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主人公は、男らしい幼馴染みにとても憧れていた。自分は、可愛らしい容姿で、背丈も高い訳では無い。だが、幼馴染みは、高い上に男性としての魅力があった。
そんな彼に恋人が出来たらしく、親しい間柄から、相談を持ちかけてくるが、恋愛経験がない主人公は、マトモな事を言えない。
そこで、幼馴染みはシュミレーションを手伝ってくれと提案した。
主人公は、姉から拝借し、女物の洋服に着替えるが、容姿から思った以上に似合ってしまう。
幼馴染み同士という関係から、主人公は複雑な心境のままデートが始まる。
そのデートが原因で、幼馴染みは彼女と別れる。
その後、幼馴染みは主人公を恋人として、見ていくようになる。主人公は、それに気付きつつ自分の思いに整理が付けられずにいた…………。
しかし、色々あって2人は……。
※BLを本格的に仕上げようとしたのは、初めてで不格好ではありますが、少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。また、誤字脱字、意見などありましたら、お気軽に書き込み下さい。
文字数 26,887
最終更新日 2020.01.25
登録日 2016.12.08
何にも満足出来ない、自分の事さえ満足に理解する事も出来ない主人公の元に突如、2月に転校してきた美少女、櫻木桃子。彼女は、ロボットである。だがそれとは、裏腹に彼女は温かく、人間らしい。
彼女は、プログラムされている感情で生活を過ごしていく。
そんな中、主人公の阿久津礼士は興味を超え、いつしか彼女に恋をしてしまう。心が揺らいだのは、簡単なこと…彼女をもっと知りたいと思ったからだ。
だが、彼の恋は簡単には成立しない。幾度の邪魔が二人の仲をギクシャクさせ、不安定にさせる。
果たして、彼は…人間らしく生きる事が出来るのだろうか?
諸事情により、ヒロインの初期と設定が真逆になりました。大変申し訳ないですm(._.)m→m(__)m
文字数 4,457
最終更新日 2017.02.01
登録日 2017.01.10
「みぃつけた」
その1人の言葉で、とある世界の悪魔達は人間界に流れ込んできた。そして、次々と自分達を人間に浸透させていく。
それを阻止するのは、とある学園の副校長、江藤クレア率いるTSという組織。
彼女達、TSは負の感情を伴い人に取り憑く悪魔を討伐していく。そこには、悪魔に洗脳された人々と、正義を振りかざす本来の人々の戦いが待っていた。
登録日 2017.06.02
あなたが居なかったら、私はこの世に居なかった。何だか凄く単純だけど、しっくりこない。今、あなたが目の前で微笑んでくれるのを見て、私が微笑んで居られるのを感じて、生きてて良かったって思う。
私を救ってくれて、ありがとう。
登録日 2017.06.04
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