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これは実際に私が体験した唯一の怪談話です。夏なのでタイトルとか文章は夏で書きますが実際は秋口くらいだったと思います。
場所バレなどを防ぐために実際の地名などは使いませんのでお願いします。
本当にあった話なのですが今となってはいい酒の肴くらいにしか思ってないので皆さんもひんやりしていただければ幸いです。
文字数 3,540
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21
古びた雑貨屋で見つけたブリキ時計、全ての始まりはこの時計からだった。
君島 秋人(きみじま あきと)16歳
追分 夢 (おいわけ ゆめ )16歳
同級生の2人は夏休みを持て余していた。
高校生最初の夏がこんなに暇でいいわけがない!
そんな2人は路地裏で見つけた雑貨屋でパリのようなロンドンのようなヨーロッパの街並みを精巧に再現したであろうブリキ時計を見つける。物語はそこから始まる。
※こういう物書き自体がはじめてなのでどんどん色々なことを指摘して欲しいです!
改善しながら完結を目指したいと思います!
よろしくお願いします!
文字数 2,298
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
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