大西 明美

大西 明美

婚活アドバイザー、著者、結婚相談所経営。著書に「となりの婚活女子は、今日も迷走中」(かんき出版)「糟糠の妻はなぜ捨てられるのか」(プレジデント社)がある。
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SF 連載中 長編
【書いたことが全て国家に筒抜けになる社会、それが22世紀】 舞台は22世紀。 カフェ店長の主人公が大地震でカフェごと100年後の22世紀にタイムスリップ! 22世紀の日本は、全国各地で起こるテロに悩まされていた。 しかも、ジャーナリストばかりが狙われる。 国がジャーナリスト保護政策を積極的に打ち出す影で、とんでもないことが起こっていた。 そのとんでもないこととは…というのが、この小説のテーマ。 ちなみに、25世紀の日本には、鉛筆が存在していなかった。 なんと、鉛筆が存在していない理由とテロリズムは密接に関わっていた。 鉛筆一本で世界を変えることができるのか!?
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文字数 73,390 最終更新日 2017.03.22 登録日 2017.02.15
SF 連載中 長編
夢に敗れ、サラリーマンとなった28歳のアサト。 行きつけのカフェ店主に「100万円でカフェを譲る」と申し出があり、畑と不思議な小屋つきで譲り受ける。 店は繁盛し、平和な日々を過ごしていたが、突然「助けて」という女性の声が…。 激しい地震に襲われ、気がついたら100年後の22世紀に。 助けを求めてきた女性サヤカの話によると、21世紀の間に、鉛筆がこの世の中から消えてしまったという。 表現の自由を奪われた人類を救うのは、ミサイルでも刃物でもなく、一本の鉛筆だった! 奪われた自由を取り返すべく、鉛筆戦争が始まる…!
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小説 21,348 位 / 21,348件 SF 1,125 位 / 1,125件
登録日 2017.02.15
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