3
とある離島にある洋菓子店の店長はかつて内航セメント専用船にて船舶料理士として働いていた。 ある日客に質問されたことでその日々のできごとを思い出す。 この作品はフィクションです。実在の人物や船舶、団体などとは関係ありません。法令などもできるだけ調べて書いていますが、間違っている場合があります。あらかじめご了承ください。 不定期連載の連作短編として年2~3回公開していく予定です。 アルファポリス以外ではカクヨムと小説家になろうでも公開しています。 よろしくお願いします。
24h.ポイント 0pt
小説 193,768 位 / 193,768件 ライト文芸 7,657 位 / 7,657件
文字数 10,078 最終更新日 2024.09.23 登録日 2024.08.04
SF 完結 長編
半年前に日本から連れてこられた自動車整備士の飛雄馬(ひゅうま)は、五人の個性的な異星人たちのパーティーに迎えられ、戦車に乗ってモンスターと戦うことが日常になっている世界で「自分の戦車を持つ」という目標を胸にモンスターが出没する地下施設の調査を行っていた。その地下施設には戦車を含む莫大な物資が眠っていたため飛雄馬の目標は一気に現実に近付くが……。 前作『心の支え』(N1405HV)をプロローグにして、最初に考えていた中編です。 ゲーム『メタルマックス』シリーズの世界観に強い影響を受けて「荒廃した世界で戦車に乗って戦う」話になっていますが、異世界転移、超越的存在、ダイソン球、多種多様な異星人と、オリジナル要素も盛り込みました。 楽しんでもらえたらと思います。 「小説家になろう」「カクヨム」にも公開しています。
24h.ポイント 0pt
小説 193,768 位 / 193,768件 SF 5,461 位 / 5,461件
文字数 116,553 最終更新日 2023.12.03 登録日 2022.12.04
SF 完結 短編
半年前に日本から連れてこられた飛雄馬(ひゅうま)は五人の個性的な異星人たちのパーティーに加わって、新人ながら一〇五ミリ砲搭載の八輪装甲車を任された主力としてモンスターが出没する地下施設の調査を行っていた。モンスターとの戦闘にまだ緊張してしまいながらも、飛雄馬は仲間たちとの会話を心の支えに今の生活を受け入れ、なじんでいこうとする。 数年ぶりに書いた作品です。 二次創作といえるほど元ネタは残っていませんが、ゲーム『メタルマックス』シリーズの世界観に強い影響を受けています。 荒廃した世界で戦車に乗って戦うという設定を楽しんでもらえたらと思います。 なお、本当はもっと長い作品のプロローグにするつもりでした。でも、書き切れるか自信がなかったので独立した作品としています。書き続けられる場合は別の作品名で改めて公開しますので、あらかじめご了承ください。
24h.ポイント 0pt
小説 193,768 位 / 193,768件 SF 5,461 位 / 5,461件
文字数 4,210 最終更新日 2022.09.05 登録日 2022.09.05
3