ざこぴぃ。

ざこぴぃ。

2022年6月。 初めて小説を書いてみました。 何の知識もなく、思うままに書いたので、誤字脱字、表現の不備など至らぬところがあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
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ファンタジー 完結 長編 R15
 主人公のハルトが異世界へ転生し、神アリスと出会う。アリスより使命を受け、必死で生きぬく姿を描く物語。  ある夏の日、ハルトは廃校になった母校を訪れる。そこから始まるハルトの長い異世界生活。  神アリスに言い渡された使命とは……神の子を作ること。そしてハルトは国作りをすることを決意する。  無理難題を解決しようと頑張るが、どうしてもちょっぴりエッチなお話になってしまう冒険譚。   果たしてハルトは無事に神の子を作れるのか! そして、R15設定がR18になってしまうのか! 笑いと感動をお届けする王道ファンタジーです! 異世界雑魚ぴぃ冒険たん製作委員会 公開・2022.6.23 編集・2022.7.15 イラスト@takoyaki様・2022.7.22 完結 2022.9.1 編集・2023.1.27 改訂版・2024.9〜2024.11.21 31.7万文字
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小説 28,238 位 / 192,157件 ファンタジー 4,031 位 / 44,585件
文字数 317,136 最終更新日 2024.11.21 登録日 2024.09.19
❀私の彼岸花❀  ――この物語は私の姉の養母、黒山春子(旧姓・白河)の体験談を私の解釈でまとめた物語です。  お彼岸の日に咲く鮮やかな『彼岸花』。あの世とこの世が最も近くなる日。  そんなお彼岸の日に起きた不思議な不思議なお話―― 2024年9月 著・立花美央 ❀✾❀✾❀✾❀  ――1996年9月、島根県松江市。  春子が18歳の時に突然母親が自殺をしたと聞かされる。病気の父と、自分を置いて死んだ母親を憎む春子。  それから十数年経ち、春子は別の町で暮らしていた。そしてある時、母親の夢を見た。  夢に駆られ、春子は故郷へと戻り母親の自殺の真相を知る。 ❀✾❀✾❀✾❀ ①白の彼岸花/白河春子 ②赤の彼岸花/立花茜 ③朱の彼岸花/寺井早慶 ④黄の彼岸花/??? ⑤青の彼岸花/立花美央 ⑥私の彼岸花/(新作) 原作・2022年9月(3000文字) 編集・2023年2月(15000文字) 編集・2024年7月〜8月(50000文字)
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小説 192,157 位 / 192,157件 ミステリー 4,332 位 / 4,332件
文字数 50,540 最終更新日 2024.09.05 登録日 2024.08.31
 ――昭和63年8月初旬。  セミがけたたましく鳴く、ある夏休みの夕方。学校の時計は18時を指していた。  暑い西日が姿鏡に反射する……それは僕が17歳の誕生日を迎えた8月8日の出来事……。  その日、補習を終え、僕は咲と待ち合わせをしている正門へと急ぐ。  廊下を曲がり、1階への階段を降りようとした時だった。  ドンッ!と背中を押され、僕は階段を転げる様に落ちていく。  誰かが故意に背中を押した?――そんな感覚を覚えたまま、僕は気を失う。  そして次に目が覚めた時には『ミラーワールド』と呼ばれる鏡の中の異空間を彷徨っていたのだった。 著者・ざこぴぃ。 表紙絵・桜井明日香様 執筆・令和6年4月8日〜7月7日
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小説 192,157 位 / 192,157件 ファンタジー 44,585 位 / 44,585件
文字数 104,404 最終更新日 2024.07.28 登録日 2024.07.07
 ――2039年8月、千家春文は学校で奇妙な石碑を見かける。 「夢子、あの石碑って……」 「えぇ、ずいぶん古い物ですね。確か100年前の戦没者の慰霊碑だとか。この辺りも空襲で燃えたらしいですわ……」 「へぇ……夢子、詳しんだな」 「まぁ、でも……いえ。何でもないです」  何だか歯切れの悪い言い方をするな……とも思ったが追求する必要もなく、僕達はそのまま千草に校内の案内をして周り、無事に学校説明会が終わった。 ……… …… …  テーブルには新聞が置いてある。何気に手に取り、目を疑った。 『1939年8月9日月曜日』 「は?え?1939年?え?」  何度か見直したが西暦は1939年だった。指折り数える。 「えぇと……令和、平成があって……その前が昭和……あっ、書いてある。昭和14年……!?」  新聞は漢字と平仮名表記ではあるが、所々意味がわからずペラペラと捲る。 ……… …… …  100年前の世界へタイムリープした春文。そこで起こる数々の出会い、別れ、試練……春文の運命は?  無事に元の世界へ帰る事はできるのか!? 「10年後の君へ」と交わる世界観のファンタジー 「100年の恋」――最後までお楽しみ下さい。 ■□■□■□■□■ 執筆 2024年1月8日〜4月4日 公開 2024年4月7日 著・ざこぴぃ。
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小説 192,157 位 / 192,157件 ファンタジー 44,585 位 / 44,585件
文字数 102,110 最終更新日 2024.04.27 登録日 2024.04.06
 2020年8月。千家春彦はある事がきっかけで、2010年8月にタイムリープする。  そこで自殺したはずの同級生、南小夜子から連絡が入る。それは春彦の人生を狂わせていく事になる……。 ……… …… …  ――無邪気に笑う真弓を見て、なぜか懐かしさを感じる。僕の元いた世界は2020年。今から10年後だ。でももうほとんど覚えていない。今いるこの世界に元から産まれ育った感覚さえある。  車椅子を握る手に力が入る。この世界でも真弓と2人で歩んで行きたい……。 「あっ!いたいた!おぉい!真弓!春彦!」 「美緒!遅い!どこまでトイレ行ってたの!もう!」 「ごめんごめん!あまりに混んでたから道路向かいのコンビニまで行ってた!」 「おかげで私達はめでたく結婚しましたぁ!」 「え!?ちょっと!何その指輪!!春彦!もうプロポーズしたの!早くない?」 「してないしてない。それはくじ引きの景品だ」 「あぁ、そうなんだ。はいはい良かったでちゅねぇ、真弓ちゃん。よちよち」 「春彦君!何でバラすの!もう!」 「えぇぇぇ……」 「ぷっ!あははは!」  こんなに笑う真弓を見るのはいつぶりだろう。胸の奥で熱くなるものがある。 ……… …… … 「手を!!手を伸ばせ!!もう少し!」 「もう駄目……私の事はもういいから……春彦君だけでも……お願い――」 「うるさい!!もう少し――!!」 「うぅ……!!」  彼女はもう助からない。そんな気はした。それでも僕は必死で手を伸ばしている。  それは罪滅ぼしなのか、自己満足なのか……?  ――そして彼女は最後に笑って言った。 「ありがとう……」 と。 「いやだ……いやだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」  いつか夢で見た風景がデジャブとなり目の前で起きている。「夢なら覚めてくれ!」そう願うがそんな奇跡も起こることは……無かった。 ◆◇◆◇◆ 執筆2023.11.17〜12.25 公開2023.12.31 本編 『10年後の君へ』 著・雑魚ぴぃ 番外編 『10年前のあなたへ』 著・桜井明日香 挿入歌 『Akaneiro』『光が見えるとき』 著・桜井明日香
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小説 192,157 位 / 192,157件 ミステリー 4,332 位 / 4,332件
文字数 100,546 最終更新日 2024.01.03 登録日 2023.12.31
 千家春樹(15)は、セリを名乗る女性に魅入られ白の世界へとやって来た。  そこには何もない異次元の空間が広がる―― 「ご主人様……まさか……」 「あぁ、わかってる。向こうを向いてる」 「いや、そうじゃなくて……私にこれを着ろと?」 「……嫌ならいいんだが、これから先俺の楽しみはもうないんだ……きっと。この何もない空間で静かに死んでいくんだ……」 真っ白な空間の向こうを眺める春樹。 「はぁ……。わかりました」  春樹の気持ちを察してか、女性はバニーガールに着替える。 ごくり。 「え、うそ……こんな格好……はぁ」 「もういいかい」 「まだですっ!ちょっと待ってください!」 (しかしこの歳で生のバニーガールを見れるとはついてる。この世界も悪くないのか)そんなことを春樹が思っていると……。 「も、もう大丈夫です……」  恥ずかしそうな女性の声がする。ドキドキしながら春樹は振り返る。 「!?」 何ということでしょう!その姿は!!  頭から伸びたうさぎの耳。おしりから突き出たモコモコの白いシッポ。そしてスラッと伸びた足に……大きな胸。 ごくり。 「ちょっ!ちょっと!ご主人様!目がオオカミみたいにっ!!」 逃げ出す女性。追いかける春樹。 「お嬢さんお待ちなさい……」 「いやぁぁぁぁぁ!!」 欲望に飲まれ、性格が崩壊していく春樹。 「あはは!待てぇぇ!あはは!……って!ちょっと待て!」 「え?」 ――続きは本編でお楽しみ下さい。(15禁) 異世界雑魚ぴぃ冒険たん制作委員会 2023.11.1公開
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小説 192,157 位 / 192,157件 ファンタジー 44,585 位 / 44,585件
文字数 100,000 最終更新日 2023.11.24 登録日 2023.09.26
 春夫がまだ小さい頃。近所の神社でいつものように遊んでいた。同級生でもあり、神社の娘でもある希子は春夫を見つけて声をかける。 「おぉい!はるくん何してるのぉ?」 「ん?のこちゃん。今ね、池の中に何か見えて……」 「鯉じゃない?」 「いや、何か光った気がしたんだ」 「あっ!お父さんが言ってた。この池は参拝客がお金を投げ込むんだって。それじゃない?」  神社の裏手にある池は鯉にちなんで「恋人が結ばれる池」として当時はちまたで有名だった。休日ともなると参拝客が列をなしている時もあった。平日のその日は人気もなく、セミの声だけが聞こえる。  学校はちょうど夏休みだった。春夫は宿題を終わらせ、神社の境内で自由研究にとカブトムシを探しに来ていた。 「ほら、そこ。さっき光った様に見えたんだけど」 「どこ?のこには見えないよ。ねぇ、本当に――」 「お……おい……お前は誰だっ!!!」 「え?急に何!?はるくん!どうしたの!!ねぇ!」  それは太陽の光が反射する池の湖面に立っていた。この時、それは春夫にしか見えていない。 『……お主、わしの姿が見えたのかぇ?』  それは真っ白な装束を着て、髪も真っ白、目は赤く、長い舌が特徴的だった。  春夫は驚きのあまり声が出ない。尻もちを着き震え始める。何も見えていない希子は春夫と池を交互に見るが何が起きているのかわからない。 「ちょ!はるくん!しっかりして!!ねぇ!」  その時、突然春夫の足が引っ張られ池の方へと引きずられる―― 2023.7.20〜
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小説 192,157 位 / 192,157件 児童書・童話 3,614 位 / 3,614件
文字数 100,042 最終更新日 2023.08.31 登録日 2023.07.31
 希望高校一年の桃矢、早紀、舞の三人は防災訓練の途中で避難ルートから抜け出し、事故に合う。気が付くとそこは見たことのない山小屋だった。山小屋での生活を強いられていく中でそこが異世界であることに気付いた三人。 元の世界へと帰りたい早紀と、なぜか山小屋での生活を続けたい桃矢。 果たして三人はどうなってしまうのか。そして、その世界とは……!? 2023.2.1〜2023.7.25 著・雑魚ぴぃ イラスト・tampal様
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小説 192,157 位 / 192,157件 ファンタジー 44,585 位 / 44,585件
文字数 207,449 最終更新日 2023.07.25 登録日 2023.02.01
児童書・童話 完結 ショートショート
【児童書】  僕のあの日のお話を聞いて欲しいんだ。とっても大切で忘れられないあの日のお話―― ――ある日、入口のドアが開いてたんだ。 「お外に出てみたい!!」  僕はよちよち歩きで入口の方へと向かったんだ。入口の向こうには、広い広い見たことないお部屋があった。  上を見上げるとおっきくて、どこまでも続く青いプールがあったんだ―― 2023.7.21 雑魚ぴぃ
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小説 192,157 位 / 192,157件 児童書・童話 3,614 位 / 3,614件
文字数 5,452 最終更新日 2023.07.21 登録日 2023.07.21
ミステリー 完結 ショートショート
取り柄がない普通の女の子のお話。 ペットショップに就職した野子は、1羽の鳥に出会い人生が変わってゆく。 そして起こる奇妙な体験談の数々。 野子の不思議な体験談をご覧ください。 1話完結・全4000文字 異世界雑魚ぴぃ冒険たん(ファンタジー)著者の気まぐれ作品
24h.ポイント 0pt
小説 192,157 位 / 192,157件 ミステリー 4,332 位 / 4,332件
文字数 4,173 最終更新日 2022.11.03 登録日 2022.11.03
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