2
件
断崖絶壁の壁面に張り付くように都市国家マレクがあった。
ある夜マレクで首なし殺人事件が発生する。他国からマレク騎士団に中途入団したルガーとリモは調査に向かい、そこで巨大なオークに襲われる。オークを倒すと、体内から被害者の首が出てきた。なぜか騎士団団長の「戦士カルネ」は事件のもみ消しを謀る。
やがて事件を追う二人は何者かに命を狙われる。
文字数 85,147
最終更新日 2019.10.28
登録日 2019.10.28
2
件