アルファポリス文庫
中山道板橋宿つばくろ屋
ゆうこ
/
装丁
旬の膳と真心尽くしのもてなしで旅のつかれを癒やします
時は天保十四年。中山道の板橋宿に「つばくろ屋」という旅籠があった。病床の主にかわり宿を守り立てるのは、看板娘の佐久と個性豊かな奉公人たち。他の旅籠とは一味違う、美味しい料理と真心尽くしのもてなしで、疲れた旅人たちを癒やしている。けれど、時には困った事件も舞い込んで――? 旅籠の四季と人の絆が鮮やかに描かれた、心温まる時代小説。
■文庫本
■定価737円(10%税込)
■2018年04月05日発行(実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります)
お知らせ
-
増刷
2018.04.11
アルファポリス文庫の新刊、時代小説「中山道板橋宿つばくろ屋」(五十鈴りく)がたちまち増刷! 2刷1万1千部突破となりました!
著者の他の書籍
文庫本