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ナレーター
いや~
前回はなんて言う感動的だったんでしょう
ナレーターの僕もウルウルと来ました。
妹は
何としても兄を彼氏にしたい!
だが。兄は勇気を出して断った
だが。妹は泣いてしまった。
それを見た兄はナデナデをしてあげて
甘えさせた!
だがーーしかしー
泣きながらでも妹は兄を彼氏にさせるって断言をしました!
それを聞いた兄は心の声で
泣きながら凄い子だよと言ったー
いったいどうなるんだーー!!
妹:お兄ちゃん?
どうしたの泣いちゃって。
もしかして。
私何かいけない事した(泣)
兄:うんうん!大丈夫!
何もしてないよ!
いや~この状態でも
俺の事を彼氏にしたいんだなって思って
凄い勇気あるなって思って
感動してしまった。
妹:当たり前じゃん!
お兄ちゃんは私のものだもん!!!
誰にも取られたくないもん
だから。私が彼女になれば
取られる心配がないから(泣)
お兄ちゃんは私のもの(泣)
兄: …(泣)
(心の声)
くそ。何も言えねぇ。
俺の事をここまで思ってくれるなんて
俺も正直離れたくないよ…
でも。妹だからな…
本当にどうしよう。
考えろーー
妹:わがままでごめんなしゃい(泣)
でも。本当に好き。
この気持ちは!
絶対に変わらないから(泣)
兄:お前の気持ちは本当に分かった!
でも。この状態じゃあ
話も出来ないと思うし!
少し落ち着いてから
いっぱい話そう!
ほら!涙ふいて!
どっか出かけようか!
好きな服買ってあげるよ!!!
妹:本当!?
やったーー!!
お話の約束は破らないでね
絶対にするからね!
よし!準備してくるね!
兄:うん!しておいで!!
(心の声)
今。話しても
しんどくなるし。
出かけてリフレッシュしてからの方が
絶対にいいよね!
よし!あいつの好きな物
いっぱい買ってあげよう!
文字数 701
最終更新日 2020.08.24
登録日 2020.08.24
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俺の名前は獬(かい)新高校1年生だ!
俺は!明日の入学式が楽しみで
仕方がなかった
親とも明日の話で盛り上がり
気付いたら寝る時間だった
そして!朝になり。朝ごはんを食べて歯磨きをして顔を洗い!
制服に着替え。カバンを背負って!
いってきまーす!とドアを開けて
学校に向かった
そして!学校に着いて
とうとう!入学式が始まるぞと
ドキドキしながら待っていた!
だが。しかし。悲劇は突然起きたんです。
獬くんー!と叫ばれ
先生の方に行って
先生どうしました?と聞き
でも。先生の顔は
とても悲しそうだった。
え。どうしたんですか?って聞いたら
君のお父さんが。事故で緊急搬送された。と言われた
僕は。そこで泣き崩れてしまった
僕は思いました。
なんで僕のお父さんがって。
もう。正直パニックでした。
そして。先生に
すぐに病院に行くぞって言われ
連れていかれました
そこに。お母さんと事故にあった
お父さんがいました。
お母さんは泣き崩れてしまってた。
お父さんは意識不明だ。
僕は。病院の先生に聞いた。
お父さんは助かるんですか。って聞いたら
病院の先生はこう答えた
正直。きついでしょう…
僕はその瞬間感情を失ってしまった。
そして。家に帰ってきたら
僕は。すぐに自分の部屋に行きました。
そして。引きこもりになってしまいました。
僕は。どうすればいいんだと
ずっと悩んで悩んで。
でも。感情を失った僕に
涙ひとつも出ないんです。
そして。
僕はこう思ってしまった
僕なんかが。
入学式に行ったから
こうなったんだ
僕の責任だと。
もう。どうでもいいよと。
僕はずっと寝込んでしまいました。
僕のお母さんは
獬と呼び
ご飯置いとくよと優しい声で
言ってくれました。
でも。僕には
その優しさが怖かったです。
心の中では
お母さんごめんねと謝ってたけど。
でも。
お母さん本人には言えなかった。
そう僕は
感情を失った男の子だから。
文字数 850
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.08.17
私の名前は日菜。私には片想いで大好きな男の子がいる。
その男の子は!輝くほどイケメンではないけど。
とても頑張り屋で。何事にも諦めない。素敵な男の子!
それが。私が惚れた理由!
でも。私には。勇気が無くて。
告白出来ず。小学生中学生そして今高校生。
彼に。もう。彼女がいるんじゃあないかって。
不安で不安で仕方がない...
でも!彼とは!めっちゃ仲がいい!
小中高同じ学校!
そして!趣味が全く同じで!
いつも学校とかトークアプリで盛り上がってる!
でも...恋バナは。していない。
なぜかって。
彼は私が照れ屋って言うのを知っているから。
この話だけを聞くと。付き合ってるでしょう!って思う
でも。本当に付き合っていない。
私は毎日思う。彼の恋愛事情。
聞きたいけど。恥ずかしくて。聞けない…
じゃあ!友達に聞いてもらおう!って思っだけど。
そんな事をしたら
え!?もしかして!日菜!好きなの?って
聞かれそうで。勇気が出なかった。
でも。好きだ!!この気持ちをどう伝えたらいいのか…
私は悩んでいた…
どうすればいいのかって。
私は私は…って悩み続けた
そしたら。自然と涙が出てきた。
そこに。日菜!?大丈夫?と話しかけてくれた男の子がいた。
それは。私の大好きな男の子だった。
私は泣き叫びながら抱きついた
彼は私にこう言ってくれた
俺さ!
小学生の頃から
日菜の事が大好きだったよ!
だから!付き合ってください!
私は。顔が赤くなり
戸惑ってしまった。
でも!勇気を振り絞って答えた。
私も!
蓮の事大好きだよって!
私はとてもとても嬉しかった!
やっと願いが叶った。
私は!
絶対に蓮と結婚をする!
そう!
これが私の最後の目標!
文字数 674
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.16
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