇(くちびる)の様に、子供の小さな亀頭(せんたん)や幼い陰核亀頭(クリトリス)を咥(くわ)えたり、接吻(くちづけ)したり吸(す)ったり出来たのです。
……また、透明な磯巾着触手(メス)の方も、普段は包茎の男の子の様な先端で、子供を性的快感で嬲(なぶ)る時には、先端の小さな穴が丸く広がって、中から磯巾着(イソギンチャク)の様な、透明な小触手(しょくしゅ)が円形に広がり、子供の亀頭(きとう)や陰核亀頭(クリトリス)を愛撫(なでまわ)し続けたのでした。
……また、そんな雌触手(メス)の磯巾着触手(テンタクルズ)の、小触手の中心は深い穴で、人間族の子供の陰茎(おちんちん)や陰核亀頭(クリトリス)を吸(す)い扱(しご)いて、淫(みだ)らな快感で責(せ)め苛(さいな)み続けたのです。
……そして、そんな舌唇触手(オス)の内部には人間族の脳に寄生する催淫系の蛆虫(うじむし)が、そして磯巾着触手(メス)の内部には人間族の睾丸(こうがん)や卵巣(らんそう)の生殖器(セックス)に寄生させる、傀儡系(マリオネッター)の催淫蟲(ムシ)を飼っていたのでした。
……実は、今から数百年前に、最初に島々の漁村を水母大蛸達(クラーケン)が襲った時に、老若男女の村人全員が、幼児から老人まで魔物(クラーケン)の触手で犯され、強制的に性的絶頂(オーガズム)させられたのです。
……そして、其の時に、磯巾着触手(メス)で村人全員の睾丸(こうがん)や卵巣(らんそう)に、傀儡系(くぐつけい)の催淫蟲(ムシ)を寄生させられて、水母大蛸達(クラーケン)の命令には絶対服従させられて仕舞(しま)ったのでした。
……其の日から、水母大蛸達(クラーケン)に襲われ、触手で凌辱(りょうじょく)された島々の、漁村の人々全員の生殖器(たいない)には、先祖代々(だいだい)、一匹ずつ傀儡系(マリオネッター)の催淫蟲(ムシ)が寄生し続けていたのです。
……そして、そんな催淫蟲(ムシ)は妊娠した母親の胎内で、胎児の睾丸(こうがん)や卵巣(らんそう)へ寄生したのでした。
……透明な水母大蛸(クラーケン)は、透明な触手で性的に犯しながら、舌唇触手(オス)の先端を人間族の耳の穴に挿入(そうにゅう)して、催淫系の蛆(うじ)を獲物の脳へ寄生させ、また磯巾着触手(メス)で人間族の生殖器(セックス)を愛撫(あいぶ)しながら、生殖器(セックス)へ傀儡系(くぐつけい)の催淫蟲(ムシ)を寄生させたのです。
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