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「お姉様!!酷いのよ!!マリーが私の物を奪っていくの!!」
可愛い顔をした悪魔みたいな妹が私に泣きすがってくる。
だから私はこう言うのよ。
「あら、それって貴女が私にしたのと同じじゃない?」
*カテゴリー不明のためファンタジーにお邪魔いたします。
文字数 4,160
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
別に君の料理が特別美味しいと言うわけではないんだ。
毎日作って待ってるから、悪いから食べてるだけだ。
それだけなんだから、忘れるんじゃないぞ。
文字数 2,789
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.05.06
今日も今日とて俺は愛しい人の朝食を作るために、急勾配の坂道をギアの壊れた自転車で登っていく。
大好きなあの人のためならば俺はきっとなんだってやってしまうだろう。
―本当にここに至るまで色々やらかしてしまった。
好きだからこそ、毎日会いたい、声を聞きたい。でも、それもできない。
どうしよう、どうしよう、
そうだ、ストーカーになろう。
そして決意してなったストーカーから、俺は彼女の下僕に、「山田」なった。
その彼女に貰った「山田」をいつか卒業するために、俺は頑張らなければいけない。
※以前投稿していた『山田。』と『山田のち◯◯』を大幅に改稿したものです。話の筋はそのままですが、印象はかなり違うかもしれません。
※一話ごとの文字量に偏りがあります。
※ストーカー、盗聴の表現がありますが、犯罪です。ダメ、ゼッタイ。
※更新不定期です。
文字数 53,160
最終更新日 2020.01.01
登録日 2018.09.03
エイプリルフールに嘘をついて良いだなんて誰が言いやがったんでしょうか?
その日のうちにネタバラシ?
んで?それで許してもらえるとでも思ってるのかな?
嘘をつくなら殴られる覚悟ぐらいしてないといけないと思うのよ。
季節感皆無ですみません。
文字数 5,773
最終更新日 2019.06.04
登録日 2019.06.04
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