リオロ

リオロ

リオロです。 よければ作品を読んでいただけるとうれしいデス。
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ファンタジー 連載中 長編
あるとき、私の目の前に栗色の髪を持つ少女が突然現れました。 何言ってるんだこいつ、と思うかもしれませんが、私も幻覚かと思いましたが現実です。 そしてその少女「プレア様だ!」とか「お前を夫として引き取りに来た!」などと意味不明なことを言って異世界に転送させられました。 しかしこの少女(以降プレアと称す)、「子供が欲しい」などと言い出し私を転送したときのように誘拐行為をするようです。 私が異世界行きする原因となった魔法とやら、『家族魔法』というのですが、異世界だろうが時系列が違かろうが家族愛に飢えている人物のとこに実行者、つまりプレアは転送され、色々すると私のように誘拐されるようです。 しかし不備があるらしく大きな問題を抱えた者のとこにしか行かないとか。 そんなわけで、昔色々あった私と、魔王やら、人類滅亡後も動き続ける機械を巻き込んでいくようです。 でも一番の問題はプレアだと思うのです。
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文字数 21,622 最終更新日 2015.09.13 登録日 2015.09.06
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