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オレは最強の賢者と言われていたにも関わらず額の魔王眼といわれる痣によって世間からは疎まれていた。
この世界ではいいことがない…転生の秘術で未来に行き、最強の賢者の力でしあわせになってみせる!
そう思っていたこともありました。
500年後の未来に転生できたものの、常識的に考えれば発展しまくっていた。
オレの魔法は既に古臭いものとなり、膨大な魔力と言われていたものは合理的な訓練方法の確立により庶民でも得られるものとなっていたのだ。
文字数 900
最終更新日 2018.11.20
登録日 2018.11.20
かつて世界三大魔王と呼ばれた奴らをこれでもかと言うチートで蹴散らした俺こと路傍 コイシ(ろぼう こいし)は転生したことにより子供の頃から人生をやり直す事になった。
今更学校に行くのも面倒だけど、それ以上に権力者に利用されたくなかった俺は最強の力を誰にも悟られずに卒業まで持って行きたいと思っている。
さて、入学試験から目立たないようにするぜ!
文字数 1,625
最終更新日 2018.06.02
登録日 2018.06.02
女神「貴方には異世界へ行き、魔王を倒してもらいます。魔王を倒すための加護があるので安心してください……報酬は”モテモテになる”力を与える事とします。」
異世界へ召喚された俺、『座間 ネトリ』はこうして魔王討伐へと旅立つ事になったのだが……
勇者パーティー聖女A「婚約者?そんな人どうでもいいです!抱いて!」
勇者パーティー聖女B「義兄を慕っていたはず?今日からネトリ様が兄です、抱いて!」
勇者パーティー聖女C「何でもいいから抱いて!」
これって魔王を倒した後に聖女達の彼氏に復讐(ざまぁ)されちゃう奴じゃない?
そんなバッドエンディングは嫌だ!
日本の道徳を重視する、そんなお話。
文字数 1,931
最終更新日 2018.05.28
登録日 2018.05.28
この世界では10歳になると教会でスキルを授かることができる、僕が得ることが出来たスキルは『思い出す』だった。
前世を思い出すことによって戸惑いを覚えながらも、今の人生を生き抜くために頑張っていく、そんな物語。
文字数 59,324
最終更新日 2017.08.08
登録日 2017.06.25
ゲームの中で無双する、そんなお話って結構聞くと思うのですが
必ずしもそんな良い事ばかりでもないって事を
俺の経験からお伝えしていきたいと思います。
文字数 13,509
最終更新日 2017.06.13
登録日 2017.06.08
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